言葉で伝えるコミュのてのひらのぬくもり

君はここにいない　だけど君の匂いがするんだ
きっと　意識の中に残ってしまっているんだろう

昨日の君は悲しみを　今日の君は喜びを
その小さなてのひらに　隠し持っていたけれど

今日からは僕が温めてあげる　君の心まで
だから　ずっと放さなくても良いよね？
君のてのひらを

ちょっとくらい先が見えなくても　大丈夫だね
これからはじまる君との未来を　夢見ていたいんだ

たとえ僕の気持ちが　冷えきってしまっても
君のてのひらのぬくもりは　それを許してくれない

今日からは君が温めてくれよ　僕の心まで
だから　ずっと放さなくても良いからね
僕のてのひらを

今日からは2人で温めていこう　新しい気持ちを
だから　ずっと繋いだままでも良いよね？
君と僕で作ろう

どんなに冷えきった心でも温めてくれる
てのひらのぬくもりを

コメント(12)

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[1] mixiユーザー 05月15日 19:06

きゃ（＾∀＾）この詩好きだゎ～。
こぅいぅあったかいのいいね～♪てのひらってひらがなで書くと
ﾐｽﾁﾙの「掌」とはまたちがってあたたかい感じが伝わるねｗｗ
「ずっと放さないで～！！」と言いたい笑　「手を繋ごう」と言える相手が欲しいす（T∀T）ノ←あまりもんの手ｗｗ

[2] mixiユーザー 05月15日 19:31

さすが。
おれは、あえて「てのひら」をひらがなで書いたんだ。

[4] mixiユーザー 05月15日 19:50

ﾜﾝﾀﾞｰｳｫｰﾙを思い出すかぁ。
どの曲をイメージしたんだろう？

香りってホントに記憶に残るんですか？
おれってすごいかも。笑

[6] mixiユーザー 05月16日 05:44

タイトルの「てのひらのぬくもり」が
本当に詩全体のテーマになっていて、読んでいてこっちまで温かくなりました。

ちょっと辛口トーク☆　　？？
書き始め、「君はここにいない」　で始まっていて、
いつのまにか　「ずっと放さなくていいよね？　君のてのひらを」
となっていてその後、まるで二人は一緒にいるかのように
描かれているけど、いつの間に相手は現れたのでしょう？　

[7] mixiユーザー 05月16日 11:28

ここにいないって言うのは、「今はいない」だけってことです。

気持ちが離れたのではなく、
距離が離れてしまっていて、そばにいれない状況を言いたかったんですね。

その状況で、回想って言うんですかね？
2人でいた時のことを考えている状態を表現したかったんです。

[8] mixiユーザー 05月16日 21:30

それぞれの価値観や感性で言葉を描いていて、
もちろん　それぞれの価値観や感性で言葉を読み取っているから、
表現の仕方や読み取り方など、自由にありますね。

押し付けているのではないので、軽く聞き流す感じでよろしく！

例えば、僕がよく使う　回想シーンの表現の仕方を紹介します。
「目をつぶると」
「ふと」
「○○が　まるで　△△だったかのように・・・」
なんて　言葉の中に入ると、
読んでいる人も　ここは回想シーンなんだな　とか、
自然に感じてもらえるのではないでしょうか。

なーーんて　書いててあまりにも当たり前のことを言ってる自分が
なんとなく情けなくなってきたので、この辺で。
言葉で表現するのは難しいですね。

[9] mixiユーザー 05月19日 16:16

＞ゴウさん
コメントありがとうございます。
人それぞれ、いろいろな見方ができるから、おれは言葉を書くことが好きだし、とても同時にとても難しいことだと思ってます。
ゴウさんのコメントにあるように、おれが自分で考えたていた以外のイメージをしてもらえると、
言葉の幅広さを実感できて、とてもうれしいです。

[10] mixiユーザー 05月19日 16:17

読んで、自分でちょっと変だと思う部分を見つけたので、
1箇所訂正してしまいました。笑

[11] mixiユーザー 05月19日 19:59

あったかいですね☆
離れていても寂しくても自分の手を見つめると繋いだ手の感触を思い出して冷たかった手がだんだんあったかくなってくる。
そうゆうのって本当にあると思います。

[12] mixiユーザー 05月21日 17:24

＞micconさん
温かい感触が伝わって来るってのは、やっぱりあると思います。
そんな感覚を伝えてみたいなって思ったんですね。

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