佛大経済学研究会コミュの真夏の夜の経済学

真夏の夜の経済学

経済学のエッセンスを平易に解説
経済学的な物の見方、尺度を提供する

http://cgi2.nhk.or.jp/navi/detail/index.cgi?id=7720110729

今、社会人や学生に最も必要なモノが「経済“頭”〜ケイザイアタマ〜」。
　「国債って？」「なぜ円高、円安？」「価格の決まり方は？」「失業はなぜおきる？」など、世の現象をひもとくためには経済学的な視座が必要なのである。
　この番組では、日常的に見聞き、経験する経済現象を入り口に、経済学のエッセンスを平易に解説。経済学的な物の見方、考え方、尺度を提供する。
　番組は、シリーズ4話で構成。第1・2夜は、「価格」という身近なテーマで、価格決定のメカニズム、価格と人が行う意志決定の関係を見ていく。第3・4話では、「国債」をテーマにし、国債の歴史とそこから見えてくる国債の本質、そして日本経済の現在・未来を見つめる。

■NHK教育テレビ
第１夜　7月26日（火）［Eテレ］前0：25〜0：50（25日深夜）
第２夜　7月27日（水）［Eテレ］前0：25〜0：50（26日深夜）
第３夜　7月28日（木）［Eテレ］前0：25〜0：50（27日深夜）
第４夜　7月29日（金）［Eテレ］前0：25〜0：50（28日深夜）

【各回の概要】
■第1・2夜　テーマ「価格」
　第1夜　見える価格　〜誰が価格をきめるのか？〜
　第2夜　見えない価格　〜価格とあなたの意志決定〜

■第3・4夜　テーマ「国債」
　第3夜　副題「国債の正体」
　第4夜　副題「国債クライシス!?」

【出演】
　第1・2夜　大竹文雄（大阪大学社会経済研究所教授）　
進行：小島慶子（ラジオ・パーソナリティ）
　第3・4夜　安田洋祐（政策研究大学院大学助教授）
　　　　　　進行：野間口徹（俳優）