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*椿有衣*§メンタル表開設中§コミュの高校時代【発症期】

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過去のトラウマからすべてきているこの時期の悩みと不安と孤独と恐怖。

つづっていきます。

コメント(8)

小学校から中学生高校生になりたくなかった。
制服なんて大人が着るものだと制服というのがいやだった。

もちろん進級したくない。
高校なんていかないからと親にいったが親は行くだけいってみなさいといい、
教頭の勧めで小樽明峰高校という普通科に籍をおいた。

自分はもちろん高校生になりたくなかったから私服で学校行っていた。

友達ぐらいできないと…でも高校生の友達なんかいらないとおもっていたが、やはり一人はイヤだと前の席の女の子に声かけて仲良くなりそうだったが
高校生になりきって喋り方も大人にするのが億劫というか辛くなり精神的にまいったので不登校になった。

*久しぶりに同級生みたらオヤジになっててびっくりした
やっぱり高校生は大人だ
私は小学生にみられたい
ブラジャーも着けずに服もパステル水色とジャージ
声も小学生みたいだねといわれてた。
完璧に不登校宣言をした。
親は気が狂ったように服をひっぱり学校へ行かせようとする。
まるで虐待時代に戻った時のようだった。
そして母の一言が転機になった。
母は占いをやっていたらしい。
母占い師は超能力者
わたしの名前を教えてなくても話の途中でわたしの名前をだすとか透視で人捜しとかするような人だと知った。
完璧に信じた。テレビでFBIの特集で信じるようになったから

毎日行くことにした。
しかも遅刻無しで行かないとダメと母がいう。

学校は辛い。
小学校のようなことが起きトラウマで毎日がつらかった。

教室でぽつんと一人。
ただ母の一言からどんな人がわたしの友達だろうと意識しながら生活していた。

それから野外学習の際に出逢いがあった。
一目を気にするわたし、
一人でいると暗い人間、近寄りがたい存在、に思われるのが嫌で教室にいるのがいやだった。
毎日学校行くことを拒むたび母は友達絶対できるから行きなさいいう。
わたしは超能力というのを信じて行っていたら野外学習でわたしのように一人でいる女の子がいた。

話してみたら言語がどもってて後聞いたら発達障害だったらしい。

一人は辛いから話できる子でもいいからほしかったからそのこに一方的に急接近。
仲良くなった。

母がいう もう話せるような子できたんじゃない?と
超能力者がいってたらしい。
驚いた。
超能力は存在するんだ、と。
毎日が楽になった。
先生も頑張ってること認めてくれた。


しかし

これからが病気のはじまり。

最初口臭が気にし始めた。
それでチューインキャンディをたべた。
周りに届いてるんじゃないかとあせった。
その頃下着も取り換えない臭いがでてもおかしくない。

あるある大辞典で口から便臭がでることを知って、これは便臭がもれてるんじゃないかと思った。

何故か周りの様子が変。
臭いのことかんがえると隣の男の子が服の臭いを嗅ぎ始め、バスに乗ってると男の子が下を向き臭いするのかなと心配になる。

確かにここはおかしいが自分の生理を処末しない私に色々な臭いしてもおかしくないと思った。

後に状態は悪化。
鼻から便臭がもれてるから鼻を手で隠し、それでも周りの様子がおかしいとマスクをして臭いをシャットアウトした。

バス乗ってる時外の人の様子がおかしかった。
毎日外みてたからわかるけど挙動不審なような違和感を感じた。
下を向いたり、バスの中の人が鼻づまりだったり咳払いしたり、
全て自分の臭いのせいだとおもった。

超能力者は毎日お風呂はいればよくなるという。
母に相談し臭いするよねときいたら全くしないという。
だが嘘だとおもった。
状態は1日1日酷くなっていく。
歩いてる人も臭いを感じてると感じマスクをして鼻に栓をして通り過ぎる度息を止める。
何時も息を止め毎日苦しくて辛い。
教室に入れなくなり授業が終わるまでトイレに閉じこもる。

