ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

プリンセス紀宮様 コミュの逸話など

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
皇室典範制定後初の両親の元で育った内親王である(それまでの内親王は姉妹と共に親元を離れて養育されていた)。
天皇の皇女(娘)としては皇室典範制定後初めて皇族・華族出身者ではない男性と結婚した(なお内親王で初めて皇族・華族出身者以外の男性と結婚したのは父の従妹にあたる千容子)。
労働による給与を得た史上初の内親王である。
結婚前は内親王として国際親善、外国訪問、社会福祉、慈善事業など各分野で積極的に公務に従事し、宮内庁の信頼も厚かった。また、父が天皇に即位し、2人の兄が独立した後は両親の側近くにあって良き相談役であった。特に父帝が前立腺癌を、母が失語症を患った時には、両親の側にあって心身共に支えた。また、姪にあたる眞子内親王・佳子内親王は「ねえね」と呼び、清子を慕っていたと言う。
結婚前の理想の男性像は、長兄にあたる皇太子徳仁親王だった。
趣味のひとつは学習院女子中等科から始めた日本舞踊で、国立劇場での発表会などにたびたび出演している。1994年(平成6年)には花柳流の名取試験に合格しているが、皇族の立場では芸名を名乗るのを控えていた。また、言語能力の高さもよく知られるところであり、和歌の才能も高く評価されている。一方でアニメ等のサブカルチャーにも関心があったとされ、結婚式で着用した白いドレスは「中学時代から憧れていた『ルパン三世 カリオストロの城』のヒロインの衣装を模した」と報道された。
犬を愛し、学生時代には、盲導犬の育成にも関心を寄せた。動物好きであり、多数の鳩に囲まれて微笑む写真など動物とのスナップが伝わっている。祖父母である昭和天皇・香淳皇后や両親らと共に写った写真にも狆や紀州犬など、当時の愛犬を連れて写っているものがある。
全国青年大会の開会式には、第45回(1996年)から結婚前年の第53回(2004年)まで毎年出席し、各競技を見学することもあった。
意見発表を見学した際、質疑応答の時間に自ら挙手し、発表者に質問を行った。質問は、審査員のほか見学者も可能となってはいるものの、まさか内親王から質問されるとは誰も予想しておらず、発表者本人や周囲が大いに驚いたという。
開会式で、参加者全員でウェーブをする企画があった際、一緒にウェーブをした。
結婚することが明らかになったのは、最後に出席した第53回大会開会式の翌日だった。
南米ウルグアイが2001年(平成13年)に発行した記念切手「日本とウルグアイとの修好80年」に肖像が登場している。これはウルグアイに公式訪問予定であったためであるが、訪問はアメリカ同時多発テロ事件の余波により中止になった。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

プリンセス紀宮様  更新情報

プリンセス紀宮様 のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。