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OKACINEMAコロッセオコミュの若林立夫監督紹介

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俳優・映画監督・脚本・アクション

若林立夫

荒くれ直球風雲児

プロフィール
福井県武生市 出身。77年単身上京。
数々の劇団を渡り歩き、80年東映入所。

(出演)
テレビドラマ
「親子ゲーム」
「青が散る」
「金八先生」
「仙八先生スペシャル」
「特捜最前線」
「おぼっちゃまにはわかるまい」
ラジオ 
J−WAVE ショートストーリー
CM
WOWWOW カンフー編
その他多数。

85年独立し、劇団“WILD LIFE MAKERS" 旗揚げ主宰。
以後20年活動。

現在フリー。俳優・映画監督・脚本・アクション、幅広く活動中!

― おかしな監督映画祭との出会い
マスコミ全般の仕事をやっていた頃、自分の俳優としての仕事は、
事務所の力によるところが大きく、個人の実力など二の次、三の次、
結局のところ、コネが第一だと痛感し、自分の力を試すために、
自ら劇団を立ち上げた。
それから、20年が経過したところで、タイミングよくか運よくか、
舞台を観に来ていた賀川貴之監督から、映画出演のオファーがあった。
それが第1回おかしな監督映画祭の「FUCK MY FIRE」だった。
彼の映画に対する姿勢に非常に共感し、
忘れかけていた映画へのエネルギーを取り戻してくれた。

― 賀川貴之監督は三年連続、
おかしな監督映画祭でグランプリ受賞していますが、
若林監督はその全作品に出演してますね。

(若林立夫出演、賀川貴之監督作品)
賀川貴之監督「FUCK MY FIRE」2004年 
第1回おかしな監督映画祭 グランプリ(観客投票)

賀川貴之監督「コケティッシュ・アライブ」2005年
第2回おかしな監督映画祭 グランプリ(観客投票)

賀川貴之監督「チャイナドレス」     2006年 
第3回おかしな監督映画祭 グランプリ(観客投票)

3本とも、観客投票によるグランプリを受賞し、
今までやってきた自分の役者哲学は間違っていなかったと実感できた。

― 俳優から監督へ(主な監督・出演作品)
舞台の演出を20年間してきた中で、
役者の動かし方やチームワークを独学で習得してきた。
もともと映画が好きだったので、
いつか映画を撮ってみたいという気持ちは大きくなってきていた。

60年代、70年代に夢中になった、
C・ブロンソン、C・イーストウッド、S・マックイーン。
スクリーンのスターは、俺の“説教部屋”。
たぶん、みんなにとってもそうだったんじゃないかなぁ。
そういう時代だった。
いつか大人になったら、俺も少年たちに、
カッコいい決め台詞を言ってる自分を見せるぞと、心に誓ったものだった。

この映画祭で出会った監督やスタッフたちと意気投合し、
同じ説教部屋に入っていた奴らと出会えたと思った。
彼らが、自分の撮りたいものを撮っている映画を観て、
こんなに身近に映画っていうものがあったのかと気がついた。
自分の実力を試したくて、飛び出してきた20年前と、
今は違うんだと知った。
もう、浦島太郎状態だよね(笑)
おかしな監督映画祭は、
昔の映画の若林に戻してくれた映画祭。

(若林立夫監督/脚本/アクション/俳優 おかしな監督映画祭出品作品)

「バトル面接」
2006年第3回おかしな監督映画祭 特別審査員賞

身近にある環境の中からアクションができるものは何か、
そこから発想が展開して生まれた作品です。

「暴靈の橋」
2007年 第4回おかしな監督映画祭 
西東京市民映画祭 優秀作品賞受賞

歩道橋が撤去されていくと聞き、
歩道橋でアクションできないかと考えていた。
歩道橋と「弁慶と牛若丸」の物語が一致し、さらに、そこに最近の
「自分勝手な殺人事件の被害者の報われない怒りを表現できないか。」
という発想から生まれた作品です。

「NAVIGATOR」
2008年 第5回おかしな監督映画祭 
グランプリ(観客投票) 火賞 アートン賞

天使か悪魔か?天国か地獄行きかは誰が決めるのか?
あの世とこの世とその狭間。
天使と悪魔とおかまくん。
3つの要素をアクションで表現。
答えは‥ 自分を信じろ

「COGITO」
2009年 第6回おかしな監督映画祭

“復讐”
“究極の愛”
“達成出来なかった自分の愛”
ルールの多い社会に対して、
素直な自分の生き方をロボットに置き換えて、
強くなっても全然嬉しくない。
ロボットにされても本能的な部分は変えられない。
機械が進化しても、自分の性に向き合う。
素直に性になりなさい。
信じるものは己なり
「COGITO」
近日、ディレクターズカット版上映予定!!

― 監督として、これから
世界の映画ベスト50に入る映画をとりたい。
もっと長編をとりたい。
全力で撮りたい。
まだまだ、撮りたい映画がいっぱいある。
マック、男はこうあるべき、男の生き方を映画から学んでしまった。

―コロッセオ参加作品 「慟哭の牙」について

若林立夫監督 OKACINEMA コロッセオ参加作品
「慟哭の牙」
監督・アクション・主演/若林立夫
脚本/中川勝之
撮影・編集/賀川貴之 照明/ 下村 芳樹
音楽/神部肇  特殊メイク/堀淳

出演
若林立夫・小川英樹・山口篤司
奈月かなえ・高倉亜樹・梶間広之・関根大志・仲畑祐一・水口健一
池戸一郎 高野恵吾 上野夕貴子 小林ゆうき(アクションKアカデミー)

ストーリー
無惨にも妻子を自分の欲の為に殺された被害者の夫は
腑に落ちない判決を目の前にし、
やりきれない気持ちを復讐という形で加害者に立ち向かおうとするが
自分には殺しの術はない。
そこで苦情の挙げ句とある人物に殺しの技の伝授を申し出るが……

実際に起きた母子殺人事件をモチーフに
大復讐バトルハ‐ドアクション爆発!!乞うご期待!!

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