”茶久良”（チャクラ）コミュのシゲの体験談

● 体験談序章

僕がこの仕事（心と体のメンテナンス）に入るキッカケとなったのは僕自身の体

+験によるものでした。

僕は若いころから体力がなく虚弱体質でひどい喘息持ちでした。

小学校のころは養護学校に通っていたほどでした。

そして毎日のように病院の通っていました。

中学、高校と体力がついて大分元気になりましたが元々の体力がなかったので

大学時代は2年間、慢性の下痢に悩まされ栄養を取るのに毎日太い注射を打ってい

ました。

大学を出て家業を手伝いながらなんとかやっていましたが26歳を過ぎるころには

肉体的にも精神的にもボロボロになっていました。

医者に行くと慢性疲労症候群と診断されました。

病院に通っても良くならず、西洋医学、東洋医学、良いと言われることは

何でもやりましたが良くなりませんでした。

そんな時、立ち寄った図書館で気功の本を見つけました。

それが僕がこの世界に入る最初のキッカケでした・・・・・・

●気功との出会い

僕の気功との出会いはもともと子供のころから体は弱かったのですが

２６歳の時に慢性疲労症候群と診断され朝から夕方まで働く力が

なくなって常に疲れている状態を脱したいという思いから

何か自分に合った療法はないかと探していました。

小さいころから虚弱体質で身体が弱かったので病気の問屋さんのようでした。

その時から様々なことをしてきました。

病院には毎日のように通院する日々でした。

西洋医学では難しいとわかると東洋医学、民間療法と随分と試してはきましたが

これといったものがありませんでした。

そんな時にふと立ち寄った図書館で気功の本を見つけ、そこに気功教室のことが

載っていました。

そこの気功教室にすぐに参加しました。

気功を始めてしばらくたつと、今まで、動機、息切れ、不整脈ががひどかったの

ですがある時、階段を駆け下りた時に動機も息切れも起きなかったことに

気付きました。

激しい運動をすると心臓にとても負担がかかりましたが気功を始めると心肺機能

がどんどんと改善されていくのを感じました。

気がつけば動機、息切れ、不整脈は全て治り、健康になっていました。

この時から僕は将来この気功を多くの人に広めたいと感じていました。

●ヒプノセラピーとの出会い

僕がヒプノセラピーに出会ったのは気功で体が改善され仕事も普通にやれるよう

になってしばらくしてからでした。

ある失恋がきっかけで大きく落ち込みうつ病とパニック障害に

なってしまいました。

それからは症状を抑えるために薬を飲み続けましたが

薬を飲むと何もやる気が起きず、だるくなりまた体調の方も

悪くなっていきました。

続けていた気功も止めてしまいました。

それからは悪循環のスパイラルにはまり地獄の苦しみを味わいました。

そんな時、ひょんなことがきっかけでヒプノセラピーという療法を知りました。

何か知りませんでしたが直感でこれだと思いすぐにヒプノセラピーを

受けることにしました。

ヒプノセラピーを受けると江戸時代の百姓の前世が見えました。

その生活は働いても働いても生活苦から抜け出せない絶望感でした。

その絶望感はうつ病で苦しんでいたその苦しみとまったく同じ苦しみでした。

その苦しみの原因を知ることで僕はこの苦しみからの癒しと解放が

起こりました。

この苦しみは過去のもので今感じる必要がないこと、

そして失恋した相手とも何度か会っていたこと、

魂が永遠であることを実感させられました。

そしてこの体感は強力な癒しと解放をもたらしました。

たった一回のヒプノセラピーで僕はうつ病とパニック障害を

劇的に克服できたのです。

この感動は今でも忘れることはできません。

それから僕はこのヒプノセラピーを自分と同じように苦しんでいる人の為に

使えるようになりたいと強く思うようになり、

ヒプノセラピストの道へと進めてくれました。

この体験は僕にとって大切な宝物となりました。

●ケーシー療法との出会い

＊オイルマッサージ

ヒプノで劇的に症状が改善され前向きに取り組むようになりました。

そして僕は自分の経験から肉体面、精神面のバランスが

とても重要だと考えるようになりました。

肉体面だけの強化だけでも足りないし、心のアプローチだけでも足りないと

感じていました。

そこでこの両面を取り入れた総合的なセラピーを目指そうと思いました。

