ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

職場の教養 コミュの2012年09月

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 9月 1日(土)   企業の定義

 新入社員の皆さんが、将来に希望を託して入社してから、半年を迎えようとしています。配属された各部門で、懸命に職務に取り組んでいることでしょう。

 企業とは、「社会的責任を永続的に果たすことを目的とし、役割を分担して一つの目標に向い、利益を生み出していく集団」と辞書には定義されています。企業人としての共通認識を持ち、心構えを確立していくことが求められるのです。

 経営理念や経営方針は、経営者の心得の集大成です。明確に理解できているでしょうか。社員全員で繰り返し学び、理解を深め、共感し合って日々徹底することが大切です。

 経営理念は、知っていればいいというものではありません。会社が存続していく原点として、仕事の拠り所にしていくものなのです。また、社会人としてのマナー、職場の決めごと、仕事の進め方などの基本的な事項を徹底しましょう。

 働ける今に喜びと誇りを持ち、与えられた仕事に対して、常に真剣に取り組んでいきたいものです。

 今日の心がけ◆真剣に働きましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。
こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になっています。
著作権に問題があるかもしれないと感じないわけではありませんが、
倫理の普及に役立ち、かつO君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。
以上の点をご理解いただき、文章の取り扱いには著作権上の配慮をお願いします。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 

コメント(29)

 9月 2日(日)   あと一人

 今年のプロ野球の交流戦で、読売ジャイアンツの杉内俊哉投手が東北楽天イーグルスを相手に、四球一つだけというノーヒット,ノーランを達成しました。

 九回ツーアウトまで一人のランナーも出さず、あと一人で完全試合というところで、四球を与えてしまったのです。

 杉内投手は試合後のインタビューで、「完全試合をできればよかったけれど、勝つことが重要。無責任に真ん中に投げるよりは、コースに投げて四球のほうがいいと思った」と語りました。

 「3ボール・2ストライク」の状況では、一か八かで、ど真ん中に投げるという選択肢はあったかもしれません。しかし、最後まで厳しく狙いを定めた投球には、チームの勝利を最優先した姿勢が表われていました。

 厳しい条件下での仕事は、私たちの職場でも少なくありません。大雑把な判断や思いつきで仕事をしていると、想定外のミスや事故が起こり得ます。楽を求めないていねいな姿勢こそが、最善の結果につながると心しましょう。

 今日の心がけ◆仕事に厳しさを求めましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
各地の倫理法人会では、毎週モーニングセミナーが開催されます。
特定の宗教や政治にとらわれることなく、多面的な学びができるのが特徴です。
入会すると、毎週のモーニングセミナーの他、経営者の集い(イブニングセミナー)などなど
いろんな学びの場に無料で参加出来ます。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 9月 3日(月)   最強の応援団

 今までの慣れた仕事から、新しい担当への異動後に、<自分はこれから大丈夫だろうか> <私の力はこの程度だったのか>と思うことがあります。

 仕事でも家庭でも社会でも、思ってもいないことが起きるのが世の中です。そのような時には、与えられた状況の中での精一杯の対応が求められます。

 しかし<努力しよう> <頑張ろう>と思っても、その気力がどうしても湧いてこない時はあるものです。力が湧かないからといって、周囲のせいにしてその状況から逃げるよりも、まずは静かに自分の今の姿に思いを巡らせてみましょう。

 多くの人との関係、そして身の回りの事柄に心を向けてみると、今、生きていられるのは自分の力だけではないと気づきます。この感謝の気づきが「お陰様で」という心を芽生えさせ、未来への気力を充実させてくれるのです。

 「感謝は最強の応援団」だといわれます。それは自己の内面から込み上げてくる真摯なエネルギーです。感謝の思いが心に浮かんできたなら、たとえ小声でもかまいません、「ありがとう」と声に出してみましょう。

 今日の心がけ◆感謝の思いを声にしましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。この「職場の教養」は書店で販売していません。
倫理法人会に入会すると30冊(無料で?)もらえます。職場の教養を使うと、活力あふれる朝礼が出来ます。
日本各地にある倫理法人会では、毎週モーニングセミナーという経営者向けの勉強会をやっています。
毎月1回「経営者の集い」があります。経営のためだけでなく人生を豊かに過ごすための講演会です。
一般の方や社員のかたの参加も無料です。年に一度、倫理経営講演会があります。
勉強会に参加しなくても、職場の教養だけで十分元がとれると言う方もおられます。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 9月 4日(火)   窮地を脱して

 年間四百件もの心臓手術を実施し、冠動脈バイパス術のスペシャリストといわれているのが、順天堂大学医学部教授の天野篤氏です。

 手術中に緊急事態が生じた際、「周囲がその事態に目がくぎ付けになっても、頭を持ち上げて俯瞰し、もう一人の緊急用の自分が体に指令を出す」と述べます。術時の判断は「経験と知識を総動員して三秒くらいで行なう」というのです。

 一般的な職場でも、待ったなしの状況は突然やってきます。経験や知識に加えて、判断力のもととなる「正常心」が欠かせません。それには真っ直ぐな姿勢と深い呼吸が必要です。日頃から意識することで、いざという時に備えましょう。

