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LightroomコミュのRAWデータとJPEGデータの見た目??

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こんばんは。
初めてのトピックを失礼させて頂きます。

自分はニコンD3を使ってますが、RAWとJPEGで撮影したものをLightroomで見ると、0,5〜0,7の明るさの違いに不信になってます。

もちろんデータが違うので違って見えるのは理解出来ますが、他のソフトcapture NX(ニコンの付属)で比べるとほとんどの差を感じないのに、Lightroomになると素人目にみて違いがはっきり分かるのです。

ニコンに問い合わせしたところ、アドビはRAW専用ソフトでないので問題が有るのかもしれないと言ってました。

例えば、クライアント様にJPEGデータを渡して、セレクトしてもらい後日RAW 調整してTiffやPSDにして仕上げる方法も、いちいちRAWで撮ったデータに近づけるようにJPEGデータを画像補正していますが、皆様な中での違いや問題に気づいてらっしゃっる方など居らっしゃいますか??

何か良い方法やアドバイスばぢございましたら、宜しくお願い致します。

コメント(17)

僕もD3+lightroom使ってます。
ligthroomのRAWと撮って出しのJPGの色味を合わせようと、
現像プリセットを作ってみたのですが(カラーチャートを撮影して)
自分の腕では納得のいくものはできませんでした・・・。

明るさも違いますが、青系の色相もだいぶ違いますよね・・・。
Nikon D50ユーザです。

私もLRでNEFファイルをはじめて開いたとき「えっ?」と思いました。

で、↓このコメントとかを見て、いちおう納得しました。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?page=7&comm_id=534799&id=3822323
→ 135: ウシゾーさん、138: COVEtさん

でも、納得しただけでは解決にならないので、「純正ソフトのRAW現像に近いプリセット」について、みなさんと情報交換したいなぁと思っていたところでした。

ところで、キヤノンユーザーさんとか、他メーカーのユーザーさんは、同じような課題を抱えていないのでしょうか?
RAWデータってブラウズするソフトでまったく違う画像になりますよね。

nikonについては詳しくないのですが、そのソフトでみるRAWがjpgに近いのであれば
そのままtiffにしてしまい、再度lightroomで開いて微調整というのはどうでしょう?
二度手間かもしれませんが、ダイレクトにlightroomで作業を始めるより効率的だと
おもいます。

いまいち解決になってないかもしれませんが、
よかったら一度お試しください。
>masakiさん
すみません、誤解されていますよ。
同じカラーチャートをJPGとRAWで撮影して、RAW現像の結果がJPGの画像に近くなるように調整したのです。
カラーチャートの絶対値で色あわせをしたという意味ではありません。

あれだけパラメータが多いlightroomですら、完全に同じものは作ることができませんでした。
D300で使っている感想ですが、
Lightroomは、やや青っぽく暗く出る傾向がありますね。

そう言う問題は感じていますが、
大量の写真を扱う上での操作性・快適さでは、やっぱり欠かせないソフトです。

JPEG+RAWで撮影して、JPEGを先に見せることもありますが、
参考程度のものだと考えてもらっています。
それで補正が必要ないってことも滅多にないので。
D3 ではありませんが、D50 での実状サンプルを。

写真1: 純正ソフト(Nikon ViewNX)でRAW(NEF)ファイルからそのままJPEG変換したもの
写真2: Lightroom でプリセットを変更せずにRAWファイルから現像したもの
写真3: Lightroom のプリセットを試行錯誤して写真1にやや近づけたもの

