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イスラエルコミュのhisashiburi

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皆さん久しぶり。ご無沙汰しています。
最近、なぜトピックを書かなくなったと心配してる、コミュニティーのメンバーたちからメールたくさんいただきました。メールをくださったみなさんありがとうごさいます。


残念だけど平和はまだイスラエルに訪れてません。。。
今週平和促進のためブッシュ大統領がイスラエルにきました。
ブッシュ大統領はテロやイスラエルの入植地などたくさんの問題をイスラエルとパレスチナと話しました。

......


イスラエルは特別な国です。
前にも書いたようにイスラエルはユダヤ人の国である。
ユダヤ人ならどこの国の人でも、イスラエルに引っ越せばイスラエル人になれます。。
それに自分がユダヤ人じゃなくても夫や親、祖父などがユダヤ人ならイスラエル人になれることができます。

ユダヤ人は、母がユダヤ人か改宗した人のみです。

改宗できるひとはユダヤ教のすべての法律を信じて、守ることができる人のみです。
豚肉を食べてはいけない、土曜日仕事をしてはいけない、ユダヤ人ではない人と結婚してはいけないなど、ユダヤ教の法律はたくさんあります。


ユダヤ人の中ではユダヤ教の法律を守ってない人たちはたくさんいます。
そのなかの人たちは日本人と付き合ってる人たちもいます。

そのユダヤ人のなかでは、日本人の配偶者に改宗を求めるケースがたくさんあります。

その人たちはユダヤ教の法律を守ってなくても配偶者に改宗を求める理由は自分の子供がユダヤ人として生まれてほしいからです。

このひとつの理由だけです。

イスラエルの法律はユダヤ人ではない人達より、ユダヤ人を優先してるのはうそです。
イスラエルの法律ではユダヤ人ではない人とユダヤ人は同じです。

改宗すれば、イスラエルの生活が楽になるのはうそです。

改宗しても改宗をしなくてもイスラエルでの生活がまったく同じです。

改宗すれば、保険がよくなるとか、税関は低くなるとか、そういうことを言われてる日本人はだまされてます。

改宗をするのが簡単ではありません。
半年以上ユダヤ教の法律を勉強して守らなければなりません。
勉強が終わったらユダヤ教の法律を一生守ると誓わなければなりません。

たとえばこんなことを信じてると誓わなければなりません
1 神の存在/創造者である神 The existence of God
2 神は唯一である God's unity
3 神の精神性と非物質性(無形性)God's spirituality and incorporeality
4 神の永遠性 God's eternity
5 唯一神のみが礼拝の対象となりうる God alone should be the object of worship
6 神の預言者を通じての啓示の信頼性 Revelation through God's prophets
7 モーセの預言者の中での傑出性 The preeminence of Moses among the prophets
8 シナイ山で賜った神のトーラー God's law given on Mount Sinai
9 神のトーラーの不変性 The immutability of the Torah as God's Law
10 人間の活動に対しての神の全能性 God's foreknowledge of human actions
11 善行と邪悪なものへの報酬 Reward of good and retribution of evil
12 メシアの到来 The coming of the Jewish Messiah
13 死者の復活 The resurrection of the dead


改宗はユダヤ教の法律を信じてない人達にとって、とても大変な過程です。

配偶者に改宗を求めるユダヤ人は、ユダヤ教の法律を守らなくても改宗できると配偶者に言うけんはたくさんあります。ユダヤ教の法律を守りますとうそをつけば良いと言われてます。

それは本当です。改宗が終わったらもとの生活にもどることができます。

でもそれは改宗の大変さを簡単にしません。



....
子供がユダヤ人として生まれるためにもしくはユダヤ人の配偶者のためにユダヤ教の法律を信じてない人は改宗をするのが正解かどうか、皆さんに聞きたいです。

配偶者の日本人が改宗みたいなとても大変な過程をしてよろしいのでしょうか?

ユダヤ人として生まれる子供と生まれてない子供は何が違うんでしょうか?

人間ってみんな同じではないでしょうか?

私が思うには、ユダヤ人が本当に配偶者の日本人を愛してたら改宗を求めません。配偶者にそんな大変な過程を求めません。。。

私が間違ってるのでしょうか??? 配偶者を本当に愛しても改宗を求めることができるんですか?

改宗を求める人は宗教を愛より優先にしてるのではないでしょうか?

皆さんはどう思いますか?










コメント(60)

ariさんと、ハティクバさんの説明で、改宗のキャンセルというのがあることは分かったのですが、もしそれがここ最近急に厳しくなったというのであれば、どうしてかな?何かあったのかな?と思ったんですけど…。

やっぱり例の、最近の移民でネオナチの人達の件とかが影響しているのでしょうかね?
なぜイスラエル人女性と付き合ってる日本人男性が改宗をしないのですか?

なぜ日本人男性に「じゃあ、やってみるか」って気持ちがないですか?

