世界史をボチボチ楽しむ会!(^O^)コミュの独裁者『毛沢東』?(^O^)

共産主義諸国サミットが開催され、その中に『毛沢東』が出席し各国の代表が集まる場で、その真意を露(あら)わにします(^_^;)
毛沢東は、「もし核戦争になったらどれほどの人が死ぬか(・◇・)？世界の３分の１いや、半分がしんでもいい(`o´)半数が残り世界全体が社会主義になればそれでいい(`o´)核攻撃に中国は耐えうる(`o´)たかが、死人の山ができる程度の問題である(`o´)」と言い、各国代表から非難が集中しました(;`皿´)
１９５８年「大躍進政策」
そして『毛沢東』の狂気を実現するための政策が実行されます(^_^;)
それは、『毛沢東』がソビエトの『ニキータ・フルシチョフ』が報道されている番組で、「我がソビエトは、工業生産・農業生産のいずれにおいても１５年以内に、アメリカを追い越すだろう(^O^)

」
これを見た『毛沢東』は、「我が中国も、これぐらいのことはできる(`o´)」
近代国家の力の尺度は、鉄の生産量だと言われ『毛沢東』は、世界に強国だとアピールしようと決意し部下に《鉄》を作ることを命令します(`o´)

これが世界史上に名を刻む愚作中の愚作と言われる「大躍進政策」です(^_^;)
鉄を作れと言われても、材料がなく農作業で使われるクワやスキなどを溶かし鉄を作りました(^_^;)
おかげで、農業は不作(^_^;)
それでも『毛沢東』への報告は、鉄の生産は順調で農業生産も順調と報告されました(^_^;)
本当の事を報告したら、殺されてしまうからです(^_^;)
「大躍進政策」の失敗と人民公社化での混乱で中国の農業生産力は著しく低下(≧ε≦)