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グロービッシュを学ぼう!コミュの私が主催したグロービッシュ勉強会がNHKに取材されました!

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こんにちは。

グロービッシュコンサルタントの関口です。

NHKの経済番組「Bizスポワイド」に取り上げられまして、

人生初、全国放送に顔がドーンと出てしまいました(笑)

これを機に、改めてグロービッシュという概念について

簡単にご説明いたします。



グロービッシュ (globish) とは英語を母国語としない人が、

国際ビジネスに適応するために生み出した共通語であり、

簡易版英語とも呼ばれています。

フランス人のビジネスパーソン、ジャン=ポール・ネリエールにより提唱され

グローバル (Global) と英語 (English) を組み合わせた造語です。



国際ビジネスの現場を見渡すと、英語を母国語とするのは、

イギリスやアメリカで育ったほんの一握りの人。


大半のそうでない人々は「第二外国語」としての英語を使っています。



彼らは英語を第二外国語、つまり「ビジネスツール」としてわきまえており、

難しい言い回しやネイティブ的な表現を避け、シンプルで分かりやすい英語を話しています。



実際、ビジネスのシーンであっても、多く使われているのは

日本の中学や高校で習う、基礎レベルのシンプル単語や文法ではないでしょうか。



学校で習った基礎的な文法と、使用頻度の高い単語1500語で英語を話す。

それがグロービッシュであり、グローバルに活躍しているビジネスパーソンの多くが

グロービッシュを使って仕事をしているといっても過言ではありません。



一見、ペラペラのように見えても、実は簡単な文法と単語しか使っていないことも。



そもそもビジネスの現場ではビジネスを成立させることが目的なので、

難しい言い回しやネイティブのようにペラペラしゃべることは誰からも求められていません。



このグロービッシュ (簡易英語) の概念こそ、日本人が学ぶべき英語であり、

私が日本のビジネスパーソンに広めていきたい英語です。



皆さんもご存じの通り、第二外国語としての英語はコミュニケーションのツール。

単語や文法など多くの知識があっても、実際に使えなければ意味がありません。



いまや世界のビジネスシーンではグロービッシュが主役です。

これまでの知識詰め込み型の英語とは逆の「超実践型の使える英語」を身に付け、

ビジネスやプライベートに生かしてもらいたいと思います。


【NHKの経済番組「Bizスポ」に取材いただいた勉強会の様子はこちら】

http://www.facebook.com/album.php?aid=33021&id=152483154797508

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