ルミナリアン☆コミュのレグルスの処女宮入り

Regulus (α Leo / α Leonis / Alpha Leonis)

獅子宮29度のぎりぎりのところにいるRegulusが、歳差運動による春分点とそれに連なる黄道十二宮の移行により、処女宮に入ります。
それが、2011年、来年のことです。
それがアセンションだと言われていますが、来年の何月頃とか、だいたいわかるのでしょうか？
いつぐらいになるか、あたりをつけていきたいと思います。
わたしはさっぱり見当がつきません（汗）
それから、このことに関するロバート・ハンド氏のコメントがウェブ上で読めるところ、教えてください。m(_ _)m

レグルス←処女宮の影響は、経済システムの変化？労働に対する価値観の変化？などがあるかな？そのへんのご意見など伺いたいです。よろしくです。

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 09月03日 00:55

Regulusの処女宮入りについて、ロバート・ハンド氏が何かコメントをしている
というのは知りませんでした。読めるところがあるなら、私も読んでみたいです。

ロバート・ハンド氏ではありませんが、ジョン・フローリー氏が
Regulusの処女宮入りについてコメントされているようですね。
以下のフォーラムで少し言及があります。

Skyscript.co.uk :: View topic - Regulus
http://www.skyscript.co.uk/forums/viewtopic.php?t=1735&start=0&postdays=0&postorder=asc&highlight=&sid=86e9e448cfeb0f3c5545b736b995b058

同様に、Yahoo Group（メーリングリスト）の「therealastrology」で、
モデレータの方が2010年7月23日にフローリー氏のコメントに言及されています。

フローリー氏の元のコメントを読んでいないので、正確ではありませんが、
以下のような感じのようです。

* 4つのRoyal Star（Regulus, Formahaut, Antares, Aldebaran）は、
もともとは（紀元前何千年）活動宮にあった。4つのRoyal Starは、
長い年月を経て、固定宮に移り（Regulusの獅子宮入りは 156 BC）、
　続いて、柔軟宮に移っていく。
他の3つのRoyal Starは既に柔軟宮に入っている。Regulusの処女宮入りが
最後となる。

* Royal Starが活動宮にあっ時代に、我々の世界が創造され、
固定宮にあった時代に、我々の世界の土台が築かれ（ローマ帝国など）、
物質社会(material world）がもたされた。

* Royal Starの柔軟宮入りは、社会の大きな変化を表しているのだろう。
（どういう変化なのかは、具体的に書かれていないので、よく分かりません）。
しかし、その変化は、非常に長い時間（何百年）の中で起きるものなので、
Regulusが処女宮に入ったとたんに急激に変化が起きるというものではない。

個人的、且つ、曖昧な意見ですが、Royal Starの柔軟宮入りは、
営々と築かれてきた文明社会のあり方を見直す時代に入っている
ということなんじゃないかと思っています。振り返りと見直しの時代。
次の活動宮-固定宮-柔軟宮のサイクルへの長い長い助走のの時代。
物質世界だけでなく、精神世界の重要性の再認識も既に起きているように思います。

あと、Regulus の処女宮入りは、2012年と書いている人が多いようです。

[2] mixiユーザー 09月04日 07:44

たしかに２０１２年のほうがアセンションとシンクロしますよね～。
ジョン・フローリー氏のコメントは、知りませんでした。興味深いですね。ありがとうございます。
英語圏のウェブサイト読むはなかなか忍耐が必要ですけれど、やっぱり丹念に目を通すと貴重な情報ありますね。
活動宮で「構築」されたものが固定宮で「維持」されて、柔軟宮で「崩壊」されるっていう流れですかね。
ちょっと話がそれますが、最近思うのは、簡単にポイントを電子マネーに交換できるので、現金が不要になってきているけれど、むしろ現金の価値は高くなったということ。スーパーやコンビニのちょっとした買い物やカフェでお茶するのに、現金で払うともったいないような感覚。クレジットカードやお財布ケータイならポイントつくし、還元ポイントで支払いとかするので、実質お金は減らないという感覚（錯覚ではなくて）。
ところで、春分点の水瓶座移行は、諸説ありますが、どれが正しいのでしょうね。
手持ちのシュタイナー『星と人間』には、2200年頃とあります。春分点の周期を25920年としています。

[3] mixiユーザー 09月04日 22:53

柔軟宮は、季節の変わり目にあって、次の季節の準備みたいなところもありますよね。
双魚宮は、冬の終わりなんだけれども、春の準備が始まっているというような。
何百から何千年のスパンで次の新時代に向けての準備が始まるということなのかもしれません。

現金で払うと、ポイント経済や非貨幣経済のメリットを享受できないので、
損した気分ということでしょうかね。

確かに、経済の在り方は、結構変わっていくのではないかという兆しを感じます。
たとえば、「ポイント」経済と言うのは様々な利用法を想定することができて、
ボランティア活動をした人には、○○ポイントが与えられ、
そのポイントを使って、年金・健康保険料を支払うことができる
といった仕組みを考えている人もいらっしゃるようです。

春分点の移動速度は厳密に計算できるのではないかと思いますが、
星座の水瓶座と魚座の境目をどこに決めるかというのは、恣意的なので、
境目の定義の仕方によって、春分点水瓶移行の時期が変わるのではないかと
理解しています。間違っているかもしれません。

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