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転職支援 英会話教室コミュの32.B−2ネイティヴに通じる英語になる 「たった6個の正しい発音」 ほとんどの日本人が間違えている「6個の発音」

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ネイティヴに通じる英語になるために必要となる「たった6個の正しい発音」とは、【1】「R」、【2】「L」、【3】「V」、【4】「Th」、【5】「Wh」、【6】「F」の6つ。この「6つのアルファベットの発音」は、ほとんどの日本人が、かなり間違った発音をしているので、ネイティヴに英語が通じない一番の原因となっている。

「たった6個の正しい発音」で
ネイティヴに通じる英語になる

 じゃあ次は、「たった6個の正しい発音」について解説します。

 実は、日本人の英語が通じない1つの原因は、「6個の正しい発音」が、できていないからなんだ。

 でも、それはそうだよね。

 まっ極論だけど、日本での英語の評価は「テストの解答にいかに正確な英文を書くか」であって、「一言も話せなくても、発音が間違っていても、テストの点数にはまったく影響しない」のだから、「書くこと」 「読むこと」を重視した英語の勉強法になってしまったのも、ある意味、いたしかたないことなんだ。

 それじゃぁ、その「6個の発音」を解説するね。

【日本人が間違えている6つの発音】
【1】「語頭や語中のR」
【2】「語尾のL」
【3】「語頭や語中のV」
【4】「語頭のTh」
【5】「語頭のWh」
【6】「語頭や語中のF」

 この「6個のアルファベット」を使う英単語の「発音」は、日本人がかなりの確率で「すごく間違った発音のしかた」をしているんだよね。

 ほかの発音は、「カタカナ」で読んでも、ネイティヴに通じないわけじゃない。もちろん正確ではないけど、なんとか通じる。

 だけど、この「6つの発音」は、ほかの発音に比べると、「僕たちが普段口にしてきたカタカナ英語」や「すでに日本語になっている英単語(日本語英語)」とは、「発音がすごくかけ離れている」んだ!

 なので、なかなか通じない。

 じゃぁ、これからその「6個の正しい発音」についてカンタンに解説するね。

2011年5月17日
http://diamond.jp/articles/-/12268

これが、ほとんどの日本人が間違う
「6つの発音」

◆【発音1】
「語頭や語中のR」は、
「ラ・リ・ル・レ・ロ」じゃなくて、
「ルア・ルイ・ルウ・ルエ・ルオ」

 になる。したがって……、

「rice」は、「ライス」じゃなくて「ルアイス」と、巻き舌っぽく発音する。

「rabbit」は、「ラビット」じゃなくて「ルアビット」と発音する。ここも巻き舌で。

 ね? ずいぶん違うでしょ!!

◆【発音2】
「語尾のL」は、
「ル」じゃなくて
「オー(ヨー)」

「global」は、「グローバル」じゃなくて「グローボー」と発音する。

「medical」は、「メディカル」じゃなくて「メディコー」と発音する。

 ちなみに、有名ブランドの「CHANEL」は「シャネル」と言ってもネイティヴに通じなくって、「シャノー」と発音すれば通じるんだよ!

 ね! これは、かなり衝撃的に違うでしょ!

◆【発音3】
「語頭や語中のV」は、
「バ・ビ・ブ・ベ・ボ」じゃなくて、
「ヴァ・ヴィ・ヴ・ヴェ・ヴォ」

「vacation」は、「バケーション」じゃなくて「ヴァケイション」と発音する。軽く、下くちびるに上の歯がこすれるような感じ。

「vegetable」は、「ベジタブル」じゃなくて「ヴェジタボー」と発音する。

 だから、コンビニの「Seven-Eleven」は、「セブンイレブン」じゃなくって、「セヴンイレヴン」と発音すれば、ネイティヴに通用するんだよ。

◆【発音4】
「語頭のTh」は、
「ザ・ジ・ズ・ゼ・ゾ」じゃなくて、
「ダ・ディ・タ・デ・ド」または「タ・ティ・タ・テ・ト」

「this」は、「ジス」じゃなくて「ディス」
「that」は、「ザット」じゃなくて「ダット」
「theater(映画館)」も、みんな「シアター」だと思っているけれど、実は、「テアター」って発音するんだ。

「ディス」は、「ディ」に「ジ」が20%くらい混じっている感じ。「ダット」は、「ダ」に「ザ」が20%くらい混じっている感じなんだけど、慣れるまでは「ディ」、「ダ」と発音しておけば、ちゃんと通じるはずだよ。

