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職場の教養 コミュの2012年07月

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 7月 1日(日)   道を掘り起こす

 小林製薬会長の小林一雅氏は、初めて海外に行った際、ある家庭の清潔感あふれるトイレとその香りに、大きな衝撃を受けました。

 帰国後、氏は日本のトイレ事情に合う商品づくりに打ち込みました。社内の反対は強かったものの、「そこまで言うなら」と応援者も現われるまでになりました。

 そのようにして四年がかりで完成したのが、水洗トイレ用の清浄・消臭・芳香剤で、同社のロングセラーの地位を得たのです。

 「強い意志で行動を起こしたら何とかなる。待っているだけでは良い結果には結びつかない」という氏の言葉には、諦めずに最後までやり通すという強い信念がうかがわれます。私たちはそこに「意志の力」を学ぶことができるでしょう。

 「意志あるところに道は通じる」といわれます。仕事という道を掘り起こしていくのは、私たちの意志の力です。<おいしい商品をつくるぞ!> <接客は必ず笑顔で!>など、より具体的な意志を持てば、必ずや結果につながるでしょう。

 想うだけでは仕事は進みませんが、想うからこそ気力も生まれるのです。

 今日の心がけ◆意志を持って仕事に打ち込みましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
各地の倫理法人会では、毎週モーニングセミナーが開催されます。
特定の宗教や政治にとらわれることなく、多面的な学びができるのが特徴です。
入会すると、毎週のモーニングセミナーの他、経営者の集い(イブニングセミナー)などなど
いろんな学びの場に無料で参加出来ます。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 

コメント(29)

7月 2日(月)   「なぜ」を理解する

 家電量販店のM店長が、お客様への挨拶で声が出ていないスタッフを叱っています。その様子を統括マネージャーが厳しい表情で見つめています。

 その後、M店長はマネージャーに、「君も含めて、基本的なことを皆が理解していないのではないか」と言われたのです。

 思い返してみると、「元気に声を出すのは、接客業では当たり前。お客様は明るくお迎えするもの」という、マニュアル的な考えしかありませんでした。

 「なぜ元気な挨拶をする必要があるのか」「元気な挨拶とはどのようなものか」を理解しないまま、スタッフに「声を出せ」と強制していたと気づいたのです。

 それぞれの組織に、基本的な決めごとはあります。とくに仕事の基盤を固めていく時、重要とされるものが「合意」です。そしてその逆が「強制」です。

 基本は大切です。しかし、その基本がなぜ必要なのかを理解し、合意しないままでは、スムーズな業務は望めません。「なぜ」や「どうして」を全員が理解して初めて、ひとつの仕事が成り立ちます。職場での「合意」を大切にしましょう。

 今日の心がけ◆やるべき事柄を共有しましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。この「職場の教養」は書店で販売していません。
倫理法人会に入会すると30冊(無料で?)もらえます。職場の教養を使うと、活力あふれる朝礼が出来ます。
日本各地にある倫理法人会では、毎週モーニングセミナーという経営者向けの勉強会をやっています。
毎月1回「経営者の集い」があります。経営のためだけでなく人生を豊かに過ごすための講演会です。
一般の方や社員のかたの参加も無料です。年に一度、倫理経営講演会があります。
勉強会に参加しなくても、職場の教養だけで十分元がとれると言う方もおられます。
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 7月 3日(火)   「もうちょっと」の工夫

 何をするにしても現状に満足することなく、「何かもうちょっと」と考えてみたらいかがでしょう。

 いきなり大きな発明や発見を期待するのは無理なことでも、「もうちょっとこうしてみたら」と考えるのは、誰にでもできることです。

 例えば、お客様へのサービスです。従来のままのやり方だけでなく、「もうちょっと」と考えてみると、思わぬ発見があるかもしれません。

 物をつくる際にも、「もうちょっと」を求めていけば、他にはない独自のコンセプトを持った製品が生まれる可能性があります。

 アメリカのライト兄弟が飛行機を発明したのも、「何かもう少し」を追い求めていった成果でした。その中で兄弟が創り出したフラップといわれる機体の平衡を保つ仕組みは、現在の航空機の補助翼の原型となっています。

 改めて身の周りのことや、今取り組んでいるものを見回してみましょう。そして「もうちょっと」を追加すれば、さらに仕事が楽しくなるはずです。

 今日の心がけ◆創意工夫をしましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
この文章入力は弊社O君が指のトレーニングのために10年以上前から毎日こつこつやってくれている作業です。知的障がいを持つO君の作品の発表の場として、あたたかく見ていただければ幸いです。
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 7月 4日(水)   当たり前に感謝

