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プロフェッショナル仕事の流儀コミュの第95回 2008年8月26日放送 つきつめろ、そして、つきぬけろ 〜科学者・小池康博〜

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第95回 2008年8月26日放送 
つきつめろ、そして、つきぬけろ 〜科学者・小池康博〜

技術=子ども

高速通信用のプラスチック製光ファイバーや液晶ディスプレイ用バックライトなど、暮らしを変える新技術を次々と生み出してきた小池。「自分の研究というのは、自分の子供みたいなものです。自分の生きがいです」と語る。その思いから、小池は技術を開発して終わりではなく、その技術が世の中で広く使われることを目指す。誰にも簡単に、かつ安価に使えるようになるまで、丁寧に育て上げていく。

心のままに、発想する

日々忙しく飛び回る小池。たまの息抜きが、頭の中に浮かんだメロディを即興でピアノ演奏することだ。これまで200曲以上を作曲してきたという。湧き上がってきたイメージを形にする。それは、本業の研究においても変わらない小池のスタイルだ。理屈で考えがちな科学の世界だが、わき上がる直感に従う方が、常識にとらわれず、革新的なものができると、小池は考えている。

根本をつきつめろ

研究を続けていると、必ず壁にぶち当たる。そんな時、小池には貫く流儀がある。目の前の壁を見るのではなく、研究の原点に立ち返り、根本を見つめなおすこと。たとえ遠回りのように感じられても、それこそが真理にたどり着く最短の道だと信じるからだ。小池はこの流儀を、プラスチック製光ファイバー開発時に味わった、14年に及ぶ挫折の末につかみ取った。さまざまな原因不明の壁が立ちふさがる中、小池は「光とは何か?」という根本的な疑問を持つようになる。それがブレイクスルーにつながり、ノーベル賞級と言われる技術開発を成し遂げたのだ。

コメント(12)

14年の間、結果が出ずにもがいていた…。あきらめない力も一つの才能ですね。

○○力で有名な斉藤先生(明治大学?)も、鳴かず飛ばすの時代が長かったらしい。

康太郎さん?ちょっとカッコいいなハート(笑)
TV観てて、感じたんですが、

小池教授は勿論、研究者の方々、なんであんなにスリムでおしゃれで、センスいいのでしょう?

勝手なイメージで研究者=白衣、身の回りに拘らないってのがあったんだけど…

デザイナーさんの集団かと思うくらいあせあせ

イマジネーションが大切な研究だから?

慶應だから?

小池教授はピアノも玄人はだし、だしあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

小池先生の熱く語る姿に憧れました。

先生の信念は、私の心に深く刻まれました。

私も研究者志望です。
もっと頑張るぞexclamationと、モチベーションが高まりました。
自信を持ったものを世に提供する責任がある って考え方 
自分がどれくらい出来てる?全うしないといけないと思った

「教えてるようで若い子達から教わる事がたくさんある」
確かに 最近、相手を通して自分が教えられることが多く、それを意識してる
たしか、お好み焼きチェーンの社長が
「飲食産業」=「共育産業」 「教育」=「共育」言ってたのを思い出した

「誠実に一歩一歩 未来を作っていける人」
未来の大きさや価値は全然違うだろうけど そんな自分でありたいです
研究開発チームを率いて新しいものつくり出していくという、仕事の方向性が似ているため、非常に共感できる回でした。

また、技術=子供という考え方や、目の前の壁を見るのではなく、研究の原点に立ち返り、根本を見詰め直すという方針は、私の仕事のスタイルと非常に似通ったところがあり、大変共感が持てました。
「根本を突き詰める」は、私も常日頃から心掛けるようにしています。例えばこのコミュでの書き込みにおいても、自分ではそのポリシーを守るよう心がけているつもりです。
まだまだ突き抜けるには程遠いですが、力の限り突き詰めていきたいと思います。

発想はアイドリングの時に出るという考え方も納得です。
私も考え抜いても答えが出なかった案件に対して、風呂や飛行機に神様が下りてきてアイディアを授けてくれることがあるので。。。
私も思ってました。
みんな細身。誰も太ってないねって、おなかの出たメタボな夫と話してました。

私は、研究者ではないけれど、仕事のアイディアは、
電車の中でふっと浮かびます。

机の上では、浮かばない。
ああいう方が教授・または上司が理想ですよね。

学生の論文経過で疑問をすぐに伝える、それが彼らにとって一番大切なのか。
自分で答えを探させる、彼らの可能性を引き出してくれる

チャンスを与える、学生の可能性にかけてみる
また、その場を提供してくれる大学側・国の援助があってからこそですよね。

挫折に近い状態で14年間の沈黙の時間
好きだからこそ出来たもの。

そうだと思いました。

また、諦めない信念。

プロフェッショナルの方にはやはりそういう暗い時間があってこそ今の輝かしい時間があるんですよね。

これから色々開発していってもらいたいですね。
この番組を見ると、自分もプロフェショナルな仕事をしないとなぁと思います。

小池先生と生徒の関係は、すばらしく、うらやましいです。

みんなすごい情熱と真剣さを感じました。

自分の損得を考えることをしないで、好きなことを情熱をもって、打ち込める人って素敵ですね目がハート
小池さんとの思い出。て、本人は覚えちゃいないでしょうが。フロッピーディスク上のFortranか何かでシミュレーション計算している小池さん。「○野すごいよなー、フロッピー発明した人は」。いやいやそんなそんな非力なPCで計算しているあなたが凄い(W)。フロッピー発明したのは中松教授みたいだが、実はIBM。IBMはふとっぱらwww

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