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明治陸軍軍装・装備・戦術研究会コミュのイベントの案内

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明治時代の軍事に関係する展示のご案内です。適当なトピックがないのでこの場で失礼いたしますm(__)m


【催事のご案内】岩手県奥州市江刺区

企画展「近代江刺の夜明け」えさし郷土文化館にて本日より展示!

展示期間:8月3日〜9月16日(9:00〜16:00まで年中無休)

内容:黒船と高野長英〜戊辰戦争と江刺〜近代化と軍事・日清日露戦争を中心に〜明治警察制度の確立に関係する実物資料 

平和ミュージアム旧日本陸海軍博物館よりご挨拶とご案内(文責:主任研究員):この度の企画展では相原館長と野坂学芸員のご好意とご指導で、戊辰戦争以降は小生がプロデュースと監修を行うこととなりました。江刺地方(現・奥州市)の住民が、明治時代を通じてどう「近代」と向き合ったか?をビジュアルで示す事をコンセプトにしています。サムライから軍人への変化が大きなテーマとなるでしょう。また、市井の人々が戦争を通じて歴史に躍り出るのも明治時代からです。日本の勝利に終わった日露戦争(明治三十七八年戦役・1904〜05年)では少なくとも約900名以上の将校・下士官・兵卒・輸卒・将校相当官軍獣医・従軍看護婦・海軍下士官・水兵・軍楽手が参戦し、岩谷堂郷土読本に出てくる白土中尉以下74名もの戦死者が出ています。召集を待機する兵役適齢者や軍人の後援にまわった村長以下村役場の人たち、軍役夫として輸送の末端にかかわった名もなき人々・・・明治以前わが郷土にこれ程多くの人々が関係し、大きなインパクトを与えた事件はあったのでしょうか?明治時代終焉から100年が過ぎた今こそ、わたくしたちの直接の祖先の時代へ光を当てるべきだと思います。 何より明治時代以降の本格的な展示は県内でも数少ないものと自負していますので企画展「近代江刺の夜明け」は歴史の好きな方もそうでない方もぜひ見てほしい企画です。(了)

*えさし郷土文化館は「えさし藤原の郷」隣にあります。

えさし郷土文化館 http://www.esashi-iwate.gr.jp/bunka/

平和ミュージアム旧日本陸海軍博物館公式HP http://www.pon.waiwai-net.ne.jp/~m2589igo/cgi-bin/index.html

*遠方の方へご案内 奥州市内には高野長英、後藤新平、斎藤実の記念館があります。本企画展と併せ近代史を彩る人物たちの事跡と併せてぜひご覧ください。 内容は当館公式HPに一部アップしております!(

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