 阪神・淡路大震災から、十七年以上の歳月が流れました。

 被災者のYさんは、今も「スイッチを押すと部屋の明かりがパッとつく」「トイレの水洗が勢いよく流れる」「栓を押せばガスの炎がパッとつく」といった当たり前の出来事に、「ありがとうございます」という言葉が口に出るそうです。

 そして「当たり前の日常が当たり前に続くことは、それだけでとても嬉しく、ありがたいことなのです」とも言っています。

 当たり前に慣れてしまうと、感謝や感動を忘れ、失ってからその存在の大きさに気がつくのです。健康な体、豊かな自然、毎日の仕事、職場の良き仲間など、私たちの周りには失えば困惑してしまうものが多くあります。
   働けて幸せですねと病む人の しみじみ言いし言葉の重く

 友人を病床に見舞った人の短歌です。改めて周囲を見渡してみると、生活の中に埋もれて気づかない多くの「感謝」の存在があるでしょう。自然と感謝の心は深まり、感動が大きくなるでしょう。

 今日の心がけ◆当たり前のことに感謝しましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所発行の月刊誌です。
職場の教養を利用すると、活力ある朝礼をするのに役立ちます。
倫理法人会に入会すると毎月30冊送ってもらえます。お問いあわせはお近くの倫理法人会まで
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 7月 5日(木)   どんな時でも

 S氏は「朝食内容が充実している」と噂の喫茶店に入りました。朝食のピーク時を過ぎたにもかかわらず、多くの利用客がいることに感心したのです。

 しかし、なかなか注文を取りに来ないため、しびれを切らして声をかけました。ところが返事はなく、ようやく来ても「いらっしゃいませ・・・」の声は小さくて聞き取れません。朝食には満足したものの、不信感を抱いたまま店を後にしました。

 サービス業における接客マナーは、欠かせない要素であることは、関係者であれば誰もが知っています。ただし、それが実際にできているか、身についているかは別問題です。「今は混んでいるから無理」は言い訳に過ぎません。

 朝の時間帯が忙しいのは、毎日の業務としてわかっていることです。心や行動に「ゆとり」を持つために、何が事前にできるかを考えることが大切です。

 「自分が行なう接客の最高のイメージを描く」「マンネリ化を避ける工夫を考える」「鏡を見て表情のチェックをする」などは有効です。それらを仕事が始まる前に行なうのです。どんな時でも最高のサービスができる自分でありたいものです。

 今日の心がけ◆常に最高の対応を心がけましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。
こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になっています。
著作権に問題があるかもしれないと感じないわけではありませんが、
倫理の普及に役立ち、かつO君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。
以上の点をご理解いただき、文章の取り扱いには著作権上の配慮をお願いします。
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 7月 6日(金)   今日を大切に

 「日日是好日」とは、中国の古典『碧巌録』にある言葉です。

 「来る日も来る日も穏やかで良い日が続く」ということで、一日一日を大切にして安らかに生きる心構えを説いています。人は物事を自分中心に考えてしまうものです。自分に都合のいいように、良い日や悪い日などと決めつけるのです。

 そういう偏見を捨て、どのような境遇の下でも、そこに真なるものや良いもの美しいものを見いだし、最良の日に転じていこうということです。

 人が不平を持つ事柄に、天候があります。多くの人が晴れの日を良しとし、「雨が降った。雪が積もった。暑い寒い」と不満を口にします。しかし天候は、人間の力ではどうすることもできない自然の摂理です。

 天候に引きずられて心が乱れると、人間関係や仕事への不満や愚痴が、次々と湧き起こってくるものです。そのような時は、「私たちは大自然の中で生かされている」と気持ちを落ち着かせたいものです。

 自分のやるべきことに希望を見つけて、心豊かに取り組んでいきましょう。

 今日の心がけ◆今日を豊かに過ごしましょう

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朝礼に利用するととっても効果が高いと思います。
書店では売っていません。倫理法人会に入会すると毎月30冊もらえます。
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 7月 7日(土)   道歌

 「道歌」とは、生きていく上でのいろいろな教訓を、短歌の形にしたものです。

 江戸時代にはたくさんの道歌が作られました。
  悪しきこと 人は知らぬと 思うとも 天に口あり 壁に耳あり
  よきことは 真似になりとも するがよし いつしか馴れて 誠にぞなる

