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人と美(変身・Make・Body-Art)コミュのダビンチ〜毒ガエル

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思いついたので書き込みます。

そもそも、僕がボディーアートの迷路にはまったのは、絵画からでした。
漠然と美大に行こうと思っていたのでしたが、特に目的もなくバンドと麻雀と年上の女にうつつを抜かし日々を過ごしておった頃。
ふとしたことから、デュタンス作品を見てしまい運命的なものを感じたのでした。

幼少時より、異常に変身ヒーロー、合体超合金に執着しており、それは年齢を経た現在に至るまであまり変化無く、それもこれも、自分自身の性と思っております。

美を追究すること、人のありよう。

人は人として人の形をもって生まれる。

人は模様を持ってはいない。

人は人の形を模して思考する。例えば猫に特効服を着せてみたり、アヒルにセーラー服を着せてみたり

それはありのまま生を受けたもの、形を持って生まれたものをねじ曲げる行為である。

いわば奇形

異形者への恐怖・畏敬・嫌悪・憧れ

人は目を背けたくなるものにこそ、目を向ける習性がある。

しかし、単に異形の者を作り出したとしても、意味無くインパクトの後にはやるせない虚脱感が押し寄せてくるのである。

人の形をねじ曲げるのであれば、そこに思いや理由を閉じこめなければ結果として何も伝わりはしないのである。

ダビンチの人体解剖図を毎日見に行った。

彼のデッサンには思いがある。

肌に色を乗せることを研究する。

毒ガエルの奇抜な文様と配色に心奪われる。

あるがままの完全さ、悩むが故の不完全さとの狭間で一時、筆を折った。

身体に絵を描く行為と、体の中にあるモノを浮き彫りにする行為とは根本的に違うのである。
身体に模様を描く行為と、そのものが持って生まれた混沌を表現する行為とも違うのである。

古のシャーマンに学び、今の心の声、自らの、施される者の心に五感を研ぎ澄ます。

そして混沌が直線をなした時に、新しい模様、中に潜む存在を捕まえることが出来るのである。

安易に図画に走るのではなく、安易に奇をてらうのではなく、それぞれが対をなした時にこそ、新しい形が息吹を始めるのだ。

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