ピュリニー・モンラッシェの会コミュのオススメのモンラッシェ、教えてください！

はじめてトピたてます。ドキドキ。
ご相談は、タイトルの通り、モンラッシェについてなのですが、
本題に入る前に、すこし前置きさせてください
１０年位前に、銀座のボンシャンというフレンチのお店でいただいたモンラッシェが
忘れられません。
今迄結構いい値段のシャブリなど飲んでたつもりなのですが、
白ワインに対するイメージを覆されたというか。
こんなにも奥深いとは、本当に、驚きでした。
でも、当時は“高ければいい”みたいな感じでしかワインを楽しんでおらず、
モンラッシェはモンラッシェでも何処の畑かわかりません。
なんとなーく、サシャーニュだったような気がしないでもないのですが、
ピュレニーだったかもしれません。それ以外だったかも。。。
ビンテージさえ覚えていません。
ただ覚えているのは、２万円前後だったということ。
それからな何度かモンラッシェのものを購入（店頭で5000-10000くらい）してみたのですが
どれもピンとこなくて、それ以来恐くて手が出せないでいたのですが、
久しぶりに、挑戦してみようかと。。。

すみません、長くなりましたが、本題。
そこで、店頭価格10000-20000くらいの範囲で、おすすめのモンラッシェ、教えてください！
もしくは、モンラッシェに詳しい方、お店、などの情報もお願いします。
要領の得ない、漠然とした内容で恐縮ですが、コメントよろしくお願いします！

コメント(23)

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[2] mixiユーザー 11月16日 23:26

ありがとうございます。
無知を晒して恥ずかしいかぎりですが、宜しくお願いします。

ラベルも残念ながら･･･
それと同じものに再会したい、というよりは、その後の悪い印象を取り除きたいという気持が強いです。

そんな、初心者向けピュリニー/サシャーニュ入門編を手解き願います。

[3] mixiユーザー 11月17日 06:58

広義というか村名も略してモンラッシェとくくって語る場合も多いんでないですか？（漏れだけ？爆）
有名な８ヘクタールの畑名を付して
なんて常識すぎるもん・・・・

アントワーヌシャトレ
知る限り一番安いモンラッシェ　（シュサーヌだけどと言ってみる　ぎゃ）
ＤＲＣ　一番高いモンラッシェ
ルロワ＆コント・ラフォン　なかなか飲めない美味しいモンラッシェ
とりあえず片っ端から飲むと必ず近い味にあたると思いますが
同じ銘柄でも収穫年と状態異なればどのみちかなり印象変わるし　
値段にも比例しないし
とにかくワイン飲む機会あれば常にオーダーするのが早道かなと

[4] mixiユーザー 11月17日 08:53

Sariさん、ありがとうございます。
ネットでも色々調べてみたのですが、
ますます袋小路に入り込んでしまいました

>とにかくワイン飲む機会あれば常にオーダーするのが早道かなと

その通りかもしれませんね！
ワインは二日に１本は必ずといってもよいほど飲んでいるので
１万以上のワインはそう毎日飲むわけにはいきませんが、
機会を逃さずトライしてみます。
その場限りの楽しみで終わらせるだけでなく、色々勉強もしてみます

進捗ありましたら、報告させてください！

[5] mixiユーザー 11月17日 09:57

有名な畑の名前を
畑が所在するふたつの村が村名につけてるから混乱するんですよね
畑の真ん中に村の境界線走ってるから
「モンラッシェ」だって片方には「ル・モンラッシェ」とモンラッッシェの畑自体を村で区分しているようだし（これは　不詳ですが　でないかな？と思ってます）

２日で１本を　２人で１本にすれば　ＡＣブルを村名に　村名を畑名に　畑名を一級に　一級を特級に　特級を「モンラッシェ」にデキルって寸法（笑
しかも肝臓にも良いでつ（ぎゃ

[6] mixiユーザー 11月17日 18:23

>２日で１本を　２人で１本にすれば　ＡＣブルを村名に　村名を畑名に　畑名を一級に　一級を特級に　特級を「モンラッシェ」にデキルって寸法（笑
しかも肝臓にも良いでつ（ぎゃ

…年も年だし、そろそろ、量より質で

Sariさんのご指摘、ごもっともです(笑)

[7] mixiユーザー 11月18日 10:38

仲間内とか
よくいくワインバーのマスターの言い方とか
ピュリニーやシュサーニュの村名を　「ピュリニー」と略すか「モンラッシェ」と略すかの習慣の違いなような気もする

グランクリュだと「バタール」というか「モンラッシェ」というかは「バタール」だと思うけど
「シュバリエ」（騎士）だとモンラッシェ以外でやったらあるから「シュバリエモンラッシェ」と言うのだろうか？それとも「バタモン？」「シュバモン」とか言うだろうか？
「クリバタ？」とか「シュサマルとか？？」（爆）

「ドーブネのシュサーニュなんだけど　そんなんあった？」とか作り手はつけるだろうから（笑　　
「シモビーのネゴもんでシュバモンあったっけ？？」なんてワカラン会話でワイン通を気取ってみる？！とか（ぎゃぎゃ

