ワークキャンプコミュの6月に宮城・栗駒でワークキャンプ開催！

くりこま高原・地球の暮らしと自然教育研究所の岩崎と申します。

岩手・宮城内陸地震から約1年。
元通りの生活に戻るには、まだまだ長い道のりがありそうですが、
住民の方はたくましく生活を始めています。

そんな場所で、エネルギー補充しませんか？
そして、あなたのエネルギーもわけてください！

ご参加お待ちしております。

【きっかけワークキャンプ　募集要項】
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人と出会う。自然と出会う。新しい自分と出会う。いつもとは違う一週間。
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働くことが気持ちよくなる。
自然が好きになる。
人が好きになる。
田舎暮らしはおもしろい。
今までにない、自分が、ここにいる。
人生を豊かにする「きっかけ」の一週間、共に創りませんか？
　
このワークキャンプでは、参加者が寝食をともにしながら、家畜小屋の建設や農作業などのボランティアワークを行う予定です。
田舎暮らしは、「自分でできることは自分で」が基本。一言で「暮らし」といっても、農作業から食事作り、山菜採り、薪割りなど、さまざまな仕事があります。
朝起きたらさわやかな緑の森を散歩して、昼間は汗を流してワーク。夜は仲間と焚き火を囲んで語り合う。そんなシンプルな生活の中から、「豊かな生き方」見つめてみませんか？

【ボランティアワーク活動地について】
宮城県栗原市栗駒耕英地区は、2008年6月14日、岩手・宮城内陸地震で被災しました。土砂崩れで道路は閉ざされ避難命令が発令されてから約１１ヶ月。２００９年５月２０日に避難指示は解除されましたが、もとどおりの生活に戻るのは簡単ではありません。が、住民の方は復興に向けてたくましく生活を始めています。

【要項】
●期日：2009年6月27日（土）～7月3日（金）　【6泊7日】
●場所：くりこま高原自然学校（宮城県栗原市栗駒地区）　及び周辺地域
●参加費：\27,500（宿泊費、食事代、保険代、プログラム指導料込み）
●主なプログラム内容：1日目：オリエンテーション・焚き火サイト、ティピテントをたてよう！
２～６日目：○ボランティアワーク
・田舎暮らしに家畜は必須！ニワトリ・ウサギ小屋建設
・青空が近い！緑の風が吹く畑で農作業
・イチゴ、大根、高原野菜・・・近隣農家のお手伝い
・冬の暮らしに今から備えろ！薪割り道場　など
※ワークの内容は、天候などにより変更する場合があります。・
7日目：解散
●対象：16歳～おおむね30代までの男女
●定員：12名
●主催：特定非営利活動法人　くりこま高原・地球の暮らしと自然教育研究所
●協力：NPO法人good!　　くりこま高原自然学校、
●申し込み方法：お電話かEメール（info@kurikomans.com）で受付いたします。
【 Eメールの場合】題名を「きっかけワークキャンプ申し込み」と明記して、?名前?年齢?住所、?電話番号?Eメールアドレスをご記入の上、メールを送信ください。

【問い合わせ先】
特定非営利活動法人　くりこま高原・地球の暮らしと自然教育研究所
〒９８９－５３７２　宮城県栗原市栗駒松倉中山田１６　くりこま高原自然学校内
TEL：０２２８－４９－３１５５　／　FAX：０２２８－４９－３１６６
URL：//kurikomans.com　　Eメール：info@kurikomans.com
担当：岩崎