理由がただ一つ。 イスラエル人女性が彼に改宗を求めないからです。

イスラエル人の彼が日本人の彼女に改宗を求めなかったら間違いなく日本人女性が日本人男性と同じように「じゃあ、やってみるか」って気持ちにならないと思います。

「じゃあ、やってみるか」って気持ちで改宗してる日本人は”郷に入りては郷に従え”のためにやってると思ってるかもしれないけど、改宗をしてる本当の理由は彼に求められたからです。

”郷に入りては郷に従え”ユダヤ教の勉強をしたい人「じゃあ、やってみるか」って気持ちで改宗をする必要がありません。普通にユダヤ教の勉強をすることができます。

「じゃあ、やってみるか」って気持ちで改宗をする女性は、改宗しないと彼の愛が低くなると思ってるからです。

そこが「じゃあ、やってみるか」って気持ちで改宗をする人の間違えなんです。
改宗したら彼があなたをもっと愛すると思うが間違ってますし、まったくその反対です。彼があなたを本当に愛してないと言うことです。

イスラエル人の彼と付き合ってるほとんどの日本人は「じゃあ、やってみるか」程度で改宗を始めてます。そんな気持ちで始めれるのは改宗の屈辱さを知らないからです。

「じゃあ、やってみるか」程度で改宗を始めてる女性は彼にそう言われたから、そんな気持ちで改宗を始めてます。

「じゃあ、やってみるか」程度で改宗を始めてる女性は彼にだまされてます。

「じゃあ、やってみるか」程度で改宗を始めてる女性は改宗の屈辱をしったら、「じゃあ、やってみるか」程度の気持ちになりません。

「じゃあ、やってみるか」程度で改宗を始めたら「じゃあ、やってみるか」程度で改宗が終わりません。

人生で味わった一番の屈辱で終わるのです。


「じゃあ、やってみるか」程度で改宗を始めてる理由はただ一つ、子供がユダヤ人として生まれるためです。


「じゃあ、やってみるか」程度で改宗を始めてる女性の後で生まれてくる子供の気持ちが上に書いてます。



ハティクバさん >

正統派は改宗の過程でユダヤ教の法律をすべて守らなければならないと信じてるけどし改宗後も法律を守らなければならないとも信じてる。

だが、改宗後、もし改宗した人が法律を守らなくなったら、改宗をキャンセルしてはいけないのもを信じてる。だから改宗後法律を守らなかったらユダヤ人としていられると彼らが信じてます。


苗 さん、irmscher さん>

イスラエルではright of return の法律で50万人以上家族がユダヤ人だけど自分がユダヤ人ではない人達がイスラエルにきてイスラエル人になりました。

4年前当時イスラエルの首相アリエル・シャロンが彼らをユダヤ人にするため、
彼らの改宗を担当するグループを作りました。

グループのメンバーは正統派のユダヤ人です。

超正統派はこのグループの下で改宗してる人が宗教心を持ってないから改宗をしてはいけないと言って、このグループに反対してます。

超正統派は改宗の権利をすべて正統派から取ろうとして、いつも正統派ともめてます。

改宗が厳しくなった理由は宗教心を持ってなくても改宗をしてる人数が増えたから、それをとめるために超正統派が改宗を厳しくしました。

grungrun>

そうです。
イスラエル人が付き合ってる女性に改宗を求めてる理由が
「"母親"がユダヤ人でなければ、子供はユダヤ人と認められない」からだけです。


ちょっと言い回しに誤解があったようですが、私は”郷に入りては郷に従え”で改宗すると言ったのではありません。イスラエルに滞在するのであれば”郷に入りては郷に従え”で、ユダヤ教の勉強を少なからずしておかないとユダヤ人に失礼なことをしてしまうかもしれないよと言ったつもりです。

日本人にとっての宗教の観念はとても曖昧なものだと思うんです。ユダヤ関係の勉強をしている人やキリスト教などちゃんとした宗教を持っている人意外に「ユダヤ教」について聞いてもあやふやな答えしか返ってこないでしょう。

もともとこれといった宗教を持っていない人も多いと思います。だから、改宗というプロセスに入ってみないと、それを本当に信じられるか戒律を生涯守っていけるのかどうか分からないのでは、と思ったのです。これは、ユダヤ教のみならず、イスラム教やヒンドゥ教への改宗にも通じていると思います。たぶん、日本人女性で外国人と付き合っているからといって、彼と同じ宗教に改宗したいと自分から望む人は少ないのではないでしょうか。それほど、宗教を重視していない・・・きっかけは「結婚を前提に自分の宗教に改宗して欲しい」という彼からの一言だと思います。

「じゃあ、やってみるか」程度で初める人がいるかも知れない、と書いたのはそういう背景を思ってのことです。もちろんずっと「じゃあ、やってみるか」の気持ちでいたら、間違いなく改宗は無理でしょうし、途中でドロップアウトしてしまうことと思います。

改宗のプロセスを全うして改宗されたのであれば、それ相応のことをされたということですよね。その後、どれだけ戒律を守れるかというのは、第一の家族であるその人の彼(夫?)にもよりますが・・・イスラエル外ではそうはいかないでしょうが、イスラエルに住んでいる限りは、改宗者の戒律を守っていない家庭の子供もシャバットにBBQをするようなヒロニームのユダヤ人の子供も同じように思えますが?

母親が改宗したというのはその人の問題であって、家庭が宗教的ではないというのは両親が問題であって、そこに生まれてきたと言うのは神様の選択だと思います。宗教的なユダヤ人の生活に戻るか、ユダヤ教を捨ててしまうかはその子供個人の選択によるでしょう。

イスラエル人女性が改宗を口にしないのはその必要が無いからで、イスラエル人男性が改宗を口にするのは、単にユダヤの子孫を残そうとする本能からではないでしょうか?

