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天皇陛下と皇室の弥栄を願うコミュのマスコミは皇室への報道姿勢を是正すべき

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皇室に対するマスコミの報道は偏向や捏造が少なくなく、皇室を崇敬する者として憤りを感じております。

例えば、皇室の方々に対する敬称をマスコミは歪めています。
皇室典範の第23条に、天皇、皇后、太皇太后及び皇太后の敬称は、陛下とする。
二項に、前項の皇族以外の皇族の敬称は、殿下とする。
という規定がありますが、マスコミは「皇太子さま」と呼びます。
皇太子殿下とお呼びすべきです。

また、天皇皇后両陛下という呼称がありますが、これが皇后陛下単独となると「皇后さま」になってしまうのです。
敬称だけで見てもこの有様です。

皇室典範に関する有識者会議の女性・女系容認が注目を浴びた時も、マスコミは有識者会議の問題点を全く報道しませんでした。
あの会議は女性天皇が宮中祭祀を行えないことを無視し、議長はロボット工学が専門…。
多くの問題を抱えていましたがマスコミは女性天皇のことしか報じませんでした。

捏造記事に対しては宮内庁も抗議はしていますが、政府はもっと厳しく指導すべきではないでしょうか。

皆さんはマスコミの皇室報道に関して、如何お考えでしょうか?

コメント(32)

皇后さま、手旗信号「ようこそ…」読み取り周囲驚かす
(朝日新聞社)

天皇、皇后両陛下は8日、東京都江東区の東京海洋大学で、皇室御用船として明治天皇が地方訪問に使用した「明治丸」の特別展を鑑賞した。

明治丸甲板では同大生13人が赤白の旗を使った手旗信号でお2人を歓迎。皇后さまが「ようこそ……」と信号を読み取って声に出し、周囲を驚かせた。皇后さまは「小学5年生の時に習いました」と説明していたという。

明治丸は明治政府の海運強化策のもと、各地の灯台の保守点検を担った灯台巡視船で、日本に現存する最古の鉄製船。明治天皇は北海道訪問などに使った。船内には天皇専用の寝室や風呂といった「御座所」がある。

---記事ここまで---

上記は朝日新聞の記事ですが、両陛下が特別展「明治丸の航跡を求めて」を御鑑賞され、76歳の皇后陛下の手旗信号に関する優れた記憶力について報じているわけですが、
皇后陛下への敬称もおかしいですし、「鑑賞した。」、「説明していたという。」、「明治天皇は北海道訪問などに使った。」など言葉遣いがあまりにも酷過ぎます!

反日マスコミの言葉遣いには非常に腹が立ちます。
左翼新聞なのだから中途半端な報道などしていただかなくて結構 読んでいて腹立たしい
mixi日記なんかを見ると皇室を崇敬している人ですら、この朝日新聞の記事を引用して、朝日を褒めている人がいて、正直がっかりしました。

文章をきちんと見ておらず朝日の皇室への不敬に気づいていないのでしょうが…。


2006年、天皇、皇后両陛下がご臨席された第26回全国豊かな海づくり大会に関して古川康佐賀県知事が行った会見の内容です。
毎日新聞の記者の発言を一部抜粋します。

「今回の行事に、天皇と皇后が佐賀に来ることの意味って何ですか?」

「だから、そういった慣例化されているから呼んだということですか?」

「海を大切に守るためとさっきおっしゃっていましたけど、非常にそれは大事なことだと思うんですね。それに必ずしもこうやって、非常にいろいろとお金も人もかかりそうなんですけれども、このお二人が佐賀に来るということで。そこまでする価値があるんですかね?」

「ちなみに、この行事は天皇と皇后がここに来ることと来ないことと両方のパターンで、つまり、来ることによって幾らだけ予算が余計にかかるんですか?」

「普通に県民の感覚として、例えば、5億5,000万円の金がここに費やされると。このうち、仮に1,000万円だとしましょう、天皇皇后に対して係る経費負担が。それだけじゃないと思うんですけれども。仮に1,000万円だとしても、今の県の財政状況を考えたら、それすらもったいない気がするんです、僕。もっと有効な成果が出ると思うんです、海づくりよりも。別に海づくりのためだけじゃなくて、天皇皇后がここに来なくても、海の大切さ以外にも伝えなきゃいけない、例えば、教育でも福祉でも困っている人がいっぱいいるわけですよ、世の中の弱者というのは。そういった人たちにどうして目を向けられないのかなと私、疑問に思うんですね。」

