ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

陰陽師‐平安妖絵巻@式神大図鑑コミュの【イベント】朱刻む鬼草子〜前編〜:台詞80〜100

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 
衝撃 隻腕の茨木童子-セキワンノイバラキドウジ-
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=75839016&comm_id=5477033
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=75839020&comm_id=5477033

※--※--※--※--※--※--※--※--※

かわいい80:白鬼の道

**--**--**-- 【あらすじ】 --**--**--**
片腕を失った茨木童子を見つけ出し説得を試みるが、彼女は怒りに震えていた。
集落を陥落させ、人間と行動を共にする酒呑童子に鬼の誇りは無いのかと問い詰める茨木童子。
酒呑童子と茨木童子の戦いが始まった。
**--**--**--**--**--**--**--**--**

**--**--**-- 【FLASH】 --**--**--**

茨木童子を見つけた!!

茨木童子
「なんだ、誰かと思えば腑抜けの酒呑童子か」

酒呑童子
「お前…その腕…」

茨木童子
「わざわざ嘲りに来たか
いや、それよりも…」
「あの集落のありさまな何だ!?
酒呑童子、貴様はどこまで落ちれば気が済む!!」

酒呑童子
「お前こそ集落を出てこうとしてたくせに人間にやられてるじゃねぇか!!」
「しかもこの期に及んで人間に復讐に行くだ!?
無鉄砲にも程があるぞ!」

茨木童子
「…どうやらお前は鬼の誇りを忘れてしまったようだな…」
「鬼こそ最強のあやかし
人間などになめられてたまるかと…」
「そう言って、私達を束ねた酒呑童子はもう居ないのか
残念だ…!」

茨木童子から殺気を感じた
穏便には済ませられない雰囲気になってきた…

**--**--**--**--**--**--**--**--**


茨木童子が殺気を放っている…!!

茨木童子
「人間に絆されたか!酒呑童子!!」

酒呑童子
「ンだと?
俺がいつ絆されたってんだ!!」

茨木童子
「どうやら人間共より先にお前の首を刎ね飛ばす必要があるようだな」

カイナ
「……」

カイナは怯えているのか不安そうな顔だ。
それほどに酒呑童子と茨木童子の剣幕は凄まじい。
戦いは避けられないようだ。


衝撃隻腕の茨木童子(★7) との戦闘


茨木童子との戦いに勝利した!!

茨木童子
「くっ…」

酒呑童子
「よせ、その片腕じゃ人間にまたやられるだけだ」

茨木童子
「貴様に何がわかる…!
卑劣な術で私の視界を奪われ、腕まで斬られた憎しみが…!」

術を使う人間?
ただの人間ではなかったのか…。
それもそうか。大江山の副将である茨木童子に深手を負わせられそうな人間といえば…陰陽師かもしれない。

酒呑童子
「…おい、今更てめぇに聞くのもなんだが、この山に仲間は居るのか?
嘘を吐けば、どうなるか分かってるよな?」

自分はひとりでここまで来た。
今回は大江山の簡単な調査の命令だったから、鬼の討伐は命じられていない。

茨木童子
「でたらめを…!
酒呑童子!貴様もその人間の言葉に耳を貸すな!」

茨木童子は吐き捨てると去って行った。
なんだか不穏だ…。

※--※--※--※--※--※--※--※--※

かわいい85:白鬼の道

茨木童子が立ち塞がった!!

茨木童子
「酒呑童子、私の忠告が聞こえなかったか。
その人間を切り捨てろ!」

酒呑童子
「お前は何に怯えてんだよ。
こいつは少なくとも今は使える駒だ。
それに万が一こいつに仲間が居たとしたらこいつを人質に出来る」

物騒なことを言っているが、今の所酒呑童子は自分の言葉を信じてくれているのだろうか。

茨木童子
「ふん、貴様も私と同じように腕を失うかもしれんぞ。
だが、そうなる前に私がその陰陽師を倒す…!」

カイナ
「陰陽師、油断しちゃ駄目だよ!」

茨木童子との戦いに備えよう!!


衝撃隻腕の茨木童子(★7) との戦闘


茨木童子との戦いに勝利した!!


