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*椿有衣*§メンタル表開設中§コミュの◆うつ病◆

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統合失調症にもこういううつ症状があります。

鬱病は特にはっきりとした身体の病気もないのに、身体も心も調子が悪く日常生活に支障をきたす病気です。

うつは治る病気です。
そううつになると難しいみたいで、

うつはポピュラーですが詳しく書き記します。

コメント(3)

●うつ病(気分障害)●

うつ病の頻度は4〜5人に一人、男性ではその半分程度の人が一生のうちに一度はなるといわれています。
ほぼ治る病気です。
ですが自殺だけは注意しなければなりません。
自殺者の半分以上がうつ病による自殺だといわれてます。

■うつ病診断■

?一日中続き、どんなにいいことがあっても改善しないような嫌な気分(抑うつ気分)、またはそれまで興味のもてたどんなことにも興味がなくなった状態のいち少なくともどちらかがあること
━━━━━━━━━
<うつ項目>
1・抑うつ気分
2・全ての活動における興味、喜びの喪失
3・体重減少 増加 または食欲減退 増加 4・不眠 仮眠過多
5・焦燥または制止
6・易疲労性、気力の減退
7・無価値感、罪責感8・思考力集中力の減退、決断困難
9・希死念慮、自殺企図
━━━━━━━━━

?上記の症状リストのうち(1 と(2 を含めて、5つ以上続くこと
?そのため、本人が苦しんだり、色々困った問題がでてきたりしていること
?身体の病気や薬のせいではないこと
?愛する人を失った後にうつになった場合は正常な反応としての悲しみの範囲を超えていること
?精神病ではないこと
などの基準を満たした場合うつ病と診断することになっています。

*よく発症する年代*
20〜30歳代と50〜60歳代に二つの発症のピークがあります。
●症状●

うつ病とか気分障害という名前なので気持ちの問題、と考えられがちですが実際はもっと体全体の調子が悪くなる病気です。
うつ病になると一日中いやな気分が続き、朝起きた時が一番ひどく、どんなに好きなことも全く気が晴れない。
食欲がなくなったり、何を食べてもおいしいと思えません。
食事をしないために、体重が何キロも減ってしまいます。
夜は眠れず、朝の暗いうちから目がさめてしまいます。
頭も働かなくなってしまい、
本を読もうとしても頭に入りません。
いつもならさっと決められることが、迷ってしまってなかなか決められません。
仕事は勿論、それまで好きだった趣味さえもやろうという意欲がわきません。
テレビや新聞にも全く興味わきません。

気持ちが落ち着かず立ったり座ったりして落ち着きがなくなることもあります。

物事を悪い方にしかかんがえられず、自分はだめな人間としか思えず、ついに死にたくなってしまいます。

こうした症状のうち二つから三つの症状が4〜5日続く、ということは肉親の死などの強いストレスにさらされたときにはよくあることですが
このうち五つ以上が2週間以上という、うつ病の基準を満たすほどになると、なかなか自分の力では回復するのが難しくなり病気として治療したほうがいいわけです。

うつ状態がひどくなるとこうした症状が極端になり、
「恐ろしい罪を犯した」
「決して治らない身体の病気にかかった」
「家が破産した」など、ありもしないことを信じ込む症状言わば妄想やこうした内容の幻聴まで聞こえてくることもあります。
こうした場合「精神病症状を伴ううつ病」とよびます。
●子供のうつ病●

小学生年代までの子供たちの多くには、自分自身の感情や気分を自分なりに感じ取り「憂うつな気分」や「興味や喜びを持てないこと」を言葉で表現し、周囲に伝える能力が未だ十分に育っていません。
そのためこの年代の子供たちの抑うつや身体症状からとらえる必要があります。

現在用いられてる診断基準は(成人と同様のもの)によるとうつ病は11〜13歳までは男子に多く、15歳以降は男女が逆転します。
その要因として、例えばこの時期の女子の身体の劇的な変化(女性ホルモンによるによる乳房の変化、脂肪の増加、月経)の影響が考えられます。
また心理的には身体の変化が友達よりも早いと、恥ずかしかったり隠したがったりし、自分に対して否定的な感情がわくことがあるようです。
尚、第二次性徴の時期の子供たちの心理的な発達課題として女子の場合、男子よりもより親密な関係を求め、感情的なコミュニケーションがみられ、人間関係に敏感に反応します。
そのため、思春期に入ると濃密で感情的な友達関係を避けて通れなくなります。
そのような状況の中で、様々な対人かっとうを経験し、敏感な時期ゆえに否定的・自責的な感情もおこる機会がふえ、抑うつ的になります。

*症状*
子供の気分障害の特徴としては大人にみられる定型像が少なく次のような点があげられます。

?うつ状態では、抑うつな気分や思考の制止、自責傾向は大人ほど目立たず、行動制止(おっくうで動けなくなったり、ひきこもりや不登校の形をとる)が中心となり、同時に身体の症状(食欲低下、身体痛、睡眠障害など)を伴いやすい。
?そう状態では14〜15歳までは典型的な病像(極端な躁病の症状)は見られず、軽躁状態が中心である。

?躁状態においても、多弁、多動、易刺激性(いしげきせい)過食、睡眠障害など行動や身体の問題が表面化する。
?躁うつ混合状態(躁とうちの症状が混ざり合ってる状態)が見られやすい。
?幻覚・妄想の他意識こんだく 意識変容を伴うことも少なくない。
このうち?に関しては年齢が低いほど症状が漠然とし、診断が難しくなります。
口数の減少、元気のなさ、気力の低下、疲れやすさ、持続や集中力の低下、食事量の減少、不眠、不登校などがみられ、はっきりとした誘因がなく、もしくは誘因を除去しても持続したら、うつ病を疑う必要があります。

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