 江戸時代の庶民は、文字を読めない人が多くいました。しかし、五七五七七の短歌にすれば覚えやすいため、大切な教訓は道歌として作られました。それらは、口から耳へと、たくさんの人々に広く伝えられていきました。
  世の中に 花も紅葉も 金銀も 与えてあるぞ 精だして取れ
  世を渡る 道はと問わば とにかくに 夫婦睦みて 親子親しめ

 このように勤勉や夫婦愛和といった生活の規範も、道歌に歌われて庶民の心に根付いていったのです。

 東日本大震災の際には、日本人の道徳的に優れた行動が、世界中から賞賛されました。道歌が日本人の道徳的な底力を、育んできた一面もあったのです。

 今日の心がけ◆日本人の底力を見直しましょう

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こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になっています。
著作権に問題があるかもしれないと感じないわけではありませんが、
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 7月 8日(日)   頭の中の整理整頓

 膨大な資料に埋もれながら仕事をしているFさんは、必要な資料を探すのに時間がかかります。そのため仕事に集中できず、気持ちも散漫な状態です。

 ある日、机の上がすっきりしている隣のTさんに、資料の整理方法を聞きました。Tさんは必要な資料をスキャナーで読み取って、画像データとしてパソコンに保存しています。またファイル名はわかりやすく設定します。

 ファイルを保存するフォルダにもわかりやすい名前をつけ、さらにナンバーをふって順番どおりに並べていきます。書類をデータ化することでムダな印刷を廃し、必要なデータは検索するとすぐに取り出すことができるのです。

 同じ方法で整理をしたFさんは、机周りに積んでいた資料をほぼ片づけ、すっきりした気持ちで仕事に取り組めるようになりました。

 頭の中の情報整理は、机の引き出しやパソコンデータの整理に似ています。身の回りを整理し、頭の中もすっきりとさせて、新鮮な気持ちで業務に臨んでいきましょう。

 今日の心がけ◆整理整頓を工夫しましょう

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 7月 9日(月)   苦手な仕事こそ

 人生は、楽しく面白いことばかりではありません。辛く苦しいことも多いものです。しかし、辛いから苦しいからといって、逃げ出してばかりいたなら、いつまでもその辛さや苦しさから抜け出すことはできません。

 仕事も同様です。「この仕事は辛くて嫌だ。あの仕事は難しくてわからない」と投げ出したり、他人に押しつけたりして、自分は楽な仕事だけをしていては、自己の成長は見込めないでしょう。

 仕事を与えられた時、「できない」と言って逃げてばかりでは、その後も実力はつきません。逃げたいような仕事に向かうからこそ、力がつくのです。

 また、クレーム処理や売り上げに直結しない仕事でも、選り好みをせずに積極的に取り組めば、新たな発見は多くあります。「わからない。できない」ものにこそ、前向きに立ち向かう心が大切なのです。

 新しい仕事を任されたならば、<よし、やってやろう>と奮起して、古い殻を打ち破っていきましょう。

 今日の心がけ◆どんな仕事にも積極的に取り組みましょう

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 7月10日(火)   見えない努力

 入社四ヵ月目の新人Aさんは、毎日が勉強の連続です。メモ帳を常に携帯して、その都度こまめに記録していました。

 ある日、プレゼンテーションの資料を確認していた際、データの一部に違和感を覚えました。資料を改めて見直してみると、数値が前月のデータであることが判明したのです。すぐに先輩に報告したため、何とか事なきを得ました。

 担当の先輩からは大変感謝されました。さらに上司からは「A君の見えない努力のおかげだな。我々も良き習慣は見習おう」とまで言ってもらえたのです。

 実はAさんは、メモを取るだけでなく、それをその日の夜にノートにまとめ直す作業を行なっていたのです。それを毎日続けることは、なかなか難しいものですが、Aさんにとっては当たり前の習慣でした。

 上司はAさんの一連の活動を知っており、周囲からは見えにくい努力を評価したのでした。自己の成長を促すために、まずは無理なくできることを積み重ねて、良き習慣としていきたいものです。

 今日の心がけ◆良き習慣を確立しましょう

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 7月12日(木)   こだわりを知る

 「こだわり」という言葉は、些細なことを必要以上に気にするという、やや否定的な意味で使われてきました。しかし最近では、「素材にこだわって作った料理」のように、何かをとことん追及するという肯定的な意味でも用いられます。

 美味しいそばを作るために、そば粉と水に徹底的にこだわる店。お客様に心から満足していただこうと、最高のもてなしにこだわるホテル。その店や会社ならではの「こだわり」が必ずあります。

