熊本女子塾コミュのアーユルヴェーダ

1回目の女子塾でチェックした体質。

アーユルヴェーダ的に言うと、

外胚葉タイプ～ヴァータ
中胚葉タイプ～ピッタ
内胚葉タイプ～カパ

という感じになると思います。

｢ヴァータ｣
(風)の性質。
軽い、動く、冷たい、
速い、乾燥etc。

軽快で自由を好み、一ヵ所に落ち着くのを嫌う。
様々な事に興味を持ち、積極的に活動し人の先頭に立って行動する。
人を明るくさせ周りを幸せにする活発さを持つが、エネルギーの保存が利かないので定期的な休息と食事が必要。

｢ピッタ｣
(火)の性質。
熱い、鋭い、軽い、
流れるetc。

無駄がなく切れ味がよい。
鋭い分析力と高い知力により問題を解決する。
熱く燃える思いは勇気や満足を与え、困難な事も達成するための喜びとする。
バランスを崩すと攻撃的になることもあるが、整っていると人を照らし暖かさを与える。

｢カパ｣
(水)の性質。
重い、冷たい、遅い、
安定、湿るetc。

すべてにおいて安定。
何事にも動じず常に平和的な心で落ち着いて対処する。
豊かな愛情は人を包み癒しを与える。
穏やかで、始めたことは途中で投げ出さずゆっくりと確実に自分のものにする。
一度ものにすると生涯にわたり忘れず豊かな人生を築く。

・どれか1つの性質でなく混ざっている人も多い。
乱れて本来の体質から離れてしまっていることもある。
乱れを整え、本来の体質に近付くと調子が良くなる。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 01月31日 07:37

｢アーユルヴェーダ｣とは、誕生から5千年経ったとされる、サンスクリット語で｢生命の科学｣という意味。
ちなみに、
起床は日の出前が勧められてます。

日の出前は、｢ヴァータ｣が優位となっており、血液循環がよく神経系の働きも活発、胃腸系や代謝機能も効率性が高まっている。
6時を過ぎると｢カパ｣が優位になり、生理機能は停滞し体が重く爽快感を失い、もっと寝たいという怠惰な気持ちが1日中続いてしまう。

早起き、なかなか難しいですが、早朝に起きる気持ち良さを体感すると自然に早起きしたいな～と思うようになってくるんじゃないでしょうか。

[2] mixiユーザー 02月02日 07:37

アーユルヴェーダの5つの要素(空、風、火、水、土)は量子物理学で解明されている。

物質を素粒子・量子にまで小さくすると、もはや物質かエネルギーか分からないほどであり、究極にはエネルギーの場の揺らぎになる。

その揺らぎがアーユルヴェーダの5つの要素。

目で見ているチョコレートも、真実の姿は巨大なエネルギー空間の揺らぎである。

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