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きずなねっと☆西遊子応援する会コミュの第二回目の活動報告

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 6月12日、西遊子の二回目の活動が無事に終わりましたわーい(嬉しい顔)
 二回目の活動は地下鉄堺筋線「北浜駅」から徒歩5分程のUS平野町というビル内にて行われました。
集まった参加者は、ご家族が2家族。大阪教育大学病気の子どもの教育を専門とする、平賀先生とそのゼミ生7名。そして、学校の先生2名が来てください、総勢、16名でしたぴかぴか(新しい)

 10時半に集合し、子どもたちは自分で持ってきた勉強を学生にサポートしてもらいながら行いました。漢字の勉強や作文の勉強をして、はかどったようで、勉強の後はビルの中を使ってかくれんぼを元気いっぱいにしていましたほっとした顔

 大人は勉強会のスタートです。それぞれが自己紹介を行い、何故病気の子どもの教育に携わるようになったのか話しました。みなの想いは1つでした。病気の子どもたちの学校生活をサポートしたいということです。その想いを共有した上で、平賀先生のミニ講演会を聴きましたexclamation ×2exclamation ×2
 内容は現在、病気の子どもへの教育がどのように行われているのかということです。ご家族の方にとっては初めて聞いたお話ということで、とても興味深かったようです。

 その後は、学校生活の中でどのような課題があるのか話しました。学習面、社会性、心理面、医療面の4つに分けてそれぞれ考えました。
 
 学習面では入院や体調変化による学習の遅れが上がりました。学校の先生のお話では、通常学級で遅れを取り戻すのは大変で、取り出しによる補助が可能になるということでした。
 
 社会性の分野では、入院や体調の変化により、社会との関係が切れてしまうことがあがりました。他にも、子ども同士の繋がりや、先輩、後輩の関係性の構築の難しさ、夢や希望がイメージしにくいなどが上がりました。
 
 心理面では、入退院を繰り返す中での心理的フォローが学校としてどのように行うべきなのかが上がりました。

 学校の先生は、病気の子どもの教育について学ぶ機会は少なく、現場でどこまでサポートできるかは分からないということで、多くの学校の先生方に病気の子どもの教育について知ってもらえる場も必要だと改めて感じさせられましたあせあせ(飛び散る汗)

 そして、子ども同士の関わりの中で社会性を向上させるようなプログラムをこれから西遊子で考えて行きたいと思いますうまい!

 大人が勉強している傍ら、子どもたちは学生と一緒に中之島公園にて「だるまさんが転んだ」や「鬼ごっこ」、「ボール遊び」をして過ごしました。
今回も、とても楽しんでくれた様子で、次回の活動を楽しみにしてくれているそうですわーい(嬉しい顔)

次回は9月11日日曜日ですexclamation ×2
初めて来られる方も大歓迎ですので、ぜひよろしくお願い致しますexclamation ×2

コメント(15)

西遊子のリーダーのひがですexclamation ×2exclamation ×2

みなさん、せっかくコミュニティがあるので意見交換をできたらと思っていますわーい(嬉しい顔)

良かったら、活動に来て下さった方は、活動の感想や意見を。活動には参加していなくても、興味を持っていただいている方も報告を読んでのご意見や感想をコメントしていただけたらと思いますわーい(嬉しい顔)
学生もバンバン書いて下さいexclamation ×2

mixiにあまり精通している訳ではないので、コメントは遅くなるかもしれませんが、コミュニティ上でも病気の子どもの教育について考えていければと思うので、ぜひよろしくお願いしますうまい!
ひがさん、報告ありがとうございました顔(願)

今回は大阪教育大学の平賀先生や現役の先生が来てくださいました。
普段聞けない学校の対応や院内学級の実情などあり大変勉強になりました手(チョキ)

子供達も勉強を一緒にしたり・・・たくさん遊べて次の活動を楽しみにしていますウッシッシ

興味のあるかたは是非参加して下さいね
>hikaruさん

コメントありがとうございます(^-^)

学校でどのように病気の子どもたちに対応するかは、学校の先生からしか聞けない内容でしたよね!!

僕も院内学級についても、「赤鼻の先生」のようなドラマやテレビの特集で見るぐらいで、実際に関わっておられる先生の話を聞く機会は多くはないですし、院内学級ごとに実態はだいぶ違うようなので、とても勉強になりました(^-^)

今回のような貴重な話を聞かせてもらえると本当にありがたいです!!
活動お疲れさまでしたぴかぴか(新しい)
今回も楽しく成功したようで良かったですexclamation ×2

今回はバイトと重なって行けなかったのですが
次こそ私もお手伝いと称して子供ちゃんたちと遊びに行きたいですぴかぴか(新しい)
> みりん@(∵ )さん
ぜひ来て下さいね。今回も本気で大人が鬼ごっこしてましたよウッシッシ
子供達も楽しみにしています手(チョキ)
>みりんさん
次回、ぜひ来てください!!(^-^)

お待ちしてます!!
子どもとは本当に楽しく遊べます!!
今日小児の講義中に、ベッド上で安静にしなければいけない男の子九歳のストレス発散についての発表をしました。二回目の活動時にひがさんと話をしていてヒントを得ました。他職種との協働という言葉とおり、教育側からの意見は参考になりました。これからも医療側とは違う、子供の発達心理面を重視した意見が聞けることを楽しみにしています。どうぞ宜しくお願いしますハート
>あーさんさん

