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私は現在、24歳で二級建築士を所有しているのですが、会社の都合で昨日から営業職に異動させられてしまいました。

入社時はジョブローテーションということで営業職をして、1年後に設計職に異動しています。

なので、実務経験が1年にも満たなく、一級建築士の受験資格もなく、今後も実務に携われる可能性がないので転職を考えています。

正直、不景気な状況で転職は厳しいと思うのですが、設計事務所を探しています。

設計事務所は、給料が低く、休日も少ないのはわかっているのですが、勉強にはなると思っています。ただ、今より生活が苦しくなるのはちょっと厳しいと思っています。あと、自分のやりたいように設計ができるのかが疑問です。

将来は事務所を開けたらいいなと思っているのですが、今の生活を捨ててまで設計事務所で勉強をすべきなのでしょうか?
実際、設計事務所はどのようものなのか詳しい方がいたら、ぜひアドバイスをお願いいたします。

コメント(15)

設計事務所は、自分の経験上(2年くらい)周りの先輩、上司に噛み付いて
いくくらいの気概がないと、いいなりに飲み込まれます。
いいように使われます。

設計事務所が休みが少なく、労働時間が長いのは、
自分の見てきた3つの事務所共通で、
毎回物件で、過去のノウハウをあまり使用しない。
ノウハウをむしろ壊す。
思考錯誤に多大な時間をかける。
多くが営業ノウハウがないので、
待ち状態が多い。
(住宅作家と呼ばれる人のもとでの経験です)

仕事を教えてくれるようなところではなかったです。
仕事を与えられ、それを実現するために自分で勉強、質問。

自分が工務店の設計士を選んだのは、
自分が見た建築家たちのこだわりの強さを自分が持ちえていない。
自分がそこまでもとめていないことが理解できたので、
方向転換しました。

去年4月一人の女性ママ2級建築士を会社が雇い、
仕事を教えていますが、
最低2年はある程度仕事を理解するのにかかると伝えましたが、
実際それくらいかかりそうです。
かなりの理解力が高い人ですが、まだかかります。

どういう空間にするかとか、
どういう見せ方にするとか、
どういう構成にするとか、
どういう、内装、外観、照明計画にするか、
どういう、外構にするか、とかは、

刃を研ぐで、いい環境で自己鍛練しないと見につかないものです。

つたない文章失礼しました。
将来の目標の通過点に、「一級をとりたい」があるのでしょうか。

11/28に建築士法改正されちゃったけれど、
24歳で二級を持っているということは、そういう(建築)系の大学か専門学校を出たということですよね…?

じゃ、実務2年か 大学院2年ということですかね。
働きながら大学院に通うということは 不可能ですか?私の知り合いAで1人居たのですが、、、
24歳で そんなに焦る必要があるのだろうか、とも思いますが、
設計事務所で働くと、一級の試験勉強をする時間を割くのは 本当につらいようです。
知り合いBは設計事務所をやめ、フリーランスで建築設計デザインをしながら、収入はアルバイトで補填しながら、実務をつんでいます。
(一級を目指している人です)

私は設計ばっかりやっている人が事務所をやっても、というか大半がそうなんですけど、営業の手法も必要だと感じます。人とのコミュニケーションや相手のニーズをうまく引き出すことは得意ですか?

