言葉で伝えるコミュの夢風

また朝日が昇れば君とお別れ
握ったこの手を離すと　差し込む光と共に
あなたは夢風を頼り　ここを去る
閉じたまぶたがうそのように美しい

こんな僕でも　いつもそばで君を抱きしめて
透き通った風が　ゆらりふわりと揺らす　カーテン
差し込む光の先には　新しい一日

初めて二人で　夢語り合って迎えた朝を
優しいヌクモリ　そっと覚えている
ただ見つめ合うだけで　幸せだったあの日

今は少しケンカもするし　まだ夢も語り合うし
求めるものも大きくなったし　
夜空をただ彷徨うだけならまだ　It's a little better

また朝日が昇れば君とお別れ
握ったこの手を離すと　差し込む光と共に
あなたは夢風を頼り　ここを去る
閉じたまぶたがうそのように美しい

秋空に包まれて　程よい寒さが肌を刺激
黄金色の木の葉は　ゆらりふらりと舞い降りて
僕の肩をかすめる　朝の日差しがまぶしい

駅の改札で　君の後ろ姿を見送って
いつ振り返っても　笑顔で迎えられるよう
見えなくなるまで　でも君は人ゴミに紛れて

帰り際「ありがとう」のメール　君の暖かさ届いたよ
最近いつもこんな感じで
世界中の朝は何でこんなにSLOW　It's a little wonder

また朝日が昇って君とお別れ
夢風追いかけて　きっと楽しくやってんだろう
僕の夢風は　ずっと君と描いていたいのに
I so love you but...ちょっとココロが痛い

また朝日が昇れば君とお別れ
握ったこの手を離すと　差し込む光と共に
あなたは夢風を頼り　ここを去る
閉じたまぶたがうそのように美しい