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里国隆コミュのブルースマンとして紹介されました

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里国隆さんとの出会いはまだまだ浅いです。
入手できるものも、経済的な事情で「後回し」。
でも、その一声を聴いたときの衝撃といったらなかったです。
日本の前衛音楽家灰野敬二氏とレコード店を回っていたときに、「いまブルース勉強してて」って言ったら、彼はブルースコーナーとは全然違う方向へ走っていきました。
そして里国隆のCDを持って「これ! これは黒いよ!」。

聴き方がない。

どう聴いてもいい。

「私は路傍ですから」
里国隆、本人が呟いている。

どう聴いても沁みる。

その日以来、捨ててはいけないものに躓いてしまった、それはそもそも路傍にあったのだという事実を確認する、そんな日々です。

コメント(9)

そう、ブルースですよね。
もし道ばたにで耳にしたら、
とけこんでいるから通り過ぎて、
とけこまないから夜おもいだすような。

ぼくは里といいます。
どこかで縁があるのかもしれません。
おじゃまします。
ブルース以外のなにものでもありません。

帰る予定のあるボンボンまるだしな
自称ストリートシンガーのなんとまぁ多いことか。
路傍で歌うとはこういうものだということを
この人の生涯で教わりました。
「いまブルース勉強してて」に対して里国隆を紹介した灰野さんはカッチョイイね。
4〜5歳のころに
那覇の平和通りで里さんを見ました
今でもはっきり覚えています

平和通りに入ってすぐのアーケードの
柱の下で、柱にもたれるように座って歌っていました。

今でも強烈に覚えています。
そして
自慢です。

見たことない楽器だったからかもしれませんが
一気に全神経を里さんに持っていかれました
もっと見ていたかったのですがオバーに手をひかれて
見れませんでした

ことあるごとに
あれは何だったんだろうと
話していましたが、
数年前にCDを見たときに
物凄くびっくりしたのを覚えています。
以前からお名前は聞いたことがあるのですが、先日CDをセントラルに注文し、初めて彼の唄う声を聴きました。言葉では表せないですが、なんというか私の血がこの声を欲している?彼は、いや当時のシマ唄を唄いつぎ、思いを無くしてはいけないのだと感じました。
表現は自由だけれどその人の人生の物語を語らなければな〜とつくづく思います。
里ムィのように私は語ることができるだろうか…

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