ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

本田圭佑【ACミラン】コミュの移籍関連《雑談・情報交換》

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
【徹底討論】
世界のHONDAになりつつある本田圭佑ぴかぴか(新しい)
彼が次に立つリーグは?そしてクラブはいったい!?
本田圭佑が次に『自分で選んだ道やから』と発言するのはどこかexclamation & question

コメント(160)

本田のプレミア移籍に英メディアが太鼓判「リーグで戦えるフィジカルを持つ」

移籍の噂が絶えないCSKAモスクワに所属する本田圭佑

イギリスメディアの『HITC SPORT』が、CSKAモスクワに所属する日本代表MF本田圭佑の来夏におけるプレミアリーグ移籍の可能性を伝えた。

同メディアでは、2013年にCSKAモスクワとの契約が切れる本田に対して、アーセナルやチェルシー、マンチェスター・C、リヴァプール、エヴァートンが関心を示していると報道。「プレミアリーグで戦えるだけのフィジカル面やクリスティアーノ・ロナウドのようなFKの技術を持つ」とプレー面についても言及している。また、本田獲得によって、成長を続けるアジア市場で巨大な収益をもたらす可能性も指摘している。
本田 香川押しのけてトップ下を評価 チェルシーなど複数クラブ興味

CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑にプレミアリーグの複数のクラブが興味を示していると英国のスポーツサイト「HITCスポーツ」が伝えた。

名前が挙がったのがアーセナル、チェルシー、マンチェスターC、リバプール、エバートン。英国のクラブが本田を狙う理由として、日本代表でマンチェスターUのMF香川を押しのけてトップ下に君臨していること、フィジカル、FKがプレミアリーグで通用することなどを挙げた。
ベンゲル監督、本田&長友を生チェック!…12日・仏戦視察

 イングランド・プレミアリーグの名門アーセナルのアーセン・ベンゲル監督(62)が、フランス代表―日本代表戦(12日、パリ)を視察することが2日、分かった。今冬以降に補強候補として評価するMF本田圭佑(26)=CSKAモスクワ=、DF長友佑都(26)=インテル=に熱視線を送る。

 日本とフランスの決戦を名将がチェックする。関係者によると、アーセナルのベンゲル監督は、この一戦を放送するフランスの国営テレビの特別解説者を務める。試合前日にパリに入る予定という。アーセナルに所属するフランス代表FWオリヴィエ・ジルー(26)やウィガンに期限付き移籍中の日本代表FW宮市亮(19)らまな弟子のプレーを見守るだけではなく、冬の移籍市場での補強候補を見極める、ひそかな目的がある。

 「アーセナルは適切なポジションで適正価格の優れた選手を獲得する準備はある。国籍は関係ない」とベンゲル監督は力説する。現在、リーグ戦2勝3分け1敗で7位。波に乗れないチーム状況を打開する必要がある。

 補強の有力候補は、ザック・ジャパンの誇る主役2人、本田と長友だ。

 10年南アフリカW杯を視察したベンゲル監督は、大会を通じて最も印象に残った選手に本田を挙げるなど、その攻撃センスを高く評価していた。CSKAの設定した移籍金が推定15億円と高かったために正式オファーには至らなかったが、その成長ぶりに注目している。

 長友に関しても同様だ。10年W杯のベスト11に選出するなど、名門インテルで不動のレギュラーとして活躍する前から、その才能を見抜いていた。

 ベンゲル監督は、1995〜96年途中まで名古屋を指揮するなど日本サッカーを熟知している。01年にはMF稲本潤一(33)=現川崎=、11年に宮市を強豪アーセナルに連れてきた。第3の日本人の獲得に、スタンドからその目を光らせる。
ベンゲル監督、本田&長友を生チェック!…12日・仏戦視察

 イングランド・プレミアリーグの名門アーセナルのアーセン・ベンゲル監督(62)が、フランス代表―日本代表戦(12日、パリ)を視察することが2日、分かった。今冬以降に補強候補として評価するMF本田圭佑(26)=CSKAモスクワ=、DF長友佑都(26)=インテル=に熱視線を送る。

 日本とフランスの決戦を名将がチェックする。関係者によると、アーセナルのベンゲル監督は、この一戦を放送するフランスの国営テレビの特別解説者を務める。試合前日にパリに入る予定という。アーセナルに所属するフランス代表FWオリヴィエ・ジルー(26)やウィガンに期限付き移籍中の日本代表FW宮市亮(19)らまな弟子のプレーを見守るだけではなく、冬の移籍市場での補強候補を見極める、ひそかな目的がある。

 「アーセナルは適切なポジションで適正価格の優れた選手を獲得する準備はある。国籍は関係ない」とベンゲル監督は力説する。現在、リーグ戦2勝3分け1敗で7位。波に乗れないチーム状況を打開する必要がある。

 補強の有力候補は、ザック・ジャパンの誇る主役2人、本田と長友だ。

 10年南アフリカW杯を視察したベンゲル監督は、大会を通じて最も印象に残った選手に本田を挙げるなど、その攻撃センスを高く評価していた。CSKAの設定した移籍金が推定15億円と高かったために正式オファーには至らなかったが、その成長ぶりに注目している。

 長友に関しても同様だ。10年W杯のベスト11に選出するなど、名門インテルで不動のレギュラーとして活躍する前から、その才能を見抜いていた。

 ベンゲル監督は、1995〜96年途中まで名古屋を指揮するなど日本サッカーを熟知している。01年にはMF稲本潤一(33)=現川崎=、11年に宮市を強豪アーセナルに連れてきた。第3の日本人の獲得に、スタンドからその目を光らせる。
パリSG、本田に来年再オファー!

 仏1部2位の強豪パリSGが、来冬の移籍市場から日本代表MF本田圭佑(26)=CSKAモスクワ=の獲得に再び動き出す可能性が12日、高まった。パリSG関係者が明かした。今夏の移籍市場で獲得に失敗したが、来年12月にCSKAと契約満了となる司令塔への再オファーを準備している。

 欧州サッカーを潤沢なオイルマネーで征服しようとしているフランスの強豪クラブが、再び本田獲得に執念を見せた。

 「前回の移籍交渉は多くの人間が間に入りすぎていて難しかったが、我々はまだ諦めていない。本田は特別な選手だ。実力もあるし、アジアマーケットへの影響力もある。(獲得の)準備は進めている」。日本―フランス戦を控えたこの日、パリ市内でパリSG関係者が明かした。

 1月以降の移籍市場で、パリSGは本田獲りに動いていた。今夏、マンチェスターUに移籍したMF香川真司(23)と本田のダブル獲りに動いたが、失敗。「パリはいい街だけど、リーグという意味では考えていない」と香川が語るように、ブランド力でスペインやイングランドのリーグに劣り、2人は仏移籍に興味を示さなかった。

