EternalForceBlizzardコミュの前回の練習の反省をみんなで書き込もう

眠れないので５０回くらい聞き込んでみました。

全体的感想：
今回参加者全員のビジョンがほぼ共通のものになってきたと思う。
また予期しなかった変化をうまく取り込んでいる、バンドとして非常に良好な状態といえよう。
ぽっけろさんもやりやすいとおもう。いい音楽作りましょう。

パートごとの感想；
・ハモス⇒だいぶ居場所が見えてきたのでもっとフレーズ的にもプレイの細かいところもどんどん詰めていこうと思う。次は歌詞を覚えます。歌ﾒﾛがめちゃこっててややこしいのでキアイ入れて練習しまっす！
　ギターのユニゾンの音圧というものに気づいてしまった。これを考慮に入れてギター２本のアレンジを練り直してみようと思う!

・俊恵⇒弾き込もう！細かいところのミスを減らそう（ハモスもだけどなｗ）あと、「そのフレーズをエレキギターで引く必然性」を意識しよう。なぜならキーボーディストがいるから。キーボでもできるけどとりあえずギターで弾きましたとかって、（わかる人にばれたら）発想がダサいと思うのです。キーボになくてギターにある強みを改めて考え直して、ヅンヅン協調していけば、全体のサウンドに生気が満ちてくるはずです！

・シヴ⇒ほぼいうことなし。。。強いて言うなら夏バテをなおそう。うそ、いろいろ提案したり目立ったりしていこうや（−ｖ−）。せっかくバンドなんだし、もっともっと主体的に、自分のやりたいこと主張しないと。確かにりょうちゃんのバンドではあるけど、せっかくこれだけの人数が「集まって」なんかやろうっていうおもしろ企画なんだしさ、バンドって。多少言い合いになるくらいの刺激し合いがあったほうが楽しいよきっと。

・魔導ハマヤ⇒プレイ的には問題ナス。無機質で機械的プレイ。そのビートの冷たさはバンド名に恥じない。ドラムという楽器をもっと有機的にとらえなおしたらプレイの幅が増えると思うよ。（逆に言うと君のプレイはドラムをわりとデジタルにとらえていると思うのだ。楽譜に表せる情報がメイン。）あと君のプレイは視覚的インパクトに欠けると思うのだが、それはそのほうがいいからやってるのかい?個人的意見としては、「後ろのほうで座ってなんかやってる人」よりも「座ってるのにめっちゃすげーことしてそうな感じの人」のほうが見てるほうも楽しみ方が増えると思うんだけどなー。あくまで個人的意見。

・ハルミちゃん⇒表現技法、声質、振れ幅、ものすごいポテンシャルを秘めた声だと思うのです。シカス！いや、シカシ！現状では「数々の強力な武器の使い方がいまいちわかってない」みたいな状態。まずはぴっちやな。ピッチが悪いとそれで明けで聞く気をなくす人が大勢いると思う。もちろんずれた状態が音楽的にキモチイイつぼをついてることも多々あるわけですが。まずは必要最低限のハードルを確実にクリアしていこう。
　ピッチについて、（抽象的たとえでわかりづらく、申し訳ないんだが）メロディーを楽譜にして、音符を点としてそれらを線でつないだら上下する階段の図が出来上がるだろう?この線を理想のピッチとすると、それをフリーハンドでなぞっていくのが歌うっていう行為だと考えてみてくれ。直線的な階段図を流麗な曲線で彩って人間らしくしていくっていう能力が歌唱力というモンの一部だと思うわけだ。今のハルミの状態は、なぞるべき直線はある程度見えているが、鉛筆の持ち方がテケトーだからあんましうまくなぞれてねぇ　ってな状態。まずしっかり直線を見直して（メロディーをしっかりとらえなおして）正確になぞれるように部分ごとに分解して練習することが短期間でクオリティをあげる唯一の方法と思われ。
　具体的練習方法としては、各曲ごとに、ブロックごとに、フレーズごとにと分解していって、最小単位からうまく歌えるようにしていって徐々に組み立てるのが早道かと。そうして網羅した上で、さらに全体の流れを考えて細かいところを修正できるようになったら相当の上級者だね。
ワンフレーズ録音⇔聞く⇔歌うっていうサイクルを納得いくまで続けまくる。というストイックな鬼連を提案してみる。
ぐだぐだととりとめなくつづって申し訳ないが、それだけ責任のあるパートだってことは承知の上だと思います。少しでもモチベーションになればと思い（−−；）。。。汗
期待してます。


・ぽっけろさん⇒アナタの「キーボーディスト」としての実力を測りかねる今日この頃です。以前見たピアノのプレイは相当かっこよかった（パフォーマンス等、総合的に見てかなりハイレヴェル）んだが。キーボの仕事は仕込みが８割、なんて言われるように、音づくりを入念に打ち合わせしてキめていこうではないか。

曲ごとの感想：
１曲目：
ほぼ完成だねこりゃ。
・オトシの部分でキーボーがキレイにまとめてくれたら曲全体が「シュ」ってするとおもう！
・ギターソロ前半のバッキングをちょっと変えたい。（リズムはいじらないからご安心）
・ＧＳ後半のかけあい的アプローチはお互いリードプレイに専念してバッキングはキーボとベースに任せたほうがいいとおもう！
・さびの前半のしまいの部分、言葉足らずな気がするのはワスだけですか？？（´Д`；）

確率論的には自殺：
おれが練不足だったスマン。
・転調のところ、もうひとひねりほしいな！なんか考えましょうよ!
・２回目のＡメロの後半、Ｋ−Ｓｈｕｎにうまく伝わってなかったみたいだからまた打ち合わせませう。
・Ｂメロの低い部分、暫定的に俺が歌ってた部分をハルミが上ハモをうたうっていうのどうだろう。その後従来のタイミングで上下交代！斬新なアイデア!（笑
・さび、はもったほうがよくね？
・Ｂメロはケイシュンのフレーズが追加されたことによって打ち込み音源からは予期できなかったリズムの感触になってると思う。むしろこの方向性を進めて変化をつけたらどうかと思うのです。３種類くらい全然違うリズムが存在する（Ｐｉｅｒｒｏｔがやってたような）アレンジを考え付いたんだが。またこんど提案させてくれ。

廃墟：
がんばろか。

ブリザードマトリクス！：
肩の力を抜いてかかろうぜ！
（イントロを打ち込みのリズムに同期させるとかどうだろうか?リスク低めで音の幅をだせるいい作戦だと思うんだが。）
まぁおれはのっけからブチギレてプレイすると思うんで本番はどうぞよろしく。
（ぶっ壊してもいいようのギターを用意しておきます笑）

さすがに眠れそうです。
gut nacht.