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陰陽師‐平安妖絵巻@式神大図鑑コミュの【イベント】朱刻む鬼草子〜中編〜:台詞80〜100

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衝撃 鬼姫のカイナ-オニヒメノカイナ-
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かわいい80:鬼の戦場

**--**--**-- 【あらすじ】 --**--**--**
カイナの寂しさに付け込んだ何者かの差し金により、カイナは黒い勾玉の力を受け入れてしまった。
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**--**--**-- 【FLASH】 --**--**--**

カイナ
「カイナは、お父さんの子供じゃないの?
カイナは要らない子なのかな」
「きっとカイナが弱いから…
だからお父さんは茨木童子や陰陽師ばっかり…」

ならば力を与えよう
その力でお前は酒呑童子に自分を認めて貰えばいい

カイナ
「本当?
お父さん、カイナのこと見てくれるかな!?」

勿論だとも
さぁ、この勾玉を…

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かわいい85:洞窟

**--**--**-- 【あらすじ】 --**--**--**
カイナを探していた一行の前に、黒い真型の力を得て強くなった彼女は現れた。
いつも天真爛漫な姿にどことなく狂気ににた闇の力を感じた。
**--**--**--**--**--**--**--**--**

カイナを見つけた…!!

カイナ
「あっ、お父さん!
ねぇ、遊びたいの!一緒に遊ぼうよ!」

酒呑童子
「おい、何言ってやがる。
勝手に一人でほっつき歩きやがって…」

カイナの様子が何だかおかしい……。

カイナ
「じゃあ陰陽師でいいよ。
ねぇカイナと遊ぼう?」

カイナが突然攻撃してきた!!


衝撃鬼姫のカイナ(★7)との戦闘


カイナを退けた…!!

カイナ
「あはははっ!
次は鬼ごっこしよ!陰陽師が鬼ね!」

カイナは笑いながら去って行った…。
どうしてしまったんだろう。
凶暴化しているようにも見えなかった。

酒呑童子
「何なんだあいつは。
…茨木童子、どうした?」

茨木童子
「いや…なんだか寒気がするというか、妙な気分なんだ。
何でもない、気のせいだ」

酒呑童子
「…?」

カイナを探しにいこう。

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かわいい90:洞窟

カイナを見つけた…!!

カイナ
「カイナ、強くなったでしょ。
お父さん、また腕相撲してくれる?」

酒呑童子
「……」

茨木童子
「どうしてしまったんだ、カイナ。
何かあったなら話してくれないか」

カイナ
「茨木童子とはお話してないの!
邪魔しないで!」

カイナが攻撃してきた!!


衝撃鬼姫のカイナ(★7)との戦闘


カイナを退けた…!!

カイナ
「う、ぁ…痛い!
痛いよぅ…」

カイナはまた逃げて行った…。
凶暴化しているわけでもないので痛々しい。
一体どうしたら…。

茨木童子
「カイナ…!
あのまま放っておくわけにはいかない。
追うぞ、酒呑童子!」

酒呑童子
「ちっ…」

カイナを探しにいこう。

※--※--※--※--※--※--※--※--※

かわいい95:洞窟

カイナを見つけた…!!

カイナ
「陰陽師も茨木童子も嫌い。
カイナのお父さんをとっちゃうんだもん」

酒呑童子
「それだけか?」

カイナ
「え…?」

酒呑童子
「たったそれだけの理由で仲間を傷付けて良いと思っているのか!」

カイナ
「ひっ…」

茨木童子
「お、おい…!」

カイナ
「なんでお父さんは陰陽師と茨木童子ばっかりなの!!」

カイナが攻撃してきた!!


衝撃鬼姫のカイナ(★7)との戦闘


カイナを退けた…!!

カイナ
「お父さんは強い子じゃないと必要ないんだ…。
カイナがまだ強くないから…。
もっと、強くならなきゃ…」

カイナは去ってしまった。
このままでは不味い気がする。

酒呑童子
「ちっ、これだからガキは…!」

茨木童子
「お前がちゃんとカイナと向き合わないからだろう!
カイナの為を思ってあえて突き放そうとしているなら、安易に放置するな!」

茨木童子…?