 また、過去に窮地を脱した際の「感動」や「親切」を思い出すのです。私たちは順境より逆境の時に、恩意識が深まることが多くあります。自分は一人でここまで来たのではないと謙虚になり、そして人の情けに気づくからです。

 受けた恩に感謝の心を刻むか、不平を重ねるかによって、人の判断力は大きく違ってきます。視野の広さとプラス思考を、恩意識によって磨いていきましょう。

 今日の心がけ◆逆境が自分を成長させると受け止めましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
この文章入力は弊社O君が指のトレーニングのために10年以上前から毎日こつこつやってくれている作業です。知的障がいを持つO君の作品の発表の場として、あたたかく見ていただければ幸いです。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 9月 5日(水)   見方の違い

 A子さんが長女夫婦のマンションに、遊びに行った時のことです。

 A子さん長女が話に夢中になっていると、婿がすっと立ち上がりベランダに向かい、洗濯物を取り込み始めました。その姿を見て「素晴らしいご主人ね」とA子さんは言いました。

 翌週、A子さんは長男夫婦のところへ出かけました。すると息子がすっと立ち上がり、ベランダの洗濯物を取り込み始めました。それを見たA子さんは心の中で呟きました。<何てひどい嫁なんだろう。息子にこんなことまでさせて!>

 帰路につきながらA子さんは、二組の夫婦の光景を思い浮かべました。冷静になると、婿も息子も洗濯物を取り込む行為に違いはありません。

 「同じ行動をしているのに、正反対の見方をしてしまった」とA子さんは反省したのです。

 ともすると、私たちはその時々の感情や状況にとらわれてしまいます。物事を客観的に見つめ、よりプラスの方向で受け取れる自分でありたいものです。

 今日の心がけ◆プラスに受け取る工夫をしましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所発行の月刊誌です。
職場の教養を利用すると、活力ある朝礼をするのに役立ちます。
倫理法人会に入会すると毎月30冊送ってもらえます。お問いあわせはお近くの倫理法人会まで
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 9月 6日(木)   魅力のある声

 自分がどのような声でお客様と話しているのか、皆さんは気にかけたことがあるでしょうか。電話応対を業務にしているコールセンターなどでは、相手に自分の笑顔が見えるような「笑声」で話すことを心がけているそうです。

 本来の読みである笑声と読むと、笑い声そのものを示す別の意味となります。笑声は造語で、正しい日本語とはいえませんが、味わい深い言葉です。身につければ相手に好印象を与える魅力の一つとなるでしょう。

 声に一番影響を与えるのは、その時の気持ちです。声にはその時の心の状態が映し出されるからです。イライラしていたり不満が溜まっていると、どうしても声に悪影響が及び、相手に不快感を与えかねません。

 澄み切った明朗な心であれば、顔の表情も明るくなり、自然と声も明るくなります。自分も相手も、気持ちよく会話を進めることができるでしょう。

 いつも明るい心を保つのは簡単ではありませんが、心がけることは可能です。今日も笑顔と笑声で、お客様や周囲の人々に向き合いたいものです。

 今日の心がけ◆明るい声で話しましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。
こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になっています。
著作権に問題があるかもしれないと感じないわけではありませんが、
倫理の普及に役立ち、かつO君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。
以上の点をご理解いただき、文章の取り扱いには著作権上の配慮をお願いします。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 9月 7日(金)   日常の再点検

 「生年百に満たず、常に千歳の憂いを懐く」と続く漢詩文があります。

 「人の一生は百年にも満たないものの、その中で千年もかかるような難題や悩みに、人はいつもこころを向けて挑戦している」という意味と理解されます。

 日立製作所会長の川村隆氏は、この詩を「目先の成長ばかりを追わず、時間のかかる根源的な研究開発にも対処せよ、という解釈をして、後輩たちは民間会社としてはやや異例な基礎研究重視のよすがにもしている」と語ります。

 同社では、その精神を「優れた自主技術・製品の開発を通じて社会に貢献する」という企業理念に込めているそうです。

 売上げを伸ばし、利益を上げることは、企業の最大の使命です。しかし目先の利益に目を奪われ、改善工夫が疎かにされると、厳しい環境を生き抜くことができません。そして製品もサービスも、いずれは陳腐化していきます。

 日常を再点検することは、そのまま業務の研究に通じます。それによる改善・工夫は、いわば開発に相当します。足元の業務を見つめ直したいものです。

 今日の心がけ◆足元の業務を再点検しましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。
朝礼に利用するととっても効果が高いと思います。
書店では売っていません。倫理法人会に入会すると毎月30冊もらえます。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 9月 8日(土)   休日返上

 R社では新施設のオープンに合わせて、記念式典を行なうことになりました。

 式典当日の準備は、通常の業務と並行しながら、社員全体で進めていきました。Nさんの所属する部署でも、式典の成功に向けて一丸となっていました。

 式典二日前の日曜日、順調に準備を終えたこともあり、予定通り全員が休日となりました。ところが日曜日当日、進路を変えた台風が施設周辺を直撃することになったのです。

 Nさんは式典会場が心配で、台風直撃の直前に、車で職場に向かいました。すでに上司が到着しており、「休日に働く連帯感はいいな」と笑い合いました。その後、数人のメンバーで防災対策を無事に終えたのでした。

