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開運・運気アップの日と暦コミュの月9日(月曜日)今日の廿八宿・十二直・二十七宿のご説明です。廿八宿・心(しん)・・・十二直・執(とる)・・・二十七宿・心(しん)。今日は選日(せんじつ)小つち(小犯土)と三輪宝(三隣亡)です。

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みなさん、おはようございます。

今朝の浜松のお天気は、晴間が少し覗いているお天気です。

お話しは変わり、今日、9月9日(月曜日)は、

選日(せんじつ)小つち(小犯土)と三輪宝(三隣亡)です。



まず選日(せんじつ)の簡単なご説明です。

暦注の中で六曜・七曜・十二直・二十八宿・九星・暦注下段

以外のものの総称です。

撰日とも書き、また雑注とも言われています。



小つち、についてのご説明です。



日の干支の組み合わせによる選日です。

小つちは大つちの(庚午、かのえうま先週の1日、日曜日)

から一昨日、(丙子、ひのえね7日、土曜日)の間の7日間の

1日開けて、今日の戊寅(つちのえとら)から

15日、日曜日、甲申(きのえさる)までの

7日間を言います。


その7日間、犯土(つち、ぼんど)の期間には、

土公神(どくじん)が本宮あるいは土中にいるため、

土を犯してはならないのです。

簡単に言えば、つまり、穴掘り、井戸掘り、種まき、

土木工事、伐採など土いじりは

一切慎むべきとされています。


特に、地鎮祭等の建築儀礼には凶日とされています。

これらの内容は土用と共通しています。


少し難しいご説明でした。


それでは、続いて

三輪宝(三隣亡)(さんりんぼう)のご説明です。


みなさん、三隣亡(さんりんぼう)は迷信の最たる

ものですが、暦を見て、暦に執着している方は

これを恐れ、信じている人も数多くいることも事実です。

迷信と言えど、一度、暦を見てしまうと、信じなくても

信じてしまう、癖がある方には、恐ろしい選日(せんじつ)の

一つとなってしまいます。




三隣亡の意味です。

この日に家作り、建築儀礼を行うと隣近所に災いを

及ぼしたり、工事にかかわる大工さんが大怪我をする

日と言われています。

建築上の凶日とされています。


本来は、さんりんぼうとは、 明治以前は三輪宝といい

「家建ててよし」と暦には書かれ吉日でしたが、後に

三隣亡(三件隣まで滅ぼし日)と書かれたことから、

こちらの暦のほうが大流行してしまい現在でもその流れが

受け継がれています。

人々は良いことより悪いことを言われたほうが物事を

信じやすいと言う深層心理は、今も昔も変わりありませんね。




それでは9月9日(月曜日)


今日の廿八宿・十二直・二十七宿のご説明です。




東方青龍・・・廿八宿・・・心(しん)

神仏を祭るに良い日です。また、旅行、視察、研究、

新しいお友達を作ることにも良い日です。(吉)

結婚式、建築、葬儀、盗難には特に気を付けましょう。




十二直・・・執(とる)

五穀の取入れ物、種まき、婚姻、ガーデニング、水仕事、

井戸掘り、造作等、移転、祝い事、佛の祭礼、

売買等は吉です、とくに婚礼は大吉です。

植木の手入れ、移転、旅行、戸外の運動、

金銭収納(買い物)、財産整理等などに注意しましょう。




二十七宿・・・心(しん)

神仏を祭るに良い日です。また、旅行、視察、研究、

新しいお友達を作ることにも良い日です。(吉)

投資、仕入れ、債務の返済、結婚式、建築、葬儀、

盗難には特に気を付けましょう。





今日の廿八宿・十二直・二十七宿のご説明です。

みなさん、暦が全てだと思わないで下さいね。

ポジティブに考え意識し肯定出来れば、何でもアリです。

ネガティブに考えないようにして下さいね。

備えあれば憂い無しと言うコトワザがあります。




廿八宿とは

元々は、新月の時の月の位置を推定するために、

1日ごとの月の位置の移動にあわせ、天周を28に分割し、

その目印の役割をさせた星のことです。



十二直とは、

昔の暦の中で中段に記載されていたため、

中段とも言われています。

昭和の初期頃までは重要視されており、

六輝よりも利用されていたものです。




二十七宿のご説明です。

廿八宿とは、元々は、新月の時の月の位置を推定する

ために、1日ごとの月の位置の移動にあわせ、天周を

28に分割し、その目印の役割をさせた星のことです。

ところが、二十七宿というものが存在します。

これは、日本の宿曜占いで用いるのは二十七宿、対して

日めくり暦などの暦注に載っているものは二十八宿の事が多いです。

方位を占う風水などでは、二十八宿を用いていますが、

二十七宿は実際の「月」の動きを元に算出され、二十八宿は

曜日と同じように1日1つ進むものです。

この違いは二十八ある星宿のうち20番目にあたる

牛(ぎゅう)宿を用いるかどうかという点になります。

その暦に牛(ぎゅう)宿があるかどうかで、二十七宿か

二十八宿かを見分けることが出来ます。


もう少し詳しくご説明致します。


二十八宿と二十七宿の関係は名前からしてよく似た

この二つは元はといえば同じものです。

生まれたところは古代中国です。

本来は月がどの星座にあるかを知ることで季節の動きを

知るという天文学的、暦学的な意味のあるものだったのです。

この中国生まれの二十八宿がインドに渡り、一部

改変されたものが二十七宿です。

また、二十八宿は、星宿と呼びます。

月の運行と関係する二十七宿は、月宿と呼びます。

二十七宿は、月宿と呼び、これを区別することができます。


以上、ご説明でした。


良くある質問です。

古橋さん、なぜこんなに色々なことに

詳しいのと聞かれます。


お答え致します。


暦は竹炭の活用技術、イヤシロチの施工

(炭素埋設・置炭・敷炭)などに取って必要な知識です、

その暦のタイミングで゜施工などをしています、

それと同じく私の教えている色々なセッション、

風水、魔術、呪術などにも必要な知識です、なんでも

アリとしてお仕事を楽しんでいます。

簡単なご説明でした。


みなさん、何でも良いところをチョイスして

前向きに生きましょう。

みなさん、今日もワクワクと人生を楽しみ努力を

惜しまず前進しましょうね。

そして、今日も自分の望むポジティブな

イメージを想像しましょうね。

福がキットみなさんに来ますよ。

夢と希望も貴方のポジティブな意識が願いを叶えます。

自分を信じて前向きに人生を歩きましょう。


写真は、お店にお飾りしてある福を引き寄せる、

恵比寿大黒天様と招き猫さんです。


右手(前脚)を挙げている猫は金運を招き、

左手(前脚)を挙げている猫は人(客)を招来ます。

両手を挙げている猫は、金運とお客様を招く猫です。

また、手が短い猫は、手近な福と、手近な、お客様を

呼び寄せる意味があります。


続いて、写真は、三重県鈴鹿市にある、大椿神社境内にある

福の神様です。


みなさん、こよなく自分を愛し、自分を信じましょう。

私はいつでもワクワクと楽しく生きています。

ブログをご覧頂いている皆様のご健康と御多幸を心より祈りつつ。

ありがとうございます。 感謝

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