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陰陽師‐平安妖絵巻@式神大図鑑コミュの【イベント】天穿つ巡礼人〜官位決定戦〜 :台詞 霊峰への道10〜50階

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衝撃 邪鬼
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衝撃 木花知流姫(再臨)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=75166229&comm_id=5477033
衝撃 笠印
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=75159143&comm_id=5477033

※--※--※--※--※--※--※--※--※

☆10:東の国への街道

少女が鬼に襲われている!!

木花咲耶姫
「きゃああああっ!!」

鞍瀬烏
「いかんっ!
陰陽師、助けるぞ!!」



(邪鬼との戦闘)



鬼を撃退した!!

鞍瀬烏
「おんし、怪我はないか?」

木花咲耶姫
「うんっ
ありがとぉっ!カラスさん!
それと・・・変な白い服の人!」

鞍瀬烏
「こんな所で何をしとる?
子供がこんな所で遊んどったらいかんぞ」

木花咲耶姫
「遊んでたらお姉ちゃんとはぐれちゃったんだぁー。
カラスさんと白い服の人は何してるのー?」

鞍瀬烏
「ワシらは東国の霊峰へ向かっておる所じゃ」

木花咲耶姫
「東国の霊峰かぁ!
それなら私が案内したげるよー!
付いてきてっ!」

鞍瀬烏
「あっ こら!
勝手に先に行くんじゃない!
また鬼に襲われるぞ!」

木花咲耶姫
「はやくはやくー!」

鞍瀬烏は少女を追って走って行ってしまった・・・
後を追おう!

**--**--**--**--美容院--**--**--**--**

☆20:

謎の少女が怖い顔をして立っている・・・!

木花知流姫
「咲耶から離れなさいっ!!
はああああっ!!」

少女はいきなり襲い掛かってきた!!



(木花知流姫(再臨)との戦闘)



木花咲耶姫
「お姉ちゃん、この人達は悪い人じゃないよぉ!」

木花知流姫
「えっ?」

木花咲耶姫
「鬼に襲われてた私を助けてくれたの!
それで、霊峰に向かってるっていうから道案内してあげてるの」

木花知流姫
「あら・・・
ごめんなさい、てっきり妹に悪いコトしようとしてるのかと・・・
私は知流、こっちは妹の咲耶。
妹がご迷惑をお掛けしました」

鞍瀬烏
「なぁに、いいってことよ。
さて、ワシらは先を急ぐんでな」

木花知流姫
「そだねっ!
じゃあ、飛ばしてくよー!」

鞍瀬烏
「なぬ?
おい、ま、まてっ」

言うなり咲耶は走り去り、鞍瀬烏もそれを追っていってしまった・・・

**--**--**--**--美容院--**--**--**--**

☆30:

知流が道端に立っている。

木花知流姫
「あなたに聞きたいことがあるのだけど・・・
霊峰に、何をしに行くの?」

鞍瀬烏
「ワシは、ある鬼を追っとる。
悪毒王、という鬼じゃ」

木花知流姫
「悪毒王、ですって?
あれは封印されていたはず・・・」

鞍瀬烏
「悪毒王を知っているのか!?
おんし、何者じゃ!?」

知流は少し考え込んだ後、再びこちらに向き直った!

木花知流姫
「そう、話は分かったわ。
悪毒王を追っているなら、あなた達をここから先に行かせるわけにはいかない。
あれは、あなたのような子供が敵う相手じゃないわ」

鞍瀬烏
「こどっ・・・
ワシはもう一人前じゃ!!
気遣い無用!!」

木花知流姫
「なら、私が力を試してあげる。
私に勝てないようなら、諦めて家に帰りなさい!」

鞍瀬烏
「望むところじゃあっ!!
ゆくぞ、陰陽師!!」



(木花知流姫(再臨)との戦闘)



知流に勝利した!!