両陛下に対する不敬な発言の数々が目に余ります。
記者の意図は明白です。皇室に対する批判的な記事を書くことが目的です。
古川知事は非常に丁寧な対応をされていましたが、このような不見識な記者に対しては一喝する位あってもいいように感じます。
「皇后さま」とするだけならまだしも御名を用いて「美智子さま」とするのはさらに無礼でしょう。
目上の人を名前で呼ばないという慣習を破壊するものです。
しかし最近は民間企業でも上司を名前で呼ぶことが多くなっているようです。
日本で上下の秩序が崩壊しつつあるのではないでしょうか。とここから思うのです。
<野田新首相>民主党新幹事長に輿石参院議員会長を内定
(毎日新聞)
野田佳彦新首相は30日、民主党の新幹事長に輿石東参院議員会長(75)を充てる人事を内定した。

野田佳彦代表は国会で首班指名されただけであり、内閣総理大臣に任命されてはいない。
あくまでも就任予定者。
天皇陛下が宮中で内閣総理大臣に任命してこそ、初めて新首相となるのであり、任命前の現在は次期首相と呼称すべきである。

マスコミの国事行為軽視は許し難い。
先日の王家と併記したのもそうですが、NHKの暴走ぶりにも、異常を越えて狂気すら感じます
確かフジだったか任命式が終わるまでは次期総理と呼称します。ってキャスターが説明を入れた上で報道してましたね。
まぁちゃんとやってる番組もある中駄目なとこが多いですね。
皇室に対してだけではなく、世間一般に目上の人に敬語を使わなくなってきています(むしろそれを推奨するかのような雰囲気さえ感じます)。
それはおかしい。「陛下」「殿下」の使用は当然ですが、上司や教師を「ちゃん」づけや「呼びつけ」で呼ぶ部下や生徒(あるいは親)からして、秩序感覚が狂ってきていますよ。もっとも、戦後教育がそれを推進したのでしょうがね。
皇室に対する非礼、無礼な表現もそのなれの果てでしょう。
> インパルスさん

世の中全体がどんどん左傾化しているようで、嘆かわしいと同時に恐怖すら感じます。
>真下ユースケさん

私は全共闘世代が日本社会の主導権を握ってから、大きく左傾化したと思っています。彼ら(の一部?)は(私程度の者でも知っている)言葉遣いすら知りません。特に「平等」「人権」を金科玉条のように唱える人達。彼らの言動は時として礼儀やマナー、高貴なもの、ひいては皇室への軽視、さらには蔑視にすら繋がると思います。
NHK大河ドラマ公式サイトの「王家」表記への抗議に対する反応として、当該サイトの問題の相関図には下記のような注釈が加えられていました。

大河ドラマ『平清盛』では、この時代の天皇・上皇・法皇を中心とした人々を表現する上で、<王家>という用語を使っています。
馴染みの薄い使い方かもしれませんが、平安末期から鎌倉期にかけての中世史研究者の間では広く使われています。歴史専門家の考証をふまえ、『平清盛』でも<王家>という言葉を用いています。

NHKの言い訳には全く正当性がありません。
中世の史書においては皇家という言葉が使用されており、王家という言葉は諸王を指しています。
また、大河ドラマ平清盛の作家本人も王家ではなく天皇家と記しています。
天皇家という表記も本来は相応しくありませんが、皇室かせめて天皇家と表記すべきです。
NHK側の非常に不誠実な対応には怒りを覚えます。
>018 禅閤カネラさん

えと。NHKが軽率であるのは、然り、その通りです。

ですが、平安末期の一時期、当時の皇族様方や貴族の方々が、皇族や皇室を指す呼称として「王家」を使われています。

皇族様方には王も女王もいらっしゃいますので、というか平安末期においては、以仁王さまのごとく直宮であらせられても親王宣下のない例もあるように、皇族様方の殆どが王、女王ですので、総称して「王」家というのはある意味、正しい言葉遣いであります。(天皇は皇族ではありませんので、このようになります。)

