くだらない日記部コミュのくだらない待合室。

この前ですね、私、行って来ました眼科。…治ってました！
ﾔﾀｰｰｰｰｰ(･∀･)ｰｰｰｰｰｰ!!!!
目の傷も白くなってた部分が透明になっておりました。痛くもないし無事解決です。ご心配おかけしました。



―――んで。話は前後しますけども診察されるまでの間って待合室とかで待ってますよね？
私、診察開始時間より10分早く行ったんですけどまぁジィちゃんバァちゃんてんこ盛り。連休明けだから納得です。

こりゃ時間かかるだろなー。と思いまして携帯取り出しmixiを見ておったんです。

予備知識ですが、その病院はですね、一階は駐車場で、二階は受付、一般外来患者。三階は手術室や入院する方が使用する階なんですね。四階は歯科医です。

そこの三階から手術を控えた患者さんですかね。オバチャンが降りて来たんですね。ほんで「田中ですー！ビデオ観終わりましたー！」て。あー。手術前にどんな手術するのかとかの説明みたいなビデオ見てたんだろなー。と。オバチャン不安だろうけど頑張って！と。私おもってました。

したらば。

看護士「ん？……原さん…ですよね？」

田中？「そうです原ですー。」


いやいやいや。アンタさっきおもくそ田中ゆうてたがな。どやさｗ

直後、受け付けの中で看護士さんが誰かと電話してるんです。
以下会話耳コピ完璧↓

看護士「オカンダ様ですね？お名前は？」

看護士「えーと。えっ？痛い？」

看護士「痛い？どこ…ですか？」

看護士「いかい？」

看護士「あ、いかいさんですね？失礼しましたー。」


いやもう訳わからん。まずオカンダさんなのかウガンダさんなのか、イカイって姓なのか名前なのか。

こりゃメモしとこう！と思い、携帯にさっきのやり取りを入力してたら受付に３人並んでます。

←バァ・ジィ・オバ←

の順で。
で。最初のバァちゃん。

バァ「だいーぶ前に来たんやけどねぇー。診察券無くしてしもてー。」

次のジィちゃん。

ジィ「結構前に１回来たんやけどねぇー。診察券無くしてしもてー。」

更に次のオバチャン。

オバ「だいーぶ前に1回来たんやけど、診察券忘れてしまってー。」

デジャヴです。既視感です。

久方来店客三連チャン。
微妙にかぶらない様に言葉を変えている辺り、多分お互いを意識したんでしょうね。こうなった場合、最後のオバチャンが一番難しいですね。で、悩んだ末に前の２人を合体させてみたんだろうな。最後はオバジナリティを出す為に忘れた事にしたんだろな。とかほくそ笑んでたら中待合いに呼ばれました。


中に入ると大きいソファーが置いてあるんですがほぼ満席。唯一空いていた席に座っていると右側から何やら異音が。

「もるむふぇあ？」

ん？

「もるむふぇはぁーぁ？」

うーん。右隣の眼帯したジィちゃんから話し掛けられてる。ただ…全くわからん。

いや、大体こう言ったのはニュアンスとか何となく分かるんですが今回のは難解至極。

無難に「にんまり」ってしてみたのですがキラキラした顔で

「へ？…ふーん！ほっかぁほっかぁ！」


なんか納得されたｗｗ

まぁうん。可愛らしいジィちゃんだ。とか思ってたら診察室の中から「新谷さーん」と呼ぶ声が。

刹那、そのジィちゃん（新谷さん）がスックと立ち上がり（と言っても腰はちょびっと曲がってるんですが）物凄い速さで診察室へ。

はっや！！こりゃメモメモ。

携帯に「新谷さん動き速い」て入力してたら新谷さん出て来た。
んで帰っていった。いやスゲーよ！何もかもがスゲーはえーよ新谷さん！
とかまた「新谷さん出て来るのも速い」ってメモしてたら「寺町さーん」て診察室から声がかかってそしたらその寺町さんもさっきの新谷さん超えるぐらい動きが速くて、もーなんだよコレ！メモが間に合わねーっ！て思ってたら寺町さんは全然出て来なくて「寺町さんは出てくるのは遅い」って入力してたら「かーわずー！」て呼ばれたから診察室に入ったらチャッチャッチャと綿棒で薬塗られて瞼グイーってやられて「うん。おk。」て言われたから帰りました。

蛙さんもめっちゃ動き速く診察室に入ってめっちゃ速く出て来たんですけど新谷さんは多分あの病院のレコードホルダーだと思います。

（後半は勢いで乗り切りました）