それとこの国の改宗に関しては、ジレンマも見え隠れします。国内のユダヤ人の人口が他の宗教・民族より少なくなっては困るので、かたや、世界中から失われたユダヤ民族を探し帰還させ、その家族まで何とかいられるようにしています。その一方で、簡単な改宗者や、宗教をないがしろにしている人達が増えているという事実。irmscher さんも書かれていますが、ロシア系のネオナチの件は私もビックリしました。


>25 ariさん、

ごめんなさい、おっしゃる意味がわかりませんでした。もっと具体的言っていただけると助かります。

同じ25の帰還法でイスラエルにやってきたロシア移民の話ですが、彼らを改宗させるグループがあったとは初耳でした。当時の記事か何かあれば、貼り付けていただけますか?ユダヤ教は「改宗させる」というアプローチを取らないので、本当だとすれば大変なことですよ。

ただロシア系は宗教を完全否定されたソビエト体制下で生きてきたため、自分がユダヤ系だということしか知らなかったケースがほとんどだったことを考えると、「ユダヤ人教育」が必要だったのかもしれません。でも血統的にユダヤ人であれば知識があろうとなかろうとユダヤ人なので、この場合は再教育になります。ただ彼らの配偶者と子供については扱いが異なります。いずれにせよ、後者の場合でも一定条件さえ満たせばイスラエル国籍は取れるはずですよ(改宗は国籍取得の条件ではありません)。

ariさんはユダヤ教の「改宗」にかなり否定的イメージをお持ちのようですが、どんな宗教でも改宗という行為に至るまでにはそれぞれの「じゃあ、やってみるか」があるはずです。私自身他の改宗者といろんな場で話す機会がありますが、動機は恋愛が一番多いにしろ皆それぞれ真剣に学び、悩み、苦しんだ結果改宗を選んでます。ボーイフレンドに言われ(だまされて)学び始めることが必ずしも悪いとは言えないと思いますね。信じるもの探しは心の一番奥の最もプライベートな領域で、孤独な心の旅路だと私は思います。軽い気持ちで学び始めたものの、どんどん引き込まれて改宗しちゃった人、初めからユダヤ教に魅せられて学び始めたものの改宗しなかった人、いろいろです。その過程が「屈辱」だと感じるなら、そこで止めればいいだけの話。ariさんのいう屈辱って、具体的に何ですか?
ハティクバ >
http://www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-3548532,00.html

りたさん>

貴重な意見を書いてありがとうございます。


”母親が改宗したというのはその人の問題であって、家庭が宗教的ではないというのは両親が問題であって、そこに生まれてきたと言うのは神様の選択だと思います。”
私は彼(夫)が宗教心を持ってない日本人に改宗を求めるのがその人の問題だけではないと思います。これは社会の問題です。

私が夫に毎日のようにぶたれ続けた女にお会いしたことがあります。
私が彼女になんで君をぶたれ続けてる男と離婚をしないんですかと聞いたら、彼女が夫のことが好きだから離婚ができないと言ってました。

私がその女がぶたれてるのがその人の問題だけとじゃないと思ってると同じように、彼(夫)が宗教心を持ってない日本人に改宗を求めるのがその人の問題だけではないと思います。

私は夫にぶたれて痛みをかんじなかった女に会ったことがないと同じように、彼が宗教心を持ってなくて、改宗して屈辱ををかんじなかった日本人にあったことがない。

神様の選択だと言うのは悪い言い訳です。
女が男の殴りを感じてはいけないと同じように女が改宗の屈辱を感じてはいけないと思います。

「結婚を前提に自分の宗教に改宗して欲しい」の意味がユダヤの子孫を残そうとする本能からと言うのは間違いないですけどもう一つ意味があります。

それは、君に”痛み”の生活をおくりたいと言う意味です。
ariさんが描く女性像に共感できないのは私だけでしょうか。「改宗しないと彼の愛が低くなる」「だまされている」「屈辱を知らない」「痛みの生活を送りたい」って、そういう人は性格や価値観の問題で、改宗問題に関係なく全般に同じパターンを繰り返すように思うし、たとえそうであっても他人がとやかく言う問題でもありません。

他の宗教での改宗がどのようなプロセスをたどるのか知りませんが、ユダヤ教での改宗は決して強制ではありません。自分の意志があってのことです。たとえariさんがおっしゃるような「不純な動機」で勉強し始めても正統派の改宗にまで至る人はごく少数ですし、ラビに会っていきなり改宗を求めても、大手を振って歓迎してくれるどころか、必ずノーと言われます。

ただariさんが提起したこの問題は政治・イデオロギー問題が多分にからんでいるので、イスラエルの国家としての将来像を論じるところから始めなければならないと思います。問題は改宗システムより、内容の伴わない改宗をしながら自己責任を全うしようとしない個人により大きな非があるんじゃないですかね。

私のイスラエルに住んでた日本人(母)とイスラエル人(父)のハーフの友達の話です。

友達の父が日本で仕事をしてたころ友達の母に会って二人とも好きになってイスラエルに来ました。二人とも結婚をしたかったけど、宗教心がない父が「結婚を前提に自分の宗教に改宗して欲しい」って母に言いました。母が改宗を始めました。改宗は宗教心を持ってない彼女にとてもつらかった。でも父が母に勇気つけてあと少しだからがんばれっていつもはげましに言ってました。母が改宗に成功して結婚をしました。綺麗なユダヤ人の息子さんが二人生まれました。15年後親が離婚、毎日喧嘩をしての結果。母が子供が大人になるまでイスラエルに残って、日本に戻りました。子供はイスラエルで居場所が見つからなくて、一人は軍隊にはいてたいしたことをやらなくて、軍隊後日本に日越して、日本人と結婚をしました。
もう一人の息子が軍隊にいかづ、日本に日越しました。