そうでなければ、道がそれると感じるかもしれませんが、学ぶつもりで焦らずやってみては?たったの1年でしょ。まだお若いし。

1級建築士取得方法の改正があるようですが、厳しいようですが受からなかったら自分の実力がそれまでなんだと私は思います。


設計事務所での奉公を希望するとなると、自分自身の作品のプレゼンがうまくないと潰される気もします。お給料ももちろん少ないし、体力だっている。
それでも会社では学べないものもありますが、ご自身の性格を良くお考えになって選択してみたらいいと思いますよ。
良い機会だと思いますよ。
如何なる営業職かわかりませんが
営業をしながら設計事務所をお探しになっては如何ですか?
辞めて直ぐに設計事務所人は入れる保証はないし
あわてて入ってもとんでもない設計事務所だったりして
また直ぐに辞める様になるかも知れませんよ。
営業と言う仕事を生かして転職先を探しては如何ですか?
そのうちに設計職に戻れるかもしれませんよ。
言える事は設計事務所に入っても自分の考えを出せるようになるのは
長く勤めなければならないし、
独立したら仕事が無くて食べていくための仕事を我慢してしなければ成らないですよ。
それに来年から一級建築士の試験は変わりますから
慌てる必要は無いと思います。
長い人生の中で静観する事も必要ですよ。
動かざるは山の如し
侵略するは火の如しですよ。
皆さん、アドバイスありがとうございます。

とりあえず、慎重に考えた方が良さそうですね。

ただ、今の会社は設計の人が12月に7人異動し、今回2人、これからも更に減らすということで、もう、景気がかなり良くなりもしないかぎり、設計に戻ることもない状況です。

設計事務所を自分で開くにあたって、設計事務所を経験しておいたほうがいいかと思ったのですが、そうでもないんですかね?
独立したいなら最低限
確認申請の業務に携わってないと厳しいでしょうね
出来れば施工管理を経験した方が良いと思いますよ
営業も施工管理も現場も確認申請も 経験しておいたほうがいいと思いますね…
やっぱ"机上の空論"と 現場はちがうもの…もうやだ〜(悲しい顔)

環境と設備と構造と施工と法規とが 試験にあるのと同じです。(ざっくりですが。)

設計事務所を開くのは、たやすいです。
コピー機とファックスと電話とPCがあれば マンションの一室でも開けることだと思います。24歳でも22歳でも、2級建築士でも木造建築士でも開く事が出来ると思います。

問題は『維持』ですよね。『顧客保持』ですよね。
そこに 営業力と提案力と増改の知識、職人さんの回し方、工程管理、コスト管理・・・の経験値がモノを言ってくる。

24歳で今、考えることは 妄想の『設計事務所』ではなく、現実の『経験と力の備蓄』だと思いますよ。それと『人脈』。
アドバイスありがとうございます。

説明が足りませんでしたね。
営業というのは、地主への飛び込み営業で、ほとんどが話を聞いてもらえるような状況にありません。1年やっていましたが、上司にも詰められ、精神的に辛い仕事です。
そして、このままだと3月に、もっと関係のない部署に異動する可能性が大いにあります。

設計事務所は、知識さえあれば、開くことはできそうなので、設計事務所に限らず、実務を経験できる場所に転職するのがいいのかなと思っています。
失礼を承知の上で、キツイことを書きます。

昨年11月の法改正によって、設計事務所を開設するためには、管理建築士講習を受け、修了考査の修了証がないと開設できません。

この管理建築士講習を受験するために、実務経験3年以上が必要となり、申込みの段階で、所属した事務所の管理建築士に実務経験を証明してもらわなければなりません。

以前は木造・2級・1級建築士の種類に関わらず、「建築士」とつく資格を持っていれば、誰でも事務所を開設し管理建築士になれましたが、法改正後の現在は違います。

今、2級建築士ということですが、1級を受けるにしても事務所を開設するにしても実務経験が足りないですよね?

建築士としての未来を思い描くのならば、もう少し辛抱して今の会社で頑張るか、設計事務所に転職して実務経験を積むか。

どちらにしても辛抱のいる話だと思います。
特に設計事務所に転職する場合は、それ相応の覚悟がいります。

自分のやりたいように設計したいという気持ちはよく解りますが、一般的には設計事務所に入って5年から10年はさせてもらえないでしょう。

勤務時間が・・・所得が・・・と、今の生活を捨てる勇気がないのであれば設計の仕事を諦めたほうがいいのでは?
アドバイスありがとうございます。

とりあえず、今すぐには辞めませんが、今の会社では実務を経験できないので、事務所に限らず、工務店、ハウスメーカーなど幅を広げてゆっくり探していきたいと思います。

ほんとにいいことを聞けました。どうもありがとうございました。

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