ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

飛蚊症 海外レーザー治療コミュの飛蚊症治療の為の硝子体手術に関連する眼内レンズについて

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
飛蚊症は硝子体液の液化や混濁です。その硝子体液自体をとってしまうのが、硝子体手術です。

もし硝子体手術を想定する場合、同時に白内障、しいては眼内レンズを想定しなくてはいけません。

硝子体手術には大きくわけて2つあります。

Core Vitrectomy (コア)とFull Vitrectomy (フル)です。

Core Vitrectomy (コア)はFOV(部分的硝子体切除術)とも言われています。人間の本来もったレンズを残したまま手術します。飛蚊症の原因となった混濁の位置がわかり、位置的にコアで治療が可能な場合はこの選択ができます。

ただ、Core Vitrectomy (コア)ですと、飛蚊症が残る事が結構多いと言われています。また、手術の際にかかる圧で白内障が同時に発症する事があるのと、硝子体液が減る事で、白内障になる時期がとても早くなるそうです。

福岡にある岡眼科という病院では、硝子体手術後大半は半年から一年で白内障を発症しているとの事ですが、硝子体手術をしても何年も白内障を発症していない人もいます。年齢や近視の度合いや過去にした手術等も関係するようです。この本来のレンズを残した硝子体手術の場合、吸い込む器具を眼内に通した時にその人間本来もったレンズが邪魔になり取れる硝子体液の範囲が減るので、部分硝子体手術になるそうです。

硝子体液というのはどういう働きをするのか、未だ解明されてないそうですが、ここを減らすと白内障になる時期が早くなるので、その人間本来もったレンズに栄養を送っているのかもしれないっていうのが、現在の有力な学説なようです。

という事で例えCore Vitrectomyにしても、白内障を想定した方がいいと思います。白内障は目薬で進行は送らせますが、目薬で治す事はできません。最終的には人口眼内レンズに置き換える手術をします。 


Full Vitrectomy (フル)は、硝子体液を可能な限り全て切除する手術です。こちらは最初から人間本来持ったレンズをとってしまいます。そして、そこに人口の眼内レンズを入れます。人間本来もったレンズが硝子体液を可能な限り取る際に、妨げにならないので、90%近くの硝子体液がとれるそうです。

ここで分かる事は、時期の早さは個人差があるとしても、Core Vitrectomy (コア)でもいずれは白内障になり人口眼内レンズを想定しなくてはいけないのと、
Full Vitrectomy(フル)の場合は最初から想定しなくてはいけません。


眼内レンズには大きくわけて保険適応の単焦点レンズと先進医療の多焦点レンズがあります。

単焦点は読んで字のごとく、近い所なら近い所、遠くなら遠くの一点で手術前に自分で選んだ一点にだけ焦点を合わせます。片方が白内障ではない人等の場合、健康な目の方の見え方に合わせて位置を決める人や、仕事柄遠くを見る事が多い人は遠くとその人それぞれで、考えて選ぶそうです。単焦点の場合、一点にしか焦点を合わせられないので、メガネが用途別に多く必要だと言われていますが、焦点があった位置のものを、よりクリアに見る面では、多焦点でピントが合った位置より、焦点の合い方がいいようです。

多焦点レンズは遠い所の一点と近い所の一点の2ヶ所にピントが合わせるレンズです。日常生活でメガネの本数を減らしたい方、メガネなしで過ごしたい方に向いたレンズと言われています。ただ、近くでも遠くでもない中間距離はぼやけるそうです。ハロー、グレアが単焦点より多くなるのと、光を分散する為に単焦点より暗いとかコントラストが落ちるとも言われています。また焦点があう位置も例えば遠くの一点や近くの一点も 単焦点で一ヶ所にピントをあっている状態に比べたらピントの具合は落ちるそうです。

また2ヶ所にピントを合わせるという事を脳に錯覚をおこさせて見せるものなので、脳に良くないと言っている人もいます。 あとそもそも乱視が強い人はレーシック等のタッチアップがないと、見え方がその分ぼやけるとも言われています。