くだらんネタですいません（ぺこり）
でもなんか面白いようで　考えてしまいました（ははは

[8] mixiユーザー 11月18日 17:13

Sariさん、
ドラクエか、ポケモンにでてきそーな感じがしてしまう私は
センスないのでしょうか(笑)
早速あした、飲めるような感じがするので、
挑戦します。
横浜そごうのエノテカにはまともなのは置いてありますでしょうか。。。

[10] mixiユーザー 11月18日 20:05

紅茶博士さん、ありがとうございます

今携帯なんで、明朝チェックします

[11] mixiユーザー 11月20日 10:19

昨日、皆様のあどばいすのもと、久々にピュレニー挑戦致しました

2000年のピュレニーモンラッシェクラビヨン
エノテカで出たとこ勝負でしたので、じっくり探すことはできませんでしたが、ルフレーブのものを選んでみました。

私が探していた過去の感動ワインではありませんでしたが、
ピュレニー研究欲をそそってくれる一本になりました

これを私の軸の一本としてピュレニーの旅を始めたいと思います、
紅茶博士推奨のバタールも、いつか

みれぃさん、sariさん、他皆様またいろいろ教えて下さい

宜しくお願いします

[13] mixiユーザー 11月20日 13:23

ﾈｰﾌﾞﾙｻﾝ

私の最近飲んだﾋﾟｭﾘﾆｰで一番印象に残っているのが、
「ﾎﾟｰﾙﾍﾟﾙﾉ　ﾋﾟｭﾘﾆｰﾓﾝﾗｯｼｪ１er　ﾌｫﾗﾃｨｴｰﾙ　2001 」
でした

けっして華やではないのですが、酸味が綺麗で全体のバランスが良く、
素敵なﾜｲﾝでしたよ

なかなか飲み頃のｳﾞｨﾝﾃｰｼﾞが手に入りにくいのですが、
よかったら一度試してみてください

[14] mixiユーザー 11月20日 13:42

みれぃさん、ありがとうございます！
ﾌｫﾗﾃｨｴｰﾙはｸﾗﾋﾞﾖﾝの向いの畑みたいですね。
是非、探してみます。
ルフレーヴの次はポールペルノにします！メモメモ

[16] mixiユーザー 11月22日 01:34

う～ん　飲みたくなってきたとりあえず手に入るの全部買って飲みまくるかなぁ
もうセラーからはみ出して山積みっす（涙
誰か半分飲んでくれないだろうか・・・・はぁ

[17] mixiユーザー 11月22日 09:45

hirokさん
ルフレーブが～1999まで、となっているのはどんな理由からでしょうか？教えて下さい！

sariさん
カッコヨイ☆ワインセラーのある生活憧れデス

いいワインを飲もうと思ったら当然のことなのですょねー。

[19] mixiユーザー 11月24日 18:02

hirokさん
ありがとうございます。
2000年以前のルフレーブもテーマにします！

[20] mixiユーザー 11月30日 06:49

僕がおもうには、２０００年代のピュリニーのソゼか、１９９８年くらいのピュリニーのボワイヨかなぁ～？モンラッシェなら、その値段で飲めたのなら、ラッキーだなぁ～なんだろ～なぁ～
ちなみに、１９９５年のモンラッシェおいしいんだけど、複雑だったなぁ～
考えさせられるワインでしたよ。しかも、高かった～

[21] mixiユーザー 11月30日 14:47

hiakruさん、ありがとうございます。
ピュリニーのソゼやボワイヨは人気ですね。
多分、『モンラッシェ』ではないでしょう

ボンシャンに行ければ一番良いのですが、
なかなか東京に足が運べず。
それにしても“考えさせられるワイン”飲んでみたいですね。。。
高そう

[22] mixiユーザー 12月04日 11:54

hirokｻﾝ

ｿｾﾞもﾎﾝﾄいいですよね

ｺﾝﾍﾞｯﾄとﾌｫﾗﾃｨｴｰﾙが私は好みかな･･･

それで、一つお伺いしたいのですが、
昨年年末（ちょうど１年前くらい）にｿｾﾞのｺﾝﾍﾞｯﾄ98を開けたのですが、
まだ閉じていて、なかなか開いてくれなかったのですが、
いつごろが飲み頃なのだと思われますか??

後、最近のﾓﾝﾗｯｼｪの値段高沸につき、
ｺﾙﾄﾝｼｬﾙﾙﾏｰﾆｭに走りがちなのですが、
ｺﾙﾄﾝｼｬﾙﾙﾏｰﾆｭのｵｽｽﾒなんかありましたらお聞かせください

ちなみに、ﾙｲﾗﾄｩｰﾙ・ｼｬﾙﾄﾛﾝ辺りはかなりお気に入りです

[23] mixiユーザー 09月01日 13:55

久々にシュバリエ　モンラッシェ　1991　エチエンヌ　ソゼ　を飲みました。

ピーター　ツーストラップ氏によってセレクトされた特別なボトルです

色は褐色が強く、やや酸化したイメージでしたが
飲んでみるとさすがグランクリュだけあり
旨味が違っていて、ミネラルもしっかりとあり、
まさに偉大なワインといった味わいでした