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陰陽師‐平安妖絵巻@式神大図鑑コミュの【イベント】朱刻む鬼草子〜前編〜:台詞30〜50

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衝撃 星熊童子-ホシクマドウジ-
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衝撃 暖和の星熊童子-ダンワノホシクマドウジ-
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かわいい30:廃れた集落

**--**--**-- 【あらすじ】 --**--**--**
集落に着いたが時既に遅し・・・。
酒呑童子の住処は何者かによって襲われた後だった。
そして、一人の子鬼の少女と出会った。
自分の名前も分からないその少女に『カイナ』と名付けた酒呑童子は少女に父親として慕われるが、自分の子ではないと言う。
少女を放っておくわけにもいかず、連れて行くことに。
**--**--**--**--**--**--**--**--**

**--**--**-- 【FLASH】 --**--**--**

酒呑童子
「な、何だこれ…!
集落が…」

手遅れだったか…
鬼の集落は既に襲われた後だったようだ

酒呑童子
「皆何処に行っちまったんだ!
おい!誰かいねぇのか!」


酒呑童子
「そこに隠れてる奴、出てこい!!」

???
「きゃっ…」

こ、子供…?
いや、子鬼だ!

???
「おとーさん…?」
「お父さん!」

なんだ…
酒呑童子の子供か

酒呑童子
「俺はこんなガキ知らねぇ!
おい、ガキ、お前何者だ?」

???
「がき?
それはわたしの名前?」

酒呑童子
「自分の名前も分からないのか
てめぇはどっから来たんだよ」

???
「うーん、わかんない!」

もしかしてこの子鬼は集落が襲われたときに巻き込まれたのでは…
こんな子供をここに置いていくわけにはいかない

酒呑童子
「ったく、めんどくせぇな
おい…えーと…
名前が無いのは不便だな」
「…『カイナ』
お前は今からカイナだ」

カイナ
「カイナ…カイナ…
わたしの名前!
えへへっ!」

ひとまずこの集落をもう少し調べてみよう

【新しい相棒ができました】
『カイナ』を相棒にできます

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※--※--※--※--※--※--※--※--※

かわいい35:廃れた集落

**--**--**-- 【あらすじ】 --**--**--**
集落を調べていると酒呑童子の配下の一人、星熊童子と遭遇する。
星熊童子ははぐれた我が子を探しているようだった。
**--**--**--**--**--**--**--**--**

星熊童子が襲い掛かってきた!!

カイナ
「陰陽師、見て!
くまさんだよ!!」

星熊童子
「がおー!!
集落を襲ったのはお前だなー!?」

酒呑童子
「おい、星熊童子、俺だ!」

星熊童子
「酒呑童子様?
はっ、人間め…幻術を使ったな?」

カイナ
「えぇ!?
お父さんは陰陽師が作った幻だったの?」

酒呑童子
「俺は幻じゃねぇ!」

星熊童子は酒呑童子の話を聞いていないようだ。


衝撃星熊童子(★3) との戦闘


星熊童子との戦いに勝利した!!

星熊童子
「あいてて、これは幻じゃないんだな?
酒呑童子様、一体どこに行ってたんだ、集落がめちゃくちゃだよ」

酒呑童子
「俺は茨木童子と喧嘩になっちまってよ…帳鬼の野郎が集落の見張りを抜け出したせいもあって何者かが此処に攻めてきたみたいなんだ」

星熊童子
「困ったなぁ…他の鬼達も見当たらないし。
はっ、僕の子供もいつの間にか居なくなってる。
僕ちょっと探してくるよぉ」

星熊童子はのんきな声をあげながら集落の中を探し始めた。

カイナ
「くまさんは探し物?
カイナもお手伝いしよっかな!」

酒呑童子
「もうしばらく集落の中を探すか…」

※--※--※--※--※--※--※--※--※

かわいい40:廃れた集落

**--**--**-- 【あらすじ】 --**--**--**
集落で再び出会った星熊童子は先ほどののんびりした様子は何処にもなく、暴れまわっていた。
酒呑童子は星熊童子を落ち着かせようとするが、星熊童子の凶暴化に何か心当たりがあるようにも見えた。
**--**--**--**--**--**--**--**--**

カイナの短い悲鳴が聞こえ駆けつけてみると、星熊童子がカイナを襲おうとしていた!!

カイナ
「きゃ…!
くまさん、どうしたの?」

星熊童子
「ぐおおおおお!!
食べちゃうぞ、食べてやるぞぉぉ!」

酒呑童子
「おい、てめぇのガキ探してるんじゃなかったのかよ!」

カイナ
「お父さん…!」

酒呑童子
「下がってろ!
ちっ、この凶暴化…。
やっぱり鬼達の間に何か起こってやがるな」


衝撃狂・星熊童子(★4) との戦闘


星熊童子との戦いに勝利した!!