ちなみに、撮影時にRAW+JPEGで撮ったJPEGファイルは、ヒストグラムを見ても写真1にごく近いものでした。

写真3のプリセットは次の通りです。(カッコ内の値は写真2のもの)
・露光量 +0.50 (0.00)
・明るさ +50 (+50)
・コントラスト 0 (+25) ・・・ 撮影時の設定で「コントラストやや弱め」としたからかも
・自然な彩度 +50 (0)

macroさんも仰るように、青系の発色はかなり違うと感じました。
自分もLightRoomとカメラ出しjpegは違うものと割り切っているので違和感は感じていませんでした。
それよりも、RAWデータのbit数で絵がかなり変わるためプリセットを共有しにくいところが気になっています。
jpegなど8bit、12bitRAW、14bitRAW、16bitRAWとではパラメーターで反応する値が結構違う気がします。
bit数が少ないほど敏感に反応し、16bitデータはかなり粘る感じです。
例えば、D2XもしくはD3とH3Dで、同じ素材を同じライティングで撮るとき等です。
読み込み時は同じように見える絵も、同じプリセットを適用すると絵が変わってしまいます。
エディット時、人の感覚としてずれを感じるのでなんか気持ち悪いです。
演算アルゴリズム上、仕方ないのかなとは思いますが…
>>アドビはRAW専用ソフトでないので問題が有るのかも
Nikonさんのこの解答は、ちょっとよくわかりませんね。

7032さんのケースのように、同時撮影したJpegをクライアントにわたして
セレクト用あるいは、アタリ用としてもらっているので色調が
変わるとクレームが出ることがあります。

でもクライアントにセレクトを任せているのでこちらで選ぶ必要もないし
色調もJpegでOKとなれば純正ソフトで書き出してしまう方が問題ないですよね。
撮影時にAWBやピクチャーコントロールシステムとかピクチャースタイルを
使ってしまうとなおさら社外品ソフトは、使えないです。

でもよほど時間が無いとき以外は、Rawで撮影してセレクト後
大まかに調整して書き出したJpegを渡すようにしています。
2度手間のように思えますが、本当は調整が必要な撮りっぱなしの
Jpegで評価されるのもいやなので時間をとってもらうようにしています。

「合わせる」ための解決にはなっていませんね、すみません。
皆様の大変多くの書き込みを、本当に有り難うございます。
やはり、同じような疑問や対策など考えてられるのですね。

皆様のご意見を参考にさせていただき、対応させて頂きたいと思います。

色々と試してまして、良い方法や案などが見つかりましたら、またご報告させていたさきたいと思います。

この旅は、誠に有り難うございました。
既に閉じられてるのにすみません、このトピックちょっと気になったもので。
既出のコメントと重複する部分あるかと思いますが、ご容赦下さい。

7032さんはすでに解決されてるかも知れませんが、カメラで生成したJPEGとRAWが純正以外のアプリケーションで一致しないのは当然だと思ってください。

根本ですが、JPEGとRAWの色を一致させるためには現像モジュールがカメラと同じものを使用しているメーカー純正現像ソフトでしか実現できません。
「カメラと同じ現像モジュール」というのが大事で、例えばキヤノンのDPPはカメラとは別の現像モジュールを採用してます。
なので、DPP採用者は純正ソフトなのに、このトピックと同じ疑問を抱える事になるのです。(バージョン1から2になるときに色味を変更するという悪態を付いたのはこのためです(笑))
キヤノンの場合はRAW Image Taskがカメラと同じ現像モジュールになります。
しかし・・・RITって無くなるんですよね?

サードパーティ製はそれぞれ独自に現像モジュールを開発してます(純正モジュールは当然非公開ですから)。
なのでメーカー、機種に関係なく同じような色が実現するという事になり、これはメリットとも言えます。

こちらにも書かれてますが、カメラと同じ色合いを望む(カメラJPEGを見本として渡す事も同じですが)ならば、一番は純正ソフトを使う事です。
それに近い色を別アプリで求めるならば、かなりの苦労が強いられます。

なので、先に見本をお渡しなら、色は参考程度とするか、少し追い込んでJPEGに落としたものをお渡しになるか・・・が手っ取り早いと思いますが・・・

私の場合は主に、キヤノン、ニコンを使ってきましたが、どちらも純正の色はあまり好まないので、どちらかというとメーカー間で統一できるサードパーティ製を好みます。
Adobe RAW → Sylkypix → Photoshop Lightroom(Apertureとの比較後)と渡ってきて、恐らく今後は落ち着く(落ち着かせたい(笑))と思います。

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