茨木童子
「ぐ、ぁ…!!
この強さ…やはりただの陰陽師ではないな!」

茨木童子は苦しそうに呻きながら去って行った。

酒呑童子
「くそ、茨木童子を襲った奴の思うツボってやつだな…。
あぁ、お前じゃねぇって分かってるが、茨木童子が躍起になって人間への復讐になるように仕向けた奴が居るはずだ」

カイナ
「どうして?
茨木童子をいじめたのは人間だよね?
茨木童子が人間に復讐したら、人間は困るよ?」

酒呑童子
「あぁ。普通なら茨木童子が鬼共集めて人間の里に攻め入るとこだが…
今は鬼達が争ってる。
そんな中、人間を討とうだなんて単身行動してる奴が居たって誰も付いていきやしねぇ。
それどころかかっこうの餌食だな」

大江山の副将でもある茨木童子が手負いで人間への復讐に執着している隙を突いて他の鬼達が襲って来ることもあり得る…。
そうすれば鬼同士のいざこざとして済まされるし、酒呑童子は副将を失ってさらに不利になる。

酒呑童子
「だがなんだって茨木童子なんだ?
あいつもその辺の鬼よかずっと強いし、あいつを襲うくらいなら俺の集落にちょっかい出して他の鬼のせいにした方が手っ取り早いはずだぜ」

星熊童子
「茨木童子、頭に血が上っちゃってるね。
あのまま人里を襲ってしまったらそれこそ人間に鬼を討伐する理由を与えてしまうよ」

人間に鬼を討伐する理由を与える…?
まさか…いや、今は茨木童子を追って止めたほうが良い。

※--※--※--※--※--※--※--※--※

かわいい90:白鬼の道

茨木童子が立ち塞がった!!

酒呑童子
「おい!茨木童子!!
お前を襲ったのは本当に人間だったのか!?」

茨木童子
「何をいまさら…あの匂いは紛れもなく人間だった。
それにあの術、あれは陰陽師の使う種類の術だった」

茨木童子は苛立ちながら答えると双剣の片方を抜いた。

茨木童子
「まさかとは思うが…私の言葉に偽りがあるとでも…?
お前は、その人間を庇うつもりか?」

酒呑童子
「おい、陰陽師。
てめぇも手を貸せよ。
こうなったら力づくで押さえつける」

茨木童子との戦いに備えよう!!


衝撃隻腕の茨木童子(★7) との戦闘


茨木童子との戦いに勝利した!!


茨木童子
「何故、何故だ…!!
酒呑童子、貴様は人間に味方するというのか!?」

酒呑童子
「お前こそ何故だ!!
人間に復讐して何になる!!
お前はいつも単独で動きがちだったがいつも集落のことを第一に考えていたはずだ!!」

茨木童子
「そうだ、集落の為を思って…
此度の鬼の争いで攻めもせず腰の重い貴様に代わって私が先手を討とうと思ったのだ…!!」

酒呑童子
「茨木童子…」

茨木童子
「だが、もはやそれも関係ない。
鬼の誇りを…集落を守れなかったのだから。
ならばせめてその仇討ちくらい…!!」

茨木童子は悔しそうに俯くと去って行った…。
彼女は今とても苦しんでいるのかもしれない。

※--※--※--※--※--※--※--※--※

かわいい95:白鬼の道

茨木童子が立ち塞がった!!

茨木童子
「気配を消していたつもりだったが…」

カイナ
「カイナ、茨木童子見つけたよ!
偉い?」

茨木童子
「何だこの子鬼は…?
まぁいい、止めるのであればかかって来るが良い!」

酒呑童子
「おい、陰陽師…分かってるだろうが…」

わかっている。茨木童子はあの片腕から妖力が漏れ続けている。
長くはもたないだろう…。
茨木童子との戦いに備えよう!!


衝撃隻腕の茨木童子(★7) との戦闘


茨木童子との戦いに勝利した!!

茨木童子
「う、あぁ!!
まだ、まだここで倒れるわけには…」

酒呑童子
「茨木童子!!
待ちやがれ!!」

茨木童子は一陣の風を起こすと一瞬のうちに消えた。
あの状態でまだ動けるとは…。
彼女の意地なのか、誇りなのか…。

酒呑童子
「あいつ、本当に死ぬ気か…!?
あぁ、くそ…めんどくせぇ!!」

カイナ
「お父さん…。
カイナ、茨木童子の気配追えるよ!」

カイナは何故茨木童子の気配をこんなにも正確に追えるんだ?
そういう事に長けた鬼なのだろうか…。

※--※--※--※--※--※--※--※--※

かわいい100:白鬼の道

**--**--**-- 【あらすじ】 --**--**--**
手負いの茨木童子にはもはや勝機はなかった。
潔く討たれることを望んだ茨木童子であったが、そこに黒い勾玉が飛来し茨木童子の体内に入ると、茨木童子は暴れ出し、その場を去ってしまった。
このままでは本当に茨木童子の命が尽きてしまう。
酒呑童子は鬼の権威の証のかんざしを握りしめ、茨木童子を追いかける。
**--**--**--**--**--**--**--**--**