 帰宅すると、自宅の駐車場には木が倒れていました。Nさんは車を使って会社に出向いたため、車が押しつぶされることを免れたのです。

 「連帯感はいいな」という上司の言葉を思い出すと共に、積極的な働きをしたことで、目に見えない力に助けられたと実感したNさんでした。

 今日の心がけ◆連帯感を持って働きましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。
こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になっています。
著作権に問題があるかもしれないと感じないわけではありませんが、
倫理の普及に役立ち、かつO君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。
以上の点をご理解いただき、文章の取り扱いには著作権上の配慮をお願いします。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 9月 9日(日)   物忘れ

 Aさんは最近、ずいぶんと忘れっぽくなっています。会ったばかりの人の名前を忘れたり、何を取りに行ったのかを忘れてしまったりするのです。

 人間の脳の記憶は、すぐに消えてしまうか、あるいは早いタイミングで非常に思い出しにくくなるようです。すべての物事を覚えている必要はないからです。

 あるベテランの医師は、物忘れの相談に訪れた患者に対し、「一定の年齢になれば脳の衰えは隠せません。私だって物忘れはあります。大切なのは、重要で大切な事柄だけは忘れないよう、努めて意識することですよ」と励まします。

 記憶をある一定のレベルまで保つには、どうしたらよいでしょうか。もともとがすぐに消えやすいものであるなら、それなりの対応が必要となります。

 物忘れの度合が過ぎる場合は、もちろん専門医の処方が必要でしょう。しかしまずはメモを取るなど、「記録」の範囲での改善をしたいものです。

 さらにいえば、周囲への感謝の念は、記憶を留める有効策と考えられるでしょう。人や物に対する感謝は、対象への記憶を強くしてくれるのです。

 今日の心がけ◆物忘れを防止しましょう。

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
各地の倫理法人会では、毎週モーニングセミナーが開催されます。
特定の宗教や政治にとらわれることなく、多面的な学びができるのが特徴です。
入会すると、毎週のモーニングセミナーの他、経営者の集い(イブニングセミナー)などなど
いろんな学びの場に無料で参加出来ます。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 9月10日(月)   冷水の如し

 活力朝礼は、社内のチームワークを高め、社員一人ひとりのモラルアップを図る場として有効です。

 ところが、参加者の意識が「やらされている」という方向に向かい、仕方なしに嫌々やっているとすれば、それはもう活力ある朝礼とは呼べません。

 冬の寒い朝、冷水で顔を洗うことを、ためらう場合があります。しかし、そのためらいを断ち切って顔を洗うと、全身に清々しさが漲ってきます。そして<よし、今日もやるぞ>と心を決めることができるのです。

 前向きな心で一日のスタートを切るのは、気持ちのよいものです。その意味では、活力朝礼は「厳寒の冷水」のようであるといえるのかもしれません。

 プラス思考によって良き習慣を身につけた社員が自発的に社内朝礼の内容に工夫を凝らし始めると、次第に会社の雰囲気に影響が現われてくるものです。

 「やらされている」という意識から「やるぞ」へと転換して朝礼に参加しましょう。そして今日一日、<よし、やるぞ>という心で業務に臨みましょう。

 今日の心がけ◆前向きに朝礼に参加しましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。この「職場の教養」は書店で販売していません。
倫理法人会に入会すると30冊(無料で?)もらえます。職場の教養を使うと、活力あふれる朝礼が出来ます。
日本各地にある倫理法人会では、毎週モーニングセミナーという経営者向けの勉強会をやっています。
毎月1回「経営者の集い」があります。経営のためだけでなく人生を豊かに過ごすための講演会です。
一般の方や社員のかたの参加も無料です。年に一度、倫理経営講演会があります。
勉強会に参加しなくても、職場の教養だけで十分元がとれると言う方もおられます。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 9月11日(火)   浴場での挨拶

 M氏は温泉旅館に到着し、さっそく大浴場へと向かいました。

 男湯の大浴場は、誰も入っていません。体を洗っていると、体格の良い若者が一人入ってきました。M氏はすぐに「こんばんは」と挨拶をしました。

 雰囲気から察して、元気のいい返事が返ってくると思っていました。ところが、その若者はボソッと「こんばんは・・・」と不思議そうに返事をするだけでした。

 そしてM氏のところに近づき、「もしかしてホテルの方ですか」と尋ねてきたのです。改めて話を聞くと、「挨拶は知り合い同士がするもので、あかの他人には挨拶をしないものだ」と思っていたというのです。

 「挨拶は誠の先手」です。家庭や職場などで、誰よりも先に挨拶ができているでしょうか。挨拶に「誰々からするもの」という決まりはありません。

 良き人間関係を築くために、先手の挨拶は最大の武器です。それを知っている人は、この武器を最大限に活用します。誰しもが良き人間関係を望んでいるのですから、使わない手はありません。場所を選ばないのも特長といえるでしょう。

 今日の心がけ◆先手で挨拶をしましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
この文章入力は弊社O君が指のトレーニングのために10年以上前から毎日こつこつやってくれている作業です。知的障がいを持つO君の作品の発表の場として、あたたかく見ていただければ幸いです。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 9月12日(水)   マニュアルを超えた働き

