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雑学を沢山、楽しむ会(^O^)コミュの文豪特集「不倫をしていた、北原白秋」?(^O^)

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詩人であり、童謡や短歌、歌謡にも数々の名作を残した『北原白秋』は、国民的詩人として 明治から昭和にかけて、大活躍をしました(^O^)
が、彼にも 訴えられて 社会的名声も 根こそぎ 奪い採られた悲惨な時期がありました(^O^)
処女作「邪宗門」を出版し、詩人として 名を馳せた北原白秋は、1910(明治43)年 25歳の時に、千駄ヶ谷・原宿にある借家へと 引っ越しました(^O^)あせあせ(飛び散る汗)
その隣に住んでいたのが『松下長平』という国民新聞社の写真部に勤務する人物で、白秋は その妻『俊子』と 深い関係になってしまいます(^_^;)
俊子は、背の高い色白の美人です(^O^)
人妻に のめり込んでいく自分を、白秋は 押しとどめようと 引っ越しまでしましたが、2人の関係は終焉を迎えるどころか 益々 激しくなるばかりで、俊子の夫(松下)から “姦通罪”で告訴され、東京地裁・検事局から起訴されてしまいます(≧ε≦)
白秋は、市ヶ谷の未決監に収監されることになってしまうんです(≧ε≦)
なんとか慰謝料300円を支払い、示談をまとめ 1ヶ月で釈放されたんですが、このスキャンダルがマスコミに 大々的に取り上げられ、詩人としての名声を 全て失い、どん底の生活を 強いられます(≧ε≦)
離婚が成立した俊子と結婚しましたが、派手好きな彼女は 貧乏生活に耐えられずに1年で破綻してしまいます(ToT)
その後、『章子』という女性と再婚しましたが 今度は、章子に駆け落ちされ またまた失意のどん底に(ToT)
白秋が心の安定を 取り戻し、国民的詩人として全盛時代を迎えることが出来たのは 温和で貞淑な3番目の妻『菊子』と結婚してからでした(^_^;)

コメント(5)

中国では、現在も禁止してあるみたいですよ(^_^;)
童謡「砂山」

白秋が新潟で童謡音楽会に招かれた時に、小学生から「新潟にちなんだ歌を作って」と言われ、新潟市寄居浜から見た光景を詞に書き、中山晋平に曲を依頼して出来た童謡です。

子供の頃から耳にしてきたことと、生まれ育った場所が寄居浜に近い海岸部で、詞と同じ光景を見て育ったから、童謡の中で1番好きです。

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