また、多焦点レンズにも色々あります。

杉浦眼科という病院のホームページの説明によると

従来の多焦点眼内レンズは、屈折型と回折型があります。

屈折型とは、遠方、近方に焦点があうレンズが、ドーナツ状に交互に配置された
眼内レンズです。 (AMO社製リズーム等)

回折型とは、レンズ表面に回折格子(細かい溝)を切ってあり、これによって、
光を遠方、近方に振り分けて、遠近の焦点を合わせる眼内レンズです。
(アルコン社製レストア等)

屈折型の問題点

1.屈折型では、遠用、近用のレンズの境目(移行帯)がドーナツ状にあり
そこでは光が焦点を結ばないため、
光学的損失(近方にも遠方にも焦点を結ばない光の量)が、
目に入る光の量全体の22%と多くあります。
従って単焦点眼内レンズよりやや暗く感じます。

2.遠方、近方の光の分配は瞳孔の大きさによって変わります。
従って瞳孔の大きさが小さい人には、やや不向きです。
極めて明るいところでは遠方しか焦点が合わず、近方は見づらくなります。

3.暗いところでは瞳孔は大きくなるため、移行帯の面積が大きくなり、
光の散乱が大きくなります。
このため、夜間の光のにじみ(ハロー、グレアー)が出やすくなります。

回折型の問題点

1.回折型では、回折格子での光の散乱が避けられず、
光学的損失(近方にも遠方にも焦点を結ばない光の量)が
目に入る光の量全体の18%と多くあります。
従って単焦点眼内レンズよりやや暗く感じます。

2.眼内レンズ表面の周辺部の回折格子ではより強い屈折度を有するため、
光のばらつき(収差)が大きくなり、明暗の差を感じる感度
(コントラスト感度)が落ちます。

3.回折格子による光の散乱光のばらつき(収差)のために、
夜間の光のにじみ(ハロー、グレアー)が出やすくなります。

LENTIS

1.遠方、近方のレンズの移行帯が他の多焦点眼内レンズより遥かに少なく、
かつ非球面なので、光学的損失(近方にも遠方にも焦点を結ばない光の量)は
わずか5%です。
瞳孔に入る光の95%が、遠方、近方のどちらかに焦点があうため、
今までの多焦点眼内レンズより、明るく感じ、かつ鮮明な像が見えます。

2.遠方、近方の光の分配は瞳孔の大きさに依存しないため、明所でも暗所でも
遠方、近方に十分焦点が合います。

3.移行帯が最小で、光学的損失がわずか5%のため、
夜間の光のにじみ(ハロー・グレアー)が最小で、ほとんど感じなくなります。
また、光のばらつき(収差)が最小で、明暗の差を感じる感度
(コントラスト感度)が落ちません。

LENTIS Toric 乱視矯正用レンズ
近視、遠視のみを矯正する通常のLENTISの屈折度数は、単焦点眼内レンズや
他の多焦点眼内レンズと同じ、0.5D(D:ディオプター;屈折度を示す単位)刻みですが、
検査精度の上がった今日では、完全な矯正ができにくい場合があります。

しかし、乱視矯正用LENTIS Toricでは、その屈折度は、0.01D刻みで屈折度数を決められ、
かつ、完全オーダーメイドです。
今までの眼内レンズの50倍の精度で、ご自身の目にあった眼内レンズが作られる

参考(http://sugiura-gannka.com/operation/operation2.html#lentis


自分はもし硝子体手術をするとしたら、LENTIS Toricという新しい多焦点レンズをしたいと思っています。ただ、新しいレンズなので、まだ多くの病院で扱われていないし、オーダーメイドなので高額です。いかんせん体験談を今の所1つも見つかってないのが僕にとって大きな問題です。説明を見る限り、また僕は福岡の岡眼科で説明も受けているんですが、今の情報のかぎりでは、遠方 中間距離 近くが見え、乱視も矯正されている素晴らしいレンズに感じますが、実際今の普通の目に比べどれくらい劣るのかが全然分からない事がネックです。また網膜剥離を両目おこした事がある私は眼内レンズにする事によって今後紫外線でうける網膜のダメージ、眼圧も高く視野検査をかかしていない自分は今後の眼圧の変動も加味して考えています。