 Uさん夫婦が昼食の際にレストランを利用した時のことです。

 店内は清潔感に溢れ、料理の味と価格も非常に満足のいくものでした。二人の会話も弾み、気分よく店を後にしました。

 帰りの道中も、自然と会話の中心はレストランのことになりました。その中でUさんの妻が、次のような話をしたのです。

 「あなた、気づいていたかしら。ウエイターさんは途中からあなたが左利きであることに気づいて、その後の料理に添えられるスプーンやフォークは、気を利かせて、すべて左側に置いていたのよ」

 妻の話を聞いて、Uさんはそのレストランに惚れ直しました。マニュアルを守ることは、職業人として必要です。しかし時には、マニュアルを超えた判断や行動が求められる時があるでしょう。

 マニュアルを超えた働きには、相手の側に喜びや感動が伴います。「相手をもてなす心」を頭に置いて、お客様に新鮮な驚きを提供したいものです。

 今日の心がけ◆プロ意識を高めましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所発行の月刊誌です。
職場の教養を利用すると、活力ある朝礼をするのに役立ちます。
倫理法人会に入会すると毎月30冊送ってもらえます。お問いあわせはお近くの倫理法人会まで
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 9月13日(木)   裂かれた書類

 中堅社員のNさんは、仕事が速いことで有名です。ところが後始末が苦手で、机の上はいつも書類で埋め尽くされています。

 月末の業務で忙しかった時のことです。Nさんは重要な契約書類を、誤ってシュレッダーにかけてしまいました。停止ボタンを押して引っ張り出した時には、半分以上が裁断されていたのです。

 顔面蒼白になったNさんは、すぐに上司に報告しました。すると「君の机の上は整理整頓されておらず、どれが重要書類なのかも不明だ。机上が散乱した状態は、君の頭の中が混乱している証拠である」と叱責されたのです。

 <机上の乱れが心の乱れとなって招いたミスなんだ>と気づかされたNさん。自分の怠惰な姿勢が、周囲に大きな迷惑をかけてしまったと反省したのでした。

 忙しくなると心が乱れ、状況が見えなくなりがちです。そのような時こそ心に余裕を持ち、意識的に整理整頓を心がけましょう。

 性根を据えた後始末や清掃が、心の乱れを整えてくれるはずです。

 今日の心がけ◆整理整頓を心がけましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。
こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になっています。
著作権に問題があるかもしれないと感じないわけではありませんが、
倫理の普及に役立ち、かつO君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。
以上の点をご理解いただき、文章の取り扱いには著作権上の配慮をお願いします。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 9月14日(金)   百円玉貯金箱

 Mさん夫婦の間では、「面倒くさい」という言葉を一回使うたびに、百円玉を貯金箱に入れるというルールがあります。

 このルールが作られたきっかけは、Mさんが発する「面倒くさいな」という口癖を、あまり良く思っていなかった妻からの提案でした。

 ルールが適用されるようになってから、Mさんの財布から次々と百円玉が消えていき、貯金箱は重くなる一方でした。

 Mさんは「今までどれだけ『面倒くさい』という言葉を使っていたのか」と振り返り、自分のマイナス言葉の多さを深く反省しました。

 それからは、「面倒くさい」という言葉が口から出そうになると、そこでワンクッション置いて、<まずはやってみよう>と心を入れ替えるようにしたのです。

 誰もが持つであろう<面倒くさい>という心は、積極的な行動の妨げとなります。だからこそ心を切り替えて、即行動に移すことが大切なのです。

 積極的にチャレンジしていくための心づくりをしていきましょう。

 今日の心がけ◆何事にもチャレンジしましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。
朝礼に利用するととっても効果が高いと思います。
書店では売っていません。倫理法人会に入会すると毎月30冊もらえます。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 9月15日(土)   念を入れる

 「念」という字が、今の心と書くように、「念する」とは、ひたすら今を大事にする心のことのようです。それは目の前の物事に心を尽くすことであり、目の前の仕事やお客様を大切にする行為といってもいいでしょう。

 仕事の成功や失敗は、一瞬一瞬の取り組みの結果に他なりません。経営者のM氏も、「やっただけのことはある」を持論に、大きな業績を上げてきました。

 「やればできる。物事は努力しただけ必ず成果となって表われる」と、いい加減な仕事ぶりを社員にも戒めたのです。

 人の思いは目に見えないだけに、ともすると軽く扱われがちです。しかし、おむすび一つとっても握る人の思いが伝わるように、念を入れた働きは、そこに関わるすべての人々に力を与えずにはいられないのです。

 詩人・坂村真民の詩の一句に「念ずれば花ひらく」とあるように、願いを心に留めた取り組みは、やがて成就の花が咲きます。今、目の前にある仕事こそ、私に託された、私にしかできない尊い仕事と受け止めて、心を尽くしましょう。

 今日の心がけ◆目の前のことに心を込めましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。
こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になっています。
著作権に問題があるかもしれないと感じないわけではありませんが、
倫理の普及に役立ち、かつO君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。
以上の点をご理解いただき、文章の取り扱いには著作権上の配慮をお願いします。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 9月16日(日)   段取り力アップ

 どんな職場でも、最後に必ず行なうべき仕事は「後始末」です。飲食店に勤務するYさんは、身をもってその大切さを体験しました。

 Yさんは入店二年目になっても、厨房の流れがよくつかめていませんでした。洗い場で食器が山積みになっていると、調理中の包丁やまな板をそのままにして、洗いものに走るという慌てぶりです。

