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♡心室中隔欠損症♡コミュの歯の治療について

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いつもこのコミニティーにはお世話になっております。私には2011年4月生まれの娘がおります。心房中隔欠損症と、心室中隔欠損症、動脈管開存症、あと食道にも生まれつきの病気を抱えております。
生後1か月と生後半年に心臓の手術をしました。最後に検診に行ったのはちょうど一年前の1歳半の時で、このとき完全に塞がっていると言われました。運動制限もなく、(無理はしないようにと)服薬している薬もありません。特に気を付けることもなく普通に生活できてます。検診は一年に一度になりました。
そして本題ですが、うちの子は歯石がたまりやすく定期的に歯医者で取ってもらってます。今回初めて行った歯医者で、処置の後の抗生物質をどうするかとか、心臓が悪いからあまり無理は処置できないとか、初めて言われたのですが、(歯石取りの時万が一出血してもうちの子は心臓の薬は飲んでないのですが...)
心臓の穴が全部完全に塞がり、特に問題なく生活できてる子にも抗生物質の投与が必要なのでしょうか?感染性内膜症の可能性も出てくるのでしょうか?
主治医の先生に聞けば一番なのですが、実は4か月前に私たち家族は海外に移住しました。移住や、転院の許可もすんなり出ました。もちろんこちらの病院宛に紹介状も書いてもらったのですが、特に歯についてや気を付けることなどは書いてありません。(もし問題あるのでしたら紹介状に書くものなのでしょうか?)こちらでかかりつけの病院の手続きした時に、レントゲンと心電図の検査もしたのですが、日本での手術がどこを縫ったかわからにくらい漏れもなく問題ありませんでした。バンドで縛っていたところが少し狭いのですが、問題ない範囲だと日本の主治医もこちらの主治医も言っております。
長くなってしまって申しわけないのですが、何かアドバイスなりありましたら教えてください。
寒いですので、皆さんどうぞお体ご自愛くださいませ。

コメント(2)

歯科治療で心配なのは、雑菌が血液を介して心臓に入り、心内膜炎を発症し発熱で心臓に負担がかかることです。
それを予防するために出血を伴う歯科治療の前には抗生物質を投与します。
特にCHD(先天性心疾患者)の場合心内膜炎を発症した時の重症化リスクを回避しなければなりません。

しかし、歯科医や小児循環器医の中には、歯科治療より日常のブラッシングの方が心内膜炎発症のリスクが高いという先生方もおられます。

現在日本の小児循環器学会の見解としては、「ブラッシングでの心内膜炎発症リスクは無視できないが、だからといってその都度抗生物質を投与するのは現実的でない。歯科治療は予定行為なので、その時だけでも予防行為をしたほうがよいのではないか」と言うことだそうです。

ただ質問文章からいって、低リスク群(感染性心内膜炎を引き起こす可能性が必ずしも高いことは証明されていないが、予防を行うほうがよいと思われる患者)と思われます。

後はそちらの小児循環器医なり歯科医と相談して決められてはいかがでしょうか?

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