日本に戻った母とお話ししました。母にいくつかの質問を聞きました、>振り替えて見ると改宗をして、後悔をしてますか? 母は改宗をしなかったら子供が生まれなかったかもしれないから後悔できない。>今知ってることで昔に戻ったら改宗をしますか? 改宗をしません。  > 改宗したおかげで人生が少し変わりましたか? 何も変わってません。正統派を嫌いになっただけです。
>改宗をお勧めしますか? お勧めしません、改宗に反対してます。改宗はなんのためにもなりません。つらいだけです。

友達の息子ともお話ししました、二つ質問をしました。
> 母親が改宗しなくて自分がユダヤ人として生まれなかったら自分の人生が変わったと思いますか? 変わらないと思います。同じ人生を送ったとおもいます。
> ユダヤ人として生まれたから自分がユダヤに対するつながりがユダヤ人として生まれなかったより高いとおもいませんですか? 思いません。同じつながりだったと思います。
彼の答えです。

菜菜 さん> 私はこう言う話したくさん知ってます。
そういう人"も"いる、というのは、それ"も"真実、でしかありません。
宗教心がない彼が宗教心がない日本人の彼女に改宗を求めて、幸せに住んでるお話しをしてください。
DV(男女間)と改宗がその社会の中の問題である・・・というのはそうだと思います。ただ、DVはその痛みをいやおうなく男性から与えられているのに対し、改宗のほうは痛み(というか改宗に伴なう精神的な苦痛?)を受ける(受け続ける)かどうか決めるのは本人に選択の余地があると思います。改宗する本人にその気が無ければ、最終段階までたどり着けないのではないでしょうか? 

この日本人とイスラエル人のカップルにおいてはいずれも、”将来生まれてくる子供のための改宗”ということがメインの理由になっていますよね(多分)?もし、将来絶対子供を作らないというカップルだったら、イスラエル人男性も改宗を口にしないんじゃないかと思います。これは、イスラエル人男性に聞いてみないと分からないけど。

だから、日本人女性は”彼の愛を失いたくないから”よりも”子供のため”という理由から改宗に踏み切っているんだと思います。そして、イスラエル人男性は単に”ユダヤ人としてユダヤ人子供の父親になりたい”というのが望みで別にパートナーに”苦痛”を与えようという目的では無いと思いますよ。

前に、改宗を始める人を止めることはないと私は書きました。それは、きっかけは何であれ、それが本物の宗教心を持つことになるかもしれないから。
その人達は、ユダヤ人としてきちんと戒律を守った生活をされていくでしょう。
彼女達にはariさんがおっしゃるような、改宗ユダヤ人としての苦痛などは無いと思います。(これも聞いてみないと分からないけど)

でも、うまく自分(とラビと神)にウソをつき続け最終的に改宗し、その後またもとの生活に戻ったユダヤ教改宗日本人女性は、苦痛を強いられて暮していると
ariさんは考えていらっしゃるんですよね?確かに、子供のためだけに改宗していまい後悔を感じている人はいるかもしれません。でも、果たしてみんながみんなそうなのでしょうか?一体どのような苦痛のでしょうか?(これまた、聞いてみないと分からないけど・・・)

#32の離婚されたかたは、残念ですけどすべてがユダヤ教の改宗のせいでしょうか?国際結婚においては同じ国の同じ習慣を持つ人と結婚するより、大なり小なり困難なことがあると思います。ただユダヤ教の戒律は生活に密着したものだから、それが余計クローズアップされてしまうのかもしれませんが。

私の結論は、本人がきっかけを掴み改宗をはじめたとしたら、改宗していく中で最終的な結論(ユダヤ教になるのか否か)をだせばそれでいいことだし、子供のためだけの改宗だったら、無理してしなくていい。

今、キブツに住んでいるので、ここが特別そうなのかもしれませんが、母親が非ユダヤ人で父親がユダヤ人の子供達もたくさんいます。その子から生まれた子供もいます。でも、差別なんて受けていませんよ。学校では同じように聖書の勉強もしているし、イスラエル人として立派に育っています。身内の不幸があった時、家族がお祈りをしようとしたけどミニヤンとして数に入れなかったとき、ちょっと疎外感を感じたといっていました。

こういうことが無いように、というのが”子供のために改宗する”日本人女性の親心なのかもしれませんね。

りたさん>

私は 6 に書いたように宗教心を持ってない日本人のことを話してます。
宗教心を持ってる人は改宗ユダヤ人としての苦痛などは無いのは普通だと思います。改宗がその人達のためにあるからです。

私は宗教心を持ってない日本人のことをはなしてます。

>日本人女性は”彼の愛を失いたくないから”よりも”子供のため”という理由から改宗に踏み切っているんだと思います。そして、イスラエル人男性は単に”ユダヤ人としてユダヤ人子供の父親になりたい”というのが望みで別にパートナーに”苦痛”を与えようという目的では無いと思いますよ。

あってます。 上にも数回書いてるけど、改宗の目的は”子供のためです”。

パートナーに”苦痛”を与えようという目的では無いと言うのも正解です。

だが、私は改宗の過程に”苦痛”を感じなかった、宗教心がない彼(ヒロニー)を持ってる日本人にあったことがありません。

りたさん知ってるんなら教えてください。



>改宗を始める人を止めることはないと私は書きました。それは、きっかけは何であれ、それが本物の宗教心を持つことになるかもしれないから。

ヒロニーの彼を持って、改宗をはじめて宗教心を持つようになった日本人には(ダティー)あったことがりません。

りたさん知ってるんなら教えてください。


>家族がお祈りをしようとしたけどミニヤンとして数に入れなかったとき、ちょっと疎外感を感じたといっていました。
こういうことが無いように、というのが”子供のために改宗する”日本人女性の親心なのかもしれませんね。