 ある日、I先輩から「包丁がそのままでいいのか? 慌てなくてもいいから、まず後始末をしなさい」と注意を受けました。Yさんはその指示に従いました。

 それ以降、洗い場から調理場に戻ると、整頓された包丁やまな板をすぐ手に取れるようになりました。心地よさと共に、調理の能率も上がったのです。

 後始末は単に物を片づけるだけではなく、物を大切にする心を養います。さらに意識して実践を深めると、仕事に向かう気持ちに区切りがつき、先々まで見通せる「段取り」の力がアップしていくのです。

 職場の一人ひとりが後始末を徹底し、仕事の質を高めていきましょう。

 今日の心がけ◆後始末を徹底しましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
各地の倫理法人会では、毎週モーニングセミナーが開催されます。
特定の宗教や政治にとらわれることなく、多面的な学びができるのが特徴です。
入会すると、毎週のモーニングセミナーの他、経営者の集い(イブニングセミナー)などなど
いろんな学びの場に無料で参加出来ます。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
 9月17日(月)   経験に勝る

 今日は「敬老の日」です。日本の過去と現在を担ってきた多くのお年寄りの存在に、国民の皆が思いを馳せる日です。

 昭和二十二年、当時の兵庫県多可郡野間谷村の門脇政夫村長らが、村内に提唱した「としよりの日」が始まりといわれます。

 お年寄りの知恵を借りて村づくりをしようと、農閑期の九月中旬をその日に決めたのでした。それが全国へと広まっていき、昭和三十九年には「老人の日」として設置され、翌四十年に「敬老の日」となったのです。

 家庭の中で敬老の精神を持って生活することは、夫婦・親子の関係を豊かにしていきます。経験に勝るお年寄りを敬う気持ちは、そのまま若いメンバーへの躾となって、温かな家族関係を築いていく源となるでしょう。

 「年は寄れども心は寄らず」という諺があります。「まだまだ自分は若い」と思っているお年寄りは多くいます。今日一日を「お年寄りから知恵と元気をいただく日」とし、その気力に満ちた言動に触れたいものです。

 今日の心がけ◆お年寄りに元気をもらいましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。この「職場の教養」は書店で販売していません。
倫理法人会に入会すると30冊(無料で?)もらえます。職場の教養を使うと、活力あふれる朝礼が出来ます。
日本各地にある倫理法人会では、毎週モーニングセミナーという経営者向けの勉強会をやっています。
毎月1回「経営者の集い」があります。経営のためだけでなく人生を豊かに過ごすための講演会です。
一般の方や社員のかたの参加も無料です。年に一度、倫理経営講演会があります。
勉強会に参加しなくても、職場の教養だけで十分元がとれると言う方もおられます。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 9月18日(火)   見えない相手にこそ

 大型ホームセンターに勤務して七年目になるYさん、今年の四月より、販売担当から内勤業務の「お客様相談センター」へ異動となりました。

 業務は主にお客様からのクレーム対応です。電話や窓口での対応に加えて、時にはお客様の自宅に謝罪に出向くこともあります。

 憤慨している人、チクチクした物の言い方をする人など、じつに様々です。Yさんは毎日のようにマイナスの言葉を聴き続けて、うんざりしてしまいました。

 そんなある日、先輩Mさんの電話応対にハッとさせられました。受話器を持って即座に立ち上がり、「申し訳ございませんでした」と腰を九十度に折ってお詫びをします。そして、その後すぐにクレーム対応が終了してしまうのです。

 Mさんに理由を聞くと、「電話では姿が見えず、言葉だけのやり取りだけど、気持ちは不思議と伝わるんだよね」と言うのです。Yさんはいつの日からか、電話の相手に対して嫌がる気持ち、疑う心が先に立っていたことに気づいたのです。

 それ以来、Yさんは、お客様一人ひとりに誠意を持って対応しています。

 今日の心がけ◆誠意を前面に出しましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
この文章入力は弊社O君が指のトレーニングのために10年以上前から毎日こつこつやってくれている作業です。知的障がいを持つO君の作品の発表の場として、あたたかく見ていただければ幸いです。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 9月19日(水)   糸瓜忌

 今日は、結核を患って三十四歳の若さで死んだ正岡子規の命日「糸瓜忌」です。

 子規は死の際に「糸瓜咲て 痰のつまりし 仏かな」「を(お)と(と)と(と)ひ(い)の へちまの水も 取らざりき」という辞世の句を詠んでいます。当時、糸瓜の汁は咳止めの薬として使われていました。

 子規が病床に臥していた際に綴った随想『病症六尺』に、「悟りといふ事は如何なる場合にも平気で死ぬる事かと思って居たのは間違ひで、悟りといふ事は如何なる場合にも平気で生きて居る事であった」という一節があります。

