クラブチッタ川崎ライブMC（２）
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（『春雨』を終えて）はい、えー「春雨」、えー聴いていただきました。えーもう早いもので、えー僕はあのー、デビューしましてね、えー13年、あー14年、に入るのかなもうすぐ。（ギターポロン、ため息つく）まあ、14年、えーずっと歌ってるのに、今日初めての人もいるということで、ね。えーまだ今からがんがんがんがん、全国の人に、顔と名前を覚えてもらうために、ずっと、がんばらないといけないなと、新たに思いました（ギターポロン、客拍手）。14年前、えーほとんど一人で、えーステージに、立ってまして。その頃は広島に僕は、住んでまして。もともと、生まれ育ちは、九州、熊本なんです。そしてデビューが、たまたま、そのー、ま広島のほうで、仕事してたもんですから、あのー、まデビューを、広島のほうからしたわけです。それで、あの、デビューしてすぐの頃というのは、東京のほうに、ほとんど出て、きませんでして。んー広島ーをですね、中心に、ずっと活動をやってました。それで、まあけっこう広島のですね、中国５県、鳥取島根、とかずっと山陰とか、いっぱいあるんですけど、あのーそちらのほうずっと、自分で電話してですね、仕事をとっていくわけですけど、ほとんど最初の仕事というのは、お祭り、まイベントとかですね、なんか式典の、おー場を騒がせるような、仕事が多くって。花火大会の、前に、歌うとかですね。でたまにずれこんで、歌ってる最中に、花火大会始まって、ドンドンドンドン（客笑う）鳴ってるときに歌うとか。それとか、あのーキャンペーンをして少しでも、アマチュアのときとちがって、レコードを売らないといけないと。いうことで、まあ田舎のほうのレコード屋さんに、電話かけまして、そして、あのーお祭りーのときに、まあ「お店の前で歌わして下さい」とか、ほとんど演歌のノリですよね。まあそれで聴いてるお客さんはもう、演歌か、なんか、全然わからないという、名前は村下孝蔵という、なんか重たい（客笑う）、お侍さんみたいな名前ですし、顔見てもそういう顔してますし。あのーそれで、ねえ、デビュー曲が「月あかり」というね、えーほんとに、ニューミュージックみたいな、詞じゃな、詞じゃな、歌詞でもなく、歌い方によってはほんとに演歌になってしまうような曲だったんですけど。まあそれで、えー回ってましてね。まあこうやって歌ってますと、そういう、お祭りなんかで歌ってますとね、ほんと、お祭りの、おー酔っぱらいというか、ま酔っぱらいが多くって、マイクを取られたりするんですよね。（客笑う）それがいやでしたねえ。もー頭殴ってやろうかと思うぐらいに、悔しいときがありましたけど。（ギターポロン）まあだけど、まあけっこう、そういうのもいい思い出としてですね、えー残ってますし。えーまあ、演奏が終わってその街々の、いろんなおいしい食べ物とかですね、えー海の近くでしたら刺身をたくさんごちそうしてもらったりとか、あのー、山に行くと、きのことかですね、えーいろいろ、そのー山菜料理、いっぱい食べさしてもらって。もうほんとにね、もう、最近でもずうっといろんな街に行って、いろんなおいしいもの、いろんな景色、そしていろんな友達、たくさん、作って、ほんと、仕事を楽しんでやっとります。（ギターポロンポロン、ポロ〜ン）えー、それじゃですね、えーここで、ちょっとアップテンポの曲を、やりたいと思います。（ギターポロン）「女優」という曲を、聴いて下さい。
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（『春雨』を終えて）はい、えー「春雨」、えー聴いていただきました。えーもう早いもので、えー僕はあのー、デビューしましてね、えー13年、あー14年、に入るのかなもうすぐ。（ギターポロン、ため息つく）まあ、14年、えーずっと歌ってるのに、今日初めての人もいるということで、ね。えーまだ今からがんがんがんがん、全国の人に、顔と名前を覚えてもらうために、ずっと、がんばらないといけないなと、新たに思いました（ギターポロン、客拍手）。14年前、えーほとんど一人で、えーステージに、立ってまして。その頃は広島に僕は、住んでまして。もともと、生まれ育ちは、九州、熊本なんです。そしてデビューが、たまたま、そのー、ま広島のほうで、仕事してたもんですから、あのー、まデビューを、広島のほうからしたわけです。それで、あの、デビューしてすぐの頃というのは、東京のほうに、ほとんど出て、きませんでして。んー広島ーをですね、中心に、ずっと活動をやってました。それで、まあけっこう広島のですね、中国５県、鳥取島根、とかずっと山陰とか、いっぱいあるんですけど、あのーそちらのほうずっと、自分で電話してですね、仕事をとっていくわけですけど、ほとんど最初の仕事というのは、お祭り、まイベントとかですね、なんか式典の、おー場を騒がせるような、仕事が多くって。花火大会の、前に、歌うとかですね。でたまにずれこんで、歌ってる最中に、花火大会始まって、ドンドンドンドン（客笑う）鳴ってるときに歌うとか。それとか、あのーキャンペーンをして少しでも、アマチュアのときとちがって、レコードを売らないといけないと。いうことで、まあ田舎のほうのレコード屋さんに、電話かけまして、そして、あのーお祭りーのときに、まあ「お店の前で歌わして下さい」とか、ほとんど演歌のノリですよね。まあそれで聴いてるお客さんはもう、演歌か、なんか、全然わからないという、名前は村下孝蔵という、なんか重たい（客笑う）、お侍さんみたいな名前ですし、顔見てもそういう顔してますし。あのーそれで、ねえ、デビュー曲が「月あかり」というね、えーほんとに、ニューミュージックみたいな、詞じゃな、詞じゃな、歌詞でもなく、歌い方によってはほんとに演歌になってしまうような曲だったんですけど。まあそれで、えー回ってましてね。まあこうやって歌ってますと、そういう、お祭りなんかで歌ってますとね、ほんと、お祭りの、おー酔っぱらいというか、ま酔っぱらいが多くって、マイクを取られたりするんですよね。（客笑う）それがいやでしたねえ。もー頭殴ってやろうかと思うぐらいに、悔しいときがありましたけど。（ギターポロン）まあだけど、まあけっこう、そういうのもいい思い出としてですね、えー残ってますし。えーまあ、演奏が終わってその街々の、いろんなおいしい食べ物とかですね、えー海の近くでしたら刺身をたくさんごちそうしてもらったりとか、あのー、山に行くと、きのことかですね、えーいろいろ、そのー山菜料理、いっぱい食べさしてもらって。もうほんとにね、もう、最近でもずうっといろんな街に行って、いろんなおいしいもの、いろんな景色、そしていろんな友達、たくさん、作って、ほんと、仕事を楽しんでやっとります。（ギターポロンポロン、ポロ〜ン）えー、それじゃですね、えーここで、ちょっとアップテンポの曲を、やりたいと思います。（ギターポロン）「女優」という曲を、聴いて下さい。
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