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こんな映画だったのか!コミュのザ・ライト(2011.04.02~) byふう☆∞☁

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「ザ・ライト」観ました。

  (もう、だいぶ前なのですが、なかなかまとまらなくて書けずにいましたあせあせ(飛び散る汗)


 まず、

  ライト、ってカタカナで見ていたので光という意味かな?

  と、ぼんやり思っていましたが

  right ではなく rite なのですね。

  もちろん意味は知らなかったので調べてみたら ”儀式” のことでした。



 さて、お話はというと

  マイケル(アメリカ人)は、代々、葬儀屋か神父という家系の葬儀屋の息子

  として生まれた。神学校へ進むも、葬儀屋にも神父にもなりたくはなかった。

  神の存在を心底信じることができなかったからだ。

  しかし、恩師の強引なすすめでバチカンのエクソシスト養成講座を受ける事に。

  だが、その講義を聞いても、悪魔に取り憑かれているという人は

  ただの精神病だ、確かな証拠がないではないか、と、まるで信じない。 


  そして出会うのがアンソニー・ホプキンス演じるベテランエクソシスト、

  ルーカス神父。

 
  悪魔払いの手伝いをさせられ、明らかに精神病とは違う異常な反応を見ても

  悪魔など居る筈が無い、精神障害だと言い張るマイケル。


  なんだか、本当は悪魔は居る、とわかっているのに

  信じるのが恐いので何が何でもしんじないゾ、

  とバリアを張っている感じ。

  
  そんな意固地なマイケルも、次第に信じざるを得なくなるような

  悪魔の執拗な攻めが続く。

  実は、マイケルがまだ幼い頃、母親が死んでしまい

  神様なんていないんだ、と怒りの感情を抱いたときから

  悪魔は彼に目をつけていたのだった。。。


 


 さて、

  私がちょっと気に入らなかったところは、

  かなり実力のあるエクソシストの筈のアンソニー・ホプキンスが

  精神的に弱っていた時とは言え、簡単に悪魔に乗り移られてしまったこと。

  まぁ、それだけ その悪魔が強かったって事なんでしょうが

  もう少し手こずって欲しかったな、と。


  でも、流石アンソニー・ホプキンスで、取り憑かれてからの演技が

  スゴい迫力でした。また、メイクも凄く恐かった



  恐いというと、そこだけでなく他の場面でも

  ホラー映画のように恐いシーン、なになに?何が起こるの?

  というあの恐怖、が結構ありました。

  悪魔と闘うだけで そんなに恐いシーンはないだろう、と

  高を括っていたので、ちょっとやられてしまいました あせあせ
 


 

 観る前に予想していたストーリーとはちょっと違いましたが

 期待を裏切られることもなく楽しめました。

 ですが、

 結局は、「神を信じないと救われませんよ」的なメッセージなのかなぁ、と

 不信心な私にはよくわからない分野でもあります。

 それを描かないと悪魔払いの話は進まないのでしょうし

 もっと違った見方をしなければいけないのかな、と思ったのでした。





 

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