”子供のために改宗する”これが問題だと私が思います。
私の意見は 6 に書いております。



果たしてみんながみんなそうなのでしょうか?
私はそう思います。ヒロニーの父と改宗した日本人の母で幸せに生きてる家族を知ってるんなら教えてください。
あなたの答えは私の改宗についての意見を変えるかもしれません。私のためだけでなく、これから改宗について悩んでる日本人女性にも影響があると思います。











菜菜さん>

ユダヤ教の改宗の条件しってますか?
菜菜さん>

ユダヤ教の改宗の条件しってますか?
40〉 だが、私は改宗の過程に”苦痛”を感じなかった、宗教心がない彼(ヒロニ   ー)を持ってる日本人にあったことがありません。

   ヒロニーの彼を持って、改宗をはじめて宗教心を持つようになった日本人   には(ダティー)あったことがりません。


それが、疑問なんです。宗教心の薄い日本人女性の頭で考えているからなのでしょうが・・・

改宗はどの宗教になるにしても、それまでの自分の考えを改めなくてはいけないのである程度の困難はついてくると思います。(特にもともとこれといった宗教を持っていない日本人の場合は。)その改宗の過程で耐えられないほどの”苦痛”を感じるのであれば、そういう人達は改宗を途中で辞めないのでしょうか?
日本人女性はそれほどまでに自分を犠牲にして”子供のための改宗”を行っているのでしょうか?

私がこのトピックを読んでいてはじめに感じたのは、もし改宗による”苦痛”があるとしたら・・・

1)宗教心の薄い日本人女性が改宗に成功し、改宗後にはまた元の宗教的でないヒロニーの生活に戻ろうとしたら、宗教心の無かった彼が「宗教的な家庭にしたい」といって、それを強制した。

2)宗教心のなかった日本人女性が、改宗後に完全なダティヤ(宗教的な女性)になってしまい、宗教心の無いヒロニーの彼と生活するのが”苦痛”になった。

これくらいしか浮かばず、改宗後にまたもとの生活に戻り、その彼ともそれまでと同じ宗教的でない暮らしを続けていくのだったら、宗教が変わるだけで生活スタイルは変わらず大変なことって無いのではと思いました。(今もそう思っています)

それに、子供をとりあえずユダヤ人として産んでおけば、あとで子供が超宗教的になろうと、別の宗教になろうと自由に選びやすいのでいいのでは。とも。
  ↑
これですかね。この宗教をあまり重く考えない素地で育った日本人女性の考え方が、宗教そのものを軽視しており、そんな人は気軽にユダヤ教には改宗するなということですよね。

それでも、やはり私は改宗をしたいと願う人にはするチャンスは与えられるべきだと思います。ハティクバさんがおっしゃっているように、ユダヤ教は改宗したいといっても最初はノーと断られるわけでしょう?改宗って徐々に自分の信念を固めていく・・・そんなものではと思っています。

6〉で、書かれている改宗した母親から生まれたユダヤ人の子供の苦悩は、育った家庭が宗教的ではなかった、それなのに母親が自分のために改宗したかもしれないからというのが大きな理由ですね?

ただ本当に申し分けないのですが、宗教心の薄い日本人の私には、どうしてこの子供がこれほどまでに母親の改宗を否定し、それを勧めた父親まで怒りを覚えるのか理解ができないんです。

ヒロニーの家庭でユダヤ人として生まれることのデメリットと非ユダヤ教徒として生まれることのデメリットに差がありますか?どちらも、子供が大きくなリ宗教的なユダヤ人になりたいと思えば、同じような勉強をすることになるのでは無いでしょうか?最終的には、ユダヤ人で生まれた子は宗教に回帰するという過程だけですみ、非ユダヤ人で生まれた子は改宗を経てユダヤ教徒になる。その子、本人が選択できますね。

とすると、改宗した母親とユダヤ人の父親が、子供達にきちんとユダヤ人としてのアイデンティティーを与えるような教育をしていれば、問題はなかったということでしょうか?

だとしたら、私が言えるのは、このから将来の子供のために、配偶者となる人から改宗を勧められる日本人女性は、子供にきちんとしたユダヤ人としての教育を与えることを念頭に置き、改宗をしてください。でしょう。

40〉ヒロニーの父と改宗した日本人の母で幸せに生きてる家族を知ってるんなら教えてください。

 残念ながら幸せの概念は人それぞれ違うでしょうし、そういうカップルが何組 いるからヒロニーの夫や子供のために改宗するのが正しいとか正しく無いとか 図ることはできないと思います。たとえヒロニーの父と改宗した日本人の母から生まれ、幸せに暮しているという子供がいたとしても、それは他の同じような家庭にとって、何の意味も持たないと思います。

りたさん>

りたさん改宗したんですか? 

りたさん>
宗教が変わるだけで生活スタイルは変わらず大変なことって無いのではと思いました。(今もそう思っています)

りたさんはなんの改宗のことを話してますか? 私はイスラエルで唯一認められてるユダヤ教正統派の改宗のことを話してますよ。。。

正統派の改宗ってなんだか知ってますか? 宗教をユダヤ教に変えるだけではありませんよ。

生活スタイルをすべてユダヤ教の生活スタイルに変えると言うことです。


ユダヤ教の生活スタイルってなんだか知ってますか?