但し、平安末期に記された王家の「家」は、現代や中世の家の概念、例えば現在に続く宮家の概念とは若干異なり、本当ならば一族とすべき内容です。すなわち、現代語でいうところの皇族です。ややこしい概念を伴う名称なんだから現代語で皇族とすれば問題ないです。


かれこれ子細に検討すれば、NHKの軽率とミスは明らか、明らかなれど、「皇室を貶める意図があったかどうか」は微妙です。江戸期水戸藩の太守、徳川中納言を、水戸黄門とシナの名称で呼ぶのは朝廷に対し不遜極まりない、と言うのに似ています。


ま、NHKの日頃の行いが悪いので、幾らでも邪推してしまうのですが、王家が中世日本に当時存在した言葉であることは踏まえておきたく思います。
> 磯城郡士@東奥救国さん

NHKの公式サイトの後白河天皇の部分では「王になるはずのない男が、この国最強の王になった」などと書いてあります。
「天子」や「みかど」という当時から存在した呼称を無視していますし、皇族に王がおられることも無視しています。
時代考証を重視するというNHK側の見解と合致するとは思えないのです。

>ややこしい概念を伴う名称なんだから現代語で皇族とすれば問題ないです。
これはどういうことでしょうか?
現代人に分かり易く皇室とするなら分かりますが…。
磯城郡士@東奥救国さん御自身も仰っているように天皇は皇族ではありませんから「王家」を「皇族」にするのは不適切ではないかと思いますが。
>20
だからまず、NHKは軽率の謗りを免れ得ない。それはそれとして。

>「天子」や「みかど」という当時から存在した呼称を無視していますし

それを言うなら、抗議する側だって、帝位を指す普通名詞として当時は「王」が頻繁に用いられたことを無視しているでしょう。何も万巻の史料に知悉してなくては用例に当たらない重箱の隅ではなく、以仁王の令旨、愚管抄、平家物語、同時代かやや下った著名な文献に頻出しているわけです。

これは幕末維新の大政奉還の上表文や「【王】政復古の大号令」まで続く「本邦の伝統的用法」な訳ですが…。

>時代考証を重視するというNHK側の見解と合致するとは思えないのです。

その意味では、NHKの時代考証は正しい訳で、問題点は現代の社会通念への配慮を欠いたことになったりするわけです。

>>ややこしい概念を伴う名称なんだから現代語で皇族とすれば問題ないです。
>これはどういうことでしょうか?

どういうこともそういうことも、この当時の家(イヘ)は、私有する大土地や寺社の管理を伴う一種の私政機関であり、上皇の院の御所も私政機関な訳で(ついでに言うと、成立当初の鎌倉幕府も同じ。)、現代人が考えるFamilyな家(イエ)や、江戸時代の御家断絶とかの家号とは全く別の概念だから、とにもかくにもややこしいのです。

中世文献において「王」は、嫌韓が反発している「華夷秩序における国家元首の称号」の意味だけではなく、皇族男子の称号であったり、帝権一般を指す普通名詞であったり、皇族を指す普通名詞であったり、仏教的概念であったり、公私の別なく「統治」の概念の必要とされるところ、非常に多岐に用いられる言葉です。
>21

中世の文献に王という言葉が使用されていることも、非常に広範な用いられ方をしていたことも承知しています。
王や王家は必ずしも天皇や院を指していない場合があることも含めて。

王家という言葉しか存在しない訳ではないというのが大事なポイントです。
続日本紀、続日本後紀、日本三代実録、東大寺要録、元亨釈書、通海参詣記などでは皇家が用いられています。
それに辞書を引けば分かりますが、王家とは王の一族という意味とともに白川伯王家を指す言葉として用いられるのが一般的です。
また、京都産業大学の所功教授も王家ではなく皇室や皇家と呼ぶことが正しいと述べています。

そもそもNHK大河ドラマの時代考証はいい加減です。学術的に真っ当なドラマになったことなどありません。
しかしながら王家表記のみは譲らないわけです。時代考証といったところで、王家以外の表記にすることは可能なのにも拘わらず。

また、NHKが公式サイト上で述べている「中世史研究者の間では広く使われて」というのは、
黒田俊雄氏による権門体制論の構想の中で採用された学術用語としての王家を指しています。
その黒田氏の王家概念の提案理由は下記です。
1 中世資料においては王家の方が天皇家よりも資料に頻出すること。
2 天皇家と呼ぶことで、世界各国の王家との比較が難しくなったり、天皇家崇拝に荷担したりしてしまう危険性があることであった。

