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☆子どもたちに笑顔を☆コミュの管理人から【1月14日、15日】脱原発世界会議への参加にあたりスタッフ募集のおしらせ。

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☆子どもたちに笑顔を☆コミュニティーに参加いただいたみなさま。 
コミュニティーではなかなか活動を軌道に乗せられず申し訳ありませんでした。 
現在等コミュニティーは、情報掲示板として残しております。
なのでみなさんの、使いやすい形でイベントトピックを立てていただいたり、使ってくださればと思います。
コミュニティー設立当初のかたちとは大分変わってしまいまして、まずお詫び申し上げます。
引き続きコミュニティーに参加くださっているみなさま、ありがとうございます。

参加当初の目的とそぐわないなど思われている方もいらっしゃると思います。コミュニティーへの今後の参加不参加は各自でよろしくお願いいたします。


今回は私からひとつおしらせをさせていただきます。
来年1月14日、15日にパシフィコ横浜で開催される脱原発世界会議に企画を持ち寄り、参加します。
☆脱原発世界会議 
http://www.npfree.jp/news.html) 
☆日時:2011年1月14〜15日 
☆場所:パシフィコ横浜 
今回の企画では、多くの方の協力が必要なのでもし、主旨に賛同していただけましたらお力を貸していただけませんか。 

今回は浜辺の人々という団体で参加します。 
そしてこのイベントに向け、一緒に企画を作ってくれるスタッフを募集します◎ 

どうして脱原発世界会議への参加をきめたのかと、企画内容について、以下に詳細を載せます。 
放射能問題にいままであまり目を向けられなかった人も、大人も子どもも、みんなが参加できる、きっかけとなるような企画にしたいと思っています。 

★脱原発世界会議への参加を決めた理由 
震災から8ヶ月。 

以前、福島からお子さんと一緒に避難されてきたお母さんの話を聞く機会がありました。その方のご友人は福島で4月に出産、生まれたお子さんの心臓には穴があいていたそうです。このような事例はチェルノブイリ事故の後も多々起こっておりました。このお母さんはすぐに避難しなかったことをとても後悔されているそうです。 

しかし原発事故との因果関係をつけるのは難しく、日本でもメディアでさえもいまの現状を正確に伝えてくれない、欲しい情報がなかなか入ってこない、子どもを守りたいのに避難さえできないお母さんがいまもいらっしゃいます。 

そして強制避難指示を出さず、いまも子どもを汚染地の学校へ安全だと通わせる現状。福島の郡山では小中学生14人が市を相手に訴訟を起こしました。 

上に挙げた事例はもちろん、事故の解決は福島の中だけでできる問題ではありません。福島から避難できない理由に、仕事がなくなる、福島出身ということで差別いじめがおこるのではないかという不安、自治体が、学者が除染を推進し安全だという。 
当事者の子ども、お母さんの気持ちが上から上から押しつぶされている現実があります。 

関東はじめ避難を受け入れる各地での放射能への理解も重要で、理解を持ってくれる人が増えたり、各地の経済をまわすことも避難できないでいる方の背中を押すことにつながると思います。 

また、低量の放射性物質はただちに影響はないかもしれません。それでも、徐々に様々な症状は出てくるはずです。何万に一人の確率が、自分の身内だったり大切な人に起こったら誰でも落ち着いてはいられないでしょう。 
大切な子どもたち、大切な人を守る対策なら、結果なにもなければ安心だし、し過ぎるにデメリットなんてないはずです。 

私たちもいずれ親になり、子どもを持つ時がきます。その子が病気になってしまったり、生きにくい社会になんて誰だってしたくないはずです。 

講演会やデモに行ってみると、おじいちゃんおばあちゃん、子どもを抱えたお母さん達がたくさん参加されていました。若い人や、大人の力が必要なんだと思います。 

またそういう場に参加してみると、大切なものを守るために自分には何ができるのか…と考えさせられます。 
一度、覗いてみる一歩を、踏み出して、一緒に考えてみてほしいです。 

正解なんてないのだと思います。それでも、たくさんの人の大切な人を守りたい気持ちがつながるような場を作りたくて持ち寄り企画を出すことにしました。 

○○○○○○○○○○○○○○○○ 

☆まず、今回は脱原発!を押すことよりも企画のテーマは「子どもを守る」。内容は子ども向けプログラムですが、子どもから大人まで参加できるワークショップです。 

↓以下がイベントの提案です。 
☆企画名「(考え中) 」 
★子ども向けプログラム 
対象:乳幼児さんから、お母さんお父さん、子どもを守りたい大人ならどなたでも◎ 

★テーマ:子どもを守る 
☆目的:子ども→日常のなかにある放射性物質の存在を知る。どうしたら安全に遊べるんだろう?みんなで考えてみよう。 

大人→一概に危ない、と大人が制するのではなく、子ども目線に立ちながらどうしたら子どもが放射能からのストレスにしばられず安心に安全に、思い切り遊べる環境をつくれるかを考える。 

★☆企画概要☆★ 
会場に模擬公園をつくります! 

木があり、落ち葉があり、砂場があり、近くには川やお芋の植えてある畑があったり。(例えば落ち葉は画用紙、川は青いビニールテープを使う。室内用のジャングルジムや滑り台も置きたい) 

お子さんやお母さんたちにははじめ、そこを散策してもらいます。 
そのなかには仕掛けをしてあり、 
例えば落ち葉を裏返すと赤い点がいっぱいついている。魚を裏返すと同じように赤い点々。砂場にも、というように放射性物質がどのようなところに集まりやすいかを赤い点であらわし、来場者の方に知ってもらいます。 

その後、みんなで輪になり感じた事をシェア。大事なのは子どもの意見。大人も輪に加わることで、じゃあどうしたら安全に思い切り遊べるかな?を話し合う。 

子どもの思い切り遊びたい、美味しくご飯を食べたい、を守るためにできる取り組みを考える。 

*以下は大人対象なので、フリータイムを設けるか展示にする。 
○地域の公園で一ヶ月遊んだらどれくらいの放射性物質を取り込むか。 

○子どもを守るための保育園幼稚園の取り組み、学校の取り組み、地域の取り組み、さまざまな団体の取り組み紹介。 

○○○○○○○○○○○○○ 

まだ構成段階ですので、内容も変わる部分が多々出てくると思います。 

特に、会場に模擬公園を本格的につくりたいと思っていて、人数も必要です。 
もし関心がある方は是非一緒にやりませんか。
メッセージでも、コメントでもご連絡ください。

もちろん部分的な参加、当日子どもと遊んでくれるだけでも助かります! 

スタッフは難しい方も、様々な団体が企画を立てているのでお時間があれば足を運んでいただければ幸いです。 

何か質問があれば、いつでも聞いてください! 

長々、失礼しました。 
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

師走にはいり、関東の寒さも厳しくなってまいりました。みなさまも、お身体ご自愛なさってください。


☆子どもたちに笑顔を☆
コミュニティー管理人
KIYOKO

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