 繁盛店や成長企業の共通点として、この肯定的な「こだわり」を見ることができます。そうした「こだわり」を支えているのは、仕事に対するその会社のプライドだといえます。

 それは「お客様に喜んでもらおう」「お役に立ちたい」といった強い思いです。その思いがなければ、仕事は空回りするだけでしょう。

 自社の掲げる「こだわり」は何かを、私たちは知っているでしょうか。しっかりと確認して、仕事のレベルアップにつなげていきましょう。

 今日の心がけ◆こだわりのある仕事をしましょう

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 7月13日(金)   蜜のような

 他人から好かれる人がいます。「どことなく温かみを感じる」「側にいるだけで元気をもらえる」「愛嬌があって憎めない」といった人がそうでしょう。

 そうした人柄に引き寄せられて、人は集まってきます。<どこにそんな魅力があるのだろう>と不思議に思うことさえあります。

 他人から好かれるという状況は、蝶やミツバチが花の甘い香りに誘われて集まってくるのと似ています。好かれる人は、花の蜜のような人を心地よくする「気」を発しているのでしょう。

 そうした人の共通点は、サービス精神が旺盛な点です。「進んで人の世話をする」「こまめによく動く」「キツイ仕事を嫌がらない」「頼まれる前にきちんと手を打つ」などの行動が、自然とできるのです。

 好かれるためのポイントは、「人を喜ばせよう。相手に喜んでもらおう」とする心がけにあるようです。

 損得勘定や下心のない無償の行為が、人の心に好感を与えるといえるでしょう。

 今日の心がけ◆好かれる人になりましょう

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 7月14日(土)   忘れ物

 会社員のM氏は自他ともに認める短気な性格です。そのため、出張で地方のローカル線を利用する際には、待ち時間が長くなるたびに、強い苛立ちを感じていました。

 ある夏の日の出張で、乗り継ぎの電車を三十分以上待たされて、イライラしながら電車に乗りました。

 <ずい分待たされたな>と不平不満を抱きつつ、スーツの上着を網棚の上に載せました。いつもM氏は鞄と上着を一緒に乗せますが、この日は違いました。

 下車後、出張先の会場に向かう途中、M氏は上着を電車内に忘れたことに気づきました。駅に戻って駅員に申し出ると、折り返しの電車で届けてくれることになったのです。

 M氏は駅員と車掌の素早い対応により、スムーズに上着が手元に戻って来たことで、待ち時間を嫌悪していた自分を反省しました。それ以来、M氏は電車の待ち時間のたびに、このローカル線での出来事を感慨深く思い起こすそうです。

 今日の心がけ◆不平不満の心を捨てましょう

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 7月15日(日)   砂浜のゴミ拾い

 Nさんは、地元の海水浴場で海開き前に行なわれるゴミ拾いに参加しました。

 多くのボランティアが集まり、和やかな雰囲気の中、ゴミ拾いを始めました。一見すると、それほどゴミが落ちているようには見えませんでした。

 辺りを見ながら歩いていると、リーダーの男性から、「砂を掘り返すと必ずゴミがあります。掘り返しながらゴミ拾いをお願いします」と声を掛けられました。

 Nさんは「流れ着いたり吹き飛ばされてきたゴミが、時間が経って砂で埋まってしまうのだろう」と思っていました。

 ところが砂を掘り出すと、ペットボトルやタバコの吸殻、花火や家庭のゴミと思われる、わざわざここに埋めたようなゴミが、ドンドン出てきたのです。

 Nさんは皆で使う公共の場でのマナーの悪さを感じながら、腹立たしさと情けない思いで、ゴミ拾いをしたのでした。

 公共の場所はもちろん、職場でも自宅でもゴミを散らかさず、また率先してゴミを拾おうと決意した一日でした。

 今日の心がけ◆マナーを守りましょう

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 7月16日(月)   海の日

 今日は海の日です。

 以前は七月二十日でしたが、平成十三年の祝日法改正(ハッピーマンデー法)により、平成十五年からは七月の第三月曜日となりました。海の恩恵に感謝するとともに、海洋国家日本の繁栄を願う日です。

 明治天皇はそれまでの習慣を破って、近代日本の改革を断行し、全国を巡幸することも多くありました。明治九年に五十日をかけて東北地方を巡幸した際に、初めて軍艦ではなく、灯台巡視船「明治丸」に乗船されました。

 青森から函館を経由して横浜に到着した日が、七月二十日なのです。昭和十六年、「海の記念日」と制定されましたが、平成七年の法改正により翌年から「海の日」として祝日になりました。

 日本は、四方を海に囲まれた海洋国家で、海の存在なくして日本の繁栄はありません。海の恵みに感謝し、さらには、明治以来の国づくりに汗水流した多くの人たちへ思いを巡らしていきたいものです。

 今日の心がけ◆海の恵みに感謝しましょう

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 7月17日(火)   商売のコツ

 Kさんがある日、散髪に行った時のことです。行きつけの理髪店ではなく、その日、たまたま入った店でした。

 Kさんは、従業員の接客の良さに驚かされました。馴染みのお客様との会話も楽しそうでした。初めて来たお店という雰囲気も、不思議と感じさせません。

 理容師と会話をしながら、いつの間にか自分の悩みを話していたKさん。これまでは格安の理髪店に行っていましたが、理容師の接客態度の素晴らしさに、料金のことはすっかり忘れていました。

 散髪料金は今までの三倍でしたが、お金を払う時、少しも惜しいと思いませんでした。接客・サービス両面に大満足したKさんは、月に二回この店に行くようになりました。そして今では常連客となったのです。

 従業員一人ひとりの言葉と態度が、Kさんを<また行きたい>という気にさせたのです。お客様に何を提供するのかを考え、お客様が何をしてもらいたいのかを知ることが、商売のコツといえそうです。

 今日の心がけ◆お客様の心を察知しましょう

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 7月18日(水)   小さな感動探し

 感動体験は人の脳に良い刺激を与え、心に良い影響を与えるといわれます。そして、日々の生活に輝きをもたらしてくれるものです。

 通勤途中の道で、Aさんの目に綺麗な花が映りました。その花は、コンクリートの隙間から生えており、必死に生きる姿に思わず足を止めました。

 <何気なく通る道にこんな花があったんだ>と感じたAさんは、それから毎日「何かないかな」と感動を探し求めるようになったのです。

 小さな感動を求め、心のアンテナを張って生活をするようになると、Aさんの心に変化が現われ始めました。感動を見つけるたびに心が晴れやかになり、物事を前向きに捉えることができるようになったのです。

 その積み重ねは、様々な事柄に興味を持ち、感動を期待するという、前向きな心へと変えてくれます。ほんの小さな感動であっても、その感情によって何気ない日常生活が美しく彩られ、心が明るくなるのです。

 身近にある感動探しの旅に、出かけてみてはいかがでしょう。

 今日の心がけ◆心のアンテナを張りましょう

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 7月19日(木)   一瞬の挨拶

 学生時代は野球部で体を鍛えたAさん。余暇にはボランティアに参加し、就職に有利な資格を取得して、就職活動に臨みました。

 その甲斐があり、就職難の中でしたが、念願のマスコミ関連の企業に就職することができました。入社式後の新入社員研修でのことです。

 初日は社長自らが研修を担当しました。Aさんは休憩時間に社長と話す機会を得て、「私のどこを評価してくださったのですか?」と尋ねました。

 すると社長は「挨拶が抜群に良かった。面接室に入り、さわやかに『よろしくお願いします』と挨拶した瞬間に、採用が決まったよ」と言ったのです。

 その言葉を聞いたAさんは、<学生時代の活動実績や資格の有無ではなく、一瞬の挨拶で決まってしまったのか>と拍子抜けするものがありました。

 しかしすぐ、<その挨拶ができたのは、幼少期から両親や祖父母が厳しく躾をしてくれたからだ>と思い起こしたのです。

 Aさんは日常生活における、何気ない態度の重要性を実感したのでした。

 今日の心がけ◆何気ない動作に磨きをかけましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。
こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になっています。
著作権に問題があるかもしれないと感じないわけではありませんが、
倫理の普及に役立ち、かつO君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。
以上の点をご理解いただき、文章の取り扱いには著作権上の配慮をお願いします。
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 7月20日(金)   稚心を去る

 幼少期の子供は、両親など保護者のもとで可愛がられ、大切に育てられるものです。好きな遊びに没頭させてもらい、食事は味付けに工夫して食べやすく調理されるなど、愛情をいっぱいに注がれます。

 成長する過程で、甘える気持ちは薄れていき、やがて自立心が芽生え、自分のことは自分で行なうようになります。また大人のすることを真似するようになって、厳しさを求めるようになっていくものです。

 近年、学校を卒業して就職してもなお、生活面や経済面で親に甘える心を捨てきれない若者が増えています。好きなものだけを食べ、気の合う人としか話さず、人間関係も稀薄化しています。これでは一人前の社会人とはいえないでしょう。

 幕末の武士・橋本佐内は十五歳にして自著『啓発録』の中で、親への甘えや怠け心といった「稚心」を捨てなければ、人は成長しないと自他を戒めました。

 怠け心、ごまかす心、甘え過ぎる心、厳しさから逃れる心を捨て、社会人として一人前の仕事ができるよう心を傾けたいものです。

 今日の心がけ◆厳しさを求めて向上しましょう

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 7月21日(土)   他力と自力

 自分では何もせず、他人まかせにして頼ることを「他力本願」といいますが、本来の意味は違います。

 元々は仏教用語で、辞典には「衆生(生けるもの)を救おうとする阿弥陀仏にすがって極楽往生すること」とあります。

 「他力」の反対語は「自力」です。自分の修行によって悟りを開こうとすることを「自力」と言いますが、自力で悟りを開こうとすることは難しく、仏に助けを求めるのが「他力本願」です。

 自分では何もせず、他人に頼る人がいます。逆に自分に自信のある人は、人まかせにできずに、すべてを自分だけでやろうとします。

 職場で大切なのは両方のバランスです。自分の力を発揮しつつ、他人の力も借りることによって、より良い仕事ができるのです。

 どちらか一方への偏りは、スムーズな仕事の流れを妨げます。おおよその目安として、自力七分、他力三分のバランスを意識していきましょう。

 今日の心がけ◆力を合わせましょう

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 7月22日(日)   現実を見る

 批判や反対をする際には、代案を示すことが必要です。

 若手社員のYさんは、先輩たちに対して遠慮なく反対意見を述べていました。理路整然と問題点を指摘するYさんに、いつも先輩は言い負かされていました。

 その様子を見てYさんは勝ち誇り、<やはり自分は正しかった>という思いを強めました。そしてさらに、たたみかけるように反対意見を述べていたのです。

 すると、その様子を見ていた他の先輩が「Y君の指摘はもっともだが、では君自身はどうすればいいと考えているんだい」と尋ねました。

 あれこれと理由をつけて反対していたものの、「では、どうすればいいのか」と問われ、今度はYさんが黙り込んでしまいました。現実的には、<先輩たちの案以外にできることはない>と思い知らされたのです。

 「あれはダメ」「ここがいけない」と批判するだけでは、問題は何ら解決されません。「こうすればもっとよくなる」という代案を示すことによって、問題解決は現実味を帯び、その実行が前進につながるのです。

 今日の心がけ◆現実に合う意見交換をしましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
各地の倫理法人会では、毎週モーニングセミナーが開催されます。
特定の宗教や政治にとらわれることなく、多面的な学びができるのが特徴です。
入会すると、毎週のモーニングセミナーの他、経営者の集い(イブニングセミナー)などなど
いろんな学びの場に無料で参加出来ます。
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 7月23日(月)   食事のマナー

 普段の生活態度は、思わぬところで出てしまうものです。相手に好感を持たれる場合もあれば、不快にさせてしまうこともあります。

 Mさんは上司数名と食事をした際、食事のマナーについて注意を受けました。乾杯の時に、Mさんはお猪口を目上の人より上の位置で合わせました。箸は箸置きに置かず、食べ物を突きながら会話をしていたのです。

 「今後、お客様と食事をする際に、M君個人だけでなく、我が社のマナーの質が問われる。作法をきちんと学んでおくように」と言われたのです。

 早速、食事作法の本を購入して読み始めると、「食事のマナーとは、食物に感謝していただく気持ちを形に現わすこと」と書いてありました。

 今まで感謝して食事をすることがなかったMさん。食事の態度を改めていくうちに心が伴うようになり、感謝や気配りができるようになりました。

 業務以外でも、食事を共にする場面は多くあります。美しい作法ができる人こそ、信頼される社会人となれるのです。

 今日の心がけ◆確かな作法を身につけましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。この「職場の教養」は書店で販売していません。
倫理法人会に入会すると30冊(無料で?)もらえます。職場の教養を使うと、活力あふれる朝礼が出来ます。
日本各地にある倫理法人会では、毎週モーニングセミナーという経営者向けの勉強会をやっています。
毎月1回「経営者の集い」があります。経営のためだけでなく人生を豊かに過ごすための講演会です。
一般の方や社員のかたの参加も無料です。年に一度、倫理経営講演会があります。
勉強会に参加しなくても、職場の教養だけで十分元がとれると言う方もおられます。
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 7月24日(火)   自分のリズム

 メジャーリーグで活躍するイチロー選手は、一連の決まった動作をした後で打席に入ります。ストレットや屈伸など、同じ動作を同じリズムで毎回行ないます。

 同じリズムを繰り返すことで、余計なことを考えない状況をつくるのです。何気ない動作のように見えますが、リズムを整えることは、万全の状態で試合に臨もうとする、イチロー選手独自の準備なのです。

 仕事をするための準備は、人それぞれに違います。その方法の一つとして、イチロー選手のように、自分独自のリズムを確立してみてはいかがでしょうか。まずは、生活のリズムを整えることから始めるのです。

 生活リズムが一定ではない人は、精神的にも不安定になりがちです。日々の業務にも、少なからず影響が出てきます。起床してから出社するまでの間を、一連の流れに沿って行動するのです。

 起床後ゆっくりストレッチをして体を目覚めさせたり、出勤前にお茶を飲んで頭をスッキリさせるなど、自分のリズムを確立して業務に臨みたいものです。

 今日の心がけ◆生活リズムを整えましょう

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この文章入力は弊社O君が指のトレーニングのために10年以上前から毎日こつこつやってくれている作業です。知的障がいを持つO君の作品の発表の場として、あたたかく見ていただければ幸いです。
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 7月25日(水)   袖すり合うも

 「袖すり合うも他生の縁」ということわざがあります。

 「他生」とは、そのものの作用でなく、他の原因によって生ずることの意で、「他生の縁」とは「前世の因縁」という意味です。「他生」は「多生」とも書きますが、多い少ないという意味ではありません。

 「袖が触れ合うだけでも多少の縁がある」のではなく、「道で見知らぬ人と袖が触れ合うような些細な出来事も、単なる偶然でなく、生まれ出る前の世からのしかるべき縁によるもの。だから、どんな出会いも大切にせよ」ということです。

 さて、職場の同僚はどうでしょう。たまたま同じ会社に入社しただけのようですが、見方を変えれば大きな縁に結ばれている仲間です。お客様や取引先との会話の中で、縁の中に生かされている自分に気づくこともあるでしょう。

 こうした意識は、多くの人との繋がりに、感謝の念を深めさせてくれます。「袖すり合う」だけで深い縁を感じた古人の感性を呼び戻し、結ばれた縁に感謝しましょう。そして一つひとつの業務に、真心を込めていきたいものです。

 今日の心がけ◆縁を大切にしましょう

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 7月26日(木)   日本の花火

 花火は夏の風物詩として、日本人には欠かすことができないものです。

 三百年の歴史を持つ国産の線香花火は、着火から火玉が落ちるまでの<起承転結>があります。その華麗な変化は「柳」「牡丹」「松葉」「散り菊」などの相に分かれ、「0・1グラムの芸術」として海外からも高い評価を得ています。

 徳川家康が日本人として初めて花火見物をしてから百二十年後、八代将軍吉宗は大飢饉とコレラ流行による多くの死者を慰霊するために、享保十八年五月二十八日に水神際を隅田川で行ないました。

 両国橋界隅の料理屋は、同じ日に「施餓鬼絵」の法要を営み、花火を打ち上げました。それが「隅田川花火大会」の始まりと伝えられています。

 日本の花火には、納涼や娯楽と共に、慰霊と復興を祈る歴史と文化が受け継がれています。今年の夏も、東日本大震災による犠牲者への鎮魂と、日本復興への祈りを込めて、全国各地で花火大会が催されます。

 職場でも家庭でも、慰霊と復興の願いに燃える夏にしていきましょう。

 今日の心がけ◆故人への想いを深めましょう

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 7月27日(金)   張り紙

 今日は「土用の丑の日」です。この日は鰻を食べる人も多いでしょう。この時期にはチラシがたくさん入り、スーパーなどの店頭には蒲焼きが山積みされ、美味しそうな香りが漂っています。

 土用とは立春・立夏・立秋・立冬の前の十八日間をいい、その中で十二支が「丑」の日を、土用の丑の日と呼びます。とくに夏の土用の丑の日が一般的で、暑さを乗り切るために鰻を食べる習慣があります。

 この習慣は、江戸時代の蘭学者・平賀源内が、鰻屋に「本日、土用の丑の日」と書いた張り紙を出させたのが始まりと伝えられています。

 夏はどうしても食欲が減りがちです。食品の売れ行きも、一般的に下がる時期といえます。だからこそ「夏場に応じた商品の開発」という可能性も出てきます。

 人は皆、暑さで消耗した体力を回復させたいと願っています。その願いを叶えるための商品やサービスを、企業や店舗は追い求める必要があります。

 広告やPRを含めて、季節に応じたビジネス開発を考えてみたいものです。

 今日の心がけ◆状況に応じた仕事をしましょう

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 7月28日(土)   便利さへの過信

 私たちは多くの便利な物に囲まれて生活をしています。しかしその便利さを過信すると、ミスにつながることもあります。

 Nさんは現在の部署で働き始めて半年になります。同僚の励ましもあり、仕事にも慣れて最近余裕が出てきた頃です。業務で必要な文具・消耗品の発注書を、いつものようにファックスで送信しました。

 しかし一週間経っても、発注した商品が届かないのです。Nさんは先方に確認の電話をし、発注書が届いていないことが判明しました。

 振り返ってみると、<いつも送信しているから大丈夫だろう>と、この時は送信前も送信後も、確認の電話連絡をしていませんでした。

 その後は、どんなに忙しくても、必ず電話連絡をしてからファックスを送るようにした結果、同じ失敗をしなくなったのです。

 失敗は誰にでも起こり得ます。大切なのは失敗の原因を探り、そこから学んだことを次に生かすことなのです。

 今日の心がけ◆失敗から学びましょう

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 7月29日(日)   会社の第一印象

 Fさんが朝一番に、T社を営業訪問した時のことです。

 事務所に入り、「おはようございます」と挨拶をしました。すると事務所にいた数名の事務職員が瞬時にサッと立ち上がり、声を揃えて元気よく「おはようございます。いらっしゃいませ」と迎えてくれたのです。

 営業で様々な会社を訪問するFさんですが、このような対応は初めてです。その後、担当者と商談をしたものの、残念ながら成約には結びつきませんでした。しかし、「接客の仕方とは何か」を学んだことは、大きな収穫でした。

 皆さんの会社では、来訪者に対してどのような対応を心がけているでしょうか。「挨拶の声に元気がない」「動作が緩慢である」「受け答えが曖昧である」など、来訪者にマイナスイメージを与えていることはないでしょうか。

 第一印象で会社が評価されるケースは、決して少なくありません。いつでも、どのような人にも、「明るく、元気よく、ていねいに」を意識して対応することが原則です。お客様対応のあり方を、真剣に見直してみましょう。

 今日の心がけ◆元気でていねいな対応をしましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
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 7月30日(月)   和の心

 日本には古来より受け継がれてきた、「もったいない」という精神があります。

 近年、私たちの周りは多くのモノで溢れ返っており、大切に使うという心が希薄になっているようです。

 モノは大切に使うことによって、本来の力が発揮されます。まだ使えるモノを捨ててしまったり、粗末に扱ったりしてはいないでしょうか。

 東日本大震災後、首都圏は節電のため、夜の街並が薄暗くなりました。<それでも生活はできる>と、改めて実感した人も多いでしょう。

 煌々と照明が点いている夜景は、確かにきれいで華々しく感じます。一方で、限りある資源を無駄に使っていることにもなるのです。

 日常の便利さは、決して当たり前ではありません。使わせていただいているという謙虚な気持ちで、モノと長く大切につき合っていきたいものです。

 すべてのモノを畏れ敬ってきた「もったいない」という精神を、今一度心に刻み、日々の生活を省みる時間を持ちましょう。

 今日の心がけ◆和の心を持ちましょう

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 7月31日(火)   最後まで気を抜かず

 企画書や原稿などを完成させるには、推敲することが重要です。出来上がった時点で終わりだと思うのではなく、さらに良いものへと完成度を高めるのです。

 脳神経外科医の林成之氏は、達成感を覚えた途端に脳の働きは鈍くなると指摘します。勝負の世界で十中八九、手中にしていた勝利を土壇場で逃してしまう例が多いのは、「勝った」「やった」という達成感を覚えてしまうからです。

 林氏は、ビジネスの世界でも、満足した時点で成長が止まってしまうといいます。ゴールだと思ったところから、さらにもう一歩も二歩も「ねじ込む」ような強い気持ちを持ち続けて、到達点に一気に駆け上がるスピードも重視しています。

 企画書や原稿の制作だけでなく、日々の業務では、最後の最後まで力を緩めず気を抜かず、時と場に合わせ、最善の力を尽くしましょう。

 形だけの完成に満足したり、「まあいいか」と妥協したりせず、もうひとまわり広い視野から見て、さらに良いものを作り上げるという志が大切です。

 不都合なことまでも味方にしてしまう力が、きっと生まれてくるはずです。

 今日の心がけ◆事が成るまで攻め切りましょう

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