思い出工房コミュの放送日きまりました

教育テレビ子供向け番組の取材を受けていました。
春休みの特別番組「道徳ドキュメント」シリーズで４月３日(月)午前１０:１５から１０:３０の間に放送されるそうです。

「道徳」といえば、
親孝行しましょう！
ものを大事にしましょう！
と言ったわかったことを一方的に押し付ける印象を持つ私です。

この制作担当者は「親子愛」をテーマにされていました。
「思い出工房」がしている修復にかかわることでそれをどう表現されるのか楽しみです。

今日は今日で担当者がまたまた訊ねてこられました。
ここに来て微妙な表現についての確認です。
こちらも迷うところです。

失敗談で大事にしていることを浮かび上がらせる意図にすっきりと受け入れないわたしに同意を求めてきます。
臆病なわたしですからどんどん消極的になっていきました。
相手からあせりは感じないですが会話は進みません。
でも、どうしても譲れないようです。

「ご依頼の方からのお話を聞くことに時間をいとわないとお聞きしました。傷みを直すことはその方の思い出を直すことになるのだから、十二分と言うことはないと云っていましたよね？！」

来よった

「そのことでさらにその大事さを感じて続けられているんですよ！」
「そこを表現したいのです」

「わかりました　いいですよ」いうてしまいました。

さぁ　いろいろありましたが子供向けの番組に「思い出工房」が使われるなんて素敵です。

感想求む！

（このトピックを載せるまでの内容が
見えないのでわかりにくいことと思います。
日記を参照してもらえばと思っています。）

写真は今日の広沢の池です。

道徳ドキュメント
http://www.nhk.or.jp/school/tokusyu/01.html
春のテレビクラブ
http://www.nhk.or.jp/school/tebiki/index.html