ほんのわづかここに書きます。

1)カシュルートを守ること。カシュルートは食べてはいけないもののことです。
まずは同じ食事に肉と牛乳からできた食べ物
を一緒に食べてはいけない。(チーズバーガー、ピザ&ペペロになどだめ)
豚、ウサギ、鯨、イルカなど食べてはいけない(豚カツラーメン、豚肉からできた肉じゃがや餃子などだめ)。
エビ、かに、タコ、わかめなど食べてはいけない。 
食事の前に必ず神にお祈りをしなければなりません。

2)シャバットを守る。それは土曜日に休み以外何もしてはいけない。

土曜日でしていけないこと。
仕事をしていけない、運転してはいけない、電気をつけていけない、テレビをみていけない、コンピューターを使っていけない、料理をしてはいけない、ペンを使っていけない、映画に行ってはいけない、コンサートを見ていけない、運動してはいけない、シナゴーグに行って神にお祈りしなければなりません、など など。

3)Tzniutを守ること。Tzniutを守ることはこういうことです。

毎日(夏、冬 関係なく)体全体服で隠すこと。
男性がいる海に行ってはいけない、男性がいるクラブに行ってはいけない。
夫以外の男に触っていけない、手をふっていけない、踊っていけない、ちゃんとした距離をとらなければならない。

結婚するまで、彼氏と性行為をしてはいけない、二人きりになってはいけない、一緒に寝てはいけない。

月経の時彼(夫)に近づいてはいけない、一緒に寝てはいけない、、一緒に食べてはいけない、月経後七日間たたないと性行為をしてはいけない、結婚をしてはいけない。

改宗が生活スタイルを変えるだけでなく、信じてるものも変えなければなりません。

こんなこと信じなければなりません。

イスラエルの土地が(西岸、ガーザーをふくめて)すべてユダヤ人の土地。
メシアの到来、 死者の復活。
神が女を男のために作って、女が男に従われなければならない。


りたさん、これをすべて信じて守らないと改宗できません。

これをすべて信じて守らなくていぃ改宗をしってるんなら教えてください。
もしあなたがそんな改宗したんならどこでやったか教えてください。
私も信じて守らなくていぃ改宗がしたいんです。

ariさん>
仕事が立て込んでいてお返事が遅くなりました、ごめんなさい。

まず、これからです。

45>これくらいしか浮かばず、改宗後にまたもとの生活に戻り、その彼ともそれまでと同じ宗教的でない暮らしを続けていくのだったら、宗教が変わるだけで生活スタイルは変わらず大変なことって無いのではと思いました。(今もそう思っています)

上記は、ヒロニーの彼(夫)がパートナーという前提で書いています。
すでにパートナーがいる人の場合の改宗は、本人だけではなく、そのパートナーも審査(?ちゃんと宗教を守っているか調べられるという意味です)の対象となると思います。だから、改宗まではヒロニーの彼もそれなりの努力をした生活するでしょう。彼が十分でなければ、改宗は終わらないでしょうから。この過程で、絶えられない苦痛を感じている人は、途中で改宗をやめてしまうのではと思います。苦痛や屈辱を感じながら改宗する意味があるでしょうか?

48>でariさんが、書かれているように改宗の時にはきちんと上記にあるようなさまざまな戒律を守った生活をしていることと思います。これを全く信じないで正統派での改宗はありえないと思います。そんな改宗は無いと思います。

正統派で完全に改宗を終える時には、ユダヤ教を信じそれに添った生活をしているでしょう。ただ、その後その戒律を守った生活がどのくらいヒロニーの彼との生活で保たれるのかは、疑問です。元の、自分達の生活スタイルにもどるのは簡単だと思うからです。周りを見ればたくさんいる、他のヒロニームと同じように厳しい戒律を守らなければいいだけですから。でも、それだからといって宗教を捨てたつもりは無いのだと思います。

こういう意味で、”それまでと同じ宗教的でない暮らしを続けていくのだったら、宗教が変わるだけで生活スタイルは変わらず大変なことって無いと思う”と書きました。

ただし、宗教的でない人が戒律をどこまで守るかというのは、人それぞれありますよね。戒律を一つでも守っていないのならその人は、ヒロニーでしょう。改宗した既婚女性が髪の毛を覆っていないのなら、他のすべての戒律をを守っていても、私はこの人もヒロニームの一人だと思います。

それから、これ。ここから先は、私の個人的な話です。
46>りたさん改宗したんですか?

