東洋医学からみる女性科疾患コミュの不育症（私の場合）

不育症（私の場合）

mixiユーザー 2010年09月15日 11:22

私が鍼灸師になる前…
（今ほど情報が容易に得られなかった頃のこと）

子供が欲しかったのにも関わらず、３度の流産を経験しました

流産というよりは、６〜８週目で胎児が育たなくなり心拍が確認できなくなってしまう「不育症」でした

その為、不妊治療で有名な名古屋の某病院へ通い検査の日々。結果↓

卵管通気…異常なし
卵管造影法…異常なし
ホルモン…異常なし
ヒューナーテスト…異常なし　　　　でした

不妊の原因としては

卵管因子によるもの　３０〜４０％
排卵因子によるもの　１０〜２０％
頸管因子　　　　　　　約１０％
子宮因子　　　　　　　約１０％
機能性不妊　　　　１５％前後
（原因不明）
といわれていますが、私の場合は検査で悪さ具合が発見されない機能性不妊であったようです

（なすすべがなかったために）クロミッド服用もＡＩＨもすることなく…

なんで私だけがこんな体（体質）なんだろう？と悩み、苦しみ
だけど、諦めないで出来ることをしよう！と体質改善に取り組みました

主に『冷えをなくす生活』をし…
お灸をし…
漢方薬（当帰芍薬散）を飲み…
運動をすること、気にしすぎないこと、バランスの良い食事をこころがけることなどを実践しているうちに妊娠♪

大事をとって名市大病院に入院し、主人の血液から分離した成分を皮下注射する治療をうけながら、とにかく安静を保っていました

この職業を選んで今思うこと＝鍼灸（東洋医学）ができることは
体質改善や気の不足を補うこと、精血を補うことです

自分の体のことは自分が一番良く知っています

今は未妊の方たちも、自身の体の声を聞き、リラックス（副交感神経優位）して
新しい命が授かる可能性を諦めないで欲しいと切に願います

• イイネ！
• コメント

東洋医学からみる女性科疾患 更新情報

• 最新のトピック

  • はじめまして(^^♪
  • 不育症（私の場合）
  • 不妊

  • 一覧へ

• 最新のイベント

  • まだ何もありません

• 最新のアンケート

  • まだ何もありません

東洋医学からみる女性科疾患のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

東洋医学からみる女性科疾患

mixiに参加して、
コミュニティをもっと楽しもう

• 新規登録（無料）
• ログイン

パスワード・メールアドレスを忘れた方