硝子体手術のリスクについて、ある眼科医に下記の回答を頂いています。

硝子体手術自体のリスク
1.網膜剥離や感染により失明や再手術を要することがある
2.水晶体に影響が出て白内障手術も必要になる事がある
3.そもそも硝子体を完全に取ることはできない

飛蚊症に対する硝子体手術のリスク
1.飛蚊症は病気ではないと言う日本での見解
2.飛蚊症は徐々に改善していく事もある
3.保険で認められていない自費治療である
4.硝子体手術をしても治るとは限らない
5.手術の結果について保証ができない

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=63686630&comm_id=5249361 に硝子体手術をしてくれそうな病院は載せてあります。 自分は福岡の岡眼科で希望であれば手術しますという事にはなっています。 こちらの病院はコンステレーションという以前よりは安全な硝子体手術をしているそうです。こちらの病院でも以前は飛蚊症治療の為の硝子体手術は門前払いのようでしたが、
コンステレーションの導入で以前よりは硝子体手術が安全になったのとLEBTIS(レンティス)の導入より、術後の見え方が改善された事により、リスクを理解した上でやりたい方には手術をするようになったそうです。

ただ、体験談が私は今の所見つけられていません。 それだけ新しい手術というわけです。


コメント(6)

LENTISとICLに関して最後にもう一度岡眼科に質問をしました。

その回答は誰かの参考にもなるかもしれないので書いておきます。


質問1.片目レンティス 片目普通の目という方はいるのか? 脳はそれでも慣れるのか?


1の回答
片眼だけレンティスという方は何人もいらっしゃいますが、今まで見え方に問題を訴えられる方はいらっしゃいません。


質問2. 1.の質問に関連しているんですが、片目レンティスの手術をして、もう片方の眼をiCLにするって方法は見え方的に問題無いのか?


2の回答
片眼レンティス、片眼ICLでも見え方に問題はないと思います。ICLは簡単に言えば眼の中に入れるコンタクトレンズと思ってもらえればわかりやすいです。


質問3. ○と◎がレンティスの説明の紙に書いてありましたが、○はどの程度なのだろうというのが僕の悩みの1つです。
  
例えば近距離は○と表示されていますが、超近距離だとどのくらい見えるのでしょうか? 分かりにくいので、例えば毛抜きで眉毛を抜いたり、吹き出物を確認したりはできるレベルなのか、
それくらいはぼやけるのか? とかです。

3の回答

レンティス眼では超近距離はかすみが強くなります。近くも問題なく見えるという方もいらっしゃいますが、基本的にレンティスの設計上眼前40センチに焦点が合うように設計されていますので、近づけば近づく程、見え方は悪くなります。
ただ両目で見た場合は、左目は調節力が残っている状態になりますので、手元はある程度見えると思いますが、右目だけで見た場合は超近距離は見えにくいと思っておいて下さい。
僕が最近病院に行った内容です。 ある人に送ったメールを改良して書いてます。

80%レンティス及び硝子体手術をやるつもりで、申し込むつもりで岡眼科にまた行って来ました。けど、結果辞めました。僕の予定では右目をフル硝子体手術をする為に白内障手術を先にしてレンティスを入れてしまい。それで硝子体手術をする。 で、左は硝子体手術は10年以上我慢してICLという埋込みコンタクトを入れてがちゃめにならないようにするというプランでした。
[ちなみにICLはまだ日本で認可されてる病院はほぼないです。 岡先生はICLを教える資格の人だからできるんです。]


ですが、僕の右目の乱視と近視が強過ぎて僕にあったレンティスのレンズがない 規格外という状況になってしまいました。ここまでの人は今までいなかったそうです。。。さすが僕の目ですw


なので、レンティスを入れたあと視力を計り、足りない視力をレーシックのレーザーを少しあてる、もう一枚眼内レンズを二重入れで入れる。 足りない視力はメガネで行くという三択がでてきました。 