星熊童子
「はっ…僕は何を?」

酒呑童子
「正気に戻ったみたいだな。
…おい陰陽師、てめぇはある程度使える奴だが、こっから先は俺らの問題だ。
もうついてくんじゃねぇよ」

そうはいかない!
鬼達が起こす騒動のせいで人間に被害が及んでいることは確かだ。
それにこのまま酒呑童子やカイナを放っておくことはできない。
(それに酒呑童子は喧嘩早いし心配だ…)

カイナ
「ん?
カイナも陰陽師と一緒に居たいな!」

星熊童子
「ちょっと待ってよ、人間とそれ以上つるむって言うなら僕は引退させて貰うよ?
まぁ、子供が出来たから僕もそろそろ現役から退こうと思ってたし…。
それじゃあね、酒呑童子様、お元気で」

酒呑童子
「は?…あ、おい、ちょっと待てよ!!」

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かわいい45:廃れた集落

**--**--**-- 【あらすじ】 --**--**--**
正気に戻った星熊童子は我が子を探し当て落ち着いている様子だった。
しかし、星熊童子も帳鬼と同じく、酒呑童子の配下から脱退しようと考えていた。
酒呑童子は憤るが、今の彼には鬼を統率する相応しくないと言われてしまう。
**--**--**--**--**--**--**--**--**

小熊と戯れる星熊童子を見つけた!!

星熊童子
「僕は子供と一緒に引退するよ〜。
ほーら、高い高い!」

酒呑童子
「おい!遊んでねぇで集落の奴らを探すぞ!!」

カイナ
「いーなー!カイナもお父さんにしてほしい!」

酒呑童子
「お前の父親じゃねぇっつってんだろ!」


衝撃暖和の星熊童子(★5) との戦闘


星熊童子との戦いに勝利した!!

星熊童子
「いやぁ、僕はこの通り、子持ちだからね…」

酒呑童子
「お前はただの熊に成り下がっても良いのか!?」

星熊童子
「あ〜、それもありだねぇ」

酒呑童子
「じょ、冗談だろ…?」

でも確かに、子育てをしながら鬼の派閥争いに参戦するなんて難しいことかもしれない。

酒呑童子
「陰陽師、てめぇはどっちの味方なんだよ!?」

カイナ
「カイナはお父さんの味方だよ!」

酒呑童子
「お、おう…そうか…。
って、星熊童子の野郎、逃げやがったな!?」

※--※--※--※--※--※--※--※--※

かわいい50:廃れた集落

**--**--**-- 【あらすじ】 --**--**--**
集落が襲われたことも含め、鬼達をまとめきれなかった失態を認めた酒呑童子に対し、星熊童子は彼の傘下に戻ることを決めた。
**--**--**--**--**--**--**--**--**

小熊と戯れる星熊童子を見つけた!!

酒呑童子
「おい!星熊童子!
今の俺は確かに鬼の一族の頭領には相応しくないかもしれねぇ…
だがこのまま引き下がるような真似だけは絶対にしえねぇ!」

星熊童子
「ほぅら、おいしいはちみつだよ」

酒呑童子
「話を…聞きやがれぇ!!」

酒呑童子は星熊童子に襲い掛かって行った。
やはりあのすぐに喧嘩になる癖は良くない。
カイナの為にも、もう少し酒呑童子と同行すべきだ。

カイナ
「お父さん!頑張ってー!」


衝撃暖和の星熊童子(★5MAX) との戦闘


**--**--**-- 【FLASH】 --**--**--**

星熊童子(ほしくまどうじ)
「あいててて、
冗談に決まってるよぅ」
「でも本当に今の酒呑童子についていくような鬼なんていないと思うよ」
「あちこちでいろんな鬼達が派閥争いをしてるのに、酒呑童子は攻めにいかない」
「それどころか今は内部反乱で崩壊してその隙を突かれて集落がこの様なんだから」

酒呑童子
「確かに俺は、今回らしくねぇ策に出ちまったけどよ」
「俺の勘が今は動くべきじゃねぇって警告してんだよ」
「それに俺達が仲間割れしたところを襲撃されるなんて都合がよすぎじゃねぇか?」

仲間割れが始まった時、誰かが他の鬼の派閥に密告したなら考えられるが…
権威の証であるかんざしを賄賂にしようとしていた帳鬼は、まだ他の派閥に接触していなかった…
少し妙な気もする…

カイナ
「お父さん達、むずかしいお話してるの?」
「ねぇねぇ、一緒に遊ぼう?
カイナと鬼ごっこしよ!」

カイナに引っ張られて集落の中を走り回ることになった…
ついでにもう少しこの集落で手掛かりを探してみよう

**--**--**--**--**--**--**--**--**

星熊童子との戦いに勝利した!!

星熊童子
「まぁ、さっきのは冗談だからね。
僕は酒呑童子様にどこまでも付いていくよ」

酒呑童子
「最初から素直にそうしろってんだ」

星熊童子
「酒呑童子様に素直とかいう言葉があったのかぁ」

酒呑童子
「なんだよ、その物言いたげな顔は…。
おい、それより虎熊童子を見なかったか?」

星熊童子
「うーん、僕は見てないねぇ」

カイナ
「ねぇねぇ、陰陽師、このかんざしカイナも欲しい!」

鬼の権威の証…。
カイナにはもう少し可愛いかんざしのほうが似合うよ。

酒呑童子
「おい、あんまり触って壊すなよ。
こいつには俺と四天王童子と茨木童子の妖力が込められてる。
万が一のときはこのかんざしに込められた妖力を使うこともあるだろうな」

酒呑童子はこのかんざしの力を使って大江山の鬼の統一をはかろうとは思わなかったのか?

酒呑童子
「ハァ?かんざしの力はそういうことに使うものじゃねーんだよ。
だいたいそんな事したって誰も認めたりしねぇよ。
ったくこれだから人間は…ぶつぶつ」

どうやら酒呑童子は思っていたよりも人徳や温情を
大事にする鬼のようだ。少しほっとした。

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