はい、正統派でしました。これから先は個人的なことなので、これがすべてと思わないでくださいね。
うちは夫が宗教的な家庭に育ち(義理父は熱心な人でシナゴーグまで建てています。彼が亡くなるまでは、男子は皆キッパ)、本人もイェシバ(ユダヤの律法学校?でいいですか?)に通っていた人です。今でも、10人兄弟のうち4人は宗教的な生活をしています。

私が出会ったときにはキッパはなかったので、宗教的な人ではないんだなと思っていましたが、彼がそのとき住んでいた実家のうちではしっかりと宗教を守った生活をしていました。それで、私も改宗へと至ったのですが、始めた当初は最終的に改宗できるかどうかはやってみないとわからないけど、少なくともユダヤ教を知らないでこの国で失礼なことが無いように知識を増やすのはいいこと。と思って始めた記憶しています。

いざ、ふたを開けてみると、ユダヤ教は戒律が厳しいとは聞いていましたが、その一つ一つに意味があり、すべての答えが得られる聖書の奥深さ、歴史・・・興味がわいてきました。確かに、今まで思いもしなかったような細かい決まりを守らなくてはならないので、それに慣れるまでは大変でした。でも私にとっては”苦痛”ではありませんでしたよ。何よりも、夫がとにかく詳しいので頼りにして教えてもらっていました。

”苦痛”と思ったのは、女性特有の戒律を教えに来ていた宗教的(ハラディーム)な女性が「聖書さえ知っていれば他の学問はしなくて良い。たいしたこと無い仕事はアラブ人や外国人にさせるんだから。」というような発言を聞いたときです。

現在は、紆余曲折してたどり着いたうちなりのレベルで宗教を守っています。この先は、かなり個人的になるのでメッセージをいただければ、個人的にお話させていただきたいと思います。長くなってすみません。
ari さん、

ここまで読んでますますわからなくなりました。このトピの趣旨は一体何ですか?

正統派の改宗が理不尽だと散々言いながら、>48では「私も信じて守らなくていぃ改宗がしたいんです。」と...

あとひとつ。
>神が女を男のために作って、女が男に従われなければならない。

これ、違いますよ。まさか妻は夫の奴隷だなんていいませんよね?(ウチだったら遠の昔に離婚になってるところです)正統派のフェミニズムだって立派に存在してるほどです。

>イスラエルの土地が(西岸、ガーザーをふくめて)すべてユダヤ人の土地。

誤解のないようはっきりさせておきたいのですが、ユダヤ教に登場するイスラエル(エレツ・イスラエル)と、現実の地政学で言うイスラエル国(メディナト・イスラエル)は別物です。





りたさん>

返事ありがとうございます。

>改宗後にまたもとの生活に戻り、その彼ともそれまでと同じ宗教的でない暮らしを続けていくのだったら、宗教が変わるだけで生活スタイルは変わらず大変なことって無いのではと思いました。

それは本当かどうか疑問です。


これが私の改宗の話しです。

私は6年前イスラエル国防軍にいたとき改宗を始めました。
国を守って、敵との戦いと戦いの間に一生懸命改宗の勉強をしました。
一年後改宗に成功してユダヤ人になりました。
改宗後私はユダヤ教の生活スタイルをやめてもとのヒロニーの生活に戻りました。
そして半年後、Rabbinateのインスペクターが私がいた軍事基地にきて私がキパをかぶってないのをみて、Rabbinateにそれを言って、Rabbinateは私がユダヤ教の生活をしてないから私の改宗をキャンセルして私はユダヤ人ではないと言われ、ユダヤ人になりたかったらもう一度改宗をしなければならないと言われました。

りたさん教えてください、もしあなたが言ってるように、改宗後もとの生活スタイルに戻れるのなら、なぜRabbinateがあなたと違うことを私に言ったんですか?
なぜRabbinateが私に改宗後もとの生活に戻ってはいけないと私に言ったんですか? なぜ私は改宗後もとの生活に戻ったとき私の改宗をキャンセルしたんですか?
りたさん教えてください。 お願いします。


ariさん>
そういうことでしたか。それは残念なことでした。
これが、このトピックの本当の趣旨だったわけですね?

私は、「改宗後、元の生活スタイルに戻るのは簡単で、本人はそれでもユダヤ教徒のつもりでいる。」といっただけで、ユダヤ教徒としてずっといられると確約したつもりはありません。

私には、他人の改宗をどうだとかどうすべきとかいう権利はありませんし、ariさんの改宗の目的が何だったのかも分かりませんが、私達は改宗後も毎月のように担当ラビに会い、改宗中からお世話になっているמשפחת מאמצת のところへもシャバットごとにいっていました。担当するラビにも責任があるので、かなり慎重にされ改宗にも随分時間がかかったんですよ。その間に何度か、改宗をやめたらと試されました。このときのラビ達の言葉は、確かに屈辱とも取れるような言い回しでしたね。元には戻れないと何度も念を押されました。

ユダヤ教は、自分と神との直接契約なので、私が口を挟むことではないと思いますが・・・今、きっと試されているんですよ。もし、本当にユダヤ教になりたいのであれば、やはりもう一度チャレンジされたらどうでしょうか。それが、גורלでכתוב למעלהならば必ず成就されるはずですから。

ariさんの平安な生活をお祈りします。
りたさん>

>ユダヤ教は、自分と神との直接契約なので、私が口を挟むことではないと思いますが。

これ答えになりません。 

私がこのトピックの本当の趣旨とか、それが、גורלでכתוב למעלה とかよくそんな馬鹿な考え方でうちの大学の先生になったんですね。

35で改宗は”子供のため”とか書いてなかったんですか?
ユダヤ人としてずっといられると確約がなく、子供がユダヤ人として残る、確約もないんなら改宗になんの意味がるんですか???


49で、”それまでと同じ宗教的でない暮らしを続けていくのだったら、宗教が変わるだけで生活スタイルは変わらず大変なことって無いと思う”って言わなかったけ??? じゃ生活スタイルをかえられないんじゃないですか?

45で>このから将来の子供のために、配偶者となる人から改宗を勧められる日本人女性は、子供にきちんとしたユダヤ人としての教育を与えることを念頭に置き、改宗をしてくださいって言えるのに私の改宗に何も言えないんですか???