眼内レンズ二枚入れは横浜相鉄ビル病院でもある技術ですが、僕の中で最後の視力調整の手段として頭にありました。

まだ30歳前半ですから、これから必ず視力はまだ悪くなります。なので、レンティスを今の段階で入れる場合、眼内レンズ二重入れが50歳〜60歳くらいの手段としてあるなと思っていました。が、それを今やってしまうと将来的な逃げ道がなくなるので、微妙です。


レーシックは10年前の時点でも角膜の薄さ的に危ないと言われていたので、レンティス 硝子体手術にプラスしてもう1つリスクを増やすのは微妙です。 

メガネは嫌いです。そもそもそこまで色々手術して何でメガネもかけなくちゃいけないのって感じです。


という事で一旦また考える事にしました。 でも、せっかく行ったし、数日後飛蚊症を見て気が滅入り、気が変わるかもしれないので、両目のICLとレンティス、もしくは治療をしないという選択をまた行かないで選択できるように、手術に必要な検査は全て済ませてきました。

ただ、ICLとレンティスの両方の検査が必要だったので、めっちゃくちゃ色々な機械で色々調べました。朝8時20分から夕方5時20分岡眼科が閉まってからも最後までいた程です。 

硝子体手術は僕が網膜剥離をしたからか分からないですが、保険負担でいけるようでした。詳しく聞いてなくてすいません。もしかしたら硝子体混濁でも保険適応かもしれないので、手術をお考えの方は自分で確認して下さい。


で、レンティスが保険無理なので、目の事を考えると同じ日にやった方がいいんですが、お金の事を考えると別の日じゃないと無理みたいですね。 自己負担の手術と保険ありの手術を同時にはできないそうです。同時にやると保険適応の手術も三倍払いの自己負担になっちゃうみたいですね。 

とりあえず手術と手術のあいだは保険ありとなしでいくなら、三ヶ月はあけないといけないみたいです。 なので、硝子体手術を保険適用でいくには、レンティスをまず挿入して、三ヶ月くらいあけてそれから硝子体手術となるみたいですね。 お金を重視するならこれですね。

ちなみに単焦点レンズなら同時手術で多分大丈夫だと思います。   

あとレンティスもやはり色々聞いてたら今の眼より不便度が高いように感じてきました。 

1m先から遠くまでの間に全部に焦点があいっぱなしってのも何か疲れそうなのと、手元から焦点のあう距離の40?はぼやけているようだし、40?から1mくらいまでもややぼやけているそうですね。 老眼が40過ぎてすすんできたら、プラマイの計算で眼内レンズもありだと感じますが、今の時点の目ではプラマイでマイナスかなと考えなおしましたね。

でも、近視が強くて最近メガネだとしんどいから とりあえずiclは入れようか考え中です。 


それにしても岡眼科はお薦めですね。 最新の器具が揃いまくっているし、手術の件数も多く手術数の多いいい病院として雑誌にもとりあげられた実績のある病院であるし、親身に色々な角度で相談や意見を言ってくれます。


実際、女性の偉い方と40分くらい相談もできたし、最終的にまた考えている時に他の男性スタッフ[看護士?]さんとその女性の2人からアドバイスや情報を得ながらまた話せました。 

これを選択すると今度は角膜の問題がどうたらとか、これならこの問題がとか、目の全部を見た上であらゆる角度でメリットデメリットを教えて頂けました。 

視力検査はその日5回もしました。しかも一回一回が相当長かったです。 一回目は定期検診の流れでやり、二回目はその後一通りの検査のあとでレンティスの検査として調べ、三回目は二回目の方が一回目より悪くなってるという事でおかしい?という事で、違うスタッフさんでまた調べ 二回目三回目の2人のスタッフで僕の結果を見て話し合っていました。 その後立て続けの色々な検査で[視野検査 眼圧検査 目の表面の形の検査 視神経の幅の検査 網膜の厚みの検査 両目の角度の検査 等等]目が疲れているんだろうという事で、一時間休憩をとらされ、また検査しました。 五回目は瞳孔を開いた上での検査でこれでも何かわかるそうで、わざわざ瞳孔を開いてから視力検査をしました。 患者がもっともいい結果がでるようにかける十分な時間と、多角的な検査これらを大変素晴らしいと僕は思いました。 今回は硝子体手術は見送ろうと思いますが、老眼がでてきつくなってくる、もしくは白内障がでたらその時にこちらでやろうと思います。 まぁ〜とりあえず今はICLを入れるか考えます。 

