～日記から始まる日々のエール～コミュの◇◆日記ロワイアル管理人より、賛同者のみなさまへ◇◆

　賛同者の皆さま、まことにありがとうございます。皆さまの温かいお言葉により、我々の志気が高まっております。

　我々は動き始めました。もう止まりません。みなさまの温かい支援の言葉をカンフル剤に進んでおります。

　物事に賛否両論はあります。必ずです。だから、「日ロワ」で賛同者を募集するトピに反対意見が出ることは承知しておりました。問題ありません。想定済みでした。

　皆さまもご存知の通り、我々が動き出した方向と、例えば、「募金を募ったほうがいいのでは？」というのは別の話です。わたしは何も、「募金を集める方法」を否定しておりません。もしもそういう条件のいい話があれば、管理部で検討したうえですぐにでも「日ロワ公認」にする準備があります。

　方法はひとつではありません。被災者にとってプラスになることであれば、総力を上げて協力していく所存です。

　その中で、シャーク◎市屋さんの方法が「書籍化→募金」でした。「日ロワを利用して募金を集める」というアイディアのあるひとがいれば、わたしはそちらも協力します。

　ところで、募金を募る、は二重表現でしょうか？

　

　この道が困難なことも承知です。かなり険しい道です。でも、ただいま本当に文字通り、運営委員は奔走しております。

　そして、実感しております。皆さまの協力が必要です。アイディアも必要です。

　現在の議案としては、

１：参加者を増やす方法
２：コミュを宣伝する方法
３：出版社との交渉方法
４：騙されないための契約に詳しい方募集
５：出版に詳しい方の話
６：トップ画像募集
７：魅力のあるコミュニティ作りのアイディア
８：我々の行動を扱ってくれるフリーペーパーなどの募集（無償で）
９：「大人の千羽鶴」みたいなキャッチコピー募集

　など、多数です。

　運営委員で、知り合いの芸能人にお願いして協力の了承を得たり（ただいま一名得られました！）、フリーペーパーや雑誌などにかけあったりしております。

　この企画の魅力は、いうまでもなく「日記ロワイアル」に集まった作品です。シャーク◎市屋さんが「書籍化→募金」を発案・行動にしたのは、やはりその「日ロワはおもしろい」という前提があるからです。

　この魅力ある作品たちをひとに知ってもらえれば、自然とひとが集まり、目標である「募金」という形にできると思います。

　なので皆さまには、この魅力ある作品たちをどうやったらひとに知ってもらえることができるか？　というアイディアも伺いたいと思います。

　シャーク◎市屋さん、さとうさん、ちょろもさん、わたしという四人の力だけでは足りません。皆さまの協力が本当に必要です。

　運営委員という言葉を使っておりますが、賛同者の皆さま全員が運営委員だと思っております。

　どうぞ、素敵なアイディア、忌憚のない意見などをお寄せください。

　よろしくお願いします。

日記ロワイアル管理人：みち