 だが、状況は変わりつつある。オーナーであるカタールの石油王ナセル・アル・ケライフィ会長は、昨季途中にイタリアの名将カルロ・アンチェロッティ氏を招へい。今季、世界屈指の補強に成功した。ACミランからブラジル代表チアゴシウバ(28)をDF史上2番目となる移籍金4200万ユーロ(約42億円)で、スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(31)を2400万ユーロ(約24億円)で獲得するなど、巨額の移籍金を投じて世界屈指の名手をそろえた。「チャンピオンズリーグ優勝が目標」と同関係者が語るように近い将来、欧州を制覇する可能性は高く、クラブとしてのブランド力は急速に高まっている。

 本田はCSKAモスクワとの契約を来年12月末に満了する。欧州市場の中心となったパリSGの動きに注目が集まる。

 ◆パリサンジェルマンFC 1970年創設。フランスのパリに本拠地を置き、リーグ優勝2回、カップ戦優勝8回を誇るリーグアンの強豪。94年の世界クラブランキング1位。今季は、イタリア・セリエAのACミランからスウェーデン代表FWイブラヒモビッチ、ブラジル代表DFチアゴシウバを獲得し、現在リーグ2位。本拠地はパルク・デ・プランス。監督はイタリア人のカルロ・アンチェロッティ(53)。
本田の移籍先はドイツ?「シャルケが強い関心」と伊メディアが報じる

本田の新天地候補に内田のいるシャルケが浮上した
 CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑の移籍先として、同代表DF内田篤人が所属するドイツ・ブンデスリーガのシャルケの名が浮上しているようだ。イタリアメディア『calcionews24.com』が伝えた。

 同HPはこれまでセリエAのラツィオが本田獲得に動いていることを報じてきた。しかし22日に配信されたレポートでは、オランダ代表FWクラース・ヤン・フンテラールとの契約延長が難航しているシャルケが本田に強い関心を持っており、ブンデスリーガへ移籍する可能性が高まっていると伝えている。
シャルケ&アーセナル、本田獲得へ

ロシアリーグ・CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑の獲得に、イングランドプレミアリーグのアーセナル、同DF内田篤人が所属するブンデスリーガ・シャルケが動いていると23日付イタリア移籍サイト「カルチョニュース24」が報じた。ビッグクラブ移籍を熱望する本田だが、1500万ユーロ(約15億円)という高額な移籍金がネックとなっている。
リバプールが正式オファー!?本田、急きょ出場3分で先制弾

◇ロシア杯6回戦 CSKAモスクワ3―0チュメニ(2012年10月31日)

 CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑(26)が公式戦2戦連続ゴールを決めた。31日、ホームで行われたロシア杯6回戦の2部チュメニ戦に前半31分から出場。その3分後に左足で先制点を決めて、3―0での快勝に貢献した。今季早くも公式戦8得点を挙げる活躍ぶり。ロシアのニュースサイトがイングランドの名門リバプールによる本田獲得の動きを報じるなど、1月の移籍期間に向けて周囲が騒がしくなってきた。

 スクランブル発進にも、本田は難なく対応してみせた。フル出場した28日のリーグ戦テレク・グロズヌイ戦から中2日、格下相手のカップ戦ということで今季初のベンチスタート。しかし前半31分、負傷したジャゴエフに代わって急きょピッチに立った。ウオームアップ不足をものともせず、その3分後に“早業”の先制ゴール。ゴール前の混戦からこぼれ球を強引に奪うと、鋭い反転から左足を振り抜きゴール右隅に突き刺した。

 「日本はFW以外のポジションが注目されがちだが、本来点を取る人がエース」と自身が語っていたように、CSKAモスクワのエースはまさしく本田だ。公式戦2戦連発は7月28日のアムカル・ペルミ戦、8月4日のゼニト戦以来で今季2度目。今季公式戦全16試合(先発15試合)にトップ下で出場してチームトップの8得点を挙げて、リーグ戦首位、ロシア杯8強入りの原動力となっている。

 昨年の右膝手術から完全復活し、さらに進化した日本のエースを他のクラブが放っておくはずがない。ロシアのニュースサイト「トゥボイ・ディン」は1日、イングランドの名門リバプールがCSKAモスクワ側に本田獲得の正式オファーを出したと伝えた。同サイトは、記事の中でプレミアリーグのトットナム、マンチェスターU、セリエAのACミラン、ユベントス、ラツィオも興味を示していると報道。イタリアのメディアは内田が所属するシャルケが本田獲得に動いていると報じるなど、去就報道が一気に過熱してきた。
本田獲りラツィオ撤退、関係者「一切ない」

 ロシアリーグ・CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑(26)の今冬の獲得について、セリエA・ラツィオが撤退を決めていることが16日、分かった。15日付のイタリア移籍情報サイト『カルチョメルカート』がラツィオが本田に再オファーするとの憶測を報じたが、関係者は「現時点で動きは一切ない」と明言。本田と同じポジションのイタリア代表MFマウリも好調で、来年1月の移籍市場でオファーを出す可能性は低いという。

 ラツィオは今年1月に正式オファーを出したが、CSKA側が設定した移籍金1500万ユーロ(約15億円)の値引きに応じず破談となった。16日にはCSKAのギネル会長がロシアの地元テレビに出演し、本田自身も欧州CL出場権のないラツィオを移籍先の選択肢に入れていないことを明かした。

 14日のオマーン戦に2−1で勝利した後、「まだ今年は終わっていない」と、残るロシアリーグ5試合への全力投球を誓った本田。CSKAとの契約は来年12月まで。熱望するビッグクラブ移籍へ、インパクトを残す活躍が求められる。
レアル・マドリードが本田獲得に向け本格調査

日本のエースに朗報が届いた
 日本のエースに朗報が届いた。14日のブラジルW杯アジア最終予選オマーン戦で、日本代表は2-1と勝利し、5大会連続のW杯出場へ王手をかけた日本代表だが、MF本田圭佑(26=CSKAモスクワ)は精彩を欠いた。「全然ダメ」と自身を酷評した本田だが、その裏では待望の情報が浮上。世界的ビッグクラブのレアル・マドリード(スペイン)が、獲得に向け調査を開始したのだ。

 気温35度と灼熱の敵地で激戦を制し、W杯出場に王手をかけたが、フル出場した大黒柱の本田は精彩を欠いた。パスミスも多く試合後は無言。それでもアジアサッカー連盟のHPでは「マン・オブ・ザ・マッチ」の印がつけられた。