鞍瀬烏
「どぉじゃあ!
勝ったぞ!!
さぁ、霊峰へ案内せい!!」

木花知流姫
「あなたはまだまだだけど・・・そちらの陰陽師さんは相当腕が立つみたいね。
いいわ、ついて来て。
もうすぐ霊峰が見えるわ」

知流に連れられて咲耶と合流した!

木花咲耶姫
「お姉ちゃん、服が汚れてるよ?」

木花知流姫
「えぇ、走ってたら転んじゃって・・・
あのね、咲耶。
私、ちょっと用事があって別の所に行くのだけど、その間 陰陽師さんの案内をお願いするわね」

鞍瀬烏
「なに?
用事じゃと?」

木花咲耶姫
「うん、分かった!
気を付けてね!」

木花知流姫
「じゃあ、陰陽師さん。
妹をお願いね」

知流は去っていった。用事と言っていたが、何をしに行ったのだろうか・・・

**--**--**--**--美容院--**--**--**--**

☆40:霊峰への道

並木の下に座っていた男が声を掛けてきた!

笠印
「そこの人、陰陽師と見受ける・・・
私の名は笠印と申す。
修行のため、全国を旅している者だ」

鞍瀬烏
「ワシは伊予の国より来た鞍瀬烏と申す!
何かワシらにご用か?」

笠印
「何気ない素振りを見てもわかる。
相当の実力者と見受ける・・・
ここで会ったも何かの縁、修行がため私と手合わせ願いたい」

鞍瀬烏
「ほぉう、おんし目が利くのぅ・・・
どうする、陰陽師?」

手合わせを申し込まれて逃げるわけにはいかない。
全力で受けよう!

笠印
「私も貴殿を退屈させぬだけの実力はあるつもりだ・・・
さぁ、ゆくぞ!」



(笠印との戦闘)



笠印に勝利した!!

笠印
「私もまだまだ修行が足りぬようだな。
手合わせ感謝する」

鞍瀬烏
「おんしはこれからどこへ向かうのじゃ?」

笠印
「東国の霊峰へ向かう所だ。
彼の山の神に届け物を頼まれていてな」

鞍瀬烏
「なんじゃ、ワシらと目的地は同じか!
ならばまた会うやもしれんのう」

笠印
「はは、その時はまた手合わせ願おう。
では、さらばだ」

笠印は霊峰と逆方向に歩いていった・・・

鞍瀬烏
「・・・?
あやつ、霊峰に行くと言っておらんかったか?」

**--**--**--**--美容院--**--**--**--**

☆50:樹海の入り口

笠印が後を追ってきた!

笠印
「あぁ、疲れた・・・
道を間違えて霊峰と逆の方に向かっていたよ」

鞍瀬烏
「何か別用があるかと思ったらただ間違えておったんじゃな・・・」

笠印
「気づいていたなら教えてくれれば良かったのに・・・
まったく、貴殿も人が悪いな」

鞍瀬烏
「カラスじゃからな」

笠印
「さて、折角またお会いしたのだ。
手合わせ願おう!」

鞍瀬烏
「望むところじゃっ!」



(笠印との戦闘)



笠印との手合わせに勝利した!!

笠印
「この先は樹海か。
ここから霊峰の領域に入るから気を引き締めた方がいい。
霊峰の領域は強い霊力に満ちているがゆえ迷いやすいぞ。
しかも、悪戯好きな精霊が多い」

鞍瀬烏
「簡単には抜けられなそうじゃな・・・
おんしは以前にも来たことがあるのか?」

笠印
「各地の山神の世話が生業でな。
手合わせに付き合ってくれた礼だ、ここからは私が力を貸そう。
人形(ひとがた)を渡すから、必要になったら呼んでくれ」

笠印を呼び出すための人形を受け取った。

笠印
「かなり深い樹海だ。
しっかり準備をしておいた方が良いぞ」

そう言うと、笠印は森の中に消えていった・・・

鞍瀬烏
「あやつ、相当な方向音痴と見たが・・・
本当にこの樹海を抜けられるのか?」



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