気功は長年やってきたので一時中断していましたがすぐに再開しました。

ヒプノも同時平行で勉強していきました。

この時はもう自分のサロンを開こうと考えていましたが、

練習で何人かを施術させてもらいましたが、もともとネガティブなエネルギーを

受けやすい体質もあり人のネガティブな想いや悪いところを全て

受けてしまいました。

これでは仕事にならないと思い、何とかならないかと考えていました。

そんな時ある方からケーシー療法のお話しを聞きその講習会を

受けにいきました。

そこで僕は初めてケーシーのオイルマッサージと出会いました。

背骨の沿ってのオイルマッサージは何とも言えない心地よさと

長年悩み続けていた背骨の上部の痛み、緊張、詰まりが

みるみる流れていきました。

そしてこのオイルマッサージを続けることで体力がどんどん

強くなっていくのを感じました。

そしてオイルマッサージと並んでびっくりしたのがひまし油湿布でした。

＊ひまし油湿布

僕は、長年、喘息とひどいアレルギーに症状に悩んできました。

そのおかげで長年、薬を飲み続けていたため体内にたくさんの毒素が溜まってい

たように感じていました。

何か汗がかけない代謝がとても悪い状態でした。

このひまし油湿布を続けると肝臓に溜まっている毒素を排出する働きを

強力にサポートしてくれます。

湿布をやっている最中から内臓が動き出し、浄化が起きていることを

実感させてくれます。

この湿布を続けたことで体のむくみは消え代謝が上がっていくのを

日々実感できました。

またこの湿布は精神面にも大きく作用しました。

過去の心の傷やカルマなども浮上させ解放のお手伝いをしてくれました。

僕はこのオイルマッサージ、ひまし油湿布の二つの療法で心と体のバランスを

手に入れました。

そして人からのネガティブも受けにくい体になっていました。

今思うと僕はこの仕事をするために、あえてこの体験を選んできたのだと

心から思います。

今となっては自分が朝から夕方まで普通に仕事ができなかった人間が

今こうやって人の施術ををしていることは考えられないことでした。

本当にありがたいことです。

●パワーストーンとの出会い。

僕とパワーストーンとの出会いは僕がまだうつ病とパニック障害を

患っていたころでした。

その時、たまたま紹介でシルバーとゲルマニウムのミックスした

ブレスレットとペンダントを買いました。

かなりの高額で全部で３０万円以上しましたが、

持った瞬間に精神的な不安定さが消えていきました。

完全にうつやパニック障害の症状消えたわけではありませんでしたが

かなり楽になったのを覚えています。

それからしばらくしてヒプノを受けて、

うつとパニック障害は治りましたが、このブレスレットとペンダントのことは

とても印象に残っていました。

確かに効果はありましたが、かなり高額だった為、

もっと安いものはないかと考えていました。

するとその時はまだそんなに流行っていなかった

天然石の話しを聞き詳しい人がいたので石の問屋さんまで行き

自分の波動に合う石をいくつか買いました。

高額だったブレスレットの100分の1の金額で、

三千円から５千円ぐらいで原石を購入できました。

その上いろんな種類の石を選べ、パワーも高額のもの

より凄いものもたくさんありました。

僕はうつ病とパニック障害は克服していましたが、

まだ人のネガティブなエネルギーを受けやすい体質は

変わっていませんでしたので、

仕事を始める時には自分で作ったブレスとアンクレットを両手、両足に付けて

仕事をしました。

その他、クリスタルセラピーの知識も得て各症状に応じた石を試し、

自分を実験台にして肺の症状に合う石、心臓の症状に合う石、肝臓、胃、大腸、

腎臓などそれぞれの症状に合う石があることを知りました。

ケーシー療法でもかなり助けられましたがこのパワーストーン

にもかなり助けられ、邪気を受けずに済みました。

今はそんなに石に頼らなくても受けなくなりましたが

仕事をし始めた初期のころはこのパワーストーンに

非常に助けられました。

その内、手に付けているブレスレットを見ていた

クライアントさんからその石が欲しいと言われ、

それがキッカケでこのパワーストーンを販売するようになりました。

このように僕のパワーストーンは自分の体験から生まれたものなのです。