 その本田は、かねてビッグクラブへの移籍を熱望している。今年1月にはラツィオ(イタリア)移籍が浮上。1600万?(約16億円)の移籍金がクリアできず破談となったが、13年末まで契約を残すクラブ側は今冬の放出を容認している。そんな中、驚きの情報が飛び込んできた。本田が最終目標とする、あの“白い巨人”が動き出したというのだ。

「レアルが“プレーヤー・ブランディング・リスト”に本田の名前を入れ、マーケティング会社を使って調査を始めた。これは獲得の可能性が出てきているということ」と大手代理店関係者は明かす。

「ブランディング・リスト入り」とはどういう意味なのか。

「レアル・ペレス会長の経営手法の特徴の一つが徹底したマーケティング戦略。現場のスカウティングで一定の基準をクリアした選手を対象に、フロントがそのブランド価値、どれだけお金を生み出せるかを入念に調べる。(本田は)少なくともその段階に入ったということ」(同関係者)

 2000年に会長に就任したペレス氏は元フランス代表MFジネディーヌ・ジダン氏(40)、元イングランド代表MFデービッド・ベッカム(37)らを獲得し「銀河系軍団」を作り上げた。06年に退任したが、09年に再就任するとポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(27)らを獲得。スター選手を集め、ひたすら商業利益を追及した。

 しかし最近は欧州不況やスペイン経済の低迷を受け、営業面では苦戦が続く。そこで巨額の放映権料やレプリカユニホームなどのグッズ収入が見込めるアジア戦略を強化。中でも「アジアの大スター」として、本田をリストアップした…というわけだ。

 現場サイドのジョゼ・モウリーニョ監督(49)もかねて本田を気にかけている。昨季の欧州チャンピオンズリーグでCSKAモスクワと対戦した際、負傷欠場の本田に言及し「彼が出たほうが攻撃的になったはずだ」とコメントしており、名将の視界に入っているのは間違いない。

 足かせとなってきた移籍金も資金力のあるレアルなら問題ないはず。究極の夢実現へ大きな一歩を踏み出した本田。W杯最終予選の行方とともに、今後の動向から目が離せない。
本田、露メディアに激白!レアル移籍熱望

 ロシアリーグ・CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑(26)は26日、ゼニト戦(アウェー)にトップ下で先発したが、0−1の後半28分に交代した。ゼニトへの処分で無観客となった試合は1−1のドロー。首位を守ったものの、連勝は6で止まった。

 23日付のロシアのサッカーサイト「BOB」での英語インタビューで本田は、ビッグクラブ移籍を改めて熱望した。「僕の野心は何度も公言している。もう一度話す必要があると思えない。みんな知っているから」とし、「レアル・マドリード(スペイン)が最も好きなクラブか?」と問われ、「もちろん」と明言。レアルでのプレー希望にも「はい」と応じ、スペイン語を勉強中であることを認めた。

 次節は12月2日、2位のアンジ戦。来年1月に再開する移籍市場へ、首位攻防戦での活躍が期待される。
ドルトムントとラツィオが本田獲得に関心か 伊メディアが報じる

CSKAモスクワに所属する日本代表MF本田圭佑に、ボルシア・ドルトムントとラツィオが関心を抱いているという。イタリア『calcionews24』が伝えている。

『calcionews24』によれば、これまで幾度か本田獲得に具体的な動きを見せていたラツィオに加えて、ドルトムントも獲得に興味を抱いているようだ。

また、イタリアメディアは本田がロシア・プレミアリーグから離れることを望んでいると見られることから、ラツィオが冬の移籍市場が開かれるまでに何らかの動きに出るかもしれないと報じている。

ラツィオは昨冬、本田獲得の寸前まで迫っていたが、CSKAの高額な移籍金要求などもあり、最終的に交渉が破談した経緯がある。

本田にはラツィオ、ドルトムントのほかにもアーセナルやシャルケからの関心が噂されるなど、移籍話は絶えない。2013年末にCSKAとの現行契約が切れる本田だが、今冬の移籍市場に向けて注目度が高まりつつあるようだ。
CSKA本田にリヴァプールが関心か、16億円用意と英紙報道

 CSKAモスクワ所属の日本代表MF本田圭佑に対し、リヴァプールが来年1月の移籍市場で獲得に乗り出すとイギリス紙『デイリースター』が報じている。

 同紙は、リヴァプールが移籍金1200万ポンド(約16億円)を用意して今冬の獲得に向かうとみている。また、リヴァプールのブレンダン・ロジャーズ監督が司令塔として本田の活躍に期待しているだろうとも伝えている。

 リヴァプールは今年夏の移籍市場でも本田への関心が伝えられていた。今冬の移籍市場でも去就が報じられており、アーセナルやドルトムント、シャルケ、ラツィオなどへの移籍が噂に挙がっている。
本田に16億円用意!リバプール正式オファーへ

 ロシアリーグ・CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑(26)の獲得へ向け、イングランドプレミアリーグ・リバプールが正式オファーの準備に入ったことが6日、明らかになった。リバプールは、CSKAが交渉開始の条件に定める移籍金1500万ユーロ(約16億円)とほぼ同額の1200万ポンド(約16億円)を用意。イングランドの名門への移籍が、具体的に動き出した。

 イングランドの名門が本気になった。リバプールが来年1月の移籍市場でMF本田を獲得するため、移籍金1200万ポンド(約16億円)を用意し、正式オファーの準備を進めていることが判明した。

 現在リーグ11位に沈むなど、昨季からの不振を引きずるリバプール。ウルグアイ代表FWスアレスが得点ランキング首位の10ゴールをたたき出しながら、チーム全体では19得点だけ。状況打破へ、ゲームメーカーの補強が急務になっている。

 関係者によると、その最有力候補に昨季からリストアップする本田が挙がっているという。6日付英紙デーリー・スターは「(リバプールの)ロジャーズ監督が本田の活躍に期待している」と報道。スポンサーのスタンダードチャータード銀行が、アジア人選手の獲得を強く求めていることも追い風になる。

 来年12月で契約の切れる本田について、CSKAモスクワのババエフGMは「引き留めるのは非常に難しい」と、オファーの内容次第で移籍を容認する考えを示している。本田とCSKAとの契約条項には移籍金の最低額が1500万ユーロ(約16億円)に定められているが、これとほぼ同額の条件となれば交渉に応じる可能性は高い。

 今年1月にオファーを出したセリエA・ラツィオは、今冬の獲得には消極的。日本代表MF香川真司の所属するマンチェスターUとライバル関係にもある名門の動きは、ビッグクラブ移籍への大きなチャンスとなる。9日のモルドビア戦で年内の日程は終了するが、冬季中断期間も本田の動向から目が離せない。
CSKA本田獲得に今度は長友所属のインテルが興味か…露紙報じる

