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イタリアからの輸入ビジネス。コミュのとっても便利なDHL

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ヨーロッパから仕事をすると絶対商品を飛行機か、船で
運ばなくてはいけません。
ここでは、ヨーロッパ、イタリアから商品を運ぶ、輸入のステップを始めての方に教えていこうと思います。

少ない荷物を送る場合は、
郵便のEMSというのが、便利です、航空便で約10日位で日本まで到着します。確か30kgまでの制限がありますが、自分で英語の明細(品質など、生産国)をかいて、たまに郵便局の書類に書き込むこともありますが。
これがサンプルや、個人の荷物を送るには便利だと思います。
個人の利用のものは、帰りの飛行機のなかで別送品申告書が
必要です。

あとは、飛行機の場合は、貨物会社へ電話して取りに来てもらうか、自分で持っていくかだと思います。もちろん会社でオーダーしたらその会社が手配してくれることもあります。
貨物会社がどれだけ飛行機の便をもっているかによって、集荷から到着までの日数が変わりますが、だいたい7日から14日くらいかかると思います。

船便は、約1ヶ月で、容積が運賃ですが、1mx1mx1mで
約50−80ドルで、手数料などを入れるとだいたい最低でも7万円前後はかかると思いますよ。

だいたいヨーロッパからの商品の諸経費計算は、洋服などは
関税が10%前後と消費税5%なので、税金関係が15%
と運送料で10%−15%を見込むことが多いですが、気をつけておかないといけないのは、関税が色々変わっていることです。時計などは0%だし、ファーは20%で靴は、関税割り当てが無い場合は55%(革底、革の甲)とかさまざまですが、
これは財務省のホームページから、東京税関へ行き検索可能です。

日本へ到着したら、今度は税関です。業者さんへ頼むことも可能ですが、私は全部自分で通関する、自社通関です。こうすることで、手数料が5万円位はセーブ可能です。
そんなに難しくないので、チャレンジしてみてください、
外国人がたくさん来ているので、言葉が出来る日本人ができないことはありません。

ということで、輸入の大きな流れは

オーダー(イタリア)
支払い
出荷
運送会社により集荷
成田へ到着後税関処理
配達という順番です。

私は、たくさんのお客様をまとめているので、DHLというドイツ系の超特急サービス便を利用しています。
普通は、フェデックス、UPSは早いけど、料金がかなり割高となるのですが、私はかなりの量を運んでいるために、かなり
安い料金レートを持っているので、DHLのみを利用しています。

DHLは、現地の集荷から日本での通関そして配達まで一貫しているのでかなりスピード速いんです、だからイタリア人の納期を守らない体勢には欠かすことができないんです。

皆さんイタリアからの貿易業務のレッスンは終わりです、
なにか質問ありましたらどうぞ

べゼッカ

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