S:うん、僕達はオーディションとかはしなくて知り合いのケリーがいいんじゃないかってことで彼になった。その後Q2Kのツアーが終わってから、ケリーとは一緒にSlave to the Systemを作ったんだ、僕のQR以外の作品で一番楽しいものだといえるよ。なにしろ曲作りからレコーディングまでたったの3週間で出来てしまったんだ。その上、2000年に出たときはインディーだったのになぜか突然2006年にレーベルが拾ってくれてチャートで25位にまで上がったんだ。おかしな話だよね(笑)とにかくこういうプロジェクトは宝物のようなものだ。本当に楽しかったよ。
S:パーカーは本当にいい奴だよ。地元のギターセンターでマイケルかエディと知り合ってバンドに入ることになった。昔の曲もすぐ弾けるようになるし、このバンドにぴったりなんだ。熱心だしこのアルバムのWhere Dreams go to dieは彼が全部書いたんだよ。こうして貢献してくれて、皆にも認められてうれしく思っているよ。
S:トッドはパーカーが書いた曲に対して、歌詞は僕の担当だからなんていわないんだ。おお、いい曲だね、さあ取り掛かろうって感じなんだ。トッドにA World Withoutを送ったら2時間後に、出来たよって電話が来て送り返してくれたんだ。すごく感動したからすぐ出来たって。こういう感じですごくバンド内の雰囲気がいいんだ。すでに次のアルバムの曲作りも始めているよ。