茨木童子
「私達は…いや、感情的になってはいけないな。
とにかく、カイナはお前を必要としているんだ。
お前だって多くの者から必要とされている自覚くらいあるだろう」

酒呑童子
「わかってるつもりだ。
けどよ、子供の面倒の見方なんてわかんねぇよ。
集落で縊鬼に追いかけられてた時、自分の力で何とか出来なかったらこの先あやかしの世界で生きていけねぇと思ったんだ。
前鬼や金熊童子の時も、引っ込んでろって言ったのはあいつが自分の力を過信するといけないと思ったからだ」

茨木童子
「何だ、ちゃんと言えるじゃないか。
まぁ、自分の力を過信するくだりはお前も私もその気があるから自分で言うのもなんだが…」

まさか酒呑童子がそんな風にカイナの将来を案じていたなんて…。
ありのままの酒呑童子の言葉を伝えてカイナに教えた方が良い。
カイナは素直だし、酒呑童子に懐いている。
きっと分かってくれるだろう。

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かわいい100:洞窟

**--**--**-- 【あらすじ】 --**--**--**
カイナを無事に助け、酒呑童子達とも和解させることができた陰陽師。
しかしまだ引っかかることは二つあった。
それはカイナの正体と、黒い勾玉を通じて見え隠れする黄泉の瘴気のことである。
陰陽師はふと、時満のことを思い出し、少しもやもやとした気持ちを抱えながらも、鬼達と共に新たな集落づくりに協力することにした。
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**--**--**-- 【FLASH】 --**--**--**

カイナ
「あはははは!!
ねぇ!カイナ強いでしょ!」
「強いのはカイナだけでいい
カイナがいれば茨木童子も陰陽師も要らないよ」

酒呑童子
「さっきから何言ってんだ
ふざけるのもいい加減にしろ
本気で怒るぞ…!!」

茨木童子
「カイナ、お前は勘違いしている…!
強い者が必要とされるのではない」
「今のお前は…」

カイナ
「煩い…うるさいよ!!」

この瘴気は…!?
まるで…黄泉の…
このままではカイナは瘴気に支配されて元に戻らなくなってしまうのでは…

酒呑童子
「くそ…かんざしはもうねぇ…
もうやるしかねぇ!」
「…いいかクソガキ!!
本当の強さを教えてやる!!」

カイナとの最後の戦いの準備をしよう!!

**--**--**--**--**--**--**--**--**

カイナとの決着をつけてカイナを説得しよう。

カイナ
「カイナは強い。カイナは強いからお父さんに必要としてもらえるんだもん」

茨木童子
「カイナ、酒呑童子が必要としているのは強さだけじゃないんだ。
それに…」

酒呑童子
「本当にめんどくせぇガキだな!!
向き合って言葉をかけろだ!?
んな事するより拳で語った方が早ぇんだよ!!」

あぁ…酒呑童子はやはりそういう手段にでてしまうか。
だが、今のカイナに纏わりついている瘴気は危険だ。
一刻も早く彼女を解放しないと。

…そうしないと、また取り返しのつかないことになってしまう。
時満のようなことは二度とあってはならない!


衝撃鬼姫のカイナ(★7MAX)との戦闘


**--**--**-- 【FLASH】 --**--**--**

酒呑童子
「カイナ!!
戻ってこい!!」

カイナ
「お父さ…ん…」

茨木童子
「やったのか…
カイナ、無事か?」

カイナ
「う、うわぁぁぁん!
ごめんなさい
ごめんなさぁい!」

酒呑童子
「はぁ…
馬鹿野郎!
鬼なら泣くな!!」

カイナ
「う、ぐすっ…うん」

茨木童子
「よく勾玉の瘴気を振り払った
お前は強いな、カイナ」

カイナ
「皆、ごめんなざいぃぃ…」

酒呑童子
「うわ!鼻水つけんな!!」

カイナが泣きやんでひと段落して洞窟の先に四天王童子達が新たに作っている集落を見つけた

酒呑童子
「ここが新しい集落か…
星熊も虎熊もよくこの短期間でここまで作り上げたな」

茨木童子
「少し集落の近くを見て回らないか?」

カイナ
「カイナも行く!」

**--**--**--**--**--**--**--**--**

カイナから黒い勾玉を取り除くことができた!

カイナ
「あ、あの…あのね、
茨木童子、陰陽師…嫌いって言ってごめんなさい」

カイナが無事で良かった。
これからはお父さんの言うことをちゃんと聞くんだよ。
もし納得がいかないなら茨木童子や自分にも言うと良い。

酒呑童子
「何でそうなるんだよ!」

茨木童子
「そうだな、カイナ。
お前とは何だか繋がっているような、不思議な気持ちになれるから私に相談すると良い」

カイナ
「…うん!」

これでしばらくカイナも酒呑童子にべったりではなくなるかもしれない。
それにしても繋がっているような不思議な気持ちとは何だろう?
二人とも酒呑童子を慕っているからという事なんだろうか。

金熊童子
「おぉ、酒呑童子様!
俺達集落づくり頑張ってるんだぜ!
まずあそこが見張り台で…
陰陽師、お前もここに住むなら当然見張りの仕事もしてもらうからな!」

酒呑童子の集落に住むことになっているが、それはそれでありがたいかもしれない。
四天王童子達がつくっている集落を見て回ろう。

※--※--※--※--※--※--※--※--※

がまん顔 管理より

ステージ80のあらすじに 「真型」 とありますが、原文そのままです。
おそらく 「勾玉」 の誤字だと思われます。

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