 死に至る病と向き合いつつ書かれた同書には、肉体的・精神的苦痛さえも客観的に見つめる冷静さと、貪欲なまでに生に執着した明るさがあります。

 人生には様々な苦難が訪れますが、「どんなに絶望的な状況でも必ず希望はある」ということを、子規はその人生から教えてくれています。

 苦難に直面した時こそ、希望の灯を燃え立たせましょう。苦しい時は苦しいと自覚し、そこから自らの中に秘める「反発心」を呼び起したいものです。

 今日の心がけ◆反発心を希望に変えましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所発行の月刊誌です。
職場の教養を利用すると、活力ある朝礼をするのに役立ちます。
倫理法人会に入会すると毎月30冊送ってもらえます。お問いあわせはお近くの倫理法人会まで
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 9月20日(木)   最高のスタート

 近年、始業前の朝の時間を、趣味や勉強といった活動にあてる「朝活」が話題です。朝型の生活は、誰もが理想だと思うでしょう。しかし朝早く起きることに対して、苦手意識を持っている人も多いはずです。

 医学博士の南雲吉則氏は、朝日を浴びて体内時計をリセットすると、幸せを感じるホルモンと呼ばれる「セロトニン」が分泌されるといいます。それにより、一日を充実した気持ちで過ごせるのです。

 夜になると、セロトニンは睡眠ホルモンである「メラトニン」に変わり、ぐっすり眠れるようになり、早朝の爽やかな目覚めにつながると氏は指摘します。

 日本人は古来より太陽を崇拝する民族です。朝日を拝むことにより、科学的に見ても健康で充実した生活を送れます。これは充実した一日を過ごすために、先人たちが自然と身につけていった文化であるともいえるでしょう。

 朝は集中力も高まり、自分の趣味や勉強に没頭する絶好の時間といえそうです。目が覚めたら、まず朝日を浴びて、最高のスタートを切りましょう。

 今日の心がけ◆充実した一日を過ごしましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。
こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になっています。
著作権に問題があるかもしれないと感じないわけではありませんが、
倫理の普及に役立ち、かつO君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。
以上の点をご理解いただき、文章の取り扱いには著作権上の配慮をお願いします。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 

 9月21日(金)   初雁の声

 九月も中旬を過ぎると、各地から初雁の飛来が報告されます。

 その年に初めてやって来る雁は、秋の深まりを告げる鳥として、古来より多くの和歌や俳句に詠まれてきました。中でも、戦国時代の武将・上杉謙信の次の和歌は有名です。之は魚津城を攻める軍営の中で詠まれたものです。
   もののもふの 鎧の袖を片しきて 枕に近き 初雁の声

 「武士の鎧の袖を片方だけ敷いて寝ていると、枕もとに初雁の声が間近に聞こえることだ」という意味です。明日の命も知れぬ陣中で、鎧を着たままで体を横たえながら、謙信は初雁の声を聞いているのです。

 大切な仕事に臨む時ほど、周囲の声に耳を澄ませる心のゆとりが必要です。職場における周囲の声とは、同僚、業者、そしてお客様の声にほかなりません。

 周囲の動静に耳を済ませることで、そこから生まれる「緊張感」「責任感」「連帯感」といったものが、適度に自分を高揚させてくれるのです。

 耳を澄ませる習慣によって、思わぬ心持ちが得られることでしょう。

 今日の心がけ◆周囲の声に耳を澄ませましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。
朝礼に利用するととっても効果が高いと思います。
書店では売っていません。倫理法人会に入会すると毎月30冊もらえます。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 9月22日(土)   悪口を言わない

 昼休みや終業後の居酒屋などで、会社の人間関係の不満を口にすることはありませんか。教育学博士の横山泰行氏は、ある漫画のキャラクターを例に挙げて、「悪口を言わない人生」を送ることを提唱しています。

 氏は「他人の素晴らしい面を素直に『いいな』と肯定する姿勢が必要です。こういう姿勢が、自分を成長させるための大きなエネルギーです」と言います。他人を肯定することで、自己の成長に貢献できるというのです。

 人間は、他人の悪い点にばかり目が行きがちです。しかし相手の良い点は良い点として認めていくことで、人と人との和は強固なものとなります。そのためにも、相手の「美点」の発見に全力で取り組むことが大切なのです。

 Iさんは先輩・同僚の服装や靴などに注目して、それを褒めることを第一歩としています。そうすることで、隠れた心遣いなどにも気づくことができ、そしてさらに一歩を踏み込んで、相手の美点の発見に通じるといいます。

 美点を褒める習慣を持つことで、きっと職場の雰囲気は変わります。

 今日の心がけ◆他人の美点を褒めましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。
こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になっています。
著作権に問題があるかもしれないと感じないわけではありませんが、
倫理の普及に役立ち、かつO君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。
以上の点をご理解いただき、文章の取り扱いには著作権上の配慮をお願いします。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 9月23日(日)   チームプレー

 Kさんは宿泊ホテルで朝食を終え、部屋で帰り支度をしていました。

 その時、ホテルの清掃スタッフが部屋に入りかけました。しかしKさんがいることに気づくと、すぐに外へ出て、ドア越しに丁重にお詫びの言葉を述べました。そのスタッフが非常に恐縮している様子が、Kさんに伝わるほどでした。

 間もなくして、Kさんがフロントでチェックアウトをしようとすると、「先ほどは失礼いたしました」とフロント係が詫びてきたのです。

 一瞬、何を謝られているのか理解できなかったKさんでしたが、清掃スタッフが間違って部屋に入ったことへの謝罪だとわかりました。Kさんはスタッフ間の連絡の早さに驚き、感動すら覚えたのです。