長い間、お返事できずすいませんげっそり
無事、教員採用試験の1次試験が終わったので、
活動にまた少しずつ力を入れれそうですわーい(嬉しい顔)

少しでも、お役に立てて嬉しいですぴかぴか(新しい)
僕にとっても、病院での子どもの様子や、看護師さんがどのように
子どもと関わることについて思っていらっしゃるのかを聞けるのは
これからの連携を考えていく上でとても参考になりますわーい(嬉しい顔)

教育と医療は中々連携が難しいと思いますあせあせ(飛び散る汗)
接点が少な過ぎ、お互いの間の壁が高い気がします・・・

これから連携を進めていくためにも、まだ時間のある学生の内に
お互いのことを知るのはいいと思っていますわーい(嬉しい顔)
教師を目指す学生と医療を目指す学生が共に意見交換をできる場があれば
いいなと常々思っていますぴかぴか(新しい)

これからの活動でもまた意見交換して下さいexclamation ×2
>みいさん

コメントのお礼遅くなってすいませんでしたげっそり

いつか活動の方にも遊びに来て下さいグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
大歓迎ですので、お待ちしていますぴかぴか(新しい)

そして、入院中の体験を教えて頂き、ありがとうございますわーい(嬉しい顔)
正直、僕が大学の講義を聴く限り、想像できる医療現場とはだいぶ違う印象を受けましたあせあせ(飛び散る汗)
お医者さんはもっとお忙しくされていて、看護師の方も学習の補助までは手が回らないのかと思っていました冷や汗
治療とは違う、学習や心理的サポートがあるからより医療者の方との信頼関係が築けるんですねぴかぴか(新しい)
医療者との方と教育の連携は治療や病気に関することはもちろんですが、入退院前後の子どもの心理的状況や学習面のこと、一人ひとりの子どもに関することまで連携が必要であり、可能なのではないかという気がみいさんの話を読ませてもらい、感じていますわーい(嬉しい顔)
やはり、大学で講義を受けるだけではなく、多くの方のお話を聞かせて頂くのは大切ですねぴかぴか(新しい)

その院内学級は地域の小学校の病弱・身体虚弱の特別支援学級(文部科学省ではこのように定義されています。きっと初めて聞かれると、病気の子どもが通う学級がこのように定義されているのには抵抗がありますよね??げっそり)が病院内に設置されているケースだと思いますあせあせ(飛び散る汗)

院内学級の先生はとても熱心な先生だったんですねわーい(嬉しい顔)
入院中に小学校と連携して、交流を行っているのは初めて聞きましたあせあせ(飛び散る汗)
特別支援学級の教員配置は在籍の児童数で決まるのですが、院内学級の場合ずっと一定の児童が在籍する訳ではないので、ほとんどが1人しか配属されないそうです泣き顔
なので、中々大変な状況だそうですたらーっ(汗)
配属数が1人増えるだけで、もしくは臨機応変に学級を動けるような教師を一人学校内におくだけで状況はもっと良くなると僕は思っていますあせあせ(飛び散る汗)

すいませんげっそり長くなりましたあせあせ(飛び散る汗)
色々教えて頂き、ありがとうございますわーい(嬉しい顔)

そして、よろしければこのトピックを見て下さっている方はご意見・感想・コメントなどお願いしますわーい(嬉しい顔)
意見交換がもっと活発になればと思いますあっかんべー
ここでははじめまして。
病気のこどもの保育、教育を勉強しています星星

私は生れつき心臓が悪く、手術はしていませんが入院をしたことがあります。

私が体験し、自分自身のことですが

勉強の遅れ、その歳の遊びについていけない(病院では小さい子と遊んでいた)、幼い、皆よりも何をするのも遅く先生が手伝ってくれた、運動制限、理解されない苦しさ

様々なことを感じていました。


ずっと人に手伝ってもらってきたから、甘えがどうしてもあります。


これは大学に入って親元を離れてから克服しました手(パー)

がしかし、病気のこどもたちを見ていると

私と同じ姿が見られます。

入院しているこどもは、同年齢のこどもと関わる機会が少なく、経験も未熟なことから

人間関係、社会性が乏しいと考えます。


同年齢のこどもとの交流が大切だと思いますウインク

私は保育を学んでいるので、保育の視点から

病気のこどもを支援していきたいです。

是非、仲間にいれて下さい。

皆さんと話がしたいです。
> 七☆Cloverさん

こんにちはわーい(嬉しい顔)書き込むありがとうございまするんるん
病気を持ちながら学校やハードな実習なんかも日々頑張っている姿、ボイスで拝見していました。

もちろん大歓迎るんるん
是非ご参加下さい。就職活動は大阪でされているんですか
> hikaruさん
就職は大阪でしようと考えていますウインク

就活中ですが、なかなか進みません泣き顔(笑)
>七☆Cloverさん

書き込みありがとうござます(^-^)

中々、僕の大学で病気の子どもの教育を学んでいる学生はすくないので、こうして同じ教育を学ぶ人と話せるのはすごく嬉しいです!!
ぜひ、いっぱい話しましょう!!
大歓迎です\(^-^)/

就活を大阪でされてるなら大阪に来られる機会は多いですか?
また活動にも来ていただけたら嬉しいです!!

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