神宮にいって買ったお守りを握りしめトイレで泣いた。
叫びたいのをこらえて「なんで唯だけこんな目にあうの?」
おもいっきり助けてと叫んだ。

先生たちが心配してくれてた。

誕生日の日もトイレに閉じこもり息を殆どしないで夜になり担任がやってきて先生の説得のおかげで外にでれた。

一人で小樽から自宅に帰るのも辛い。

そしてこの臭いの原因なんだろうとおもった、

耳鼻科行って歯医者行って胃腸科いったが何も異常ない。

最後に精神科いった。
精神科では薬飲めば気持ちが強くなってそんなこと気にしなくなるよといわれたけど通うからあなた次第といわれ薬もらわないで帰ってきた。

その同時期にラップ音が聞こえた。
私は超能力者が透視してるからだとおもってラップ音のたびこわかった。
私の考えを透視してるんじゃないかとか思い、隠し事してたから頭の中はパニック状態。

下品やえげつない言葉を頭の中でいいまくってた。
生理の時も恥ずかしくて取り替えるのが怖い。
トイレとお風呂がこわかった。

外にいくたんび人の挙動不審さが近辺から100メートル200メートルと範囲が広がり、タクシーの運転手もキョロキョロしてる。

原因不明の病気だと確信した。
ある日ふと思った。
幽霊の悪霊がついてるんじゃないかと。

見えてる周りの異変は霊がみせてる幻覚だと思った。

先生に聞いてみた。
わたしの臭い届いてますか?と
そしたら臭いなんてしないよと言って、やっぱり臭いはない。
それから霊のほうに妄想が傾いた。

それから何日かして妄想の恐怖を体験する。
霊のことに頭を傾けたら周りの挙動不審さが消えた。

完璧霊がみせたものだと思い自分についてる霊と対話した。

それでわたしのついてる霊は生まれ育った場所で車に跳ねられた子供の霊がついてると感じた。

霊感じゃなくて妄想なのに

それから誇大な妄想が始まる

みんなに実は霊感あって能力者で私はまだ霊能力が目覚めてなくみんなが私の霊感目覚めるの待ってるんだと思った。

泣いた。

みんな唯のために色々してくれたんだとか思って感動した気分になった。

自分の守護霊様に問いかけ
みんなが故郷に集まってると感じ
卒アルもって故郷の公園まで行った。
不思議な気分で驚きを隠せない。

みんなが私のことしってる

まるで自分が主人公のようだった。

故郷に行ってもだれもいなかった。

おかしいと思った。

それで幼なじみの家に行きなさいと感じ行くと偶然幼なじみがマンションからでてきた。
こういう能力があるとおもった。

守護霊に問いかけてどういう風にしたらいいかyesかNOで答えてもらうというので

例えば烏龍茶という言葉をいうとする。
もし烏龍茶といって突っかかったりどもったらNOで
ちゃんといえたらyes
それを行い故郷の場所に向かった。

幼なじみに必然的に会い自分超能力あるんだといったら 唯ちゃん超能力身についたんだと言った。

話がかみ合わず幼なじみは仕事にもかかわらずおかしい自分とつきあってくれた。

幼なじみが異変に気づいたのかうちの母に連絡した。

そしたら父親が車で迎えにきてくれて無事に帰ったが

家に帰った自分は超能力者のことが頭から離れない。
けんさんという人なんだが一度話たことあり、声がおじいちゃんだった。

幼なじみと話をしているときに霊のこと相談したいならH先生に聞いてみたらといわれ、
自分は幼なじみのいってることは意味深のような気がしてならなくH先生が母が相談している超能力者だと思い電話した。

それから妄想は強まる一方。

私の初恋の人だ普通の人間とはありえないと次は初恋の人まで妄想を広げていった。

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