**--**--**-- 【FLASH】 --**--**--**

酒呑童子
「おい!いい加減にしろ!
その腕じゃもうお前は…」

茨木童子
「腕の一本くらい…
私の力不足が招いた結果は私自身で償う!!」
「お前が保守的な態度だったのはやはり私では副将が務まらぬと予期していたからか…」
「四天王童子や私の力では此度の鬼の争いには勝てぬと
そう思っていたからだろう」

酒呑童子
「は?
何言ってんだ…お前…」

カイナ
「悲しいの…?
大丈夫?」

茨木童子
「なんだ…!? 腕が、
焼けるように痛い…ッ!!」
「っぐ…お前と戯れている場合ではないな」

酒呑童子
「茨木童子…」

これ以上茨木童子の体力を消耗させると不味いかもしれない…
しかし、彼女は自分の信念の元に戦おうとしている…

酒呑童子
「おい、陰陽師
てめぇの術で茨木童子を何とかしろ!!」

**--**--**--**--**--**--**--**--**

茨木童子を見つけた!!
ここで決着をつけよう!!

茨木童子
「はぁ…はぁ…なんだ、この腕の焼けるような熱さ…。
だが、ここで倒れるわけにもいかない!!」

カイナ
「お父さん、茨木童子が…」

酒呑童子
「あれじゃ人間の里に攻め入るどころじゃねぇな。
…これを使う時が来たか」

それは…鬼の権威の証のかんざし?

酒呑童子
「俺は鬼の誇りを失うつもりも無ければ仲間を犬死にさせるつもりもねぇ。
だが、茨木童子の誇りが俺の誇りと違うってんならそれはしょうがねぇ話だ…」

まさかとは思うが、酒呑童子が茨木童子にとどめを刺すなんてことは…。
ここは酒呑童子を信じよう!!
茨木童子との戦いに備えよう!!


衝撃隻腕の茨木童子(★7+) との戦闘


茨木童子との戦いに勝利したが、茨木童子は突然暴れ出してどこかへ去ってしまった…

酒呑童子
「茨木童子まで凶暴化しちまったのか…!!」

星熊童子
「不味いねぇ、あのまま人里に降りちゃったらそれこそ人間は全域に鬼の討伐命令出しちゃうかもよ」

酒呑童子
「そうさせねぇ為にもあいつを止めなきゃなんねぇ!」

虎熊童子
「酒呑童子様!!
集落から追い出された鬼達はだいたい行方が掴めたよ!!
って、何だか取り込み中?」

酒呑童子
「茨木童子が凶暴化して逃げちまった。
俺達はこれからあいつを捕えに行く」

「そんな、茨木童子…。
おい、人間!そう、お前だ!
こうなったら私の力を使ってでも茨木童子を止めろ!」

カイナ
「カイナもお手伝いする!
茨木童子はあっちに逃げて行ったの!」

虎熊童子の力を授かった!
茨木童子を探し出し、彼女を正気に戻そう!!

**--**--**-- 【FLASH】 --**--**--**

茨木童子との戦いに勝利した!!

茨木童子
「放せ…!
私は敗者だ、やるなら早くやれ!」

「…!?
う、ぐぁ…!!」
「あぁぁぁぁぁッ!!
貴様、邪魔ダ…!!」

酒呑童子
「な、何が起きた…!!
くそ、茨木童子の奴あんな状態で何処に…」

カイナ
「カイナ、見たよ!
黒い勾玉があの人の中に入っていったの!」
「あの人から苦しいって声が聞こえるの!
早く助けにいこ!」

黒い勾玉…?
その勾玉のせいで茨木童子がおかしくなったのか?
いずれにしてもあの茨木童子は放っておけない
茨木童子を追いかけよう!

**--**--**--**--**--**--**--**--**


※--※--※--※--※--※--※--※--※

次項有 朱刻む鬼草子〜前編〜 へ戻る
http://mixi.jp/view_event.pl?id=75829813&comm_id=5477033
 

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

陰陽師‐平安妖絵巻@式神大図鑑 更新情報

陰陽師‐平安妖絵巻@式神大図鑑のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。