 CSKAモスクワ所属の日本代表MF本田圭佑に対し、同代表DF長友佑都の所属するインテルが獲得に乗り出すと、ロシア紙『イズベスチヤ』が報じている。

 インテルは、司令塔であるオランダ代表MFウェスレイ・スナイデルとの契約延長交渉が難航しており、来年1月に移籍することが有力視されている。同紙は、スナイデルの後釜としてインテルが本田獲得に向かうとみている。

 本田は、ドルトムントやシャルケ、リヴァプールなどへの移籍が噂に挙がっており、その動向に注目が集まるところだ。
本田の移籍問題は年明けに決着か…所属チームのGMが表明

 サッカーのロシア・プレミアリーグ、CSKAモスクワに所属する日本代表MF本田圭佑の移籍問題が、年明けに決着する見通しになった。

 2013年で満了となる本田との契約更新について、CSKAのババエフ・ゼネラルマネジャー(GM)は「1月に検討」と述べた。

 本田の移籍に関しては、ロシアの有力紙イズベスチヤ(電子版)が6日、イタリア1部リーグのインテル・ミラノが獲得に意欲を示していると伝えたほか、英大衆紙デーリー・スター(電子版)もイングランド・プレミアリーグのリバプールが本田獲得を目指していると報じるなど、周辺がにわかに騒がしくなってきた。

 本田は9日、ホームで行われたモルトビア戦に先発出場。氷点下の悪条件での試合となったが、前半14分に今季7点目となる先制ゴールを決めると、後半26分にはマヌエフの決勝点をアシストするなど、2対1の勝利に貢献した。リーグ戦は来年3月まで冬休みに入るが、ビッグクラブへの移籍が持ち上がっている本田にとって、この日の活躍は最高のアピールとなったはずだ。
本田の移籍問題は年明けに決着か…所属チームのGMが表明

 サッカーのロシア・プレミアリーグ、CSKAモスクワに所属する日本代表MF本田圭佑の移籍問題が、年明けに決着する見通しになった。

 2013年で満了となる本田との契約更新について、CSKAのババエフ・ゼネラルマネジャー(GM)は「1月に検討」と述べた。

 本田の移籍に関しては、ロシアの有力紙イズベスチヤ(電子版)が6日、イタリア1部リーグのインテル・ミラノが獲得に意欲を示していると伝えたほか、英大衆紙デーリー・スター(電子版)もイングランド・プレミアリーグのリバプールが本田獲得を目指していると報じるなど、周辺がにわかに騒がしくなってきた。

 本田は9日、ホームで行われたモルトビア戦に先発出場。氷点下の悪条件での試合となったが、前半14分に今季7点目となる先制ゴールを決めると、後半26分にはマヌエフの決勝点をアシストするなど、2対1の勝利に貢献した。リーグ戦は来年3月まで冬休みに入るが、ビッグクラブへの移籍が持ち上がっている本田にとって、この日の活躍は最高のアピールとなったはずだ。
ラツィオ!?マンU!?本田の移籍報道が過熱

 イングランドプレミアリーグ・リバプールなどが獲得に動くロシアリーグ・CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑(26)について、イタリア移籍情報サイト「カルチョメルカート・コム」は13日、セリエA・ラツィオと再交渉する可能性を報じた。本田がローマに滞在していることを根拠にしている。

 しかし、本田に近い関係者は、ローマ滞在は広告撮影などが理由で「接触はありません」と明言。ラツィオ側も「攻撃的MFの補強は最優先事項ではない」と、今年1月に続く獲得のオファーを否定した。

 同日付ロシア紙トボイ・ジェーニは、今季が終了する来年5月までの残留で合意したと報道。一方でスイスのサッカーサイトは、同DF長友佑都(インテル・ミラノ)とともにマンチェスターUが獲得に乗り出すとも。来年1月の移籍市場再開へ注目が続くなか、本田は近く帰国する。
CSKA本田、夢が叶わぬワケ スピードに欠ける…ビッグクラブ移籍

 なぜ、サッカー日本代表のエースは夢をかなえることができないのだろうか。ビッグクラブ移籍を狙うロシアリーグ、CSKAモスクワのMF本田圭佑(26)について、地元ロシアのメディアは「今季リーグが終了する2013年5月まで残留する見通し」と伝えている。

 年明け早々にも念願の移籍交渉が本格化するとの噂も流れていたが、ロシア大衆紙トボイ・ジェーニ(電子版)は13日、「(3月再開の)今季後半戦いっぱいはプレーし、移籍問題は夏に持ち越されることになった」と否定したのだ。本田はがっくりするだろう。

 英プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドの香川真司(23)、伊セリエA、インテルの長友佑都(26)など日本人選手が次々と欧州ビッグクラブで活躍する中、ロシアリーグにくすぶる本田は焦りを募らせている。

 本田自身が強く希望していることから、移籍情報だけは数多く飛び交っている。今月6日のロシア紙は、インテルが獲得に動いていると報道。同日付の英紙は、英プレミアリーグの名門リバプールが、移籍金1200万ポンド(約15億9300万円)で獲得準備を進めていると報じていた。

 13日には、イタリアの移籍情報サイトが、セリエAのラツィオと移籍交渉を行うのではないかと伝えた。同クラブは昨冬、本田獲得を正式オファーしたが、CSKAと支払い条件で折り合わず成立直前で破談となっている。

 現状ではどの報道も噂のレベルを超えていない。「身体の強さや決定力はあるが、スピードに欠けるので使いにくさがある。膝故障の影響も心配される」というのが欧州各クラブの本田に対する一致した見解。CSKAとの契約が切れる来年12月まで待つのが現実的との見方も出てきた。
本田獲得も噂されるリヴァプール、本格補強はシーズン後 指揮官「1月の補強はFWのみ」

 リヴァプール(イングランド)のブレンダン・ロジャース監督は現地時間18日(以下現地時間)、今冬の移籍市場では、FWの補強に動くことを明かした。一方で、大物選手の獲得はシーズン終了後になるとも話した。ロイター通信が報じている。

 今季17試合を終えてわずか5勝にとどまり、12位に低迷するリヴァプール。低迷の要因の一つは得点力不足だが、同クラブでは今夏にイングランド代表FWアンディ・キャロルをウエストハム(イングランド)に期限付き移籍で放出。にもかかわらず代役を確保できず、現在ストライカーとしてプレーできるのはウルグアイ代表FWルイス・スアレスとイタリア代表FWファビオ・ボリーニのみ。さらにボリーニは現在負傷離脱しており、スアレスが一人でこのポジションを支えている状態となっている。

 こうしたなか、ロジャース監督は報道陣に対し「我々が1月の移籍市場で選手獲得に動くことは間違いない。しかし、2つの点を考慮しなければならない。それは選手の獲得可能性と値段だ」とコメントした。

 リヴァプールは現在、アーセナルのイングランド代表FWテオ・ウォルコットやチェルシー(以上イングランド)のイングランド代表FWダニエル・スターリッジの獲得が噂されている。また、日本代表MF本田圭佑(CSKAモスクワ/ロシア)の名前も紙上に上がっている。

 しかしロジャース監督は「多くの名前が噂になっているが、どれも実現の可能性は限りなく低い。1月に多くのトッププレーヤーが移籍することはないからね。どのクラブだってシーズン途中で戦力は落としたくないだろう」と、冬の移籍市場で本格的な補強に動くことはできないとの見解を示した。一方で、「ただ、我々には得点力の向上が必要であることは間違いなく、その面で助けになってくる選手の獲得を希望している」と、FWの獲得は必要だと話した。

 ロジャース監督はその上で、「冬の移籍市場で我々の抱える問題のすべてを解決することはできない。冬の移籍市場は生産性が低く、動きも少ないからね。しかし、問題のいくつかを冬で解決し、夏の移籍市場に臨みたい」と、今後の補強計画を明かした。
本田「冬の移籍封印」の裏事情

 今は我慢の時!? 今冬の移籍市場での動向が注目される日本代表のエースMF本田圭佑(26)について、ロシアメディアが「来夏までCSKAモスクワ残留で合意した」と報じた。本田に数々のビッグクラブが関心を寄せるなかでの残留報道。所属のCSKAモスクワは移籍に難色を示し始めたばかりだが、いったい何があったというのか。裏事情を探った。


 ロシア大衆紙「トボイ・ジェーニ」(電子版)は13日に「本田が今季終了までクラブに残留することで合意した」と報じ、クラブ関係者の「今季後半戦はプレーし、将来の問題は夏に持ち越される」との話を紹介した。

 本田はかねてビッグクラブへの移籍願望を公言。CSKAモスクワとの契約が2013年12月末で終了するため、その1年前の今冬市場で動きがあるとの観測が強まっていた。最近になってイタリアのインテルやラツィオ、英プレミアリーグのリバプール、アーセナル、さらにマンチェスター・ユナイテッドなど名だたるビッグクラブが本田に関心を寄せているとの情報が浮上した。

 モテモテの状況にもかかわらず残留報道が出たわけは、まずは、ロシアリーグ首位に立つCSKAモスクワが今季絶好調の本田の放出に難色を示し始めたこと(本紙既報)。また、来夏のシーズン終了まで待てば契約満了が間近に迫り、移籍金がほぼゼロという状況があるからだ。本田に近い関係者によれば、さらに深い事情もある。

「いろんなクラブの名前が出ているが、実際に高額の移籍金を出してまでこの冬に獲ろうと本気で考えているところはほとんどないようだ。ただそれ(移籍金)が要らない状況なら、かなり良いクラブが手を挙げる感触を得ていると聞いている」

 移籍先にビッグクラブの名前が次々に挙がるなかで、やはりCSKAモスクワが設定した移籍金1600万ユーロ(約17億円)がネックになっている。加えて冬の移籍市場では、欧州はシーズン中のためチームを大幅に変えようとするクラブはなく、補強の動きも小さくなる。つまり、本気で獲得に乗り出すクラブが見込めない→それなら選択肢がより広がる来夏の移籍を狙う方が得策…との考えが本田サイドで強まっているということだ。

 一方でJクラブ強化担当者は「年齢的にもラストチャンスと思っているのだろう。本田が行きたいようなビッグクラブも“ゼロ円移籍”ならサブとして獲ろうというのが出てくるかもしれないしね」と指摘。移籍金のかからなくなる来夏ならば、本田の大目標レアル・マドリード(スペイン)にも、控え扱いとはいえ“直行”できる可能性が出てくるという。

 ただ、何が起こるか分からないのが移籍市場。予断を許さない状況は続くが、今冬の移籍が遠のいたのは確かだろう。
CSKA会長 本田の移籍交渉、強豪のみOK

 1月の移籍市場で去就が注目されるCSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑(26)に関し、ギネル会長がビッグクラブからオファーがあった場合のみ移籍交渉に応じる姿勢を示した。

 複数の地元メディアが24日に報じたもので、同会長は本田残留の見通しを示しながらも「冬にトップクラブからオファーがあれば話し合う」と発言。「彼は平均的なクラブに行くつもりはない。強豪に移籍したいという気持ちは理解できる」と話した。本田との契約は13年末までで、目が離せない状況が続く。
本田にフェネルバフチェがオファー?

 CSKAモスクワに所属する日本代表MF本田圭佑にトルコ・シュペルリガのフェネルバフチェがオファーを出したようだ。トルコメディア『fotospor』が報じている。オランダ代表FWディルク・カイト(フェネルバフチェ)の代理人が明かしたとしている。

 年俸も250万ユーロ(約2億8300万円)を提示している模様。CSKAは2015年夏までの契約延長を希望しているようだが、果たして移籍は実現するのであろうか。
ミランが日本代表MF本田に触手か 伊メディアが報じる

 ミランがCSKAモスクワに所属する日本代表MF本田圭佑の獲得に動き出したと、複数のイタリア・メディアが報じている。現在、ミランはEU外国籍枠に空きがないため、夏の移籍市場での獲得を目指すという。本田とCSKAモスクワの契約は、今年12月に満了するため、今夏であれば1500万ユーロ(約16億5000万円)と言われる移籍金の半額程度で獲得できる見込みだ。

 現在、ロシアリーグは冬季中断中で、CSKAモスクワは17日からスペイン合宿を行う。冬の移籍市場で同じくセリエAのラツィオ、プレミア・リーグのリバプールなども獲得を目指していると報じられているが、現時点では正式オファーは届いていないという。

 過去に何度もあった本田の移籍話。ビッグクラブへの移籍を目指す本田の夢は、今度こそ叶うのだろうか。
本田、独移籍で内田と共演か…シャルケ補強候補トップ浮上と独紙報道

 日本代表DF内田篤人が所属するシャルケが、CSKAモスクワ所属の日本代表MF本田圭佑の獲得へ関心を強めていると、ドイツ紙『Ruhr Nachrichten』が報じている。

 同紙は、シャルケが攻撃的ポジションの補強を検討しており、スポーツ・ディレクターを務めるホルスト・ヘルト氏が、補強候補リストのトップに本田とマラガのスペイン代表MFイスコ、リヨンの元ブラジル代表MFミシェウ・バストスの3選手を挙げていると伝えている。