ただ、右目がほんとやっかいですねぇ〜飛蚊もこっちの方がきついし、光視症も右がきついし、乱視もきついし、眼が疲れて痙攣や痛みがあるのはいつも右目 今回も右目が足をひっぱりました。頑張れ!!俺の右目!! 

あっ1つ嬉しい事もありました。前回この眼科で最新の器具で見た所緑内障の疑いがありました。今までも3軒の病院で疑われ、調べた事があったんですが、さらにコンピューター画像を見た最新機種でまたひっかかったから心配していました。 が、今回さらに詳しく調べて頂きましたが、今はまだセーフでした。ただ、赤信号的な状態で、ぎりぎりだから、人間ドックとかしたらする度にひっかかりますよって言われました。

まぁ〜とりあえず緑内障はなしでした。 これだけでも今回価値がありました。
レンティスをした体験談をまっちゃんさんが見つけ、そして教えてくれ。それがかなり有力な情報でしたので載せます。もしフルの硝子体手術をする場合、レンティスにする方もいると思いますが、レンティスはまだ新しいレンズなので体験談は見つかりませんでした。今回これで始めて見ました。 リンク先が切れたらいやなので、リンクとリンク先の内容をコピペしてしたに貼りたいと思います。

リンク先

http://blog.livedoor.jp/hakunaisho1/archives/23466323.html



多焦点眼内レンズ「レンティス」の調子は?


両目の白内障の手術が終わって2週間がたちました。

見え方は、まあ、おおむね良好かと思います。

今のところ、メガネも必要なしで、近くも見えますのでiPhoneの操作もできますし、本も読めます。

距離によっては確かに見えにくい場所もありますね。このようなとき、もう僕の眼には焦点調整能力がないんだな、と悟ります。

また、起きたときに天井の模様がくっきり見えます。こんなことができたのは、約30年ぶりくらいかと思います。小学生のころ、カブスカウトで泊まりに行ったとき不安でずっと寝るときに天井を見ていたことを思い出しました。

寝る前には、思わずコンタクトレンズをはずそうとしてしまいます。これは今までの癖ですね。今、それは必要なくなったので、なんか変な感じがします。

遠くもくっきり、たとえて言えば、
“DVDの映像がブルーレイの映像に変わった”
といった印象です。解像度がすごいです。

見え方は手術前と雲泥の差です。気分も明るくなりました。見えるって本当に幸せなことです。これまでも自分の体への労わりのなさを反省すると共に、医学の進歩に感謝しなければなりません。

ところで、問題点がひとつあります。

街灯などのライトの下の部分ににじみが出ることです。ハロウ現象ですね。また、物や文字の境界線が2重になること。これは、アナログテレビのときにあった「ゴースト」のようなものです。これがレンティスの欠点だそうです。

この欠点は手術後に先生から聞きましたが、正直、手術前に教えてほしかったです。

けど、この事実を知ったら単焦点レンズにするか?と言われれば、しなかったかなぁ。したがって、手術前に余計なことを聞かなくてもよかったのかな?とも思います。

「完璧は求めないほうがよい」と先生に言われました。人間の目じゃないですから、確かにそうなんですが、手術を受けるほうとしては完璧を求めたくなります。けど、完璧なんてあり得ませんから・・・大丈夫です。

このレンティスの欠点でもあるゴーストですが、脳が慣れると少し落ち着くのだそうです。今後どうなるのでしょう?

神経質な人はやめておいたほうがいいかもしれませんが、メガネやコンタクトレンズが必要ないという利便性を考えればいいレンズだと思いたいですね。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

飛蚊症 海外レーザー治療 更新情報

飛蚊症 海外レーザー治療のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。