学界そのものが左翼的色彩が強いということもあるでしょうが、NHKの皇室に対する王家表記に抗議があるのは当然の反応です。
まぁ結局は磯城郡士@東奥救国さんも仰ったようにNHKの配慮が足りないということです。
「女性自身」が再び捏造記事を書いてますね。
4月にも捏造で宮内庁から注意されているのに懲りない雑誌です。
こういった不敬で国益を損なうだけの低俗な雑誌は消えてもらいたい。

---ここから女性自身の記事---

天皇陛下「訪韓も謝罪も両国民のためなら」

「(天皇が)韓国を訪問したいなら、独立運動をして亡くなった方たちを訪ねて、心から謝罪すればいい」

8月14日、韓国の李明博大統領が発したこの暴言により、日本国民の反韓国感情は一気に高まり、その余波は1カ月たったいまでも両国で続いている。日韓関係が冷え込むなか、そのことをいちばん憂慮されていたのが天皇陛下と美智子さまだった。

9月4日、両陛下は御所で、外務省の鶴岡公二総合外交政策局長からご進講を受けられた。局長からのご進講は両陛下が定期的に受けられているものだが、このご進講についてある外務省職員は次のように明かす。

「テーマは中国との尖閣諸島問題、韓国との竹島問題などについてでした。局長は、日本政府の対応についてご説明し、両陛下からもいろいろご質問があったそうです」

そのなかで鶴岡局長を驚かせたのは、天皇陛下の「いつ私たちが、かの地を訪れることができるようになればよいのですが。これからも日本と韓国が友好な関係を保てるよう願っています……」といったお言葉だったという。前出の外務省職員は続ける。

「天皇皇后両陛下は、かねて”日韓の友好のためなら”と、韓国ご訪問の希望を持たれていました。しかし外務省としては、現状の日韓関係で両陛下の訪韓が実現するという想定はしていませんでした。さらに先日の李大統領の発言もあり、省内には”訪韓は10年どころか100年は遠のいた”という職員もいます。それにもかかわらず、ほかならぬ陛下が訪韓を諦めてはいらっしゃらなかったのです。あくまでも国際平和を願われる陛下のお気持ちに心を打たれました……」

陛下と韓国問題についてお話しした、ある国会議員がこう打ち明ける。

「陛下は”政府が望むなら、もちろん訪韓したい”とおっしゃっていました。さらに”私は両国の友好のためなら現地で謝罪を述べることも、やぶさかではない”とまでおっしゃられていたのです」

“ご自身への反感を露わにする韓国での謝罪も辞さず”、陛下はそんな悲壮な覚悟も決めていらした。両陛下の願いとはうらはらに、はるかに遠い国になってしまった韓国。天皇陛下と美智子さまの日韓友好を願う魂の叫びを韓国国民には知ってもらいたい。
亡くなった松平永芳氏(元靖国神社宮司)は、それが当を得ていたか否かはおくとして、入江相政侍従長等を通じて、皇室に忌憚ない諫言を繰り返していた由。国内のメディアだけでなく、国外のメディアも注目しているのだから、皇族方に目に余る行為があれば、それが批判的に報道されてしまうのは当然のことです。メディアの側に節度ある報道を求めるのと同様、皇族方にも国民の常識や生活意識から遊離した言動のないよう、ぜひとも心がけていただきたいものです。
悪法も法である。
天皇と三后が陛下なのは法ではあるからそれはそれで尊重すべきかも知れない。
しかし典範で三后が陛下なのは明治に西洋文化が入ったからに過ぎない。
陛の上にある人は天子その人であるのが秦代以来の礼である。さらに遡れば。始皇帝立つ前のシナでは王はただひとりであり陛下なる大袈裟な敬称は必ずしも用いられなかったのではないか。
他方。典範より上位の規範である
日本国憲法では。
単に天皇といえば日本を象徴する位である。
戦前でさえ単に天皇と呼んで不敬ではなかったとも聞いている。
明治の法体系、学制、文体、音階などが現代の文化の底流であるから明治以来の日本を超歴史的なものと見なすのは理解はできる。
しかし歴史は歴史として実在するのである。
典範の敬称などは相対的かつ便宜的なものでしかあり得ないのである。

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