 本田の移籍に関しては数多く報道されており、プレミアリーグやセリエA、ブンデスリーガのビッグクラブからの関心が噂されている。
本田、今季はCSKA残留=ロシア報道

ロシアのニュースサイト「ボブサッカー」は27日、同国プレミアリーグ、CSKAモスクワに所属する日本代表MF本田圭佑が、1月末までの今冬の移籍期間に他国クラブに移籍しない方針が固まった、と伝えた。合宿先のスペインで、本田が「(5月までの)今季リーグ戦の優勝が今の目標」と語ったという。 
本田、CSKA残留か…「目標はリーグ戦優勝」=ロシア報道

 サッカー日本代表MFの本田圭佑が今シーズンは所属するロシア・プレミアリーグのCSKAモスクワに残留する可能性が高まった。1月末で終わる今冬の移籍期間に他国クラブへ移籍しないと同国のニュースサイト「ボブサッカー」が27日に報じた。

 本田の移籍騒動に“ゴール”が見えてきた。CSKAは3月のリーグ戦再開へ向けてスペインで合宿を行っているが、同サイトによると本田は「リーグ戦の優勝が今の目標」と語ったという。

 これまでロシア国内では、本田の去就に関して様々な情報が飛びかっていた。所属するCSKAのギネル会長は地元メディアのインタビューに答え「欧州のトップクラブからオファーがあれば検討する」などと発言。一部スポーツサイトは昨年末、CSKAが本田に対して2015年夏までの契約延長を打診する見通しであると報じていた。

 かねてからビッグクラブへの移籍を熱望している本田だが、今のクラブで優勝したいという思いもあるだろう。移籍か残留か。本田の気持ちは固まっているはずだ。
CSKA GMは今夏の本田移籍を容認「その可能性は高い」

 CSKAモスクワのロマン・ババエフGMは本田圭佑の今夏の移籍を示唆した。

 ババエフGMは移籍について「その可能性は高い。本田が日本で治療しているので、今は何も言えないが、来週、彼が戻ってきてからその話し合いに戻ります」とクラブとしても容認姿勢。本田の契約は14年1月までで、今冬となると違約金なしで移籍できるため夏が最後のタイミングとなる。
ミラン副会長「誰かが移籍したら…」本田獲得の可能性否定せず

 ビッグクラブ移籍なるか?ミラン入りがささやかれる日本代表MF本田

 サッカー日本代表МF本田圭佑(CSKAモスクワ)の獲得に関して27日、イタリア1部リーグ・ACミランのガリアーニ副会長が「誰かが移籍したら、その代わりに(新加入の選手と)なるだろう」と初めて口を開いた。ミランの公式サイトが発表した。

 同会長はミラノ市内で行われたセリエ・リーグの会議に入る前に取材に応じた。「ただ今言えるのは現時点での前もっての合意はない。今後の状況をみていく」と獲得の可能性を否定しなかった。

 ロシア紙「スポーツ・エクスプレス」によると、モスクワのロマン・ババエフGМは「前にミラン側と話をしたが、別件だった。もし本田についてだったらそう言っている」とオファーを否定した。
CSKA監督、本田の「低額移籍」認めた!

 セリエA・ACミランへの移籍が浮上している日本代表MF本田圭佑(27)について、所属するロシアリーグ・CSKAモスクワのレオニド・スルツキ監督(42)が低額の移籍金での退団を容認した。

 同監督は中国遠征に出発前、29日付ロシア紙に「彼との契約は年末まで。彼には更新の意思がない」と説明。「フリー(移籍金ゼロ)で彼が去っても問題ない。われわれは彼といくつかのタイトルを勝ち取り、契約分は取り戻している」と明言した。

 28日付イタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトは本田の兄で代理人の弘幸氏と、ミラン側のブロンゼッティ代理人が年俸250万ユーロ(約3億2500万円)の3年契約に口頭で合意した可能性を報じた。ただ、今夏の移籍にはクラブ間合意が必要で、移籍金で折り合いがつくかが焦点となっている。CSKA指揮官の発言は、交渉成立へ大きな前進だ。
本田圭佑、ミランへの移籍が確定。イタリア人のクラブ番記者が断言「100%覆ることはない」

■前々から進んでいたミランとの話

 本田圭佑のACミラン移籍に関する報道が過熱している。「個人では合意か」「来年1月に正式加入か」「バルサが興味も」など、情報は錯綜している。一体真実はどこにあるのか? 真偽を図っている段階で、編集部にミランを長年追う、イタリア人の番記者から衝撃的な情報が寄せられた。

 記者曰く、「個人レベルとかそんな類の話ではない。今夏の移籍、これは確定していることだ。100%覆ることはない」という。「本当ですか?」と何度も問う編集部に彼は「間違いない。これはミランのメルカート(移籍市場)担当者を始めとする複数の関係者に裏をとってある。そもそもバルサの件は単なる“飛ばし”だ」と力強く語り、その根拠を説明してくれた。

 まず、個人レベルでも2013年1月の時点で、大筋では合意されていたという。これは移籍金をより少なく(ゼロに近い形)するための布石で、ミランはCSKAモスクワ側と折衝を進めていた。そしてそれ以降、両者は移籍の適切な時期を伺っていたのだ。

 また、FIFA規約もある。CSKAとの契約は今年12月までだが、本田は規約により7月1日以降は他クラブと契約することが可能。通常であれば10億円を超える金額だった移籍金も350万〜400万ユーロ(約4億5000万円〜5億2000万円)に抑えることに成功した。移籍金はロビーニョとボアテングの放出資金で十二分に賄えるという。

 ロビーニョはネイマール移籍で潤沢な予算を確保したサントスが450万〜550万ユーロ(約6〜7億円)を支払う見込み。ボアテングはアッレグリ監督が戦術理解度の低さを理由に放出を強く希望している。

 本田の年俸は300万ユーロ(約3億9000万円)、契約期間は4年(推定)。肖像権についてはミラン側が50%の保有を要求すると見られる。このあたりはやはりぬかりない。ファイナンシャル・フェアプレー制度を意識してのことだ。

■話を急加速させたベルルスコーニの独断

 なぜここまで急速に話が進んだのか。それは新シーズンのミランの戦力構想によるところが大きい。アッレグリ監督は当初、4-3-3の布陣で来季臨む予定だった。ところが、とんでもないことがクラブ内で決定する。

先の6月2日、なんとオーナーのベルルスコーニ氏が監督に4-3-1-2を基本布陣とすることを厳命したのだ。そこで急遽、トップ下の選手が必要になり、ガッリアーニ副会長は本田獲得へ動いた。

 こんなことがあり得るのだろうか? 記者は「ミランではよくあること」とさらりと返答した。ちなみに本田への決定打はコンフェデの日本対イタリア。ここでのプレーを見て首脳陣は決断した。

 実は本田以外にも獲得候補はいる。「トップ下」としてパストーレ(PSG)、イリチッチ(パレルモ)。さらにFWのヨヴェティッチ(フィオレンティーナ)だ。ただ、イリチッチは年間を通してのパフォーマンスが不安視され脱落。

 他の2人は高額な移籍金がネックとなり、保留中だという。仮にどちらかを獲得するとすれば、エル・シャーラウィを30億円程度で売却する必要がある。選手としての質、そして移籍に伴う収入増、この両方が総合的に判断され、本田は一番手の獲得候補となり、加入に至ったのだという。

 気になるのは入団会見の日取りだ。記者は「7月14日〜23日」だと言う。というのも、7月13日にはロシアスーパーカップがある。出場すれば、そこが本田の(CSKA選手としての)ラストゲーム。そして、ミランは7月26日〜8月9日まで遠征を行う。首脳陣は何が何でも遠征に帯同させる意向がある。

 本田の移籍話は過去何度も過熱し、“エアー移籍”なる言葉も生まれた。クラブ公式発表があるまで日本のファンも100%信じ切れないかもしれない。だが、イタリア人記者は明言する。

「何度も言うが間違いない。むしろ、入団会見がいつになるのか、そして本田がミランで輝き、そしてクラブをどれだけ高めてくれるかを考えるべきだね」

 これこそ本田の移籍報道の決定的なものだ。本田がどれだけセリエAの舞台で活躍できるか、そこに関心を移すときがきたと言っても過言ではないだろう。
本田ミラン移籍は1月も…移籍金でCSKA要求額と大きな開き

 サッカー日本代表МF本田圭佑(CSKAモスクワ)のACミラン移籍に関して、CSKA側と移籍金の金額差が大きく、最終的に本田の契約が切れる12月以降の1月になる可能性が出てきた。6日のイタリア紙コリエレ・デロ・スポルトが報じた。

 CSKAは移籍金700万ユーロ(約9億1000万円)を要求しているが、ミランの予算はわずか200万ユーロ(約2億6000万円)でプレミアのエバートン、トッテナムは500万ユーロ(約6億5000万円)をオファーしているという。ミランは現在、本田と同じポジションの元ガーナ代表MFボアテングを放出しようとしている。ただボアテングに対するオファーはほとんどなく、可能性としてはモナコが移籍金1000万から1200万ユーロ(約13億から15億6000万円)で獲得に動くかもしれないと報じられている。
ミラン副会長、本田ゴール「うれしい」 CL“本田枠”認めた

<日本・ウルグアイ>後半、ゴールを決め本田(左)とハイタッチする香川

 ◇国際親善試合キリン・チャレンジカップ 日本2―4ウルグアイ(2013年8月14日 宮城スタジアム)

 今夏での本田圭佑獲得を目指すACミランのガリアーニ副会長が、ウルグアイ戦の活躍を喜んだ。「ゴールを決めたと聞いた。うれしいことだ」。休養先で地元テレビ局に語った。

 また、12日に提出した欧州CL予備予選メンバーに関し「本田が来ることはあってもほかの誰かが来ることはない」と、本田のために枠を空けていることを明言。「我々はオファーを知らせた。その条件をCSKAがのんで出してくれれば良し、そうでなければ(加入は)1月だ」と話した。
本田がチーム練習に合流、ミランは今夏獲得諦めず

 日本代表のウルグアイ戦からモスクワに戻ったMF本田圭佑は16日のチーム練習に合流。18日のクバン戦(ホーム)に向けて調整した。本田獲得で交渉するセリエA・ACミランのガリアーニCEOは15日、イタリアのテレビ・スカイに「移籍市場は9月2日まである」と欧州CL最終予選の登録期限(19日)が過ぎても今夏の獲得方針が変わらないことを強調。一方で「時間がたつにつれて関心は薄れる」とCSKA側を揺さぶった。また、本田がCSKAのギネル会長と会談したとも報じられた。
本田のミランでのCL登録は絶望的に…CSKA会長は夏期休暇中

 サッカーイタリア1部リーグ・ACミランへの移籍問題の渦中にある日本代表МF本田圭佑(CSKAモスクワ)が、欧州チャンピオンズリーグの登録変更期限の19日までの移籍が絶望的になったことがわかった。

17日のイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトによると、日本代表の親善試合・ウルグアイ戦後、モスクワに戻った本田はクラブのババエフGМに再度、ミランへ移籍したいというという強い意思を伝えたという。同GМはギネル会長との間を仲介すると約束した。しかし、依然として同会長は夏の休暇中であるため、直接話すのは無理だ。ミラン側はメルカート締め切りの9月2日までに本田を獲得できるよう動くことになった。
本田のミラン移籍 夏と冬のメリットとデメリット

今夏の移籍か。あるいは、来年1月まで待つのか。セリエAの名門ACミラン移籍を巡る報道が依然として錯綜している日本代表FW本田圭佑(CSKAモスクワ)の去就が、19日にひとつの節目を迎える。
 ミランは今シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ本戦出場をかけて、20日に敵地で行われる強豪PSV(オランダ)とのプレーオフ第1戦に臨む。登録できる選手数は30人。ミランは29人を登録済みで、キックオフの24時間前までに1人を追加することができる。

 これが本田の加入を想定した「枠」だと推測されている。その場合の期限は19日午後8時45分(日本時間20日午前3時45分)だが、現時点で具体的な動きはない。ミランのアドリアーノ・ガッリアーニCEOも、「彼らが放出を望むのなら、夏の移籍市場で獲得できるだろう」とCSKAの決断次第だという立場を変えていない。
 本田自身はクラブを離れたい意向を、すでにCSKAのエフゲニー・ギネル会長に伝えている。念願かなって今夏にヨーロッパのビッグクラブの一員となれるのか。CSKAとの契約満了後の来年1月にフリーで加入するのか。それぞれのケースのメリットとデメリットを分析した。

【ケース1 今夏の移籍】
 メリットは言うまでもなく、新天地に順応するための十分な時間を得られる点だ。
 ミランは今シーズンからフォーメーションを「4‐3‐1‐2」に変更し、昨シーズンは置かなかったトップ下の選手に攻撃を差配させる方針を固めている。現時点では、10番を背負う元ガーナ代表のケビン・ボアテングとU‐21イタリア代表のリッカルド・サポナーラの2人が候補に上がっている。
 しかし、ボアテングはトップ下の適性に欠けるとされ、イタリアのスポーツ紙『コリエレ・デロ・スポルト』も8月に入って他チームへ放出される可能性があることを報じている。将来を嘱望される21歳のサポナーラは、ミランにおける出場歴がゼロ。経験の部分で心もとない。