 良い情報は誰でも伝えたいと思いますが、悪い情報は伝えづらいものです。しかし悪い情報を迅速に共有し、改善することが大事なのです。

 ちょっとしたハプニングに遭ったKさんでしたが、その後の対応の良さによって、そのホテルのファンの一人に加わったのでした。

 今日の心がけ◆悪い情報ほど即座に報告しましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
各地の倫理法人会では、毎週モーニングセミナーが開催されます。
特定の宗教や政治にとらわれることなく、多面的な学びができるのが特徴です。
入会すると、毎週のモーニングセミナーの他、経営者の集い(イブニングセミナー)などなど
いろんな学びの場に無料で参加出来ます。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 9月24日(月)   仕事へのモチベーション

 営業部で働く新入社員のTさん。業務が立て込むたびに、「何でこんな大変な部署に来てしまったのだろう」と思い悩む日が続いていました。

 日々の業務へのモチベーションも高まらず、積極的に働こうという意欲が湧きません。Tさんは<行きたい部署が他にあったからこそ、この会社に入社したのだ>という思いを引きずっていたのです。

 同じ部署のY主任に相談したところ、過去にTさんと同じ壁を経験していたことを打ち明けてくれました。そして悩みの解決方法を教えてくれたのです。

 Y主任は「君がこの部署に来たことには意味がある」「自分にしかできないことを精一杯やればいい」と、その当時の先輩に教えてもらったというのです。

 「○○のせいで・・・」と嘆き、努力しないことは簡単です。それよりも「今、働ける」という環境や健康に感謝することが大切でしょう。

 一つひとつの業務に対して「自分に与えられた使命だ」という思いに転換することができたTさん。業務に自覚を持って臨むようになったのです。

 今日の心がけ◆与えられた業務への自覚を深めましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。この「職場の教養」は書店で販売していません。
倫理法人会に入会すると30冊(無料で?)もらえます。職場の教養を使うと、活力あふれる朝礼が出来ます。
日本各地にある倫理法人会では、毎週モーニングセミナーという経営者向けの勉強会をやっています。
毎月1回「経営者の集い」があります。経営のためだけでなく人生を豊かに過ごすための講演会です。
一般の方や社員のかたの参加も無料です。年に一度、倫理経営講演会があります。
勉強会に参加しなくても、職場の教養だけで十分元がとれると言う方もおられます。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 9月25日(火)   一方的な善意

 Mさんは、海外援助を行なうボランティア団体の講演へ行きました。そこで聴いた話に、深く考えさせられました。

 それは、ある開発途上国へ小麦を大量に支援した際の話です。後日、人々が食糧が届いた喜びに沸くニュースと併せて、その国の小麦の値段が急落し、小麦農家が非常に困窮したと報道されたのです。

 ボランティア団体は、支援の難しさを実感したといいます。それ以来、食糧を支援する際には注意を払い、当該国や周辺の国から食糧を購入するなど、状況を把握しながら支援するようにしたそうです。

 Mさんは、善意の行為であっても、受け手の状況によって様々な影響が及ぶのだと知りました。<お客様だけでなく、同僚や、仕入れ先、取引業者の皆さんが喜んでくれるような仕事をしてきただろうか>と自身の仕事を振り返りました。

 一つの方向だけで物を考えるのではなく、多方面に目を向けて仕事に励みたいものです。

 今日の心がけ◆多方面に気を配りましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
この文章入力は弊社O君が指のトレーニングのために10年以上前から毎日こつこつやってくれている作業です。知的障がいを持つO君の作品の発表の場として、あたたかく見ていただければ幸いです。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 9月26日(水)   天から与えられた宝

 スポーツ選手は試合に際し、ベストコンディションで臨みます。体調が不良であれば、全力を出し切るのは難しいでしょう。体調管理は重要な実力の一つです。

 これはスポーツ選手に限りません。「働き」を一定のルールに従って提供する以上は、何よりも健康管理に万全を期すべきでしょう。厳しく言えば、仕事のプロは「予防医学」のプロを目指さなくてはならないのです。

 日々の節制と健康法の実践を疎かにし、安易に薬や病院に依存しがちな人は、自分の体に感謝するということを忘れています。

 高価な宝石を粗末にする人はいません。大事な物は手入れを入念にします。自分の体がどんな宝石も及ばない「至宝」であるという真実に気づけば、健康維持に向けた努力を怠ることはありません。

 規則正しい食事や睡眠を保つと共に、独自の健康法を実施するのです。体重60キロの体は、その人にとって60キロのダイヤ以上に尊いはずです。

 オンリーワンの我が宝器を尊び、いつも健康であり続けたいものです。

 今日の心がけ◆自分の体を尊びましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所発行の月刊誌です。
職場の教養を利用すると、活力ある朝礼をするのに役立ちます。
倫理法人会に入会すると毎月30冊送ってもらえます。お問いあわせはお近くの倫理法人会まで
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 9月27日(木)   考える力