りたさんなんでそんなにうそをつけなければならないんですか???
もしかして、あなた改宗になんの意味もないとわかって、誤りを認めることができない???


与えられた運命גורלがあると信じることは、そんなに馬鹿な考え方でしょうか?

私が始めてイスラエルに来た頃は、飛行機から降りるのにボーディング・ブリッジではなくタラップを使っていました。飛行機からタラップに出た瞬間、イスラエルの空気が私の中に流れ込んできて”ああ、帰ってきた!“という想いが心の奥底から沸いてきました。なぜそう感じたのか理由は分かりません。でも、今の主人と出会い改宗するということになったとき、「ああ、こういうことだったのかな」と思いました。主人と「なぜ、改宗するのか?」の答えをを改宗中に模索していたとき הכול כתוב למעלה という答えを得ました。おかしいですか?

それとも、私が気づかないうちに、失礼な言い方をしていて気分を害されているのでしょうか?Ariさんの文面からは怒りが感じられるのですが、それは私個人に対してのものですか?
私の仕事に関しても不満をお持ちのようなので・・・
または、母親が改宗した、ヒロニーの家庭で楽に育ったユダヤ人の子供に対して?または、そんな家庭を作るような人達に改宗を認めたラビ達、正統派の改宗のあり方に対してですか?

もし、後者2つについてでしたら、このまま続けてください。でも、私個人にあてたものだったら、私宛にメッセージをいただけませんか?他に方にもご迷惑でしょうから、お願いします。


前後の脈略なく取り上げられると、一つ一つ説明しなおさなくてはならなくなるのですが
35>の改宗は”子供のため“というのはこれが、すべてという意味では書いていません。また、これは前提として、トピックの配偶者から改宗を勧められた女性の改宗の場合のメインの理由の一つというつもりです。本人にとっては改宗することに意味はあると思います。

ただ、確かに、もし、改宗の有効が本人のみ、というような法律でもできればこういった改宗は減るのではないかと思いますよ。

49>これは改宗による”苦痛“の話だったので、改宗した後にヒロニームに生活に戻ることは簡単で”苦痛”では無いのでは。といったまでです。

45>これはariさんのお話が、それを体験した子供によって話された事実だと思ったからで す。私は、子供が父親に怒りを覚えるというのも、想像できなかったのですが、でもそれが事実でそういう辛い思いをした例があるのなら、否定はできませんから、一言付け加えさせてもらいました。改宗後もきちんとした教育を与えないとこういう不幸な子供もできてしまうんだよという事実を踏まえて、始める前にそのことを頭に置いてくださいという意味です。
ただ、改宗はその人のものですから、強制はできないしその人がどのように受け入れるかはその人次第だと思いますが。私に人の改宗に口出しする権利はありません。

53>私の改宗に何も言えないんですか???
Ariさんは、すでに実際に改宗の段階を踏まれているわけだし、私に何がいえるというのでしょう?

私の考えが「改宗は何の意味も無い」と変わることをお望みなのでしょうか?宗教は人それぞれに受け取り方や考え方があり、改宗もそれぞれのものだと思います。ariさんが、「改宗は何の意味も無い」とおっしゃるのだったら、それはariさんの考えとして尊重します。

私は運命を信じています。ここで、こうしてariさんたちとmixiで話しができるのもそうあるべくしてのことだと信じています。このトピックのおかげで、また、新たに考える課題が出てきたし、今までは少なかった改宗者の子供の立場からの視点という斬新な意見も聞くことができ、感謝しています。
ただ、私の考えを押し付けようという気はありません。宗教はそれぞれのものですから。
55〉菜菜さん

私個人に関することなんですが、仕事に関してはMixiには公開していないプロフィールをどこか他で調べられて発言されているようなので、もしこのまま続けられるようであれば、私が関わっている第三者にご迷惑がかかるのではないかという、私側の憂慮でもあります。
コメントを何度か読み返しました。よく考えて見ました。

改宗への道はたやすいものではありません。簡単にはできません。Ariさんは、過程をきちんと通られて改宗に成功されました。その後、他のユダヤ人(改宗者も含め)のヒロニームと同じ用に生活されて、それが原因で一度与えられた宗教をを剥奪された。これは確かにショックなことです。周りで起こっているすべてが信じられなくなると思います。私はその気持ちを知ることができながら、それなのに、「もし、本当にユダヤ教になりたいのであれば、やはりもう一度チャレンジすれば・・・」言いました。私がいうべき言葉では無いです。

これは、Ariさんや同じような立場の人の気持ちを本当に理解していなかったと思います。この点に関しては、私の軽率な発言でした。ごめんなさい、本当に申し訳ありません。許してもらえるかどうかは分かりませんが、謝らせてください。

Ariさんがおっしゃるように、Ariさんの大学は世界的に高いレベルの大学です。そこで働くにはやはり、それ相応の人格が必要ですよね。今後、軽率なことが無いように気をつけたいと思います。

ただ、私は運命はずっと信じ続けていくと思います。
הכול כתוב למעלה

これはどういう意味でしょうか。

ハコール カトゥーブ レマーラー

と読むのでしょうか。

ハコール:すべての

カトゥーブ:書かれた

レマーラー:上に

ですか?
58〉たかしさん
ハコール:すべて
カトゥーブ:書かれている
レマーラー:上に・・・つまりこの世を司られている神様のところ

というような意味で、起こり得ることはすべて神様のところ(によって)に書かれている。ということです。

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