 本田が食い込む余地は十分にあるが、ミランはすでに7月8日に新シーズンへ向けて始動している。今月25日にはセリエAの開幕も迫り、チームの陣容を固める時期に入っている。現場サイドとしても、去就がはっきりしない本田を待っている時間はない。
 実際、ガッリアーニCEOも最近になってこのように語っている。
 「時間が過ぎるにつれて、我々にとって興味深い取引ではなくなってくるのは明らかだ」
 CSKA側が設定した本田放出への違約金は500万ユーロ(約6億5000万円)。選手にとって違約金の額はステータスのひとつになるが、今回のミランとCSKAの交渉の経緯は本田にとってデメリットとなりかねない。

 日本サッカー協会公認の選手エージェントの一人は、次のように指摘する。
 「ミラン側が提示した金額とは、日本円にして1億から2億の開きがあったと報じられています。あくまでも一般論ですが、ミランが本当に本田選手のことを欲しいと考えているのならば、いかに財政難にあるといえども、そのくらいの金額はすぐに上乗せするはずです。こうした問題で長引いているとしたら、間違いなく移籍市場において本田選手のイメージダウンにつながってくる」
本田 既にACミランと正式契約!1月移籍へ書類も提出済み

 CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑(27)が来年1月のACミラン移籍に向け、同クラブと正式契約を交わしていたことが16日までに分かった。関係者によれば、既に契約書へのサインを済ませミランが1月1日からの登録に向けてレガ・カルチョ(イタリアリーグ連盟)に書類を提出済みという。15日の親善試合ベラルーシ戦では不発に終わり、試合も0―1で敗れたが、14年W杯ブラジル大会には世界屈指の名門の一員として臨む。

 ACミランのチーム事情に詳しい関係者によれば、同クラブで実務のトップに立つガリアーニ副会長が最近「本田とは正式に契約し、既にレガ・カルチョに書類を提出した」と複数の関係者に漏らしたという。「ACミラン・本田」の誕生は、来年1月1日に向けてカウントダウンに入った。

 紆余(うよ)曲折を経て、本田の移籍先がミランに落ち着いた。CSKAとの契約は12月で終了。今夏の本田獲得を目指したミランは契約満了の6カ月前から移籍交渉が可能となるFIFA(国際サッカー連盟)のルールにのっとり、7月1日を待って代理人を通じて本田側と接触。金銭面などで来年1月の移籍に関して合意に達した。その上でミランはCSKAとの契約が残るため移籍金が発生する今夏の獲得を目指し、クラブ間交渉を開始。移籍期限だった9月2日までに話はまとまらず、今夏の移籍は見送られた。

 その後に本田自身がCSKAと契約が切れてフリーとなる1月の移籍に向けて「いろんな選択肢がある」と発言。ミラン以外のクラブへの移籍を模索する可能性も示し、英紙ではトットナムが獲得に乗り出す可能性が報じられた。しかし、強豪へのステップアップを図る本田のミランに対する強い思いはブレることはなかったようだ。ミランもそんな本田に応えたのか水面下で接触。移籍市場が再開する来年1月を待たずに早々と獲得手続きを完了させたという。

 関係者によるとミランが書類をレガ・カルチョに提出したことで来年1月のミラン入りは確定。来年1月1日にCSKAが移籍証明書を発行すれば、自動的にミランの一員としてリーグに登録される。本田が心変わりしてミラン以外のクラブでのプレーを希望した場合、本田獲得を望むクラブはミランに移籍金を支払う必要性が出てくる。

 これまでの現地報道で契約は4年で年俸は250万ユーロ(約3億3000万円)とみられ、背番号はかつて本田のアイドルだったサビチェビッチやルイコスタらが付けていた「10」が有力。その瞬間を待つだけとなった。

 ▽ACミラン 1899年にミラノで創設。セリエA優勝18回、イタリア杯優勝5回を誇る名門。欧州CL(欧州チャンピオンズ杯を含む)優勝7回は、Rマドリードの9回に次ぐ歴代2位。オーナーは元イタリア首相のベルルスコーニ氏。本拠地はジュゼッペ・メアッツァ(8万人収容)。クラブの愛称は赤と黒のチームカラーを指す「ロッソ・ネロ」。

 ▽サッカーの移籍ルール FIFAの「選手の地位ならびに移籍に関する規則」で原則が定められ、契約期間が満了した選手は自由に他クラブに移籍できる。契約期間中の選手が移籍する場合は移籍金が発生。契約を解消するための違約金を獲得するクラブが所属クラブに支払う。またFIFA規則では、選手は契約満了の6カ月前から他クラブと交渉し、契約を締結することが可能。
先発出場の本田、ミランと4年半契約報道も/欧州CL
 CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑が23日、ホームでの欧州CL、マンチェスター・シティー(イングランド)戦にトップ下で先発出場した。本田については同日のフランス紙レキップが、セリエA・ACミランと数日前に4年半の契約を結んだと報道。ミランは、ロシアの年内最終戦となる12月10日の欧州CL・プルゼニ戦後の即時合流を希望している。
ミラン監督が本田1月加入明言「チームをさらに充実」
 
ロシア・プレミアリーグで日本代表MF本田圭佑(27)が所属するCSKAモスクワは27日、クラスノダールに5―1で快勝。9月14日以来、6試合ぶりの勝利を手にした。トップ下ではなく、守備的MFでフル出場した本田は守りで貢献。後半22分のFKは5点目につながるなど、攻撃面でも活躍した。

 そんな本田に対し、イタリア・ACミランのマッシミリアーノ・アッレグリ監督(46)は27日のパルマ戦後の「スカイ・スポーツ」のインタビューで「1月に本田が加わる」と明らかにした。本田は夏の移籍市場でミランへの移籍が実現せず、一時は他クラブからのオファーと比べることでミランに固執しない考えも示していた。だが、今月に入って正式契約を結んだとの報道があり、今回指揮官もこれを認めた形だ。

 ミランはパルマ戦で敗戦し、首位ローマと勝ち点16差をつけられている。優勝はおろか、来季の欧州CL出場権獲得にも黄信号が点灯しているが、アッレグリ監督は「チームをさらに充実させてくれる選手」と本田を巻き返しの旗頭とする考えも見せた。

ログインすると、残り121件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

本田圭佑【ACミラン】 更新情報

本田圭佑【ACミラン】のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。