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こんな映画だったのか!コミュのマチェーテ (2010.11.6~)

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早い時期からダンナさんが「絶対観たい!」と言ってたので、付き添いで(笑)。
神奈川は上映が4館と少ないので、公開初日に行ってきました。
意外にも(失礼!)席はかなり埋まり、殆どが30代以上の男性。
女性は私みたいに付き添いな感じ。若い女の子が一人で来てましたが、異色でした。
パンフレット、作ってないそうです。こんなこと初めて!

この映画は、ロバート・ロドリゲス監督が映画『グラインドハウス』のために作ったニセ予告編を映画化したもの。
マチェーテとは山刀のことで、それを愛用する主人公の呼び名でもあります。

主演はロドリゲス監督の従兄弟にあたる、名バイプレーヤー、ダニー・トレホ。
共演がとにかく豪華で、ロバート・デ・ニーロ、スティーブン・セガール、ドン・ジョンソン。
この三人は敵役!(笑)
女優は、ジェシカ・アルバ、ミシェル・ロドリゲス、リンジー・ローハン。
ダニー・トレホ演じるマチェーテはモテモテ(笑)。
『刑事ナッシュ・ブリッジス』でドン・ジョンソンとコンビを組んでいたチーチ・マリンはマチェーテの兄で、
二人は元連邦捜査官という役どころ。

R18指定になっているのですが、なるほど始まってすぐに首は飛ぶわ、裸の女は出てくるわ(笑)。
ブレーキがこわれた古いアメ車に乗せられてる気分(笑)。
制限速度は超えっぱなし、シートベルトは二点式だぜ!うれしい顔

メキシコからの不法移民がテーマになっているのですが、現在アリゾナ州は新移民法で揺れてる事もあり、
(警官が外見などから不法移民と判断すれば逮捕ができる)
テキサス出身、メキシコ系アメリカ人のロドリゲス監督はそれを痛烈に批判している、といったところだと思います。
そう考えると突飛に思える内容も、もしかしたら実際にあってもおかしくない気がしてくるし、奥深い。
でもこの映画はエンターティメントに徹してます。
バイオレンス盛り沢山、看護婦はセクシー過ぎるし(笑)、笑えるシーンもあるのでカラッとしてます。
腸をロープ代わりにするシーンでゲラゲラ笑ってしまいました。
隣りのおじさんは呆れてたかも(笑)。

秘密組織のリーダーを演じたミシェル・ロドリゲスが、ハマり役でかっこよかった!
「国境なんて必要ない!」とアジテートするジェシカ・アルバも、可愛いし良い!
リンジー・ローハンは敵の娘役(ヤク中)で、裸も見せちゃってるし、開き直り感満載。
最後は修道服姿で銃をぶっ放してて、これもかっこよかった。
ダニー・トレホも、段々ハンサムに見えてくるんです(笑)。
そして、ロバート・デ・ニーロ。
この人にここまでやらせるのか?とツッコミ入れたくなりますが、
こすい悪徳政治家を見事に演じ、なんだか楽しそう(笑)。

要は豪華な映画なんです。
ニセ予告編の映画化なので、悪ノリを徹底してる。
徹底した作品は潔いですね。単純に面白かったです。
終了して場内が明るくなった時、皆さん満足してる雰囲気でした。

でも、パンフがない(泣)。
もっともらしい日本語の解説を書く人がいなかったのかな?
こういうのを書く時にパンフがないのはタイヘンです〜あせあせ(飛び散る汗)

公式サイト:http://www.machete.jp/

コメント(2)


へ〜、そういう映画だったんですか!

TV Taro にジェシカ・アルバが大きく載っていて

どんな映画か気になっていたんですほっとした顔

ちょっと見てみたいけど、上映館が少ないですねぇ、悩む所ですあせあせ(飛び散る汗)
 
ありがとうございますうれしい顔
ウチもTV Taroを買っているので(笑)、ジェシカ・アルバの記事は観終わった後で読みました。

でも...あまりふう☆∞☁さん向きではないかもですあせあせ

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