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ザ・ヒットパレーズコミュのSTBライブレポ2〜名曲メドレーからの…

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10.シルエット・ロマンス (大橋純子)
ここから4曲が70年代から80年代の歌謡ポップスメドレー。
まずは82年のレコード大賞最優秀歌唱賞受賞曲から。
実はアイさんを初めて見たときからずっと、この人の中のどこかにある
「大橋純子っぽさ」を感じていて、いつか歌ってくれないかなあ、と
思っていたので、いきなりツボを突かれた選曲。
たぶん、大橋純子の歌の中に描かれるような、都会的で大人っぽくて、
強いけどかわいらしい色気のある女性(実際にそんなにはいないと思うが)を
表現しているからなのだと思う。小学生のときにこんな曲の歌詞を暗記した
わたくしは、ユキさんと違ってすっかり不良な大人になってしまった…。

11.飛んでイスタンブール(庄野真代)
続いてもアイさんのソロで。
70年代の歌謡ポップスはこの人と渡辺真知子という2人の実力派で
締めくくられたといっても過言ではない、その代表曲。MCでも語られたが、
歌詞に出てくる「フェアリーテール」とか「人の気持ちはシュール」とか、
ちょっと語呂合わせみたいな歌詞も楽しい。イスタンブールに着く飛行機の中で
この曲がかかるらしいというエピソードも披露されたが、
だとしたらヒットソングの威力はすごい。

12.夏のお嬢さん(榊原郁恵)
この季節らしい健康的なアイドルソングをユキさんのハイトーンできかせる。
もちろん歌だけでなく、「アイスクリーム、ユースクリーム」の振りも完璧。
見て楽しめるアイドル全盛期ならではの1曲。ちなみに確かこの翌日のSTBは
渡辺徹ライブだったそうで、「約束」を歌ったとスポーツ紙に報じられていた。

13.乙女のワルツ(伊藤咲子)
アイ&ユキで今度はバラード系の1曲。アイドルの中では実力派で鳴らす
伊藤咲子のナンバーを2人で再現。「ひまわり娘」に比べると地味だが、
改めて聴くと名曲だ。見せたあとは、聴かせる緩急自在のメドレーはここまで。

14.恋のバカンス(ザ・ピーナッツ)
前半のヴォーカルの締めくくりもピーナッツの代表曲から。
ハーモニーも素晴らしいけど、間奏の2人のダンスがまた小気味良くて楽しい。
ドレスでステップが踏みづらそうだったけど、裾さばきも鮮やかなもの。
ピーナッツがただ歌のうまい実力派というレベルではなかったことが、
今このステージで改めて証明されたといってよさそうだ。

15.キャラバン(デューク・エリントン・バンド)〜
   嵐を呼ぶ男(石原裕次郎)
ヴォーカル2人がステージを去り、ここからは田口さんとshigeさんの独壇場。
まずはお得意のキャラバンをshigeさんがセンターステージで演奏すると、
やがてドラムソロへ…。という展開から田口さんの台詞がやおら入り、
裕次郎へという流れで楽しませる。フックだボディーだ!にあわせて、
シンバルを叩いていくうち、やがてクレイジー・トミーさんの
ウッドベースをスティックで弾きはじめるという流れにただただ圧倒されて、
ヒットパレーズメンバーの魅力満開の前半戦が終了。
後半はいよいよ、豪華ゲストの登場だ。ここで一服。(続く)

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