◆【発音5】
「語頭のWh」は、
「ハ・ヒ・フ・ヘ・ホ」じゃなくて、
「ゥワ・ゥイ・フ・ゥエ・ゥオ」

「what」は、「ホワット」じゃなくて「ゥワット」
「white」は、「ホワイト」じゃなくて「ゥワイト」
「wheel(車輪)」は、クルマの「ホイール」じゃなくって、「ゥイーオー」だよ。

「ゥ」のところでは、「口をかなり小さく→大きく」という動きをするんだ。これも、今まで僕たちが思い込んできた発音とは、かなり異なる部分だよね。

◆【発音6】
「語頭や語中のF」は、
「ファ・フィ・フ・フェ・フォ」じゃなくて、
「fァ・fィ・fゥ・fェ・fォ」

 そして英語の中で唯一と言っていいほど、どんなにがんばっても日本語にない発音が「F」なんだ。

 なので「F」は、「fァ・fィ・fゥ・fェ・fォ」と覚えてください。

 この発音もかなり重要だ! 下唇に上の歯をつけて、「シュッ」っていう感じで歯の間から少し空気が抜けるような音を出しながら「fァ」っと言う瞬間に下唇が離れる発音をするんだ。

「fitness」は、「フィットネス」じゃなくて、
「fィットネス」と発音する。
「factory」は「ファクトリー」じゃなくて、
「fァクトリー」と発音する。
「five」は「ファイブ」じゃなくって、
「fァイヴ」と発音する。

 強引だけど、これだけは学んじゃってください。

「6つの正しい発音」を実際に聞いてみよう!

 といっても、「6つの発音」は、実際に聞いてみないとわからないと思うので、僕が正しい発音を収録して、無料でインターネットで公開しているので、まずは、そちらの音声を聞いてほしいんだ。

【「たった6つの発音で英語がしゃべれる」ホームページ】
http://chrisokazaki.com/english

 そして、それを聞きながら、一緒に声を出して練習してみよう。

 実際に僕がホームページで発音しているのを聞けば、「えぇ〜〜っ、この単語ってこういうふうに発音するの!!!」という驚きと発見があるだろうし、「これじゃぁ、自分の発音がネイティヴに通じるわけないよね〜!」と、「目からウロコが落ちちゃう」と思うよ。

 おっとと、でも、コンタクトレンズは落とさないように!(笑)

 でも、逆に言えば、この「たった6個の正しい発音」を覚えるだけで、キミの英語は、すぐに「ものすごく本物っぽく」なれるはずなんだ。

 実際に、この「6つの発音だけ」を直してネイティヴに話しかけてみると、「キミは日本人なのに、なんて発音がいいんだ!」って驚かれるからね。

「6つの正しい発音」を覚えると、
「聞く」の悩みまで解消される

「6つの発音」ができるようになると、だんだんだんだん「相手の話していること」まで正しく聞き取れるようになってくる。

 今までは…、

「なんかいま、『ルイオー』って聞こえたけど、『ルイオー』ってナンのこと? よくわっかんない」という状態で聞き流していたとしたら、

「いま、『ルイオー』って言ったよね。『ルイオー』は、『リアル(Real)』のことだ!!」

 と聞き取れるようになるはず。

 今まで覚えていた「カタカナ発音」を、たった6つ直すだけなのに、「話す」と「聞く」の悩みがイッペンに解決されるんだ!!

 そしてね、ここが、ものすごい「大切なポイント」だから、心して聞いてね!

 大切なのは、「英語がネイティヴに通じる!」って思えると、一気に、「英語って楽しい!」ってなっていって、もっともっと、「英語がやりたい!」っていう気持になっていくってことなんだ。

 だって、あんなに「まったくわからなかった英語」を、1語でも、2語でも、正しく聞いたり、話せたりできるようになるっていうのは、本当に、本当に、ほんと〜に、嬉しくて、楽しいことなんだよ!

 あとは、「フレンドリーなネイティヴ」を選ぶのは、かなり大切。

 日本人でも、ネイティヴでも、「正しさ教の信者」的な人とか、ケチをつけたがりの相手には、英語がうまくなるまで、挑戦しないほうがいい。

 ボクの受講生の中には、「『ルイオー』は、『リアル(Real)』のことだ!!」と理解できた! という喜びがあまりにも大きくて、それだけがキッカケで、英語をはじめて、かなりしゃべれるようになっちゃった人もいるんだよ。

 それじゃぁ、次回は、

 文法は「1つだけ」覚えるだけで、大丈夫!!

 について、お知らせするね!

 イェ〜イ、クリス岡崎でした!!

ウェルスマスター・イングリッシュクラブ 校長
クリス岡崎

http://diamond.jp/articles/-/12268?page=3

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