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ドランヴァロ・メルキゼデクコミュの“ 私たちは 「天使」 (1) ” by ドランヴァロ

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“ We, the Angels ”
   
EDITORIAL by Drunvalo (ウェブマガジン Spirit of Ma'at の記事より引用)
      転載元: http://www.spiritofmaat.com/archive/sep4/editor.htm



『 私たちは「天使」(1) 』 by ドランヴァロ


少なくとも今から約6000年前、シュメール文明の初期の頃から、天使は、スピリットが人間を体験する過程において密接な役割を担ってきました。 
古代メソポタミアの遺跡で発見された天使のレリーフ(彫刻)が、地球上に現存する最古の文書として知られているシュメールのくさび型文字シリンダーと粘土版に見ることができます。

天使は、キリスト教・ユダヤ教・イスラム教などのそれぞれの宗教と関かわりがあり、異なった宗教間でも天使については同じ見解で一致しています。 ユダヤ教では、天使についてはさらに72の異なる階級に分類していました。 

大西洋の裏側のユカタン半島のエク・バラム遺跡のアクロポリスでは、古代マヤ人が彫った天使のレリーフを見ることができます。 事実、天使が人間の前に現れる現象を古代世界で展開して探っていくと、人類の文明開花以来、多くの国や地域やそれぞれの時代を経て膨大な量の文献の中に見ることができます。

このように天使の存在は歴史的証拠として残っています。少なくとも古代の人たちは天使の存在を信じていて、歴史に記録されているように天使は人間とずっと一緒に存在しています。

他の人たちはどうか知りませんが、信じるとか信じないではなくて、私は天使が実際に存在しているのを知っています。




私と天使の出会いについて


皆さんの多くは私の一番最初の著書である 『 フラワー・オブ・ライフ 第一巻 』  (英語の原題は 『 古代のフラワー・オブ・ライフの秘密 』) を読んだことがあると思いますが、私が一番最初に天使に遭遇したのは1971年のことです。
 
天使が現れるのは全く予期していなかったのですが、それは部屋で私と妻が一緒に瞑想をしている時のことでした。 

二人の天使でした。 天使はとても背が高く、一人は緑色、もう一人は紫色をしていました。二人の天使は私たちを見て話しかけてきました。 天使は、「私たちはあなたから分離してはいませんよ (いつも一緒です)。 私たちはあなたなのです。」という言葉で語り始めました。 

その瞬間から、私の人生はすっかり変わってしまいました。 その日以来、天使たちは私のところにずっと現われ続けていて、私のことを導き続けてくれています。

初めて天使が私の前に現れて以来、過去32年間の天使との付き合いの中で分かった基本的な事実を述べてみます。

1. 人間であれば誰でも、少なくともふたりの天使と繋がりを持っています。人によっては複数の天使がいる場合もありますが。

2. 天使は、物理的な形を持ち合わせていません。 天使は、人それぞれの想い描いている姿に合わせて現れてくれます。

3. 天使は人間とのコミュニケーションをはかるために媒体として分かりやすいように姿形を使うのです。 なぜならば、私たち人間は自分よりも高尚な存在とコミュニケーションを取るのは非常に難しいと信じ込んでいるので、もしも視覚で捉えることができないとか、少なくとも自分が話している相手の姿が想像できないと無理だと思っているからです。背中に羽根のある人間に似た姿というのは本来の天使の状態ではありませんが、わざわざ天使がそのような姿形を取るのは私たち人間が受け入れ易いからです。

4. 天使は、通常は別の次元に存在していますが、この三次元にも出入りすることができます。

5. 私たちが繋がる天使は、まさに別の次元に存在している自分自身なのです。 天使は自分自身から分離してしまった「別の何か」とか「他の誰か」ではありません。 天使は私たち自身なのです。

私にとっての天使は、多くのスピリチュアル的な伝統からでハイヤーセルフと呼んでいるようにハイヤーセルフでもあります。私は自分の経験から、私たち人間は沢山の他の物理的生命レベルにも存在していると分かりました。

そして、他のレベルでの我々自身の側面を集合的に 『ハイヤーセルフ』 と呼んでいるわけです。このような見解から、私たちのハイヤーセルフにはその上のレベルのハイヤーセルフがいて、更にその上にもまたハイヤーセルフがして、というように命の源の神の領域までずっと繋がっています。

そして天使は、意識の繋がりで人間とは最も近い関係にあります。 また、私たちに最も重要と思われるのは、大勢の高次元の存在の中で天使という存在は、人間が一番簡単にコミュニケーションを取れるのです。

神の子であるイエスもまた多くの天使と話しをしましたし、モーゼやモハメッド、エイブラハムも同じです。

ですから、みなさんも天使と話すことができます。





(2)へ続く・・・





コメント(2)

人間一人に対し、なぜ 『天使』 は一人ではなくて二人(若しくは二人以上)なのかの理由が分かりました。

ワークショップの初日の朝に、ドランヴァロは必ず開会のセレモニーをします。

そのセレモニーの際に、参加者一人ひとりが自分の天使を呼び入れることになっているのですが、

今回初めて、

 「 この世界は duality (二極性・二元性)で成り立っているから
  すべての人間一人に対して天使は二人若しくは二人以上いるんですよ。 」

と説明していました。

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