ホームオブハートの真実コミュのホームオブハートの悪質さ?

H●Hこと（株）ホーム・オブ・ハート（現：（株）フィールド）は、未だに悪質さを忘れたかのように営業活動を続けています。

私は、MA●●YAやWAN●●が一日も早く、警察にもわかってもらい、逮捕されることを望んでいます。


私が、今でも引きずっている言葉がある…
ToshIの元妻のWAN●●から言われた。数々の暴言…
『お前は、媚び売りのしっぽを振って男に近づく売春婦だ』
『お前だけお金を払わないでセミナーを受けさせてもらってるんだ！もっと真剣にやれよ！ふざけんな！』
もっともっとあるけど…辛いから…ごめんなさい…

私は、８月１９日に広島に戻ってきた。
通常だと那須塩原から広島まで、６時間ちょっとあれば帰れる。
その日は、朝１０時頃に那須塩原駅に着いて、広島に着いたのは、深夜０時。
自分でもわからない…
新幹線の中で、あたり構わず泣いていた事、車掌さんが気分が悪いのだと思って救護室に行こうと言われたこと、外部の人間の傍に私が座っていること。

何より『悪魔の世界』に帰ること…それが、怖かった。
何度も、途中下車して、ホームから飛び降りようとした。

だけど、私は両親を説得するために帰り、またみんなのいるH●Hに帰る。それを考えていたから…


きっかけは、朝からそわそわしていた。
両親から執拗に電話がかかってきていた。着信拒否にしていたけど、履歴は残る。先に、H●Hは悪質な宗教団体だって気づき、弁護士にも相談し、勇気を持って両親に話してくれた方から…今はとっても感謝している。その人を尊敬し、その人がいるから今の私がいる…そう思っている。
心からその女性に『ありがとう…』って言いたい。

両親が帰っておいで！って電話をかけてきていた。

美術館でのスタッフだけのセミナーを終え、その日は、お城には帰らず、別の施設に戻ってきていた。
そこで、MA●●YAからいつものように、各施設へ電話でのレクチャーが始まった。
その時、電話が鳴った。

怖い、怖い、本当に恐怖を感じた。親からの電話だってわかった。
そう、私がいる施設へ直接電話がかかってきたのだ。

スタッフ（社長）が『誰からだよ！』っていう声に…少し戸惑った声で他のスタッフが『○○（私）のお父さんからです』

私は、子機を取ってトイレに駆け込んだ。
「そこで何してるんだ！帰って来い！帰らないなら、警察連れて連れ戻しに行く！そして、そこをめちゃくちゃにしてやる！」
そんな電話だった…。
私は、父には昔から怖いイメージしかなかった…だけど、初めて言い訳をした気がする。
「ここをめちゃくちゃにする？何で？自分たちもここに来る事、あんなに喜んでたでしょ！……明日。一度そこに戻って、説明しに帰る」

そう。私は、両親を説得するために広島に帰ることにしたのだ。


電話を終えると、MA●●YAのレクチャーは終わり、みんなが注目していた。
泣き崩れ、両親を説得させるために明日広島に帰ってきて、説得してもらってここに戻ってくる。
そう言って倒れ込んだ。そこでスタッフからのフィードバック、いつも以上に激しく叩かれ、蹴られ、身体が浮いたりした…
でも、痛さも感じなかった…。ここを離れることのほうが恐怖だったから…

部屋に戻り、社長も部屋にやってきて、ちゃんと説得できるんだろうな…
って言われ『出来る』『ここに帰ってくる』そう言い、ずっと泣いた。


既に、他の施設にいたスタッフ、MA●●YAにも伝わっていた。

WAN●●から電話が入った。
いきなりの叫び声…
『どうして！どうして！もうここの人達を巻き込まないで！私達も散々MA●●YAに迷惑かけてきた！いい加減にしろ！』

『帰ってどうするんですか…？』
って言うWAN●●に、私は…

私：『説得してもらいます』
WAN●●：『もし、説得出来なかったら…どうするんですか！！』

私：『死にます』
WAN●●：『わかりました』

そう言った。そして、静かに電話が切れた。
泣き、泣き、ずっと泣き続けた。
社長へMA●●YAから電話があり、手ぶらで帰らせたら、怪しまれるから１０万円持たせてって事だった。
そして、説得して戻るまでにもMA●●YAのレクチャーが聴けるように、小型テープレコーダーと、テープを持たされた。

そして、最後に誓約書を書かされた。
『ここでの事は、一切口外しません』署名と捺印も。

次の日の朝、私はここに戻ってくると決めていたから、ほとんど荷物は置いて小さな鞄一つで、社長に那須塩原駅まで送ってもらった。

スタッフみんなが
『待ってる！早く戻ってきてね！待ってるよ！』

その言葉で最後だった。

社長が那須塩原駅の改札口まで送ってくれた。
『ちゃんと説得して、戻って来いよ』
その言葉が、勇気をくれてたのかもしれない…

涙が昨晩から止まらず、ここまで人の水分はあるのか…っていうくらい出ていた。
ホームから、社長が帰っていく車が見えた。
電話をして
『置いて行かないで…みんなの所に戻りたい…』
そう言う私に
『そんな弱音で親を説得できるのか！しっかりして！そして、戻って来い！待ってるんだから！』

ホームで泣き崩れ、意識も朦朧としていた。

広島に帰ってから、数ヶ月はMA●●YAと電話したり、スタッフからのフィードバックの電話が毎日あった。
でも、両親を説得することが出来なかった。当たり前…

親子の縁を切るまでも言った。

毎日、毎日、外に出て一日を外で過ごした。タバコを吸い、どうしたらいいか考えていた。
結局、１年ぐらい両親の前で言葉を交わすことも、笑顔を見せることもできなかった。
今でも、正直、素直な自分を見せることができない…
辛い、苦しいって素直に言えない…

特に、父の前では、笑顔でいる。今でも…
母には、我慢出来ず、辛い顔を見せたりしてしまう…


でも、心はまだまだ素直になれない…。改めてマインドコントロールの怖さを知る…

mixiで弱い自分を見せている…読んでくれる皆さんに不快な想いをさせてしまうかもしれない…ごめんなさい…

でも、辛い…苦しい…悲しい…辛い…。
泣きたい…泣いてる。こそっと…。