 昨今、日本人は「思考力が低下した」といわれます。

 上司から、事務用品を発注するよう指示を受けたSさん。商品名と個数を確認して業者に発注しました。しかし、業者からは次のような返答がありました。

 「大変申し訳ございません。ご注文の商品は生産中止となり、在庫のみとなっております。恐縮ながら、ご希望の数を揃えることができません。お手数ではございますが、カタログから別の商品をご注文いただけますでしょうか」

 Sさんは早速、上司へ業者からの返答をそのまま伝えました。すると上司は、「業者の返答をそのまま伝えるだけならば、小学生でもできる。君の仕事は別の商品をリストアップし、私に提示することだ」と言いました。

 Sさんは受身の仕事ぶりを指摘されたのでした。職場人に求められる能力は、「どのようにしたら仕事がやりやすくなるか」を考えることです。指示された仕事を指示通りにこなすのは、あくまで新人の仕事の領域です。

 その先の仕事を読む「考える力」を、日々の業務で養っていきましょう。

 今日の心がけ◆考える習慣を身につけましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。
こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になっています。
著作権に問題があるかもしれないと感じないわけではありませんが、
倫理の普及に役立ち、かつO君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。
以上の点をご理解いただき、文章の取り扱いには著作権上の配慮をお願いします。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 9月28日(金)   他者の視点

 朝礼時に自分が行なっている発声や姿勢は、周囲の人たちの目には、どのように映っているのでしょうか。

 P社では週に一回、基本姿勢の実習をしています。Sさんは「気をつけ」の号令と同時に、自分なりに美しい姿勢を意識して立ちました。しかし、リーダーのMさんから、「背筋を伸ばして、顎を引いて」との指摘を受けたのです。

 即座にその通りに修正すると、美しい姿勢を保てるようになりました。ところが隣に目をやると、リーダーから指摘を受けたことで、不服そうな顔で姿勢を正す同僚の姿がありました。「自分は正しい姿勢だ」と言わんばかりの態度です。

 自己の認識と他者の視点には差があるものです。例えば、鏡に映る姿は左右逆転していて、自己と他者の見る姿は実際には違うことからもわかるでしょう。

 自己を客観視するのは難しいものです。朝礼での基本実習を通して、<本人以上に、周りには自分の姿が見えているのだな>とSさんは実感しました。そして何らかの指摘を受けたなら、<まずは素直に受け止めよう>と決意したのです。

 今日の心がけ◆他者の視点で自己を改善しましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。
朝礼に利用するととっても効果が高いと思います。
書店では売っていません。倫理法人会に入会すると毎月30冊もらえます。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 9月29日(土)   砂漠の森

 中国の内モンゴル自治区・恩格貝にあるクブチ砂漠で、十二年ぶりに植林ボランティアに参加したWさん。砂漠の大きな変容に、驚きを隠せませんでした。

 その地は、日本砂漠緑化実践協会の初代会長である故・遠山正瑛氏が、八十三歳で植林を始めた所です。氏は「砂漠緑化は、やればできる。やらなければ何もできない」と、各地の講演会で植林を呼びかけました。

 遠山氏は、とにかく行動することの重要性を強調しました。しかし、十二年前のWさんは植林はしたものの、広大な砂漠を目の当たりにして、「自分が数本の木を植えて何になる」と、諦めと侘しさに押し潰されて帰国したのです。

 ところが、かつてWさんが植林をした果てしない沙地は、背が高く幹の太いポプラの森になっていたのです。Wさんは、自分たちが十二年前に行動し、その後も多くの人たちの手で続けられてきた威力を思い知り、涙が止まりませんでした。

 考えることは重要です。しっかり考えた後は、行動に移すことがさらに重要です。立ち止らず行動をして、成果を得たいものです。

 今日の心がけ◆まず一歩踏み出しましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。
こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になっています。
著作権に問題があるかもしれないと感じないわけではありませんが、
倫理の普及に役立ち、かつO君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。
以上の点をご理解いただき、文章の取り扱いには著作権上の配慮をお願いします。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 9月30日(日) イキイキ働く

 T君は女性の先輩Yさんとの会話に、話を弾ませていました。

 年齢の話題になり、Yさんは「女性に年齢を聞くのは失礼よ」と笑いながら、 「今年で○歳になったのよ」と答えました。

 T君は大変驚きました。なぜなら、Yさんはいつも大きな声に明るい挨拶、笑顔もとても素敵です。Yさんが部屋に入ってきただけで、雰囲気が明るくなり、周囲の人たちも元気になります。

 そして何よりも、仕事にイキイキ取り組んでいる姿が輝きを放ち、まったく年齢を感じさせないのです。

 T君は、アンチ・エイシングは食生活の改善だけではなく、日頃の言動や心の持ち方も大きく左右しているのではないかと思いました。

 「Y先輩に倣って、いつもより大きな声を出して挨拶しよう」と心がけたT君。自然に元気が出てきて、やる気が漲ってきました。

 先輩の良い点は大いに真似て、張りのある職場生活を送りたいものです

 今日の心がけ◆大きな声で明るい挨拶を交わしましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
各地の倫理法人会では、毎週モーニングセミナーが開催されます。
特定の宗教や政治にとらわれることなく、多面的な学びができるのが特徴です。
入会すると、毎週のモーニングセミナーの他、経営者の集い(イブニングセミナー)などなど
いろんな学びの場に無料で参加出来ます。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

職場の教養  更新情報

職場の教養 のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング