ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

職場の教養 コミュの2012年04月

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 4月 1日(日)   会社との距離感

 個人のライフスタイルとして、会社との距離感をどのように考えるかは、今と昔とでは大きく変化しているようです。

 年功序列や終身雇用という考え方が主流だった頃は、会社は「人生をかけた場所」という位置づけでした。

 これに対して、近年では「自分に合う職場を選ぶ」という考え方が主流となり、その関係もどこか素っ気ないものとなっている傾向です。ところが東日本大震災の発生時には、こうした関係を再考する企業も多かったようです。

 宮城県で建設業を営むF社では、準備した災害対応策に則り、社員は困難を押して出社し奔走しました。ただし、余震による不安を減らすため、家族も共に出社できるよう職場を開放する配慮もしていたのです。

 企業と社員との信頼関係が功を奏し、迅速な対応を可能としました。こうした取り組みによって、F社の信用は以前にも増して高まったのです。

 四月という節目の時期にこそ、会社との信頼関係を考えたいものです。

 今日の心がけ◆信頼を高めましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
各地の倫理法人会では、毎週モーニングセミナーが開催されます。
特定の宗教や政治にとらわれることなく、多面的な学びができるのが特徴です。
入会すると、毎週のモーニングセミナーの他、経営者の集い(イブニングセミナー)などなど
いろんな学びの場に無料で参加出来ます。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 

コメント(29)

 4月 2日(月)   たて糸とよこ糸

 国民の間に「人と人とのつながり、家族とのつながり、社会とのつながり」など、絆を大切にしようという空気が強まっています。

 「絆」という文字は、糸偏に半分と書きます。ここに、この文字の持つ大きな意味があります。語源は布地の形成にあるといわれています。

 布地は、たて糸とよこ糸が十字にしっかりと結び合って成り立っています。結びつきが緩ければ、丈夫な布地は形成されません。

 家庭の中のたて糸を親子、よこ糸を夫婦や兄弟と位置づけてみます。たて糸を親の上に伸ばしていくと祖父母、さらには祖先へとつながり、下に伸ばしていくと子や孫へとつながっていくでしょう。

 家族の絆を強固にするためには、たて糸の伸びる方向に深く想いを馳せ、同時によこ糸が伸びる方へも心を寄せたいものです。

 このたて糸とよこ糸は、企業の中においても存在するはずです。社員間の絆を強くするには何が大切なのか、今一度見つめ直してみたいものです。

 今日の心がけ◆絆を大切にしましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。この「職場の教養」は書店で販売していません。
倫理法人会に入会すると30冊(無料で?)もらえます。職場の教養を使うと、活力あふれる朝礼が出来ます。
日本各地にある倫理法人会では、毎週モーニングセミナーという経営者向けの勉強会をやっています。
毎月1回「経営者の集い」があります。経営のためだけでなく人生を豊かに過ごすための講演会です。
一般の方や社員のかたの参加も無料です。年に一度、倫理経営講演会があります。
勉強会に参加しなくても、職場の教養だけで十分元がとれると言う方もおられます。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 4月 3日(火)   仕出し弁当のフタ

 フタの部分に厳重にテープが貼られた弁当を手にするたびに、Kさんは<いくら何でも過剰包装だろう>と思います。爪を立てながら剥がさなければならないため、思わずイライラすることさえあります。

 Kさんがある時参加した会合で、ある寿司専門店の仕出し弁当が配られました。それを手にした際、Kさんは<おやっ>と思いました。

 テープはしっかりと貼られていますが、つまむ箇所のテープが二つに折られているのです。いつもであれば、弁当を前にイライラするのですが、二つ折りの部分をつまむことで、苦もなくサッとはがすことができました。

 Kさんは、作り手の「お客様を思う心」を瞬間的に感じました。細かな仕様にまで配慮が施されている弁当を手に、いつも以上に舌鼓を打ったのです。

 相手の立場でものを考えなければ、単なる自己満足の商品やサービスになりがちです。「自分が自社の商品を買うなら」といった置き換えの意識は、業務を進める上での良き判断材料となるはずです。

 今日の心がけ◆相手の立場で心配りをしましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
この文章入力は弊社O君が指のトレーニングのために10年以上前から毎日こつこつやってくれている作業です。知的障がいを持つO君の作品の発表の場として、あたたかく見ていただければ幸いです。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。

朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 

職場の教養では、よく固有名詞がでてきます。
難解な字や固有名詞などはルビがないと読めないものです。
最近のO君は、職場の教養にルビまで入れてくれるようになりました。
知的障がいをもつ彼にとって、大変な手間がかかった力作だと思います。
朝礼の準備でご利用の方で、ルビつきのものが欲しいといわれる方がおられたら
是非ご利用頂ければと思っています。ご希望の方はお知らせ下さい。
(著作権の保護のため、ご利用にあたっていくつかの条件を設けます)

 4月 4日(水)   うっかりミス

 印刷会社に勤務するK氏は、自身のミスから顧客に大損害を与えてしまいました。紳士服の初売りの広告チラシの中で、「高級スーツ80000円」を「高級スーツ8000円」と印刷ミスをしてしまったのです。

 年賀状印刷など年末の忙しさに、社員は誰も気づきませんでした。販売当日の朝、開店前の異様な長蛇の列に、販売員はようやく印刷ミスに気がついたのです。

 一枚売れば七万円強の損失。売れれば売れるほど損害が大きくなり、「0」ひとつの間違いが大損害を招いたのです。

 業務の管理は、まず計画を立て(プラン)、次に、それがうまく実施されるよう組織化して指導し(ドウ)、最後に、計画どおりに進行したか評価し、うまくいかないならば原因を探す(チェック)ことが基本だと言われています。

 たとえ「うっかりミス」であったとしても、それまでの努力が水の泡に帰すだけではなく、事故や損害を被る場合もあります。「小さなミスが大きな損失」と心して、チェックを強化していきましょう。

 今日の心がけ◆確認を強化しましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所発行の月刊誌です。効果的な朝礼の仕方などが書いてあります。
入会すると毎月30冊送ってもらえます。お問いあわせはお近くの倫理法人会まで
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 

 4月 5日(木)   四連続三振

 一九五八年四月五日は、ミスタージャイアンツこと長嶋茂雄氏が、プロ野球デビューをした日です。記念すべきデビュー戦は、対戦相手の国鉄スワローズ・金田正一投手の前に、四連続三振を喫するという結果に終わりました。

 多くの日本人の心に残る大活躍をした長嶋氏にしては、意外とも思える結果です。しかし、最初の失敗をいつまでも引きずることがなかったからこそ、その後の活躍があったのだろうといわれています。

 一度の失敗で萎縮し、その他の業務にも悪影響を及ぼすことが、私たちの職場でも往々にしてあるのではないでしょうか。

 失敗した時こそが成長のチャンスです。心すべきは「失敗を引きずること」ではなく、「失敗をいかに次につなげるか」なのです。

 新入社員の皆さんは、失敗を恐れず、与えられた業務に堂々と取り組んでいきましょう。万が一失敗したとしても、ミスを克服することが、その後の人生の大きな糧となるはずです。

 今日の心がけ◆失敗を次につなげましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。許可を得ずに掲載しております。取り扱いにはご配慮くださいますよう願いします。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 

 4月 6日(金)   自己信頼

 スーパーマーケットの事務員として勤務するB子さん。就職して二年目となり、仕事にも慣れ、多くの業務を任されるようになりました。

 しかしどこか自信が持てず、新しい業務を頼まれると、不安で心が押しつぶされそうになる時があります。

 休憩室で昼食を摂りながら、自信が持てないことを店長に相談しました。すると「誰しも不安は感じるもので、真面目に仕事と向き合っている証拠さ」と優しい口調で返してくれたのです。B子さんはホッとする思いがしました。

 ところが、続いてグサリとくる一言を言われました。「自信とは自分を信じることだよ。要するに、自分との約束事をしっかり守れる人は自己を信頼でき、自信につながっていくんだ」と、自己の甘さを諭されたからです。

 普段の生活で妥協が多く、「これぐらいで、いいか」「誰も見ていないから・・・」という思いで仕事をしていたB子さん。店長の話を聞いて、自分で決めたことはしっかり守り、自信を持って働くことを決意したのでした。

 今日の心がけ◆自己を信じる働きをしましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。
朝礼に利用するととっても効果が高いと思います。
書店では売っていません。倫理法人会に入会すると毎月30冊もらえます。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 4月 7日(土)   時間栄養学

 「朝の牛乳は、胃腸の働きを刺激して便秘予防になる。午後三時ごろ飲んで夕方に運動すると、成長ホルモンの働きで骨と筋肉が丈夫になり、子供が寝る前に飲めば骨が強くなる」というデータがあります。

 食事などで栄養を摂る際に、何を食べるかだけでなく摂取時間を意識することが大切だというのです。それらを生活習慣病の予防や体づくりに活かそうという考え(時間栄養学)が広がっています。

 生物の体の働きは、体内時計によって分泌されるホルモンの種類や量、栄養素の吸収率などが違うため、同じ飲食物でも体への影響が変わるというのです。

 同様に、仕事でも「時間的タイミング」はとても重要です。どれほど満足のいく仕事ができても、その期日が過ぎていれば評価は「0」ではなくマイナスになり、あわせて信用も失います。

 常に一歩先んじた仕事を心がけると共に、上司への的確な「報告・連絡・相談」がとても重要になるのです。

 今日の心がけ◆時間を意識しましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。
こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になっています。
著作権に問題があるかもしれないと感じないわけではありませんが、
倫理の普及に役立ち、かつO君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。
以上の点をご理解いただき、文章の取り扱いには著作権上の配慮をお願いします。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 4月 8日(日)   スムーズな応対

 私たちは、職場や家庭で、人の言葉を聞いたり、人に言葉を発したりして生活をしています。そのような中で、思うように伝わらないことも時としてあります。

 IさんがKホテルに到着した際のことです。高齢の婦人がIさんの側にいた男性客に、早口で「ケッケはどこだ」と尋ねていました。

 それを聞いた男性客は「受付」のことだと聞きとったようで、「このエレベーターで二階に上がると左側に受付がありますよ」と答えました。

 Iさんも婦人とエレベーターに同乗するとフロントに着きました。さらに婦人は先ほどと同じように「ケッケはどこだ」と受付係に尋ねました。

 すると受付係は「○○家の結婚式の受付でしょうか。それとも、着付け室をお探しでしょうか」と、ていねいな口調で聞きました。婦人は、どうやら着付け室を探していたようで、その後はスムーズに応対が進んだのでした。

 ホテル側としては、プロとして当たり前の応対なのでしょう。私たちも当たり前のことを気持ちよくこなす人間性を、普段から磨いていきたいものです。

 今日の心がけ◆ていねいな応対をしましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
各地の倫理法人会では、毎週モーニングセミナーが開催されます。
特定の宗教や政治にとらわれることなく、多面的な学びができるのが特徴です。
入会すると、毎週のモーニングセミナーの他、経営者の集い(イブニングセミナー)などなど
いろんな学びの場に無料で参加出来ます。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 4月 9日(月)   逆の発想

 新商品の開発や新規事業の企画では、斬新な発想を求められることがあります。多くの場合、各人がこれまでに得た知識や経験をもとに知恵を絞りますが、それらが固定観念となって、柔軟な発想を妨げることも少なくないでしょう。

 固定観念を払拭して新たな発想を生み出すには、これまでに得た知識や経験を、さまざまな角度から見直す必要があります。時には、まったく反対の見方をすることで、重大な発見を得ることさえあるのです。

 音力発電社長の速水浩平氏は、小学校の理科の授業でモーター発電を学んだ際、<スピーカーはモーターを動かすことで音が出せる。ならば逆に音からモーターを動かして、発電することも可能なのでは>と思ったといいます。

 この音力発電の開発を大学生になってから開始し、人間が日常生活で発する音を利用して発電させるという、エコ発電の実現化に向けて研究を続けています。

 改善改革のヒントは、身近なところにあるものです。これまでの物事の見方を変え、発想転換を図りながら、業務の中で新たな可能性を発見したいものです。

 今日の心がけ◆発想の転換を図りましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。この「職場の教養」は書店で販売していません。
倫理法人会に入会すると30冊(無料で?)もらえます。職場の教養を使うと、活力あふれる朝礼が出来ます。
日本各地にある倫理法人会では、毎週モーニングセミナーという経営者向けの勉強会をやっています。
毎月1回「経営者の集い」があります。経営のためだけでなく人生を豊かに過ごすための講演会です。
一般の方や社員のかたの参加も無料です。年に一度、倫理経営講演会があります。
勉強会に参加しなくても、職場の教養だけで十分元がとれると言う方もおられます。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 4月10日(火)   脳のクセを見直す

 心肺停止し瞳孔が開いたら助からないといわれる医療現場。しかし「無理」「できない」の言葉を使わぬ姿勢と、体験の中から蓄積してきた事例とで、こうした急患を社会復帰させる脳低温療法を生み出したのが、脳外科医の林成之氏です。

 林氏は、家庭、学校、会社を誕生させたのは、順に「生きたい」「知りたい」「貢献したい」という脳の本能だといいます。

 人間の本能は、自己保存と一貫性を保つクセを人に持たせます。度が過ぎれば保身と事なかれ主義を生じさせますが、本能は必要ゆえに備わるものです。

 社内でどこか一極に集中している負担や繁忙には、必ず脳の本能に基づいたクセが潜んでいます。そのクセの働きを否定的に捉えるのではなく、機能不全部分を見つけ出すことで、改善・改革につなげていきましょう。

 努めて具体的に対処することがポイントです。目標と本能とが両立する改善であれば、<やってみよう>という意識が脳の機能を高めるはずです。その上で目標達成のために何を行なうのか、主体性を備えて仕事に臨みたいものです。

 今日の心がけ◆目標を明確にしましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
この文章入力は弊社O君が指のトレーニングのために10年以上前から毎日こつこつやってくれている作業です。知的障がいを持つO君の作品の発表の場として、あたたかく見ていただければ幸いです。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。

朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 

職場の教養では、よく固有名詞がでてきます。
難解な字や固有名詞などはルビがないと読めないものです。
最近のO君は、職場の教養にルビまで入れてくれるようになりました。
知的障がいをもつ彼にとって、大変な手間がかかった力作だと思います。
朝礼の準備でご利用の方で、ルビつきのものが欲しいといわれる方がおられたら
是非ご利用頂ければと思っています。ご希望の方はお知らせ下さい。
(著作権の保護のため、ご利用にあたっていくつかの条件を設けます)
 4月11日(水)   尊いビリ

 「一番はもちろん尊い。しかし一番よりも尊いビリだってある」

 生涯を初等教育に捧げた東井義雄氏の言葉です。氏は師範学校に入学後、マラソン部に属しましたが、四年間ビリを独占。道中「ウサギとカメ」の話を考えながら走りました。

 「カメはウサギにはなれないが、日本一のカメにはなれる。俺はビリから逃れることはできなくても、日本一のビリにはなれるはずだ。ビリであることは恥ずかしいことではない。怠けることのほうが、よっぽど恥ずかしい」というのです。

 生きていく間には、最後尾を走らなければならないこともありますが、日本一立派なビリになることは、なかなか難しいことです。なぜなら、最下位になると卑屈になったり、心まで貧乏になりやすいものだからです。

 しかし最下位の味のわかる人間でなければ、困っている人、弱い人、貧しい人の気持ちなど理解できるものではありません。最下位になっている時は、得がたい勉強の機会が与えられている時であると捉え、一歩ずつ進んでいきましょう。

 今日の心がけ◆辛さのわかる人になりましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所発行の月刊誌です。効果的な朝礼の仕方などが書いてあります。
入会すると毎月30冊送ってもらえます。お問いあわせはお近くの倫理法人会まで
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 4月12日(木)   お客様本位

 遠方の取引先のトラブル対応のため、A氏は急遽、宿泊出張となりました。

 準備を整えて出発したA氏は、現地に到着する直前に、携帯電話の充電器を忘れたことに気がつきました。取引先や上司との頻繁な電話のやりとりで、携帯電話の電池はついに切れてしまいました。

 連絡が取れなくなり、焦りで動揺したA氏。到着後、充電器を購入しようとしましたが、周囲にはあいにく店舗が見当たりませんでした。

 A氏は無理を承知で、当日宿泊予定のホテルに駆け込み、フロント係に充電器の借用を願い出ました。すると、「ホテルの充電器は貸出中ですが、私の個人的な物でよろしければお使いください」と快く応じてくれたのです。

 そのお陰でA氏は、何とか事なきを得ることができました。その感激から、取引先に対しても、落ち着いて誠意を込めた対応が取れたのでした。

 A氏はこの出来事を通して、普段の仕事との向き合い方を考えさせられました。そして、なお一層、お客様の役に立つ働きを心がけようと思ったのです。

 今日の心がけ◆お客様の気持ちを汲み取りましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。許可を得ずに掲載しております。取り扱いにはご配慮くださいますよう願いします。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 4月13日(金)   人事は天命

 景気低迷による就職難という壁を突破した新入社員の皆さんは、今、どのような心境で業務に取り組んでいるでしょうか。

 新卒採用でも中途採用でも、一定期間の新人研修が終わると、いずれかの部署に配属され、社員としての業務内容も決定します。

 自身が希望する部署に配属され、やる気十分の人もいるでしょうが、苦手な部署に配属されたために「やる気をなくした」という人もいるでしょう。

 しかしながら、配された部署や仕事を「天命」と受け止め、喜んで意欲的に取り組むか、「ここは自分には合わない」と決めつけ、嫌々ながら仕方なしにやるかでは、将来が大きく変わるのです。

 誰でも得意な仕事は楽しくできますが、苦手な仕事には人一倍の工夫や努力が必要です。この苦手に挑戦し、それを乗り越えた時、人は大きく成長します。

 配属や異動の決定を「天からの命令」と受け止め、その部署で喜んで努力する時、自分の成長が図れるのです。

 今日の心がけ◆人事を喜んで受け入れましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。
朝礼に利用するととっても効果が高いと思います。
書店では売っていません。倫理法人会に入会すると毎月30冊もらえます。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 4月14日(土)   カラスの行水

 Aさんは最近、疲れがなかなか取れず、体のだるさを感じていました。

 妻にその話をすると、「お風呂にはゆっくり浸かっている?」と聞かれたのです。思い起こすと、夜遅く帰宅した時はシャワーですませ、普段は体を洗うと浴槽にサッと入り、サッと上がるというカラスの行水でした。

 「お風呂に二、三十分ゆっくり浸かると、体が芯から温まって、気分もリラックスするわよ」との、妻の思いやりある言葉が心に響いたAさん。さっそく実行に移すことにしました。

 はじめは慣れなかったものの、ぬるめの湯にゆったり浸かっていると、体の疲れがほぐれて、気分もゆったりとしてきました。

 その上、夜は熟睡できるようになり、いつの間にか体調がよくなっていたことに、Aさんは気づきました。

 心身の健康管理は、職場人であるプロの条件です。疲れやストレスを翌日に持ち越さないよう、自分なりの工夫をしていきたいものです。

 今日の心がけ◆心身の健康管理をしましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。
こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になっています。
著作権に問題があるかもしれないと感じないわけではありませんが、
倫理の普及に役立ち、かつO君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。
以上の点をご理解いただき、文章の取り扱いには著作権上の配慮をお願いします。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 4月15日(日)   わがままの第一歩

 「朝を制する者は人生を制す」という格言があります。朝の時間には秘められた力が潜んでいます。朝を極めれば、そこに新しい自分が生まれます。

 「目が覚める。起き上がる」とは、活動のスタートを意味しています。<さあ、今から一日が始まるぞ>ということです。目が覚めたら心地よく動くことで、それが自然のリズムに合致した生活となるのです。

 人間のわがままは、何よりもダラダラとした朝寝から始まります。朝寝を続けると、次第に横着になり、強情な性格になっていきます。

 そうした性格が、その人の健康、金銭感覚、職場環境の上に大きな暗影を投げかけ、根底から不幸に陥れてしまうのです。

 企業は常に変化と共にあります。変化の中で生き抜いていかねばなりません。その変化に的確に対応するには、全社員が一日のスタートに出遅れることのないよう、朝起きを徹底し、自己の第一歩を踏み出していくことです。

 朝起きによって、良き活動のスタートを切りましょう。

 今日の心がけ◆良いスタートを切りましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
各地の倫理法人会では、毎週モーニングセミナーが開催されます。
特定の宗教や政治にとらわれることなく、多面的な学びができるのが特徴です。
入会すると、毎週のモーニングセミナーの他、経営者の集い(イブニングセミナー)などなど
いろんな学びの場に無料で参加出来ます。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 4月16日(月)   つ抜け

 釣果が上がり魚を十匹以上釣ったことを、釣り用語で「つ抜け」といいます。

 物を数える時、「一つ」から「九つ」までは、「つ」を付けて数えますが、十になると「つ」が抜けることから、ある物事に秀でている様を表わします

 Sさんは趣味の釣りをしていた時、この言葉をヒントに新たな思いを抱きました。好きなことに興じている時は、暑さ寒さを忘れ、時間の経過を早く感じます。そして、気の乗らない時ほど、時間の経過は遅く感じます

 「気の持ち方で変わるならば、辛くて疲れるようなことでも、釣りをしているような心境で、無我夢中で取り組んだら楽しいのでは」と思えたのです。

 そこでSさんは、「つかれた」「つまらない」「つらい」「ついてない」など、よく口に出していた「つ」のつくマイナス言葉を使わないこととし、与えられた仕事は「ハイッ、喜んで」と引き受けようと決心しました。

 人並みではなく、「つ抜ける」くらい何事も一所懸命に、そして楽しみながら取り組もうと、心を新たにしたSさんです。

 今日の心がけ◆何事も楽しみながら取り組みましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。この「職場の教養」は書店で販売していません。
倫理法人会に入会すると30冊(無料で?)もらえます。職場の教養を使うと、活力あふれる朝礼が出来ます。
日本各地にある倫理法人会では、毎週モーニングセミナーという経営者向けの勉強会をやっています。
毎月1回「経営者の集い」があります。経営のためだけでなく人生を豊かに過ごすための講演会です。
一般の方や社員のかたの参加も無料です。年に一度、倫理経営講演会があります。
勉強会に参加しなくても、職場の教養だけで十分元がとれると言う方もおられます。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 4月17日(火)   良いこと探し

 「学校長の仕事は、良いこと探しである」と強調するのは、現在、埼玉県春日部市教育長の任にある植竹英生氏です。

 氏は学校長時代に、生徒の誰にでもできる「良いこと」と、その子しか持っていない「とりえ」を見つけるよう努めました。生徒を褒めて認めることで、活気に満ちた学校への変遷を得たという体験の持ち主です。

 それを元に、「生徒の良いこと探し」を市内の学校が実行に移しました。良いことを褒める「ひまわり賞」を、児童・生徒に贈呈するようになったのです。

 同賞を有効に活用することで、児童・生徒一人ひとりが誇りを持つようになりました。「そのような学校は学力も高い」と植竹氏は語っています。

 人にはそれぞれ長所や美点があります。相手の「良いこと」や「とりえ」を探す努力は、仕事に対する喜びと誇りを増加させる泉です。

 周囲に目を向け、共に道徳・倫理の励行を意識していきましょう。それが組織の絆を強めていくことに通じるのです。

 今日の心がけ◆相手の良さを探しましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
この文章入力は弊社O君が指のトレーニングのために10年以上前から毎日こつこつやってくれている作業です。知的障がいを持つO君の作品の発表の場として、あたたかく見ていただければ幸いです。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。

朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 

職場の教養では、よく固有名詞がでてきます。
難解な字や固有名詞などはルビがないと読めないものです。
最近のO君は、職場の教養にルビまで入れてくれるようになりました。
知的障がいをもつ彼にとって、大変な手間がかかった力作だと思います。
朝礼の準備でご利用の方で、ルビつきのものが欲しいといわれる方がおられたら
是非ご利用頂ければと思っています。ご希望の方はお知らせ下さい。
(著作権の保護のため、ご利用にあたっていくつかの条件を設けます)
 4月18日(水)   漢字テスト

 パソコンが普及し文書作成が容易になりました。キーボードを打つだけで、かなが漢字に変換されるなど、便利な機能に助けられています。その一方で、書く作業を省いたために、漢字を書けなくなった人も多くいます。

 Fさんは高校時代、担任の先生から徹底して漢字を習得させられました。それは、授業前の十問の漢字書き取りテストです。わずか十問ですが、間違えると一問につき一発、竹製のものさしで手の平を思いっきり叩かれます。

 瞬間痛みを感じますが、怪我をするようなことはありません。それでもFさんは、毎朝の漢字テストが嫌で嫌で仕方ありませんでした。

 しかし今となって、Fさんは「痛みと共に漢字を覚えたことが、現在の仕事に活かされている」と思えるようになりました。教師の行き過ぎた行為自体はもちろん問題であり、あるいは別の指導法があったかもしれません。

 ただしFさんは「身を持って事に当たることの大切さを学んだ」と、当時の教育に懸ける教師の熱情を思い、担任の先生に感謝の心を忘れないといいます。

 今日の心がけ◆身を挺して事に当たりましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所発行の月刊誌です。効果的な朝礼の仕方などが書いてあります。
入会すると毎月30冊送ってもらえます。お問いあわせはお近くの倫理法人会まで
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 4月19日(木)   機械は職場の仲間

 製造業を営むA氏の会社は、思わしくない経営状態が続いていました。

 この状態から脱しようと、A氏は誰よりも早く出社し、社内の機械の掃除を始めました。本格的な掃除をしていないため、細部まで機械の汚れが目立ちます。

 毎日掃除を続けたところ、最初はA氏一人だったのが、次第に掃除をする社員が増えていきました。そして三ヵ月後、新品同様に機械は甦ったといいます。

 さらには機械が故障しにくくなり、それまで負担になっていた毎月の修理費が大幅に減少しました。出来上がった製品の品質も向上し、取引先より新たな発注を受けるようになり、業績は回復していったのでした。

 私たちは仕事をする上で、数々の機械や道具を使っています。それらの動きが悪いと、日々の業務に支障をきたし、業績にも悪影響を及ぼします。

 機械や道具が故障し、動きが悪くなる要因に、その物をぞんざいに扱っていることがあげられます。一方で、大切に扱うとよく動いてくれるものです。

 物も人と同様に「職場におけるパートナー」として大切に扱いたいものです。

 今日の心がけ◆道具や機械を大切に扱いましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。許可を得ずに掲載しております。取り扱いにはご配慮くださいますよう願いします。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 4月20日(金)   「吐く」と「叶う」

 人間は「オギャーッ」と息を吐いて生まれ、臨終の際には「スーッ」と息を吸って、この世を終えます。その間の人の一生は、実に様々です。

 出会いやチャンスに恵まれた人もいれば、不遇な境遇を嘆きつつ暮らしている人もいます。この運不運の分かれ目は、どこにあるのでしょう。

 それは、その人の「吐く息」にあるのではないでしょうか。より日常的・具体的に言えば、口から発する「言葉」に、その原因があるのです。

 「吐く」という漢字は、「口」偏に「+(プラス)・−(マイナス)」で成り立っています。すなわち、口から出る言葉には、積極的・前向きな「プラス言葉」もあれば、反対の愚痴や不足不満の「マイナス言葉」もあるわけです。

 さて、「吐く」という漢字から、「− (マイナス)」を取り去ってしまったら、どうなるでしょうか。「叶う」という字になるのです。

 思いや望みが叶うのは、「プラスの言葉」を口癖のように発しているからともいえるでしょう。プラスの言葉がプラスの出来事を呼び寄せるのです。

 今日の心がけ◆プラスの言葉を使いましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。
朝礼に利用するととっても効果が高いと思います。
書店では売っていません。倫理法人会に入会すると毎月30冊もらえます。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 4月21日(土)   程よい緊張感

 春爛漫を感じさせる季節となりました。四月から職場の新しい一員となった人もいることでしょう。

 職場では、早く組織に欠かせない一員となることを新入社員に期待しています。業務に必要な知識やノウハウは、先輩が段階的に教えてくれます。しかし、枝葉末節まで伝えきれるものではありません。

 新入社員の中には、「それは教えてもらっていないから」と、失敗を自己弁護する人がいます。こうした場合、必要な情報を聞いていない点に、原因があることも多いようです。

 仕事に関心を向け、心のアンテナを張り巡らせていれば、周囲の会話などから必要な物事に気づくこともできます。その際にはすぐにメモを取り、わからないことは躊躇せずに質問しましょう。後に延ばすほど、聞きにくくなるものです。

 弦楽器は、弦が張っているから良い音を奏でます。程よい緊張感を保ちながら、必要な情報には敏感に対応していきましょう。

 今日の心がけ◆心のアンテナを張り巡らせましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。
こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になっています。
著作権に問題があるかもしれないと感じないわけではありませんが、
倫理の普及に役立ち、かつO君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。
以上の点をご理解いただき、文章の取り扱いには著作権上の配慮をお願いします。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 4月22日(日)   清々しい働き

 最近、仕事が思うようにいかないNさんは、イライラすることが多くなり、やる気の起こらない状態が続いていました。

 ある日、会社の最寄り駅周辺で、日曜日に清掃活動をするという話が持ち上がりました。ほとんどの社員は参加するようでしたが、Nさんは<休みの日にそんなことまでやる必要があるのか・・・>と思い、参加しないつもりでした。

 ところが隣にいた同僚のK子さんから、「Nさんも一緒に行こうよ。たまには違ったことをするのもいいものだよ」と誘いを受けたのです。Nさんは断りきれずに、しぶしぶ清掃活動に参加することとなったのです。

 当日、清掃には地域の商店街の人も多く参加し、活気に満ちていました。気づいてみると、Nさんも商店街の人たちに溶け込み、清掃に夢中になっていました。終わり頃には、最近では忘れていた清々しい気持ちが甦っていたのです。

 自分のことで精一杯だったNさんでしたが、人の役に立てる時間を過ごせたという実感を得て、フレッシュな気持ちを取り戻したのでした。

 今日の心がけ◆喜びの心で仕事に取り組みましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
各地の倫理法人会では、毎週モーニングセミナーが開催されます。
特定の宗教や政治にとらわれることなく、多面的な学びができるのが特徴です。
入会すると、毎週のモーニングセミナーの他、経営者の集い(イブニングセミナー)などなど
いろんな学びの場に無料で参加出来ます。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 4月23日(月)   日記の効用

 友人の勧めで数年前から日記をつけ始めたAさん。最近は、日記の最後に今日一日の働きについて簡単に書き記しています。

 「体調が悪くて気分が乗らなかった」「時間の経つのもわからないほど、みっちり取り組んだ」「○○さんの言動がずっと気になって、仕事が手につかなかった」「優先すべき仕事を後回しにした」など正直に書き留めています。

 気持ちを文字に書き表わすことで、自分を冷静に見つめられるようになり、長所・短所をはっきりと区別することができます。気持ちの切り替えが早くなり、自然と体調管理にも気をつけるようになりました。

 今日のうちに明日の働きの心構えを整えて、すっきりした気分で仕事のスタートを切ることは大切です。今日一日の業務を振り返ることは、明日の働きをより活発にすることにつながるのです。

 生きがいとは、日々の充実した働きから生まれます。仕事が面白くて仕方がない、時間を忘れて夢中で働く、そのような働きを理想としたいものです。

 今日の心がけ◆今日一日の働きを振り返りましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。この「職場の教養」は書店で販売していません。
倫理法人会に入会すると30冊(無料で?)もらえます。職場の教養を使うと、活力あふれる朝礼が出来ます。
日本各地にある倫理法人会では、毎週モーニングセミナーという経営者向けの勉強会をやっています。
毎月1回「経営者の集い」があります。経営のためだけでなく人生を豊かに過ごすための講演会です。
一般の方や社員のかたの参加も無料です。年に一度、倫理経営講演会があります。
勉強会に参加しなくても、職場の教養だけで十分元がとれると言う方もおられます。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 


 4月24日(火)   物との対話

 営業職について十五年になるMさん。まだ駆け出しの頃、先輩から厳しく教えられたユニークな実践がありました。それは、夜休む前に、カバンの中身を徹底的に整理するという後始末の実践です。

 その方法とは、1カバンの中身をすべて出す、2カバンに入っていたものを一つひとつ机の上に並べる、3もう一度カバンにしまう、というものです。

 はじめは<何でわざわざカバンの中身を出さなければならないのか>と思っていたMさんでしたが、次第にその効果を実感するようになりました。

 書類や道具を並べていると、明日の仕事に必要なことや忘れ物に気づいたり、時には、仕事上の難問に関する名案を思いついたりするのです。

 Mさんは、この実践が単に物の整理だけでなく、物との対話のひと時であり、翌日の仕事をスムーズに始めるための準備であることを実感したといいます。

 後始末は物への感謝の表現、行為の区切りを表わすと共に、次のスタートの準備です。場面ごとに見事な終止符を打ち、好スタートを切りたいものです。

 今日の心がけ◆後始末を徹底しましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
この文章入力は弊社O君が指のトレーニングのために10年以上前から毎日こつこつやってくれている作業です。知的障がいを持つO君の作品の発表の場として、あたたかく見ていただければ幸いです。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。

朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 

職場の教養では、よく固有名詞がでてきます。
難解な字や固有名詞などはルビがないと読めないものです。
最近のO君は、職場の教養にルビまで入れてくれるようになりました。
知的障がいをもつ彼にとって、大変な手間がかかった力作だと思います。
朝礼の準備でご利用の方で、ルビつきのものが欲しいといわれる方がおられたら
是非ご利用頂ければと思っています。ご希望の方はお知らせ下さい。
(著作権の保護のため、ご利用にあたっていくつかの条件を設けます)
 4月25日(水)   今がスタート

 昨年の春、Aさんは夢と希望を抱いて入社しましたが、職場の雰囲気に慣れず緊張した日々を送っていました。しかし、与えられた仕事は誰にでもできるようなものが多く、嫌気がさす日が続きました。

 一方、同期のBさんは、いつも楽しそうに仕事をしていました。そんな姿を見るたびに、Aさんは自分の今の仕事が<バカバカしい>と思えてきたのです。その頃からミスが生じて、取引先のお客様に迷惑をかけるようになりました。

 そんな様子を見かねた先輩から、「君が仕事に慣れるまで、単純な作業から入れるよう周りは配慮していたんだよ」と知らされました。<単純でつまらない>と偏見を抱いたAさんは、不満な気持ちで仕事をしてきたのでした。

 誰しも、時にはつまずくこともあるでしょう。しかし、いくつかの失敗を糧に、学ぶべき教訓も多々あるのです。

 失敗やつまずきをプラスに転じ、常に<今がスタートだ>という気持ちで、自分の仕事に全力を尽くしていきましょう。

 今日の心がけ◆気持ちをプラスに転じましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所発行の月刊誌です。効果的な朝礼の仕方などが書いてあります。
入会すると毎月30冊送ってもらえます。お問いあわせはお近くの倫理法人会まで
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 4月26日(木)   辞世

 辞世とは、「この世を辞する。この世を去る」という意味ですが、「死に臨んで遺す詩歌」という意味もあります。

 死に臨んで詩を遺すことは、中国から伝えられました。日本では南北朝時代に、死を常に意識していた武士層によって、和歌で詠むことが流行しました。江戸時代には俳句でも詠まれるようになり、辞世は庶民にも広まりました。

 辞世の詩歌は、死の直前ではなく、あらかじめ作っておくことが普通でした。次に挙げる豊臣秀吉の有名な辞世も、十年ほど前に作っておいたものを、時々取り出しては手直しをして、このような形で遺されたのです。
   
露と落ち 露と消えにし わが身かな 浪速の事も 夢のまた夢
 
また高杉晋作の次の辞世も、最近の研究によって、死ぬ一年近く前にはすでに作られていたことが明らかになりました。
  
おもしろき 事もなき世を おもしろく 住みなすものは 心なりけり
 
辞世とは、死ぬ覚悟であると共に、生きる覚悟をも示すものだったのです。

 今日の心がけ◆生きる覚悟を決めましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。許可を得ずに掲載しております。取り扱いにはご配慮くださいますよう願いします。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 4月27日(金)   食事の挨拶

 食事をする時に「いただきます」「ご馳走さまでした」と、真心から感謝の気持ちを込めた挨拶を、皆さんは行なっているでしょうか。

 日本には、古き時代より食べ物を尊重する精神がありました。新穀を神に捧げ、収穫を感謝する新嘗祭という行事もあり、今に至るまで受け継がれています。

 その年の豊作を祝う春祭りや、収穫に感謝する秋祭りなど、先人たちが伝えてきたそれらの精神は、私たちの心の中にも存在しているでしょう。

 山の多い島国であり、耕作できる土地が限られたわが国には、昔から「もったいない精神」が培われてきました。飽食に満ちた現代の姿は、決して当たり前ではないと心得たいものです。

 世界には深刻な食糧難に苦しむ人たちがいます。食べたい時に食物を口にできる状況は、大変ありがたいことなのです。

 食事の際には、今より一層、自然の恵みと多くの人々の働きに感謝する気持ちを持ち、命の源を謹んでいただく生活習慣を磨いていきましょう。

 今日の心がけ◆食前食後の挨拶をしましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。
朝礼に利用するととっても効果が高いと思います。
書店では売っていません。倫理法人会に入会すると毎月30冊もらえます。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 4月28日(土)   苦言をキャッチする

 先輩・上司からの苦言や忠告は、なかなか受け入れがたいものですが、素直に聞き入れると、それは自己の成長の大きな糧となります。

 Aさんは多くの仕事を抱え、日々業務に追われていました。そのような中で度重なる先輩や上司からの苦言は、Aさんにとって煩わしいものでした。言われるたびに<言うだけなら楽だ>と不満が湧き、業務に集中できないでいました。

 ある日の昼休み、同僚のKさんからキャッチボールの誘いを受けました。そこでAさんは、日頃の不満を打ち明けました。

 するとKさんは、「君はボールを受ける時、いちいち何か考えるかい?」と言い、さらに「とにかく取らなきゃ」と続けました。その言葉にハッとしたAさんは、<まずは先輩の言葉をそのままキャッチしよう>と決意したのでした。

 それからは先輩・上司の忠告を、そのまま受け止めるように努めました。やがて先輩・上司の言葉は、自己の成長を促してくれる言葉であると気づいたのです。

 苦言や忠告は「成長のタネ」であると素直に受け止めたいものです。

 今日の心がけ◆忠告を素直に受け止めましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。
こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になっています。
著作権に問題があるかもしれないと感じないわけではありませんが、
倫理の普及に役立ち、かつO君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。
以上の点をご理解いただき、文章の取り扱いには著作権上の配慮をお願いします。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 
 4月29日(日)   あんな時期

 希望に溢れた真剣な眼差しで、溌剌と働く新入社員の姿を目にする時期です。

 入社十年目を迎えるTさんは、通常業務に加え、次々と割り込み仕事が舞い込む状況です。数ヵ月前からは頭痛と睡眠不足が慢性化するなどして、仕事が滞りがちになっていました。

 そんな中、仕入れ商品の数量を間違い、在庫が大量に残るミスが発覚。発注ミスをした部下を厳しく叱責すると共に、日頃の不満が一気に爆発したのです。

 Tさんは社長から呼び出されました。事の原因を一方的に報告していると、社長は唐突に「言い訳はいい」と言い、新入社員を見ながら「君にもあんな時期があったな。今の仕事は楽しいか」と尋ねてきたのです。

 この言葉にTさんは、溌剌と働いていた昔の自分を思い出しました。働く喜びを忘れ、不満を抱えながら仕事をしていたと近年の自分を顧みたのです。

 在庫処理の対策の検討を改めてしたところ、新規顧客の開拓の方向性が見いだされました。初心を忘れず、イキイキと職務に取り組んでいきましょう。

 今日の心がけ◆溌剌と仕事に励みましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。
各地の倫理法人会では、毎週モーニングセミナーが開催されます。
特定の宗教や政治にとらわれることなく、多面的な学びができるのが特徴です。
入会すると、毎週のモーニングセミナーの他、経営者の集い(イブニングセミナー)などなど
いろんな学びの場に無料で参加出来ます。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 


 4月30日(月)   横着しない

 「横着する」とは、辞書に「すべきことを故意に怠けること」「できるだけ楽をしてすまそうとすること」「わがまま」とあります。

 Y氏は、不燃建材の製造・販売業を営んでいます。六年前、資金難に陥り、仕入れ先への支払いができなくなりました。倒産の二文字が頭をよぎり、<もう駄目かもしれない>という自責の念で、夜も眠れず苦しんだといいます。

 幸い、仕入れ先が猶予してくれたため、不渡りを出さず倒産は免れました。しかしその後も、手形の支払いに追われる状態に変わりはありませんでした。

 この悪循環から立ち直ったきっかけは朝起きでした。それまでY氏は、朝目が覚めても、<あと五分、あと一分>と布団の中でぐずぐずしていました。

 それが<まあ、いいか>と大事なことを先に延ばすクセや<面倒くさいな><億劫だな>という、わがままにつながると友人に教えられたのです。

 以来、目が覚めたらすぐ起きる挑戦が始まりました。経営が順調となった今、「再建は朝起きから」と声を大にして語るY氏です。

 今日の心がけ◆朝起きで生活を立て直しましょう

職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。この「職場の教養」は書店で販売していません。
倫理法人会に入会すると30冊(無料で?)もらえます。職場の教養を使うと、活力あふれる朝礼が出来ます。
日本各地にある倫理法人会では、毎週モーニングセミナーという経営者向けの勉強会をやっています。
毎月1回「経営者の集い」があります。経営のためだけでなく人生を豊かに過ごすための講演会です。
一般の方や社員のかたの参加も無料です。年に一度、倫理経営講演会があります。
勉強会に参加しなくても、職場の教養だけで十分元がとれると言う方もおられます。
職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。
朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、楽天ブログの当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。
翌月分の職場の教養を20日に取りまとめて掲載します。
楽天ブログはこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/monoski/ 

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

職場の教養  更新情報

職場の教養 のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング